説明

Fターム[3G081BA20]の内容

特殊なサイクルを用いた機関設備 (5,398) | 使用機関 (1,891) | その他の機関 (220)

Fターム[3G081BA20]に分類される特許

121 - 140 / 220


【課題】火力原子力発電では発電熱量全部で海水温度を上昇・中国が10%成長を続けると百年で千倍を越えて集中豪雨や台風風速が10〜百倍に近付き人類絶滅の危険が在る。
【解決手段】全動翼水銀タービン+全動翼水タービン駆動として水銀+水を真空中で垂直下方に重力加速度を追加した加速として、流れ星が代表の人類史上最大の加速とし、気化爆発力使用で消費熱量を蒸気使用の1/72+1/539とし、大気圧同速度仕事率を既存蒸気タービンの2万3千倍+1700倍にして、水銀排気飽和温度220度前後の排気熱量を吸入空気で回収圧縮や燃料噴射燃焼を含めて600〜1200度として縮径圧縮室水銀熱交換器で水銀+水を1回以上加熱最適温度とし、理論最良の熱ポンプを構成して同一燃料量200倍発電量狙いの海水温度上昇0+CO2排気0排気温度絶対0度近傍の全動翼ガスタービンを駆動し、冷熱回収利用後のCO2溶解水で海草類等を増殖。 (もっと読む)


内燃機関(10)は、チャンバ(12)と、チャンバ内の圧力を上昇させるために、可燃性混合物の構成成分をチャンバ内で燃焼させるためにチャンバに導入する吸入弁装置(24、26)と、チャンバのエネルギ出力として、圧力上昇の影響下でチャンバから流出液を放出する排出弁装置(16)と、加熱した液体を前記チャンバに選択的に導入する入力弁装置(136)と、入力弁装置に加熱した液体を供給する供給システム(130、132、134)とを備える。入力弁装置は、加熱した液体の少なくとも一部が解離してチャンバ内で燃焼する水素を提供するように、可燃性混合物の燃焼が起こるチャンバの領域に加熱した液体を導入させる。
(もっと読む)


【課題】大容量の蓄熱タンクを用いることなくエンジンの廃熱を暖機運転に有効に利用することのできる廃熱利用装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の排気ガスによって加熱した高温の熱媒体を蓄熱タンク14に貯溜することにより蓄熱し、エンジン1を始動した際、エンジン1の冷却水の温度が低い場合は、蓄熱タンク14の高温の熱媒体によって冷却水を加熱するようにしたので、暖機運転時に冷却水の温度を速やかに上昇させることができ、暖機運転に要する時間の短縮を図ることができる。この場合、冷却水よりも沸点の高い熱媒体を用いるようにしたので、蓄熱タンク14の熱媒体を冷却水の沸点よりも高い温度で保温しておくことにより、例えば冷却水を直接貯めておくようにした場合に比べ、蓄熱タンク14の容量を小さくすることができ、小型化及び軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料改質を行うと同時に、改質を行えないときでも廃熱回収を効率的に行う。
【解決手段】改質器14の温度が、燃料改質が行えないが、燃料を蒸発できる状態のときは、改質用インジェクタ15を開弁して蒸発器13への燃料供給を行う一方、第1開閉弁22を開、第2開閉弁24及び第3開閉弁30を閉とし、原燃料タンク5、原燃料配管6、原燃料ポンプ7、分岐配管16、改質用インジェクタ15、燃料改質装置(蒸発器13、改質器14、熱交換器12)、燃料配管18とで、ランキンサイクルからなる廃熱回収装置を構成して廃熱回収を行い、タービン19で駆動されるジェネレータ21により発電させる。 (もっと読む)


