説明

Fターム[3G081BA20]の内容

特殊なサイクルを用いた機関設備 (5,398) | 使用機関 (1,891) | その他の機関 (220)

Fターム[3G081BA20]に分類される特許

41 - 60 / 220


【課題】オイル分離器を大型化することなく作動流体からの潤滑油の分離効率を向上させることができるランキンサイクル装置を提供する。
【解決手段】ランキンサイクル装置10の回路において第1ボイラ50より下流で、かつ第2ボイラ60より上流となる位置に遠心分離式のオイル分離器18を設けた。そして、第1ボイラ50を通過し過熱度を確保した冷媒ガスがオイル分離器18に導入される。また、オイル分離器18で分離された潤滑油を戻すオイル戻し通路19を、第2ボイラ60より下流で、かつ膨張機20より上流となる位置に接続した。 (もっと読む)


【課題】サブクーラの配置の自由度を高めると共にポンプにキャビテーションが発生するのを簡単かつ確実に防止することのできる廃熱回生システムを提供する。
【解決手段】第1コンデンサ115aでは、膨張機114で膨張された作動流体と外気とが熱交換し、温度が低下して凝縮した第1低温作動流体と、温度が上昇した第1高温外気とが流出する。第2コンデンサ115bでは、第1コンデンサ115aから流出した第1低温作動流体と、第1コンデンサ115aから流出した第1高温外気とが熱交換し、さらに温度が低下した第2低温作動流体と、さらに温度が上昇した第2高温外気とが流出する。サブクーラ119では、レシーバ118で気体成分が分離された第2低温作動流体と、外気とが熱交換する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物発電装置の発電能力を増大させ、支燃ガスの加熱のために燃料を用いることなく、廃棄物処理炉へ脈動加熱支燃ガスを供給できる廃棄物発電装置を提供することを課題とする。
【解決手段】支燃ガスを受ける廃棄物処理炉に設ける廃棄物発電装置において、高温側空間と低温側空間を有し、高温側空間に高温側ピストンそして低温側空間に低温側ピストンがそれぞれ配され、高温側空間と低温側空間をそれぞれ加熱そして冷却する加熱部20Aと冷却部20Bを有し、両ピストンが90度の位相差のクランク軸を駆動するスターリングエンジン20と、冷却部へ支燃ガスを脈動送気する冷却支燃ガス脈動送気装置31,32と、冷却部からの支燃ガスを加熱する熱交換器33と、熱交換器から送気され加熱部から排出される加熱支燃ガスを廃棄物処理炉10へ脈動送気する加熱支燃ガス脈動送気装置35と、スターリングエンジンにより駆動される発電機21とを備える。 (もっと読む)


【課題】タービンが破損する可能性を低減できる廃熱回収装置を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸気発生手段により蒸気化した冷媒により駆動されるタービン51と、タービン51により得られた動力を、補助動力として、外部のエンジン10に伝達する動力伝達部と、閾値以上の力が作用した場合に動力伝達部における動力の伝達を解除するピン200と、を備える。ピン200に閾値以上の力が作用した場合に、ピン200は動力伝達部における動力の伝達を解除するため、タービン51が破損する可能性を低減することができる (もっと読む)


