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Fターム[3G065CA20]の内容

Fターム[3G065CA20]に分類される特許

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【課題】駆動側が遠心式のベルト式無段変速機と電子スロットル部とを備える構成で、電子スロットル部のモードに合わせた適切なドリブン推力を設定し、燃料の節約を図ることができる車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電子スロットル制御部31は、選択された運転モードに応じて吸気絞り弁21の開度を制御し、従動側接圧力可変部36は、所定車速を越えると、又は、スロットルグリップ26の開度が一定の状態が継続すると、従動プーリー51とベルト45との接圧力を低減させるようにした。 (もっと読む)


【課題】運転技量の差による燃費効果のバラつきを抑制する。
【解決手段】車両に搭載された内燃機関の出力特性を制御する出力特性制御装置であって、自車が走行している道路交通環境を検出する道路交通環境検出手段(S1)と、検出した道路交通環境における自車の推奨車速を算出する推奨車速算出手段(S1)と、推奨車速と自車速との車速差が小さくになるにつれてアクセル操作量に対する内燃機関の出力が低下するように、内燃機関の目標出力特性を設定する目標出力特性設定手段(S1)と、内燃機関の出力特性を前記目標出力特性へと変更する出力特性変更手段(S4)と、を備えることを特徴とする内燃機関の出力特性制御装置。 (もっと読む)


【課題】定速航走制御するための目標スロットル開度と、操作レバーのレバー操作量に対応する目標スロットル開度とを簡単に自動的に切替ることのできる船舶の航走制御システムを提案する。
【解決手段】スロットル制御部400が、定速航走指令に基づいて、少なくとも船速信号と目標船速指示信号とを用いて、船舶を定速航走制御するための第1目標スロットル開度を演算する第1演算部410と、レバー操作量に対応する第2目標スロットル開度を演算する第2演算部320と、第1目標スロットル開度と第2目標スロットル開度の中から、値の小さい方を選択し、スロットル開度として出力する選択出力部430とを含む。 (もっと読む)


【課題】スロットル制御装置において、アクセル操作を一定に保つのが苦手な運転者にでも、一定の車両速度を容易に維持させることにある。
【解決手段】エンジン制御手段(3)は、アクセル操作量検出手段(7)に連絡するとともに、地図データ記憶手段(3A)と、自車位置情報取得手段(3B)と、地図データと自車位置情報とから自車両走行中の道路が高速道路走行中かどうかを判定する高速道路走行判定手段(3C)と、アクセル操作量に基づいてスロットル開度量を変更するスロットル開度制御手段(3D)とを備えている。このスロットル開度制御手段(3D)は、自車両が高速道路走行中と判定された時に、スロットル開度変化率を変更するスロットル開度変化率制御(なまし制御)を実施する。 (もっと読む)


【課題】植付作業中に一時的に走行抵抗(作業抵抗)が大きくなった場合でも、エンスト等のエンジントラブルを防止する田植機のエンジン回転数制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン5と、無段変速装置21と、スロットルレバー85と、変速アーム47と、変速ペダル16と、エンジン回転数制御装置95を備えた田植機1において、変速ペダル16の位置を検出する第一検出手段55と、スロットルレバー85を操作する回転数変更アクチュエータ88と、変速アーム47を操作する変速アクチュエータ60と、エンジン5の出力負荷を検出するエンジン出力負荷検出手段90と、制御装置80とを備え、制御装置80は、エンジン出力負荷検出手段90の検出結果によりエンジン5の出力負荷が所定値以上の時、変速ペダル16の変速操作量に応じたエンジン5の回転数に維持するようにスロットルレバー85を制御する田植機1のエンジン回転数制御装置である。 (もっと読む)


【課題】スロットルグリップとの回動操作量をスロットルパイプの回動に応じて検出するようにしてケース内の固定位置にスロットルセンサが配設され、スロットルバルブを開閉駆動するアクチュエータの作動が、スロットルセンサの検出値に基づいて制御ユニットによって制御される鞍乗り型車両のスロットル制御装置において、オートクルーズ制御装置の作動をキャンセルするにあたってキャンセルスイッチを不要として、部品点数を低減するとともにバーハンドルに固定されるケースのコンパクト化を可能とする。
【解決手段】制御ユニット20が、スロットル開度を全閉とするための全閉位置からスロットル閉じ側にスロットルグリップ14を回動操作したことをスロットルセンサ25が検出するのに応じて、オートクルーズ制御装置23の作動をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】高精度、短時間、低コストで車両評価試験を実現する車両評価試験システム、車両評価試験方法を提供する。
【解決手段】押圧によるアクセルペダル120の変位量に基づき、アクセル制御信号を出力するアクセル制御信号発生手段120と、アクセル制御信号と代替可能な擬似アクセル制御信号を出力する擬似アクセル制御信号発生手段100と、擬似アクセル制御信号およびアクセル制御信号のいずれかを選択するアクセル制御信号選択手段110と、アクセル制御信号選択手段が選択した擬似アクセル制御信号およびアクセル制御信号のいずれかに基づき車両のエンジンを制御するエンジン制御手段130と、を有する。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ運転中、吸気リフト可変機構を駆動するエネルギを低減するとともに、吸気量を適切に制御することができる内燃機関の吸気量制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンジン3の吸気量制御装置1は、オートクルーズ運転状態であると判定されているとき(図5のステップ1)に、目標リフトLIFTINTGTを所定リフトLIFTINREFに保持する(図5のステップ5)ことにより、吸気弁8のリフトを所定リフトLIFTINREFに保持する。これにより、吸気リフト可変機構50を駆動する吸気リフトアクチュエータ70のエネルギを低減し、そのモータの発熱を抑制する。また、オートクルーズ運転中、スロットル弁開度ATHを変更することにより、吸気量を適切に制御する(図5のステップ6)。 (もっと読む)