【課題】膨張機構の回転数に拘わらずポンプ機構の容量を任意に調整することのできる流体機械及びこれを用いたランキンサイクルを提供する。
【解決手段】作動流体の膨張によって回転する膨張機構30と、膨張機構30の回転力によって駆動される発電機40と、膨張機構30の回転力によって駆動されるポンプ機構50とを一体に備えるとともに、ポンプ機構50を膨張機構30の回転数に対して容量可変に構成したので、膨張機構30の回転数に拘わらずポンプ機構50の容量を任意に調整することができ、ポンプ機構50によって圧送される流体の流量を常に適正にすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】作動流体が200°Cから700°Cの温度で凝縮されるランキンサイクルで作動するシステムと比較して改善された効率で、200°Cから700°Cの温度範囲の中温熱源から発電する方法および関連する装置である。乾き度が0.10から0.90(10%から90%の乾燥)の湿り蒸気を生成するために、排ガス流(22)であってもよい熱源(A、22)からの熱を用いてボイラ(11)内で水を加熱する。湿り蒸気は、2軸式膨張機などの容積式蒸気膨張機(21)内で膨張されて出力を生成する。膨張された蒸気は、70°Cから120°Cの範囲の温度で凝縮され、凝縮した蒸気がボイラに戻される。膨張された蒸気は、有機ランキンサイクル(22)のボイラ内で凝縮されて追加の出力を提供してもよいし、加熱システムの加熱器を用いた熱交換によって凝縮されて熱電併給サイクルを提供してもよく、これによってサイクル効率がさらに改善される。 (もっと読む)


【課題】高効率のエネルギー回収が可能でかつ安全で実効性のあるエネルギー回収機能を備えた減圧設備を提供する。
【解決手段】燃料ガス供給系統に設置され、一次側からの燃料ガスを膨張させて減圧する膨張タービン1と、膨張タービン1に燃料ガスを導入する入側配管に設けられ膨張タービン1に導入される燃料ガスを加熱する前加熱器3と、膨張タービン1の出側配管に設けられ膨張タービン1から排出される燃料ガスを加熱する後加熱器5と、燃料駆動の原動機7と、ランキンサイクル9と、原動機7の排熱を前加熱器3の加熱源としておよびランキンサイクル9の高温熱源としてそれぞれに任意の比率で分配して供給する排熱分配供給装置11と、膨張タービン1、原動機7、ランキンサイクル9それぞれによって駆動される発電機を備え、ランキンサイクル9の排熱を後加熱器5の熱源として利用する。 (もっと読む)


【課題】既存のエンジンは回転出力や噴射推進出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、水の1/2139重量の高温燃焼ガス等で出力を1/2139に近付けて大損失。
【解決手段】エネルギ保存サイクル合体機関縮径主燃焼室兼熱交換器で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して限り無く高圧の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と夫々のロケットノズルと霧吹きの原理により昇圧した水を混合噴射加速して夫々の爆発力を水速度に変換してエンジンの回転出力や噴射推進出力にすることで仕事率や回転出力や噴射推進出力を高温燃焼ガス仕事率の2139倍に近付け、熱と電気と冷熱の供給設備で使用では発電の副産物100度の温熱水をメタンハイドレートに注入してメタンを気化回収し、絶対0度に近付く燃焼ガス排気で液化して世界の発電所や自動車や飛行機や船舶や宇宙往還機やロケット等を駆動するエンジンにします。 (もっと読む)


【課題】バイオマス燃料をガス化して得られたガス化ガスをガスエンジンの燃料に用いる場合に、触媒を用いずにガス化ガス中のタール分の設備への影響を低減させるとともに、ガス化ガス中の発熱量を確保してガスエンジンによる発電を可能とし、さらに、発電システム全体の発電効率を向上させることができるガスエンジン発電システムを提供することにある。
【解決手段】ガス化ガスに空気を吹き込んで部分燃焼させ、この部分燃焼されたガス化ガスを加熱源としてスターリングエンジンに提供する。そして、冷却装置で冷却されたガス化ガスを除塵、精製した後にガスエンジン発電装置に提供する。 (もっと読む)


