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Fターム[3G066BA53]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 目的、機能 (10,265) | 製造、組立て、整備性改善 (1,817)

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【課題】製品毎の吐出量のばらつきが少ない高圧ポンプを提供する。
【解決手段】加圧室113に燃料を導く燃料通路100を有するハウジング本体11と、燃料通路100に設けられる弁ボディ30と、弁ボディ30の弁座34に着座または弁座から離座することにより燃料通路100を流通する燃料の流れを断続する弁部材40と、弁部材40の開弁方向への移動を規制するストッパ50と、弁部材40に当接可能なニードル60と、ニードル60を弁部材40の閉弁方向に吸引可能な電磁駆動部70とを備えている。燃料通路100は、第1通路120、第2通路130および第3通路140を含む。第1通路120の数をm、第3通路140の数をnとすると、第1通路120および第3通路140は、「mが奇数かつnが偶数」、または「mが偶数かつnが奇数」となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】加圧室へ供給する燃料の吸入時および調量時の流量が安定し、吐出する燃料の量および圧力を高精度に制御可能な高圧ポンプを提供する。
【解決手段】加圧室113に燃料を導く燃料通路100を有するハウジング本体11と、燃料通路100に設けられる弁ボディ30と、弁ボディ30の弁座34に着座または弁座から離座することにより燃料通路100を流通する燃料の流れを断続する弁部材40と、弁部材40の開弁方向への移動を規制するストッパ50と、弁部材40に当接可能なニードル60と、ニードル60を弁部材40の閉弁方向に吸引可能な電磁駆動部70とを備えている。燃料通路100は、第1通路121、第2通路122および第3通路123を含む。第1通路121の最小断面積をS1、第2通路122の最小断面積をS2、第3通路123の最小断面積をS3とすると、S1>S2、かつ、S3>S2の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関用の改良された燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】内燃機関のための燃料噴射弁が、1つのボア(2)が設けられた1つのノズル本体(1)を備え、1つのノズルニードル(3)をさらに備え、ノズルニードルはノズル本体のボア内に軸方向に移動可能に配置されており、ノズルニードルの半径方向外径は、ノズル本体のボアの半径方向内径より小さく、さらに、1つのニードルガイド本体(4)を備え、ニードルガイド本体は、ノズル本体のボア内に配置されていて、1つのボア(5)が設けられており、ボア内にはノズルニードルが軸方向に移動可能に配置されており、ノズルニードルの半径方向外径は、ニードルガイド本体のボアの半径方向内径に略相当し、さらに、1つの燃料供給管(6)を備え、燃料供給管はニードルガイド本体内に形成されていて、ノズルニードルとノズル本体との間の空間に開口している。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁2の先端部分6に,ガスケット11を,前記燃料噴射弁のシール座面7に密接するように嵌め装着し,前記燃料噴射弁2を,シリンダヘッド1における装着孔3内に,前記ガスケットを軸線方向に押圧するように挿入する場合に,前記ガスケットによる気密性の向上と,その腐食を低減する。
【解決手段】前記先端部分6のうち前記ガスケット11よりも前記燃焼室側の部分に,金属板製の補助ガスケット12を嵌め装着し,この補助ガスケットの内周部分12aを前記燃焼室の方向に斜めに屈曲し,更に,前記補助ガスケットを,その内周面12bにおける前記先端部分6への密接にて前記先端部分6から抜け落ちないように構成する。 (もっと読む)


【課題】高圧配管を無くすることができるとともに、燃料タンクとスロットルボディと燃料噴射装置との間の配管を短縮でき、かつこれらの設置レイアウトの自由度を高めることができる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】この燃料供給装置は、燃料タンク1とスロットボディ2と燃料噴射装置3とが一体的に構成されたものである。燃料噴射装置3は、燃料タンク1とスロットルボディ2との間に位置している。燃料噴射装置3は、プランジャの往復動により燃料を圧送することで燃料を噴射する加圧式燃料噴射装置であって、ECU(Electronic Control Unit)からの信号に基づいて、燃料タンク1内の燃料をスロットルボディ2の吸気通路21内に噴射する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁において、噴射孔近傍に剥離し難い撥油性被膜層を成層する。
【解決手段】燃料を噴射する噴射孔を有する燃料噴射弁を製造する方法において、噴射孔の噴射側開口端の部材表面に酸化シリコーン層を成層する(ステップS14)。次に酸化シリコーン層の表面に撥油性を有する被膜層を成層する(ステップS16)。部材表面の酸化シリコーンが有するOH基に被膜層が一様に緻密に密着する。剥離し難い撥油性被膜層が形成される。 (もっと読む)