【課題】駆動力要求をより良く反映した制御を行うことのできる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力要求操作量と、該駆動力要求操作量を駆動力に反映させるための制御量との関係が、前記駆動力要求操作量の増大時と減少時とで異なるようにヒステリシスを設定した車両用駆動力制御装置において、前記駆動力要求操作量Accの変化率dAccに応じて前記駆動力要求操作量の変化量に対する前記制御量Ftの変化量を異ならせる要求駆動力算出手段を備えている。操作量が小さくてもその変化率が大きければ、迅速な駆動力の変化を求めていることになるので、その要求に応じて迅速に駆動力を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の自動走行時の走行状態に応じて運転者の加速意思を車両の走行挙動に適切に反映させる。
【解決手段】運転者によるアクセル操作を必要とせずに、先行車両に追従する追従走行または目標速度での定速走行による自動走行可能な車両に搭載され、車両の自動走行時にアクセルペダルのフットレスト位置においてペダル反力を増大させるペダル反力制御装置10は、自動走行として追従走行が設定されたときに、フットレスト位置に第1位置を設定すると共にフットレスト位置でのペダル反力に第1反力を設定し、自動走行として定速走行が設定されたときに、フットレスト位置に第1位置よりも浅い第2位置を設定すると共にフットレスト位置でのペダル反力に第1反力よりも小さな第2反力を設定する。 (もっと読む)


【課題】定速クルーズ走行に関する運転者の制御性を向上させることができる車両走行制御装置及び車両走行制御方法を提供する。
【解決手段】ペダル操作速度Sap[θ/s]に基づいてクルーズ速度Vc[km/h]の維持(S11、S12:No)若しくは変更(S14)及び定速クルーズ制御の継続(S9:No)若しくは終了(S9:Yes)を決定する。これにより、ペダル操作速度Sapという1つのパラメータを用いて、定速クルーズ走行に関する複数の決定を行うことが可能となる。換言すると、運転者は、ペダル操作速度Sapを変化させるのみで、定速クルーズ制御に関する複数の決定を行うことが可能となる。従って、定速クルーズ走行に関する運転者の制御性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルへの反力を増大させる速度やクルーズ速度等の目標速度を自動的に設定する場合でも、目標速度の設定に運転者の意思を反映することができる車両走行制御装置及び車両走行制御方法を提供する。
【解決手段】車両の走行環境又は走行状態に応じて設定される推奨速度Vrecの値が変更されると、ECU22は、反力増大基準速度Vrr(推奨速度Vrecに基づいて設定され且つ反力付与機構24からアクセルペダル12に対する反力Frを設定する基準となる速度)の変更の拒否を、スピーカ26を介して運転者に問い合わせる。運転者が許可ボタン28を押すと、当該変更が許可され、反力増大基準速度Vrrは変更後の推奨速度Vrecに設定される。運転者が許可ボタン28を押さないと、当該変更は許可されず、反力増大基準速度Vrrは変更前の推奨速度Vrecに維持される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、エンジンの回転速度を一定に保つことができ、操船を容易に行うことができる。
【解決手段】船外機10は、プロペラ18を駆動するエンジン14の実際の回転速度Nrを目標回転速度に合わせるように、スロットル弁53を電気的に開閉制御するものである。この船外機10は、操舵ハンドル41に備えられて手動操作が可能な定速度設定部44と、操舵ハンドル41の先端部に備えられた回転可能なグリップ42と、グリップ42の操作量θを検出するグリップ操作量検出部43と、グリップ操作量検出部43により検出された操作量に応じて目標回転速度を設定するとともに、この目標回転速度に対して実際の回転速度Nrが合うようにスロットル弁53を開閉制御する制御部51とを有している。制御部51は、定速度設定部44から電気的な設定信号を受けているときには、受ける直前の目標回転速度を維持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロール中,後輪ブレーキの作動によるも,片手運転中のライダが運転姿勢を乱すことがないようにする。
【解決手段】前輪ブレーキBFを作動するブレーキレバー7と,後輪ブレーキBRを作動するブレーキペダル12と備える自動二輪車において,スロットル弁17を開閉するアクチュエータ23を作動して,車速をライダの希望車速に自動制御するようにクルーズコントロールする電子制御ユニット30を備え,この電子制御ユニット30によるクルーズコントロール中,前輪ブレーキBFが作動されると電子制御ユニット30はクルーズコントロールを中止するが,後輪ブレーキBRが作動されるときは,その作動時間が所定値未満であれば,電子制御ユニット30はクルーズコントロールを続行し,その作動時間が所定値以上であれば,電子制御ユニット30はクルーズコントロールを中止する。 (もっと読む)


