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Fターム[3G065CA05]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 目的 (3,249) | エンスト防止 (44)

Fターム[3G065CA05]に分類される特許

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【課題】電子制御スロットルの製造バラつきがある場合でも、従来より最適なスロットル制御を行うことができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンECUは、内燃機関のアイドル時のエンジン回転数制御後、この学習を行って(ステップS1)、アイドル時の単位時間あたりの吸入空気量を表す学習値を得て(ステップS2)、内燃機関のエンジン回転数を検出し(ステップS3)、学習値とエンジン回転数とに基づいて走行時の吸入空気量を算出し(ステップS4)、この値に基づいてスロットル開度を制御する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】可変圧縮比機構を備えた内燃機関のアイドル制御の精度を向上させる。
【解決手段】アイドル運転中に点火時期及び吸気量の補正を行うにあたり、そのときの可変圧縮比機構により実現している圧縮比及び点火時期に基づいてアイドル運転中の要求吸気量を決定することとした、点火時期が同等の条件の下では、圧縮比が高いほど吸気量の補正幅を大きくする;そのために、電子スロットルバルブまたはアイドルスピードコントロールバルブの開度を大きく開き/閉じ操作する。 (もっと読む)


【課題】低地ストール発進と同等のエンジントルクを空気密度の低い高地ストール発進においても得られるようにする。
【解決手段】高地ストール発進条件を判定し(S2)、高地ストール発進と判定された場合、高地ストール発進時目標エンジン回転数STLEGをトルクコンバータ2のストールトルク比と自動変速機3内の油温とに基づいて設定し(S6)、目標エンジン回転数STLEGとエンジン回転数Neとの差分に応じたプレエンジントルク上限加算値TRQNEUPを設定し(S7,S9〜S12)、高地ストール発進時目標エンジン回転数STLEGに基づいてプレエンジントルク上限値PRETRQLIMを設定し(S13)、この上限値PRETRQLIMにプレエンジントルク上限加算値TRQNEUPを加算して、エンジントルク上限値TRQLIMを設定し(S15,S18)、このエンジントルク上限値TRQLIMを目標エンジントルクとしてエンジン1を制御する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルが通常操作される踏力以上の力で操作されると、アクセルレバーをアクセル閉方向に反転させることで、エンジン出力を落とし、アイドル運転として、ブレーキ作動機能を維持する。
【解決手段】一端がアクセルペダル1に係合し、他端に第1ストッパ24を有して、中間部に配設されたペダルレバー作動軸Q21を中心にして、アクセルペダル1により揺動するペダルレバー2と、基部側がペダルレバー作動軸Q21の他端側に軸着し、先端部側にアクセルワイヤ8が係合したアクセルレバー3と、アクセルレバー3とペダルレバー2との間に架け渡され、アクセルレバー3の先端部側を前記第1ストッパに当接する方向に付勢する引張スプリング4と、アクセルペダル1がエンジンの使用許容範囲以上に踏込まれたとき、引張スプリング4の付勢力をアクセルレバー3の先端部側を第1ストッパ24から離反する方向に反転付与せしめる反転機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ノーマルモードおよびエコモードのいずれかを運転者が選択可能に構成された車両において、段差や登坂路で車輪にロック状態が発生するのを抑制する。
【解決手段】車両は、ノーマルモードと、同一アクセル操作量に対する車両駆動力がノーマルモードよりも小さいエコモードとを備えるように構成される。車両は、運転者のアクセル操作量を検出するためのアクセル操作検出部と、検出されたアクセル操作量に基づいて車両駆動力を設定するための駆動力設定部とを備える。駆動力設定部は、エコモード時には、車速が低くなるほど、同一アクセル操作量に対してノーマルモード時に設定される車両駆動力との差が小さくなるように、車両駆動力を設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力をクラッチを介して変速機に伝達する車両の発進時に、クラッチ操作に対して必要なトルクを遅れなく発生させ、円滑な発進を可能とする。
【解決手段】車両発進時で半クラッチと判定されたとき(S2)、スロットル開度が通常よりも開き側の開度となるよう制御すると共に、スロットル開度の増大による増加空気分の余剰トルクを抑えるため、点火時期をリタードする(S3)。その後、クラッチがフルミートされたとき、スロットル開度制御によって増加した空気量に対応して点火時期を進角させることで発進に必要なエンジントルクを発生させる(S5)。これにより、発進時のクラッチ操作に対して必要なトルクを遅れなく発生させることができ、円滑な発進を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で廉価な器具に最適なスロットルバルブを緩やかに閉じさせる緩衝部材を備えたスロットルバルブ装置を提供する。
【解決手段】吸気通路2に軸支したスロットルシャフト5に吸気通路2を通過する空気量を調整するためのスロットルバルブ4が固定されているとともに閉方向に付勢されて備えられたスロットルバルブ装置1であって、ボディにスロットルシャフト5の軸孔に貫通する通孔31が形成されているとともに前記通孔31に摩擦性能を有する緩衝部材8が軸孔51に挿通されているスロットルシャフト5を押圧する状態で挿入支持されている。 (もっと読む)


