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Fターム[3G081BA20]の内容

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Fターム[3G081BA20]に分類される特許

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【課題】排熱回収効率が低下せずに、コンパクトでコストを低減した車両用排熱回収システムを提供する。
【解決手段】ランキンサイクル10には、ポンプ11、熱交換器12、膨張機13、及びコンデンサ14が設けられ、フロンR134aが循環されている。モータ/発電機15が、ポンプ11の回転軸及び膨張機13の回転軸の両方に連結している。モータ/発電機15は、バッテリー4の正極端子4aと、インバータ6を介して電気的に接続されている。バッテリー4の負極端子4bは車両に接地されている。これにより、モータ/発電機15は、モータとして、バッテリー4の電力によって駆動されてポンプ11を駆動させると共に、発電機として、膨張機13の動力を利用して発電を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気を含む混合気体から水蒸気を分離することが可能な水蒸気分離装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る水蒸気分離装置560は、サイクロン式の水蒸気分離装置であって、導入通路566を通過してケース561の内部に達した混合気体が筒状空間563を旋回しつつ通過して水蒸気分離空間564に達するように構成されており、筒状空間563内を旋回する混合気体が水蒸気分離空間564に達すると、混合気体に含まれる水蒸気が水蒸気分離空間564の中央へ向けて分離され回収通路570を通過するとともに、水蒸気が分離された混合気体が水蒸気分離空間564の側方へ向かいつつ排出通路568を通過するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 安価な方法を用いて、発電機の回転制御不能時に安全に膨張機の加速を防止して停止可能とする内燃機関の廃熱利用装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 ポンプ33によって循環されると共に、内燃機関10の廃熱エネルギーによって加熱される作動流体の膨張によって駆動力を発生する膨張機110を有するランキンサイクル30Aと、膨張機110の駆動力によって駆動され、発電を行う発電機120と、ランキンサイクル30A、発電機120の作動を制御する制御手段40とを備える内燃機関の廃熱利用装置において、制御手段40は、発電機120の制御信号が制御目標域を外れた時に、ポンプ33を停止させる。あるいは、それに加えて、膨張機110への作動流体の流入を停止させる、発電機120の少なくとも1つのコイルに循環電流を流す。 (もっと読む)


【課題】作動流体の熱を発電及び貯湯槽の温水の加熱にそれぞれ効率的に利用することのできるランキンシステムを提供する。
【解決手段】第1の動力発生機2から流出した作動流体を三方弁7aにより流路を切換えてバイパス流路7の熱交換器8に流通させることにより、熱交換器8を流通する作動流体によって水回路9の水を加熱するようにしたので、発電及び給湯を行う場合は作動流体を凝縮器4に流通させることなく水回路9の水を加熱することができ、作動流体の熱を発電及び給湯にそれぞれ効率的に利用することができる。その際、貯湯槽Hに流入する水を第1の動力発生機2から流出する高温の作動流体によって加熱することができるので、貯湯槽Hの温水を生成する際、作動流体から十分な熱量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】既存往復機関は出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で無茶苦茶、小学校理科の速度*質量=重力仕事能力=1/1000仮説出力に近付け、公害増大大損失。
【解決手段】排気熱量の繰返し回収利用で供給熱量を節約、縮径主燃焼室兼熱交換器で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼により最適温度圧力の過熱蒸気爆発力+燃焼ガス爆発力に分割し、過熱蒸気爆発力及び燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理により夫々1以上の最適圧力に昇圧した水を混合噴射加速し、夫々大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて弾み車タービン8〜8に噴射し、既存往復機関死点後90度1MPa*燃焼ガス質量断続静圧駆動を、死点後90度400MPa*燃焼ガスの1000倍質量連続動圧駆動を狙い、同一燃料量既存往復機関の1000倍仮説発電量に近付け、供給熱量全部をセ氏100度の水道水温熱とセ氏0度の水道水冷熱とセ氏0度の燃焼ガス溶解水で販売します。 (もっと読む)


【課題】既存往復機関は出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で無茶苦茶、小学校理科の速度×質量=重力仕事能力=1/1000仮説出力に近付け、公害増大大損失。
【解決手段】縮径主燃焼室兼熱交換器で限り無く高圧燃焼長時間熱交換冷却燃焼により400MPa過熱蒸気爆発力+最低温度200MPa燃焼ガス爆発力に分割し、過熱蒸気噴射ノズルの過熱蒸気爆発力と霧吹きの原理+燃焼ガス噴射ノズルの燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理で夫々1以上の水を混合噴射加速し、夫々大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて弾み車タービン8・8に噴射し、既存往復機関死点後90度1MPa×燃焼ガス質量断続静圧駆動を、死点後90度400MPa×燃焼ガスの1000倍質量連続動圧駆動とし、同一燃料量既存往復機関の1000倍仮説発電量に近付け、供給熱量全部を100℃の水道水温熱と0℃の水道水冷熱と0℃の燃焼ガス溶解水で利用します。 (もっと読む)