【課題】多くの工数を要することなく、燃焼室における部分当量比の差を小さくすることができる燃料噴射装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射弁3と、前記燃料噴射弁3の開閉を制御する制御部13と、を備え、前記制御部13は、前記内燃機関の1サイクルにおける前記燃料の噴射時期を複数の区間に分け、前記燃料の噴射率が前記噴射時期を通して一定である場合に比べて、前記燃焼室内における当量比の差が小さくなるように、前記複数の区間ごとに前記噴射率を設定することを特徴とする燃料噴射装置1。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射装置と点火プラグとの一体化を実現し、エンジン上蓋部の一つの孔に取付けることを目的とする。
【解決手段】 ソレノイド式インジェクターとスパークプラグとを組み合わせて、エンジン上蓋部の点火プラグ用ネジ孔に取付け、インジェクター部で燃料の噴射を、スパーク部でその点火をするインジェクタースパークプラグとした。 (もっと読む)


【課題】
金属ダイアフラムダンパを低圧燃料通路に組込む作業の際の部品点数を低減し、部品欠品や誤組立を防ぐことにある。
【解決手段】
圧力脈動低減機構は2枚の円盤状金属ダイアフラムを全周にわたって接合して、接合部の内側に密閉空間が形成された一対の金属ダンパを備え、ダンパの前記密閉空間にはガスが封入されており、接合部よりも内径側の位置で前記金属ダンパの両外表面にそれぞれ押付け力を付与する一対の押付け部材を有し、この一対の押付け部材が金属ダンパを挟持した状態で結合されてユニット化されている。 (もっと読む)


【課題】制御弁の構成部材をハウジングにねじ嵌合するものにおいて、ねじ嵌合により生じるおそれのあるばりが制御弁収容室へ侵入するのを防止する燃料噴射装置を提供。
【解決手段】制御弁6の弁体30を軸方向移動可能に支持する弁ハウジング(支持部材)25と、弁体30及び弁ハウジング25を内部に収容すると共に、弁ハウジング25をねじ締結する内壁23を有するハウジング3と、を備え、弁ハウジング25を前記内壁23にねじ嵌合することにより前記内壁23の内側に制御弁収容室41を形成する燃料噴射装置1において、弁ハウジング25及び前記内壁23の両者は、両者を互いにねじ締結するねじ部23r、25rと、両者のうちの特定部材25に設けられ、ねじ部25rの制御弁収容室41側の端部を塞ぐ封止部(拡径環状部)252cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高信頼性を有し、耐久性に優れた積層型圧電アクチュエータの製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、圧電セラミックス層1の上面に部分的に絶縁層を形成する工程と、絶縁層から圧電セラミックス層1の下面にまで貫通し、導電性材料が充填され、上面側に絶縁周縁部を有する第1導電通路3と、圧電セラミックス層1の絶縁部を形成していない箇所に圧電セラミックス層1の上面から下面にまで貫通し、導電性材料が充填された第2導電通路4を形成する工程と、絶縁部ならびに第1導電通路3を除く圧電セラミックス層の上面に導電性材料からなる電極層2を形成して圧電−電極ユニット5,8を作製する工程と、複数の圧電−電極ユニット5,8を積層する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】主レール軸を有し、間隔を空けた位置に在る複数の出口を備えているコモンレール燃料貯留部と、間隔を空けた位置に配置されている複数の燃料噴射器を備えた内燃機関の燃料送出システムを提供する。
【解決手段】各噴射器は、噴射器入口を備えており、複数の燃料噴射器10は、噴射器の第1群と第2群16a、16b、16c、17a、17b、17cを備えている。同システムは、更に、それぞれが実質的に等しい長さである管の第1管群と第2管群14、15を備えており、第1管群14のそれぞれは第1の共通設計の管であり、第1燃料噴射器群の噴射器入口を、レール軸X−Xと実質的に平行な第1方向に位置がずらされた出口5に接続しており、第2管群15のそれぞれは第2の共通設計の管であり、第2燃料噴射器群の噴射器入口を、レール軸に実質的に平行であり且つ第1方向とは逆平行である第2方向に位置がずらされた出口5に接続している。 (もっと読む)


【課題】燃料インジェクターアッセンブリ(10)を提供する。
【解決手段】燃料インジェクターアッセンブリ(10)は、前端(16)と、燃料入口通路(30)と、バックリーク通路(22)と、端面(26)で終端する後端(20)とを持つインジェクター本体(12)と、バックリーク通路(22)から燃料を受け入れるためのチャンバ(60)をインジェクター本体(12)の後端(20)との間に形成するため、インジェクター本体(12)の後端(20)に装着したキャップ(14)と、チャンバ(60)から燃料が流出しないようにするため、チャンバ(60)をシールするためのシール(42)とを含み、シール(42)は後端(20)の端面(26)と燃料入口通路(30)の入口端(32)との間に配置される。 (もっと読む)