【課題】アイドル運転時のエンジンストール耐性をより高めることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のアイドル回転速度が目標アイドル回転速度となるようにISCフィードバックを実施する電子制御ユニット15は、ISC要求点火時期と最終点火時期とが一致しないときには、ISCフィードバックのフィードバックゲインを小さくすることで、ISC要求トルクの実現エラーによる制御性の悪化を回避する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ46とECU48との電気的接続が遮断され、バックアップRAM48aの記憶データが初期化(バッテリクリア)された後にエンジン10を始動させる場合、デポジットに起因する燃焼室32への供給吸気量の減少を補償するようなスロットルバルブ18の開度(スロットル開度)を設定することができず、エンジンストールが発生すること。
【解決手段】クランク角度センサ40の出力値から算出されるエンジン回転速度に基づき、エンジン10の始動時にエンストが発生したと判断された場合、エンジン10の次回の始動時におけるスロットル開度の目標値を、エンジン10の前回の始動時における目標スロットル開度よりも増大させる始動時スロットル開度増大処理を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンストールの発生を抑制しつつ、極力ディレイ制御を実行することにより良好な排気性状を実現することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る内燃機関の制御装置としての電子制御装置100は、内燃機関10に作用する外部負荷の大きさに基づいて切り替え回転速度を設定する。電子制御装置100は、機関回転速度が切り替え回転速度以上のときには、要求トルクの変化に対して一定時間遅延させてスロットル弁35の開度を制御するディレイ制御を実行して内燃機関10のトルクを制御する。一方、電子制御装置100は、機関回転速度が切り替え回転速度未満のときには、ディレイ制御の実行を禁止してディレイ制御による遅延時間よりも短い遅延時間で要求トルクの変化に対してスロットル弁35の開度を制御して内燃機関10のトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】暖機時にエンジンストールを発生させずに燃費を向上できるとともに、フューエルカット制御の終了時におけるドライバビリティの低下を防止できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置は、フューエルカット制御の実行中において、基本吸入空気量Qabaseおよび補機トルクに応じた追加吸入空気量Qaaddから目標吸入空気量Qatを算出する(ステップS14)。次に、エンジン制御装置は、冷却水温Twを取得すると(ステップS15)、下限吸入空気量Qaminを設定する(ステップS16)。エンジン制御装置は、目標吸入空気量Qatが下限吸入空気量Qaminより小さければ(ステップS17でNO)、目標吸入空気量Qatを下限吸入空気量Qaminで更新し(ステップS18)、実吸入空気量Qaが目標吸入空気量Qatとなるようスロットル開度を調節する(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】排気タービン式過給機とEGR装置とを備えた過給機付き内燃機関において、減速状態から加速する場合の加速応答性やエミッションを改善する。
【解決手段】排気タービン式過給機17を搭載したエンジン11において、触媒16の下流の排気管15と、コンプレッサ19の上流の吸気管12との間に、触媒16を通過した排出ガスの一部をコンプレッサ19の上流の吸気管12に還流させるEGR装置29を設ける。コンプレッサ19とスロットルバルブ23との間の吸気管21には、該吸気管21内を大気に開放する大気開放管35を接続し、この大気開放管35に大気開放バルブ36を設ける。EGR実行中にスロットルバルブ23が閉じられて減速状態となったときに、大気開放バルブ36を開放して、コンプレッサ19とスロットルバルブ23との間の吸気管21に残留するEGRガスを大気開放管35から大気中に放出する。 (もっと読む)


【課題】EGR弁が開弁状態で固着した場合に、燃焼が行われる気筒の燃焼状態が悪化することを抑制可能な技術を提供する。
【解決手段】気筒群2a,2bに接続された吸気通路4と、気筒群毎に独立して設けられた第1及び第2の個別排気通路6a,6bと、各個別排気通路を流れる排気が合流する合流部9と、第1の個別排気通路6aから、合流部の上流側を流れる排気の一部をEGRガスとして取り出して吸気通路に還流させるEGR通路10と、EGR通路に配置されてEGRガス量を制御するEGR弁11と、第1の個別排気通路6aにおけるEGR通路との接続部より下流に配置された遮断弁12を備える。EGR弁11の開固着異常が検知された場合に、第1の気筒群2aについてフューエルカット制御を行うと共に、遮断弁12に第1の個別排気通路6aを遮断させる。 (もっと読む)