【課題】既存往復機関は出力を発生で充分な頃の時代遅れの発明を改良で無茶苦茶、小学校理科の速度X質量=重力仕事能力=1/1000仮説出力に近付け、公害増大大損失。
【解決手段】縮径主燃焼室兼熱交換器で限り無く高圧燃焼熱交換冷却燃焼により400MPa過熱蒸気爆発力+200MPa燃焼ガス爆発力に分割し、過熱蒸気噴射ノズルの過熱蒸気爆発力と霧吹きの原理+燃焼ガス噴射ノズルの燃焼ガス爆発力と霧吹きの原理で夫々1以上の水を混合噴射加速し、夫々大気圧重力仕事能力を燃焼ガスの1000倍に近付けて弾み車タービン8・8に噴射し、既存往復機関死点後90度1MPaX燃焼ガス質量断続静圧駆動を、死点後90度400MPaX燃焼ガスの1000倍質量連続動圧駆動とし、同一燃料量既存往復機関の1000倍仮説発電量に近付け、供給熱量全部を100度Cの水道水温熱と0度Cの水道水冷熱と0度Cの燃焼ガス溶解水で利用します。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機部と膨張機部の両者を備えるものにおいて、搭載性に優れ、また、圧縮機部および膨張機部を独立して作動可能とする複合流体機械を提供す。
【解決手段】 外部駆動源10からの外部駆動力を受けて流体を圧縮して吐出する圧縮機部110と、ランキンサイクル30内の作動流体の膨張によって駆動力を発生する膨張機部120とを有する複合流体機械において、圧縮機部110、膨張機部120は共に、固定スクロール112、122を備えるスクロール型のものであり、圧縮機部110および膨張機部120の各固定スクロール112、122を形成する各基板部101、各歯部112b、122bのうち、各基板部101を互いに共用される一体基板部101として形成し、各歯部112b、122bを、一体基板部101からそれぞれ反対方向に向かうように設ける。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池設備における反応状態や複合発電システム全体に対する負荷変動などにかかわらず、ガスタービンの燃焼器入口における燃料ガスの発熱量を一定に保つことにより、安定した発電を実現する。
【解決手段】 燃料電池設備1と、燃料電池設備1から出力された燃料ガスが燃料ガス流路G4を介してその燃焼器21へと供給されるガスタービン設備2とを備える複合発電システムであって、当該システム内にて精製された可燃性ガスを燃料ガス流路G4に供給する可燃性ガスバイパス流路G3と、ガスタービン22の燃焼器21の入口における発熱量を一定にするように、可燃性ガスバイパス流路G3から供給される可燃性ガス量を制御する制御装置50とを具備する複合発電システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ターボジェネレータ及びそれを備える燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 ターボジェネレータは、第1の側と第2の側とを有するハウジングと、前記ハウジング内でロータと機械的に連結されるタイシャフトと、前記ハウジングの前記第2の側で前記タイシャフトにより回転されるインペラー及びタービンホイールと、前記第1の側で前記ハウジングの中心軸と同軸線上に設けられた空気流入口とを備える。 (もっと読む)


【課題】前回の運転終了時からの経過時間に拘わらず常に効率良く運転を開始することのできるランキンサイクル発電装置を提供する。
【解決手段】運転開始信号が出力された後、蒸発器1から流出する高温側熱媒体の温度T1 が第1の温度W1 以上になり、凝縮器3から流出する低温側熱媒体の温度T2 が第2の温度W2 以下になった後、メインポンプ4の作動を開始するようにしたので、メインポンプ4の作動開始時には、蒸発器1の温度を作動流体が十分に蒸発可能な温度まで上昇させておくことができ、凝縮器3の温度を作動流体が十分に凝縮可能な温度まで低下させておくことができる。従って、メインポンプ4の作動を開始する際に、タービン2に液体状態の作動流体が流入したり、或いはメインポンプ4に気体状態の作動流体が流入することがないので、常に効率良く運転を開始することのできる。 (もっと読む)


【課題】媒体再循環ポンプを省略しながら強制循環と同等の小型化が可能で、信頼性が高く、小型かつ安価な排熱動力回収装置を提供すること。
【解決手段】蒸気発生器1と、タービン2と、凝縮器3と、媒体循環ポンプ5とを備え、これらの機器を配管6で接続し、蒸気発生器1とタービン2の間に気液分離器7を具備する熱動力回収装置であって、気液分離器7の分離作動媒体液を配管11を通して凝縮器3に導くとともに、該分離作動媒体液と媒体循環ポンプ5で蒸気発生器1に送る作動媒体液との間で熱交換を行なう熱交換器12を設け、凝縮器3と熱交換器12の配管中に流量制御手段としてオリフィス15を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両のモータを駆動するための電力をエンジンの排熱を用いて常に効率良く発電することのできる。
【解決手段】温度センサ4によってエンジンEの温度Tを検出するとともに、検出温度Tが低いときはポンプ3の流量を低下させ、検出温度Tが高いときはポンプ3の流量を増加させるようにしたので、常にエンジンEの温度Tに応じた適正な量の作動流体をエンジンE側と熱交換させることができ、モータMを駆動するための電力をエンジンEの排熱を用いて常に効率良く発電することができる。 (もっと読む)