【課題】液体/蒸気相変態特性を変化させずに作動流体の凝固を制限するか、場合によっては防止する装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ランキンサイクルに従って動作する閉循環路10内を循環する低凝固点の作動流体を制御する装置であって、該閉循環路が、液体形態の流体用の圧縮ポンプ12と、該流体を蒸発させる高熱源28が通過する熱交換器22と、蒸気形態の流体を膨張させる膨張手段と、冷熱源Fが通過して作動流体を凝縮させる冷却熱交換器40とを有する装置に関する。本発明によれば、該装置は、閉循環路10を排水させる流体収集タンク52を有する。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクルの過熱器における蒸気漏れを検出し、膨張器の破損の回避することを課題とする。
【解決手段】ランキンサイクルシステム100は、冷媒を沸騰させて蒸気を発生させるエンジン100、熱媒体となる排気ガスとの熱交換によりエンジン1において発生した蒸気を過熱する過熱器7、過熱器7において過熱された蒸気によって駆動される膨張器8、過熱器7における蒸気漏れを検出する温度検出装置9を備える。さらに、ランキンサイクルシステム100は、過熱器7から膨張器8への蒸気の流通を遮断する遮断弁10、過熱器7と膨張器8をバイパスするバイパス通路15、三方弁16を備える。過熱器7における蒸気漏れが検出されたとき、遮断弁10は遮断され、三方弁16は蒸気が過熱器7と膨張器8とをバイパスするように切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクルシステムにおける膨張器の暖機を促進し、膨張器における蒸気の凝縮を回避することを課題とする。
【解決手段】ランキンサイクルシステム100は、冷媒を沸騰させて蒸気を発生させるエンジン1、エンジン1において発生した蒸気によって駆動される膨張器10を備える。また、ランキンサイクルシステム100は、エンジン1において発生し、膨張器10を駆動する蒸気を膨張器10に供給する第1蒸気通路3aと膨張器10を暖機する蒸気が流通する第2蒸気通路3bとを備える。また、これらの第1蒸気通路3aと第2蒸気通路3bとの通路切替装置7を備える。暖機中は、通路切替装置7を第2蒸気通路3b側へ切り替え、膨張器10を暖機する。暖機完了後は通路切替装置7を第1蒸気通路3a側へ切り替え、廃熱回収を行う。 (もっと読む)


