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Fターム[3G066BA53]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 目的、機能 (10,265) | 製造、組立て、整備性改善 (1,817)

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【課題】 電磁式の燃料噴射弁を駆動させる燃料噴射弁駆動ユニットについて、異なる気筒数のエンジンに対し広く対応可能な汎用性に優れたものとして製作コストの低減化に貢献するとともに、その設計や製作に伴う負担を最小限に抑えるようにする。
【解決手段】 2気筒エンジンの各シリンダに配設される燃料噴射弁をそれぞれ駆動させる2つの燃料噴射弁駆動回路10A、10Bを具えた燃料噴射弁駆動ユニット1Aからなり、燃料噴射弁駆動ユニット1Aを2の倍数の気筒数を有するエンジンに対しその気筒数の半数の組み合わせで配置して適用するものとした。 (もっと読む)


【目的】燃料タンクが軸を基準にして搖動されてリフトアップされるものにおいて、燃料タンクの燃料吐出路と燃料分配管の燃料流入路とを接続する燃料導入管の捻れを減少させ、燃料分配管の耐久性を向上する。
【構成】弾性材料によって形成される燃料導入管は、頂辺管部Faと、第1立上り管部Fbと、第2立上り管部Fcと、によって略U字状に形成される。
燃料導入管Fの第1立上り管部Fbを燃料タンクTの燃料吐出路1に接続するとともに第2立上り管部Fcを燃料分配管5の燃料流入路6に接続する。
更に燃料導入管Fの頂辺管部Faは、軸2の長手軸心線X−Xに平行に配置されるとともに軸2に近接配置される。 (もっと読む)


【解決手段】
鋳型(13)では、耐腐食性の第1の合金(10)が、ノズルボア(4)の周囲のノズルの外側表面を構成する外側領域に配置される。第2の合金(11)は、ノズルの別の領域で使用される。鋳型内の材料は、等方性プレス工程により、固化材料へと処理される。2つの合金(10、11)の間の境界領域には、ひび割れが存在しない。
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【課題】 メンテナンス作業時に周囲が燃料で汚染されるのを防止することができるとともに、メンテナンス作業が煩雑化することがない、多気筒エンジンの燃料供給装置を提供する。
【解決手段】 燃料タンク1の燃料2を燃料圧送ポンプ3で燃料デリバリパイプ4に圧送し、燃料デリバリパイプ4から複数のインジェクタ55に燃料を供給するようにした、多気筒エンジンの燃料供給装置において、
燃料デリバリパイプ4に手動のドレインバルブ6を設けた。この場合、燃料デリバリパイプ4の周壁に複数のインジェクタ5を取り付け、燃料デリバリパイプ4の端部にドレインバルブ6を設けるのが望ましい。また、ドレインバルブ6の弁体7を弁バネ8の付勢力で弁座9に着座させ、弁体7を操作杆10に連携させ、操作杆10を弁バネ8の付勢力に抗して押圧することにより、弁体7を開弁させるのが望ましい。 (もっと読む)


噴射装置用アクチュエータでの使用に好適な型式の強誘電性サンプル(14)を極性調整する方法は、第1と第2の対向する端面(23)と、第1と第2の対向する側面(21)と、および強誘電性層(16)の積重ねとを有する強誘電性材料のサンプルであって、隣接する層が、サンプル(14)の端面(23)へほぼ平行に配置される内部電極(18a、18b)により互いに離間される強誘電性材料のサンプルを用意するステップと、一次外部電極装置(24a、24b)をサンプル(14)の第1と第2の端面(23)へ取付けるステップとから成る。第1の分極化の方向に、単一で第1の分極化軸に沿って強誘電性サンプル(14)の全体をほぼ分極化するように、一次極性調整電圧が一次外部電極装置(24a、24b)へ印加される。二次外部電極装置(30a、30b)がサンプル(14)の側面(21)へ取付けられ、および二次極性調整電圧が二次外部電極装置(30a、30b)へ印加されて、反対極性の内部電極間に位置するサンプルの領域内の強誘電性層(16)の交互の層を分極化する。強誘電性層の交互の層は、第1の分極化方向に第1の分極化軸にほぼ沿って分極化され、また強誘電性層の他の層は、第2の反対方向の分極化軸に沿って分極化される。この方法は、サンプル(14)の全体を通して、特に側面(21)に隣接する領域を通して強誘電性ひずみの不連続性をほぼ避けながら、全体サンプルをほぼ分極化する方法を提供する。
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噴射弁はインジェクタハウジング(1)と駆動装置とノズル構成群とを有している。ノズル構成群は切欠き(8)を備えたノズルボディ(6)を有しており、切欠き(8)内にはノズルニードル(10)が装入されており、切欠き(8)の軸方向の一端には噴射ノズル(12)が形成されている。切欠き(8)は、軸方向で噴射ノズル(12)に隣接して、ノズルニードル(10)のための第1のガイド領域(14)を有している。切欠き(8)はさらに、軸方向の他端に向かって延在する少なくとも1つの横断面拡張部を有している。切欠き(8)は流体を噴射ノズル(12)に供給するために形成されている。横断面拡張部の部分領域でガイドブシュ(20)が切欠き(8)内に装入されており、ガイドブシュ(20)は、ノズルニードル(10)のための第2のガイド領域(22)を形成し、かつ第2のガイド領域(22)の半径方向外側で流体を導通するように形成されている。
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高圧ポンプは少なくとも1つのポンプエレメント(18)を有し、該ポンプエレメント(18)は、当該ポンプのケーシング部分(22)のシリンダ孔(28)にて摺動可能に案内された、往復運動するように駆動されたポンプピストン(20)を有し、該ポンプピストン(20)は前記シリンダ孔(28)内にポンプ作業室(30)を制限しており、該ポンプ作業室(30)内には、前記ポンプピストン(20)の吸込み工程に際して入口弁(34)を介して燃料が吸込まれる。入口弁(34)はピストン状の弁部材(56)を有し、該弁部材(56)はシール面(60)で、前記ポンプ作業室(30)と燃料供給部(32)との接続を制御するために弁座(52)と協働する。前記弁部材(56)は前記シール面(60)が構成されている前記ヘッド(58)で前記ポンプ作業室(30)内に配置されておりかつ前記ヘッド(58)に接続したシャフト(62)でポンプ作業室(30)から外へ突出している。前記弁座(52)はケーシング部分(22)にて、前記シリンダ孔(28)と該シリンダ(28)に続く、直径の小さい孔(50)との間の移行部に形成されている。前記弁部材(56)はそのシャフト(62)で、前記孔(50)を通って、前記ケーシング部分(22)の、前記弁部材(56)の前記シャフト(62)に作用する閉鎖ばね(64)が配置された、前記ポンプ作業室(30)とは反対側の領域(54)に突出している。
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