【課題】電子スロットル弁を備え、従来よりも高度な制御が可能な鞍乗型車両を実現する。
【解決手段】自動二輪車は、スロットル弁と共に変位する突起部77と、スロットルグリップに従って変位するレバープーリ54と、スプリング51と、制御装置とを備えている。スプリング51は、レバープーリ54が第2原点位置P2にあるときには突起部77を第1原点位置P1に復帰させるような復元力を発生させ、レバープーリ54が第2原点位置P2にあって突起部77が第1原点位置P1からスロットル弁71が開く方向に変位するとき、突起部77が所定位置に至るまでは弾性変形することによりレバープーリ54を第2原点位置P2に保つ。制御装置は、スロットルグリップ全閉状態でのシフトチェンジの際に、突起部77を多くとも前記所定位置に至るまで変位させてスロットル弁71を開く。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの開度の変更及びバルブの駆動位相の変更等に起因する速度の変動を低減して、目標速度を安定して維持することのできる内燃機関の速度制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ駆動機構37によるスロットルバルブ36の開度を制御するスロットルバルブ制御部8Aと、可変バルブタイミング機構6によるバルブの駆動位相を制御するバルブ位相制御部8Bとを備えた内燃機関の電子制御装置8であって、前記バルブ位相制御部8Bに、前記スロットルバルブ制御部8Aによる前記スロットルバルブ36の制御開度が一定の下で目標速度を維持するように、前記バルブの駆動位相を制御する定速制御部8Cを備えている。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズモードから通常モードに切り換えて運転者の操作による加速を行う際に生じる違和感を改善する。
【解決手段】スロットル入力部材7に連動回転する手動軸32と、手動軸32に設けられて被支持部34aを有する手動側従動体34と、スロットル軸22に連動するように設けられて支持部28aを有するスロットル側従動体28と、スロットル軸22を回転駆動するモータ26と、巡航速度でモータ26を制御するオートクルーズモードを有するECU16とを備え、オートクルーズモード時には、被支持部34aが支持部28aで支持されることで手動軸32がスロットル軸22に連動する。 (もっと読む)


【課題】ロックアップクラッチ26付のトルクコンバータ20を有する自動変速機2を搭載する車両の制御装置(3,4)において、減速フレックスロックアップ制御(フューエルカット制御およびスリップ制御)と車速制限制御とを併用するうえでの整合性を高めて、良好なドライバビリティを確保可能とする。
【解決手段】減速フレックスロックアップ制御と車速制限制御とを併用可能な構成の車両の制御装置(3,4)において、車速制限制御の実行中においてアクセルペダル11が操作されているときに、前記減速フレックスロックアップ制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度センサとスロットル開度センサが全て故障したときでも、フェイルセーフ走行制御が可能な車両の制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度センサ3とスロットル開度センサ118の検出値からスロットルバルブ116の開度を調整する第一速度制御手段54と、クルーズ制御の状態を操作する為のスイッチ及び前記スロットル開度センサ118の検出値から前記スロットルバルブ116の開度を自動調整する第二速度制御手段55と、第一速度制御手段54又は第二速度制御手段55による制御中に前記アクセル開度センサ3又は前記スロットル開度センサ118の故障を検出する故障検出手段56と、故障が検出された場合に、前記スイッチの入力によりクルーズ制御とは異なる車両の走行制御を行なうフェイルセーフ走行制御手段57を備えている (もっと読む)


【課題】スロットル弁が固定される弁軸と、弁軸を駆動し得る制御モータと、乗員のスロットル操作に応じて回動するようにして弁軸に連動、連結されるスロットルドラムと、乗員がオートクルーズ状態を選択するのに応じて車速を一定に保持するように制御モータの作動を制御する制御ユニットとを備える定車速制御装置において、コンパクト化および小型化を可能とする。
【解決手段】制御モータが一端側に連結される弁軸24と同軸に配置されるスロットルドラム35が、ロストモーション機構64Aを介して弁軸24の他端部に連結され、弁軸の一端に連結されたスロットル開度センサ34の検出値と、スロットルドラム35に連結されたスロットル操作量センサ27の検出値とのずれ量が、定車速を維持するように制御モータが作動している状態で所定量以上となるのに応じて定車速を維持するようにした記制御モータの作動を停止する。 (もっと読む)


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