【課題】高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと騙しており、直列金属球重力衝撃低減タービン太陽熱発電で既存蒸気タービンの3.6万倍前後白金球発電量を狙う。
【解決手段】直列金属球重力衝撃低減太陽熱タービン2種類発電を、直列金属球重力衝撃低減冷熱タービン発電+直列金属球重力衝撃低減温熱タービン発電として、合金含む白金球や金球等金属球の重力で夫々駆動すると、大気圧同速度同容積仕事率を既存蒸気タービン発電の3.2〜3.6万倍前後にし、垂直下方に重力加速度追加加速として、タービン数増大の発電量増大とし、各種重力発電運用で既存世界の発電量の10倍等として、燃料費0の重力発電蓄電池駆動の、各種自動車類全盛や各種船舶類全盛や電気駆動の全面電化住宅全盛や工場電化全盛等誰でも協力容易にし、燃料費0CO2排気0として、既存火力発電を全廃地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと騙しており、食込被覆金属球重力衝撃低減タービン太陽熱発電で既存蒸気タービンの3.6万倍前後白金球発電量を狙う。
【解決手段】食込被覆金属球重力衝撃低減太陽熱タービン2種類発電を、食込被覆金属球重力衝撃低減冷熱タービン発電+食込被覆金属球重力衝撃低減温熱タービン発電として、合金含む被覆白金球や被覆金球で夫々駆動すると、大気圧同速度同容積仕事率を既存蒸気タービン発電の3.2〜3.6万倍前後にし、垂直下方に重力加速度追加加速として、タービン数増大の発電量増大とし、各種重力発電運用で既存世界の発電量の10倍等として、燃料費0の重力発電蓄電池駆動の、各種自動車類全盛や各種船舶類全盛や電気駆動の全面電化住宅全盛や工場電化全盛等誰でも協力容易にし、燃料費0CO2排気0として、既存火力発電を全廃地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと騙しており、金属球液体金属重力太陽熱併用発電で既存蒸気タービンの1〜2万倍前後発電量を狙う。
【解決手段】食込金属球液体金属重力冷熱タービン中核太陽熱タービン2種類発電を、食込金属球液体金属重力冷熱タービン発電+各種比重大物質衝撃低減材料重力温熱タービンとして、液体金属や水銀や水を含む重力で夫々駆動すると、大気圧同速度同容積仕事率を既存蒸気タービン発電の1〜2万倍前後にし、垂直下方に重力加速度追加加速として、タービン数増大の発電量増大とし、各種重力発電運用で既存世界の発電量の10倍等として、非常に安価な重力発電蓄電池駆動の、各種自動車類全盛や各種船舶類全盛や電気駆動の全面電化住宅全盛や工場電化全盛等誰でも協力容易にし、燃料費0CO2排気0として、既存火力発電を全廃地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと騙しており、対向金属球重力衝撃低減タービン太陽熱発電で既存蒸気タービンの3.6万倍前後白金球発電量を狙う。
【解決手段】対向金属球重力衝撃低減太陽熱タービン2種類発電を、対向金属球重力衝撃低減冷熱タービン発電+対向金属球重力衝撃低減温熱タービン発電として、合金含む白金球や金球等金属球の重力で夫々駆動すると、大気圧同速度同容積仕事率を既存蒸気タービン発電の3.2〜3.6万倍前後にし、垂直下方に重力加速度追加加速として、タービン数増大の発電量増大とし、各種重力発電運用で既存世界の発電量の10倍等として、燃料費0の重力発電蓄電池駆動の、各種自動車類全盛や各種船舶類全盛や電気駆動の全面電化住宅全盛や工場電化全盛等誰でも協力容易にし、燃料費0CO2排気0として、既存火力発電を全廃地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと騙しており、直列被覆金属球重力衝撃低減タービン太陽熱発電で既存蒸気タービンの3.6万倍前後白金球発電量を狙う。
【解決手段】直列被覆金属球重力衝撃低減太陽熱タービン2種類発電を、直列被覆金属球重力衝撃低減冷熱タービン発電+直列被覆金属球重力衝撃低減温熱タービン発電として、合金含む被覆白金球や被覆金球で夫々駆動すると、大気圧同速度同容積仕事率を既存蒸気タービン発電の3.2〜3.6万倍前後にし、垂直下方に重力加速度追加加速として、タービン数増大の発電量増大とし、各種重力発電運用で既存世界の発電量の10倍等として、燃料費0の重力発電蓄電池駆動の、各種自動車類全盛や各種船舶類全盛や電気駆動の全面電化住宅全盛や工場電化全盛等誰でも協力容易にし、燃料費0CO2排気0として、既存火力発電を全廃地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと騙しており、食込金属球重力衝撃低減タービン太陽熱発電で既存蒸気タービンの3.6万倍前後白金球発電量を狙う。
【解決手段】食込金属球重力衝撃低減太陽熱タービン2種類発電を、食込金属球重力衝撃低減冷熱タービン発電+食込金属球重力衝撃低減温熱タービン発電として、合金含む白金球や金球等金属球の重力で夫々駆動すると、大気圧同速度同容積仕事率を既存蒸気タービン発電の3.2〜3.6万倍前後にし、垂直下方に重力加速度追加加速として、タービン数増大の発電量増大とし、各種重力発電運用で既存世界の発電量の10倍等として、燃料費0の重力発電蓄電池駆動の、各種自動車類全盛や各種船舶類全盛や電気駆動の全面電化住宅全盛や工場電化全盛等誰でも協力容易にし、燃料費0CO2排気0として、既存火力発電を全廃地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】高校や大学で既存エンジンを理論最良エンジンと騙しており、対向被覆金属球重力衝撃低減タービン太陽熱発電で既存蒸気タービンの3.6万倍前後白金球発電量を狙う。