1個または複数個の燃料電池を使用して航空機内で水を生成するための装置。1個または複数個の高温燃料電池の形態の水生成ユニットの一部または全体を航空機駆動装置内に組み込んで航空機駆動装置の燃焼室の全体または一部を高温燃料電池により代用することにより、従来燃焼室で行なわれていたプロセスを補完または完全に代替させる。水素と空中酸素だけで作動させるための燃料電池・ガスタービン組み合わせを、キャビンに水および圧縮空気を供給し電流を発生させるための駆動装置としておよび/または補助駆動装置(APU Auxiliary Power Unit)として設けるため、高温燃料電池のアノード側に純粋な水素を供給し、カソード側に空気を供給する。さらに、燃焼室に水素と空気の混合物を供給する。この場合、少なくとも水素の供給量を調整可能または完全に遮断可能であるように構成する。
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【課題】 内燃機関の排熱を回収して動力を得る。
【解決手段】 エンジン10の排気管11にフィン24を設け、フィン24を囲むようにタービンハウジング20を設ける。タービンハウジング20内のフィン24の入口開口部20a側に入口側タービン22を設け、タービンハウジング20内のフィン24の出口開口部20b側に出口側タービン23を設ける。入口側タービン22と、出口側タービン23とは、連結軸21によって一体にする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の入熱および圧力リザーバ・モジュールを備える、熱エネルギーを別のエネルギー形態(14、6)に変換するための装置で、それぞれが入熱伝達装置(1)と圧力リザーバ(2)を備え、前記装置(1)と圧力リザーバ(2)は流体(30)交換のため互いに接続され、流体交換のため入熱および圧力リザーバ・モジュール(100)の圧力リザーバ(2)に接続されたエネルギー変換装置(5、6;14、17)によって、入熱および圧力リザーバ・モジュール(100)において流体圧力の形態で蓄積されたエネルギーを前記他のエネルギー形態(14、6)に変換できる装置に関する。 (もっと読む)


所望のコンプレッサ速度及び最大タービン効率が種々の周囲温度条件中に維持されることを可能にする、天然ガス液化プラントに使用されるような冷凍コンプレッサのための駆動システム。ガスタービンがタービンとコンプレッサの間に共通の駆動シャフト上に配置されたドライブ-スルー可能出力を有する電気スターターモーターとともに使用される。可変周波数駆動装置(VFD)が円滑な始動のため、そしてまた過剰のタービン機械動力が発電機として運転するモーターにより電力に変換され、グリッド周波数でグリッドに送出されることを可能にするために電力グリッドと電気モーターの間に連結される。パルス幅変調技術がVFD出力中の高調波ひずみを減少するために使用されてもよい。スターターモーターはまたタービン出力が処理量要求を満足するのに必要とされる回転速度でコンプレッサを駆動するのに不十分である場合にヘルパーモーターとして機能する。
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燃料電池と、膨張サイクル及び圧縮機サイクルを有する熱機関とを有し、熱機関の膨張サイクルからのオキシダント供給ガスを、第1の膨張オキシダント供給ガス及び第2の膨張ガスとに分割するバイパスアセンブリをさらに含み、第1の膨張オキシダント供給ガスは燃料電池に使用され、第2の膨張ガスは燃料電池を迂回するように搬送されるハイブリッド燃料電池システム。
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本発明に基づく蒸気原動所(1)は、少なくとも1つの蒸気タービン(3)と燃料燃焼ボイラ(5)とを有する。燃焼器(19)を蒸気流(17)の流れ方向(9)において蒸気タービン(3)の第1タービン段(11)の下流でかつ第2タービン段(13)の上流に配置し、蒸気流(17)を燃焼器(19)において、燃焼器(19)内で発生した燃焼ガスとの混合によって過熱する。蒸気流(17)を燃焼ガスとの直接的な接触により過熱するため、短時間の内に高温迄蒸気を過熱することができる。
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原動機の駆動方法であって、a)液体と液体よりも高い浸透ポテンシャルを有する溶液との間に選択膜を配置し、膜を横切る液体の流入により溶液を加圧状態にすること、b)溶液において生じた圧力を用いて原動機を駆動すること、c)溶液を回収すること、d)溶液から溶媒の少なくともいくらかを分離して残留生成物を生成すること、ならびに、e)工程d)の分離溶媒および/または残留生成物を工程a)にリサイクルすることを含んで成る方法を提供する。

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