【課題】DPFの過昇温抑制のために酸素濃度低減の手法を用いる場合に、失火やエンストの発生を抑制することが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】DPFにおける過昇温抑制制御として、吸気量を絞り、かつアフター噴射を行うことでDPFに流入する排気中の酸素濃度を低減する制御(酸欠制御)を実行する場合に、エンジン回転数の低下に対する燃料噴射量の増加量を酸欠制御でない場合に比べて大きくする。さらにエンジン回転数の低下に対して、噴射時期の進角化、吸気量の増量も併せて実行するとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナやセンサを汚染劣化させることなく、過給機のコンプレッサのサージングを防止することが可能なターボ式過給機付き内燃機関およびその制御方法を提供する。
【解決手段】ECU5は、エンジン回転速度センサ6およびアクセル開度センサ27からの情報に基づいてコンプレッサ3がサージング状態になると判定すると、バイパス弁17を開き、EGR弁4bを開き、かつ、吸気絞り弁24を閉じる。その後、エンジン回転速度センサ6およびアクセル開度センサ27からの情報に基づいてコンプレッサ3のサージング状態が終了したと判定すると、バイパス弁17を閉じ、EGR弁4bを閉じ、かつ、吸気絞り弁24を開く。 (もっと読む)


【課題】エンジンと無段変速装置を連係させて調速操作できながら、発進を円滑に行え、エンジンストップを回避できる作業車の走行操作装置を提供する。
【解決手段】エンジンの調速装置50とアクセルペダル55とを駆動アーム23を介して連係する。駆動アーム23と無段変速装置30とを被動アーム24で連係する。アクセルペダル55の待機位置から高速側への始動操作時には、駆動アーム23と被動アーム24とは被連動状態に維持し、先行して調速装置50のみを高速側に操作してエンジン回転数をアイドリング回転数から所定回転数まで上昇させる。エンジン回転数が所定回転数に上昇した状態で、更に、アクセルペダル55への操作によって、調速装置50と共に無段変速装置30を停止位置から高速側に操作すべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】植付作業中に一時的に走行抵抗(作業抵抗)が大きくなった場合でも、エンスト等のエンジントラブルを防止する田植機のエンジン回転数制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン5と、無段変速装置21と、スロットルレバー85と、変速アーム47と、変速ペダル16と、エンジン回転数制御装置95を備えた田植機1において、変速ペダル16の位置を検出する第一検出手段55と、スロットルレバー85を操作する回転数変更アクチュエータ88と、変速アーム47を操作する変速アクチュエータ60と、エンジン5の出力負荷を検出するエンジン出力負荷検出手段90と、制御装置80とを備え、制御装置80は、エンジン出力負荷検出手段90の検出結果によりエンジン5の出力負荷が所定値以上の時、変速ペダル16の変速操作量に応じたエンジン5の回転数に維持するようにスロットルレバー85を制御する田植機1のエンジン回転数制御装置である。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向を逆転させるような特定シフト操作に対応する、インギア制御中の機関出力の制御手法を提供すること。
【解決手段】制御装置は、車両が停止していない状態で前進ギアから後進ギアまたは後進ギアから前進ギアへの特定ギアシフト操作が行われたことが検出されることに応じて、車速および機関回転数に基づいて特定ギアシフト操作によってエンストを生じることがないようインギア中の機関出力を修正する手段を備える。進行方向への惰性を打ち消して逆の方向に進むために比較的大きな駆動力を必要とする特定ギアシフト操作が行われても、インギア制御中に駆動力が不足してエンストを生じることがない。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ応答性の良好な制御により、吸気マニホルド内の圧力を適正に維持することができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】ECU50は、エンジンストールを回避するために必要なISC吸入空気量Qiscとアクセルオフ状態にあるときの吸気マニホルド圧を規定のガード圧力Pmg以上に維持するために必要なガード吸入空気量との圧力比(Pmg/pm)で現在の吸入空気量Qを補正してガード吸入空気量Qgを求める。これにより、ゲイン設定等の煩雑な設定作業等を必要とすることなく、簡単且つ応答性の良好な制御により、適切なガード吸入空気量Qgを演算して吸気マニホルド8内の圧力を適正に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置に関し、いわゆるトルクデマンド制御における弱点を補償して、内燃機関の機能に関する要求を各アクチュエータの制御量に的確に反映させることができるようにする。
【解決手段】内燃機関の機能に関する要求に基づいて生成されたトルク、効率及び空燃比の各要求値と機関情報とを機関逆モデル30に入力し、それら要求値を実現するためのアクチュエータ要求値を機関逆モデル30を用いて算出する。また、内燃機関の機能に関する要求に基づいてアクチュエータ2,4,6のそれぞれに直接要求するアクチュエータ直接要求値も生成する。アクチュエータ2,4,6の制御は、アクチュエータ要求値による制御とアクチュエータ直接要求値による制御との間で切り替え可能とする。 (もっと読む)


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