【解決手段】対向被覆金属球重力衝撃低減太陽熱タービン2種類発電を、対向被覆金属球重力衝撃低減冷熱タービン発電+対向被覆金属球重力衝撃低減温熱タービン発電として、合金含む被覆白金球や被覆金球で夫々駆動すると、大気圧同速度同容積仕事率を既存蒸気タービン発電の3.2〜3.6万倍前後にし、垂直下方に重力加速度追加加速として、タービン数増大の発電量増大とし、各種重力発電運用で既存世界の発電量の10倍等として、燃料費0の重力発電蓄電池駆動の、各種自動車類全盛や各種船舶類全盛や電気駆動の全面電化住宅全盛や工場電化全盛等誰でも協力容易にし、燃料費0CO2排気0として、既存火力発電を全廃地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】排熱回収効率が高く且つ船舶の速度や加速度を安定的に制御できる船舶の機関制御システムを提供する。
【解決手段】内燃機関から排出された一部の排ガスが過給機に導入される内燃機関設備と、過給機を通過した排ガスにより蒸気を生成し、蒸気タービンに導入して発電機を駆動する排熱回収設備とを搭載した船舶の機関制御システムにおいて、排熱回収設備は、蒸気タービンに連結され内燃機関から排出された他の排ガスが導入されるガスタービンを含み、プロペラ回転数指令値とプロペラ回転数検出値との偏差から内燃機関の基本燃料噴射量を導出するフィードバック制御部51と、ガスタービンの発電量指令値と内燃機関負荷とから内燃機関の燃料噴射量の補正値を導出する補正値演算部52と、基本燃料噴射量に補正値を加算して実際の燃料噴射量を導出するフィードフォワード制御部53とを有する内燃機関制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 気化熱暖房装置を利用し、効率的な発電を可能とする発電システムを提供することである。
【解決手段】 気化熱煖房装置(12)を利用した発電システム(10)であって、気化熱煖房装置によって生成された蒸気の全部又は一部を蒸気タービン(30)に供給し、蒸気タービンの羽根車(30b)を回転させることによって発電するように構成されていることを特徴とする。気化熱煖房装置は、燃焼ユニット(14)と、燃焼ユニットの上方に配置され、内部に螺旋状の管構造体(18a)が配置された本体(18)と、本体の上方に配置され、管構造体と連通した気化タンク(22)とを有し、管構造体に供給された水を燃焼ユニットにおける燃焼によって加熱して気化させ、生成された気化物を気化タンクに貯留するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車両のドライブトレインに関し、ドライブレインは、熱流生成駆動モーターを有し、蒸気回路に蒸気エンジンを有し、該蒸気エンジンでは作動流体を蒸発させ、かつ膨張させ、作動流体を蒸発させるように、蒸気回路に配置され、かつ熱流の少なくとも一部によって動作する蒸発器を有し、蒸発器は、液体の作動流体の入口と、蒸発した作動流体の出口と、を備える。本発明は、蒸発器が、補助出口をさらに備え、加熱された作動流体の一部が入口を通り、第1蒸発器へ誘導され、かつ蒸発器内の残留作動流体が熱流によってさらに蒸発する前に、補助出口を介して熱流と共に排出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンから廃棄されるエネルギーを電力として回収する実用的なエンジン廃熱回収発電ターボシステムを提供する。
【解決手段】ジャケット冷却水循環系統9と、高温の燃焼ガスを排気ガスとして排気する排気通路15とを有する往復動エンジン3における廃熱を用いて発電するエンジン廃熱回収発電ターボシステム1であって、臨界温度が約80℃〜約200℃である低沸点媒体を用い、蒸発器部33、低沸点媒体を膨張させるタービン35、凝縮器37および低沸点媒体を昇圧するターボポンプ39によって閉ループのランキンサイクルを形成する媒体回路27と、タービン35と同軸で連結され、低沸点媒体の膨張に伴い回転するタービン35によって回転駆動されて発電を行う発電機29と、を備え、蒸発器部33には、少なくとも排気ガスと低沸点媒体との熱交換を行い、低沸点媒体を気相にさせる排気ガス熱交換器45が備えられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排熱を有効利用して、高いエネルギ効率で発電機等を駆動するための蒸気タービンの軸出力を得ることができる動力システムを提供する。
【解決手段】エンジン20から排出されたエンジン排ガスEが流通する排ガス流路21に、蒸気発生器1から蒸気タービン2へ供給される蒸気Sをエンジン排ガスEとの熱交換により過熱する蒸気過熱用熱交換器41を備えると共に、排ガス流路21の蒸気過熱用熱交換器41の下流側に、復水器3から蒸気発生器1に供給される溶液をエンジン排ガスEとの熱交換により予熱する溶液予熱用熱交換器43を備えた。 (もっと読む)


【課題】 発電システムを高効率化すると共に設備の簡素化を図る。
【解決手段】 本発明にかかる発電システムは、石炭の熱分解により得られた炭素に酸素を反応させて燃料ガスを生成するガス化部(10)と、ガス化部により生成された燃料ガスと酸化剤とを電気化学反応させて発電する燃料電池(200)と、燃料電池を収容する圧力容器(210)と、空気から酸素と窒素とを分離する分離部(30)と、分離部で分離された酸素をガス化部に供給する酸素供給部(30)と、分離部で分離された窒素を冷媒として圧力容器内に供給し、電気化学反応で発熱する燃料電池の温度を作動温度に維持する窒素供給部(30)とを有する。 (もっと読む)


41 - 60 / 220