【課題】既存のエンジンは回転出力や噴射推進出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で、水の1/2139重量の高温燃焼ガス等で出力を1/2139に近付けて大損失。
【解決手段】エネルギ保存サイクル合体機関縮径主燃焼室兼熱交換器で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼して限り無く高圧の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と夫々のロケットノズルと霧吹きの原理により昇圧した水を混合噴射加速して夫々の爆発力を水速度に変換してエンジンの回転出力や噴射推進出力にすることで仕事率や回転出力や噴射推進出力を高温燃焼ガス仕事率の2139倍に近付け、熱と電気と冷熱の供給設備で使用では発電の副産物100度の温熱水をメタンハイドレートに注入してメタンを気化回収し、絶対0度に近付く燃焼ガス排気で液化して世界の発電所や自動車や飛行機や船舶や宇宙往還機やロケット等を駆動するエンジンにします。 (もっと読む)


【課題】熱損失の一層の低減を図る。
【解決手段】作動媒体13が液体状態で流動可能に封入された管状の容器10と、容器10の一端側に形成され、容器10の外部から供給された熱で作動媒体13を加熱して蒸発させる加熱部15と、容器10のうち加熱部15よりも他端側に形成され、加熱部15で発生した作動媒体13の蒸気を冷却して凝縮させる冷却部19と、容器10の他端部に連通し、作動媒体13の蒸発と凝縮に伴う作動媒体13の体積変動によって生じる作動媒体13の液体部分の変位を機械的エネルギに変換して出力する出力部11とを備え、加熱部15内には、作動媒体13の加熱を促進する伝熱部材16が配置され、伝熱部材16内には、作動媒体13が流通可能な流路24が多数個形成されている。 (もっと読む)


【課題】 特に自動車での使用に関連して、熱を交換するための装置を特にコンパクトかつ効率的に構成する。
【解決手段】 積層方向に交互に積層されたプレート対を有する、第1の媒体と第2の媒体との間で熱を交換するための装置であって、少なくとも1つのプレート対の2つのプレートの間には、第1の媒体が貫流可能な第1の流れ空間が形成されており、互いに隣接する2つのプレート対の間には、第2の媒体が貫流可能な第2の流れ空間が形成されており、前記第1の流れ空間が、前記第1の媒体用の反対方向に連続的に貫流を行うことができる流れ通路部を有する第1の流れ通路を備え、前記流れ通路部が、前記少なくとも1つのプレート対の前記少なくとも2つのプレートの間に配置された隔壁によって互いに仕切られている。 (もっと読む)


【課題】外気温の変動によるランキンサイクルシステムのシステム効率の低下を防止する。
【解決手段】本発明のランキンサイクルシステムは、熱源から発生する熱によって液体冷媒を加熱して蒸発させる蒸発器と、蒸発器から圧送される蒸気を膨張させて軸トルクを出力する膨張機と、膨張機から吐出された蒸気を凝縮させる凝縮器とを備えるランキンサイクルシステムにおいて、外気温度に基づいて膨張機の目標膨張比を演算する目標膨張比演算手段(S3)と、目標膨張比に基づいて膨張機の膨張比を調節する膨張比調節手段(S5、S7、S8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンを適切な温度状態に維持しつつ、廃熱回収効率を向上する廃熱回収装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン(2)の廃熱回収装置(1)は、廃熱により冷媒を蒸気化する蒸発器(6)と、発生した蒸気を介してエンジン(2)の廃熱を回収するタービン(8)及び発電機(12)及び蓄電装置(13)と、蒸気を液相の冷媒へ戻す凝縮器(9)と、蒸発器(6)へ流入する冷媒を加圧する加圧機(5)と、加圧機(5)をバイパスするバイパス通路(16)と、を備えている。 (もっと読む)


電力を生成するための閉鎖型熱力学的システムであって、送水ポンプ、水循環加熱器、蒸気タービン、発電機、及び、蒸気/水冷却サブシステムを備える。送水ポンプは、蒸気/水ユニットから抽出したほぼ外気温の水を、水加熱ユニットへと運び、この水加熱ユニットは蒸気加熱ユニットに流れ込む水を加熱する。蒸気循環加熱ユニットは水を高圧蒸気へと変え、この高圧蒸気は熱エネルギーを運動エネルギーに変換する蒸気タービンへと向けられる。回転タービンは、タービンの回転軸上に固定された発電機を回転させ、この発電機が電力を生成する。蒸気/水冷却ユニットは、タービンから戻ってきた蒸気を外気温の水へと変える。 (もっと読む)