本発明は複数の電極層(12,13)とこれらの複数の電極間に配設される圧電層(14)とからなる少なくとも1つのフルアクティブな圧電素子を備えた圧電コンポーネント(1)に関している。前記複数の電極層は圧電素子の側方縁部まで導かれ、そこでコンタクト形成されている。この電気的なコンタクト形成のために絶縁層(19)が被着されており、該絶縁層は電気的な貫通コンタクト(17)を有している。電気的なコンタクト形成の改善のために圧電素子の側面まで延在する電極層に、気相成長法を用いて導電性の気相堆積層(170)が直接被着される。気相堆積層には外部電極(21,22)が設けられる。上下方向に複数積層されている圧電素子(スタック型多層圧電アクチュエータ)の場合には、外部電極が、複数の電極層を相互に接続するコレクタ電極として機能する。本発明の構造によれば、複数の電極層の確実なコンタクト形成が可能になる。このようなフルアクティブな多層圧電アクチュエータは自動車の燃料噴射弁の駆動制御に用いられる。
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【課題】エンジンに取り付けられる際に、コイルが非通電時のアマチュアとコアとの距離が所望の距離よりも狭くなることを防止して、噴射される燃料の所望の流量が得られなくなることを防止できる燃料噴射弁を得る。
【解決手段】コイル1と、端部がコイル1の内側に設けられたコア2と、端部がコア2の端部に固定されたボディ3と、コイル1の外側に設けられ、一端部側がエンジンのシリンダヘッド6に当接されるハウジング4と、ハウジング4の他端部側に設けられ、反ハウジング4側が固定手段7に当接されるキャップ5と、ボディ3の内側に往復移動可能に設けられ、コア2に吸引されるアマチュア9とを備え、ハウジング4とボディ3との間には第1の隙間8が形成され、キャップ5とコア2とは固定され、ハウジング4がシリンダヘッド6に当接され、キャップ5に固定手段7が当接されて、エンジンに取り付けられる。 (もっと読む)


本発明は、電磁的に操作される弁、殊に、内燃機関の燃料噴射装置に対する燃料噴射弁に関する。この弁は、磁気コイル(1)と、固定中心部分(2)と、弁被覆部(5)と可動アンカー(17)を、閉鎖体(19)を動かすために備えている電磁式の操作部材を含んでいる。弁閉鎖体(19)は、弁座体(15)に設けられている弁座面(16)と協働する。ガイド体(62)が、前記アンカー(17)の内部の長手方向穿孔(23)内および前記内極(2)の内部の流れ穿孔(28)内に設けられている。前記ガイド体(62)はアンカー(17)内または内極(2)に固定されており、各別の構成部分において固定せずにガイドされる。
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【課題】切欠き衝撃値および延性が高く、高温腐蝕または熱腐蝕に関して優れた化学的特性を有する材料の提供。
【解決手段】特に大型ディーゼルエンジンの構成部品1を形成するための出発材料としての半製品の製造に用いられるCr−Ni基合金材料が、(CrNi)N(式中、x+y+z+k=100%)で表わされ、成分Aは、La,Ce,Y,Hf,Sc,Si,C,S,P,Al,Zr,B,Mo,Fe,Mn,Oおよび希土類元素である化学元素から選ばれる1種以上の元素であり、Cr量xは、重量で、50%<x<100%であり、Ni量yは、重量で、y>0%であり、成分A量zは、重量で、0%≦z<50%であり、窒素含有量kが、重量で、0.01%≦k≦0.1%である。 (もっと読む)


【課題】仕様が異なる複数の挿入口に対して部品の共用化を図ることが可能な燃料噴射弁を得る。
【解決手段】本体部2の噴射孔18a側の先端部に、エンジン等に形成される挿入口と燃料噴射弁1の外周面との隙間を塞ぐ第1のシール部材3が装着されるアダプタ4が外装され、一種類の外形状を有する本体部2の先端部に対して、挿入口の仕様に応じた複数種類のアダプタ4を組み替えて装着できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射装置と点火プラグとの一体化を実現することを目的とする。
【解決手段】 金属製外構部シェルの下中心部に陽電極金属管を配置し、金属製外構部シェルの上空洞部にインジェクターノズルを形成し、一時に大量の燃料噴射と点火ができるようにしたインジェクタースパークプラグとした。 (もっと読む)


本発明は、1つのセラミック製の構成素子ブロック(1)から多数のセラミック製の構成素子(11−15)を分離するための方法に関する。本発明によれば、以下のステップ:構成素子ブロック(1)を供給し;ソーイング格子体(2)を形成するためのフレーム(3)内に多数の平行なワイヤセグメント(21−26)を張設し;供給された構成素子ブロック(1)をソーイング格子体(2)によって多数の構成素子(11−15)にスライス切断する、より成るステップを実施する。
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