【課題】外気温度の変動に依存せず、システムの効率を高めることのできるランキンサイクルシステムを提供する。
【解決手段】媒体が循環する媒体経路(11)と、車両(1)の排熱によって媒体を気化させる蒸発器(12)と、気化された媒体により回転エネルギーを発生させる膨張器(13)と、気化された媒体を凝縮して液化させる凝縮器(14)と、液化された媒体を循環させるポンプ(15)と、を備え、車両(1)は、モータ(51)に電力を供給するバッテリ(50)と、バッテリ(50)を冷却する冷凍サイクルシステム(30)と、を備え、凝縮器(14)は、車両(1)の車室の後方側に配置され、冷凍サイクルシステム(30)が備えるエバポレータ(41)によって熱交換を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジン本体から乾き度の高い良質な乾燥蒸気を取り出す廃熱回収装置を提供することを課題とする。
【解決手段】廃熱回収装置1は、シリンダヘッド5と一体に形成され、エンジン2の排気が流通する排気通路11aを備えた排気マニホールド部11と、この排気マニホールド部11の周囲に形成され、エンジン2の廃熱により蒸発した蒸気が流通するヘッド側ウォータジャケット13と、ウォータジャケット13から流通する蒸気を介してエンジン2の廃熱を回収する動力回収機21と、動力回収機21を通過した蒸気を液相に戻す凝縮器22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 幅広い範囲のエンジン運転状態でより高いエネルギー回収効率が得られるエンジン廃熱回収システムを提供する。
【解決手段】 エンジン廃熱回収システム(1)は、過熱蒸気発生部(31)と、衝動タービン(32)と、過熱蒸気供給路(362,331)と、噴射状態制御部(332)と、を備えている。過熱蒸気発生部(31)は、エンジン(2)の廃熱によって作動流体(C)の過熱蒸気を発生させるように構成されている。衝動タービン(32)のロータ(321)は、減速機構(37)を介してエンジン(2)の出力軸(213)と連結されている。本システム(1)においては、衝動タービン(32)には、複数のノズル(322)が備えられている。また、噴射状態制御部(332)は、過熱蒸気の圧力に応じて、複数のノズル(322)における過熱蒸気の噴射の有無を切り換え得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプと膨張機と発電機とが直結されるものにおいて、安定的な起動を可能とする廃熱利用装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21、膨張機23、および回転電機25が同軸で接続されたランキンサイクル20を備える廃熱利用装置において、バイパス流路26を開閉する開閉手段27と、温度検出手段206と、圧力差検出手段207、208とを設け、制御手段30は、ランキンサイクル20を起動させる際に、開閉手段27を開き、回転電機25を電動機として所定回転数で作動させると共に、温度検出手段206によって得られる気相作動流体の温度が所定温度以上となると、開閉手段27を閉じて、圧力差検出手段207、208によって得られる圧力差が所定圧力差に至るまでの間に、回転電機25の作動回転数を所定回転数に対して増加させる。 (もっと読む)


【課題】廃熱を回収するために駆動される装置の消費エネルギー量を低減し、廃熱の回収効率を向上させた廃熱回収装置を提供することを課題とする。
【解決手段】廃熱回収装置1は、エンジン本体2から発生する廃熱によって冷媒が蒸発するウォータジャケット3と、このウォータジャケット3で蒸発して蒸気となった冷媒が凝縮する凝縮器5と、ウォータジャケット3と凝縮器5とを接続し、ウォータジャケット3で蒸発した蒸気が流通する経路6と、この経路6上に配置されるタービン9から蒸気を介して廃熱を回収する動力回収機7と、経路6内におけるタービン9の下流側の圧力をタービン9の上流側の圧力より低下させるバキュームポンプ12と、を備えたことにより、少ないエネルギー消費量で動力回収機12における廃熱回収を可能とし、廃熱の回収効率を向上することができる。 (もっと読む)


121 - 140 / 220