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Fターム[3G081BA20]の内容

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Fターム[3G081BA20]に分類される特許

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【課題】小型化を図り、信頼性を確保しつつ発電効率を向上することができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム(2)は、燃料電池(4)と、空気圧縮機(10)により圧縮した外気を電気化学反応に用いる酸素として燃料電池に供給する吸気手段(8)と、作動流体の循環路(21)に、蒸発器(22)、膨張機(24)、コンデンサ(26)、サブクーラ(30)、ポンプ(32)が介挿され、燃料電池の廃熱を回収するランキンサイクル(20)と、膨張機にて発生した動力を電力に変換して発電する発電機(36)にて発電された電力と、燃料電池にて発電された電力とを回収して蓄電する蓄電手段(12,14,40)とを備え、膨張機、発電機、ポンプ、空気圧縮機を互いに連結された同一軸(38)により駆動する。 (もっと読む)


【課題】概ね300℃以下の工場や自動車等からの排熱を効率良く且つ低コストでスターリングエンジン等の被加熱体へ移送すると共に該被加熱体へ効率良く伝達することを可能にする。
【解決手段】熱を伴った空気である排気を通すダクト2内で該排気中にスプレーノズル3等により水分を加え、その水分を排気中の熱により直接加熱して、水蒸気または高温度の水滴として被加熱体、例えばスターリングエンジン1に移送し当該スターリングエンジン1に熱を伝達する。 (もっと読む)


【課題】正味発電量を増大し、ひいては廃熱利用装置の有効エネルギー回収量を効果的に増大することができる内燃機関の廃熱利用装置を提供する。
【解決手段】内燃機関(2)の廃熱利用装置は、内燃機関の作動状態を含むランキンサイクル(6)の外乱要素値に応じてファン(25)及びポンプ(28)の回転数を制御する制御手段を備え、制御手段は、発電機(30)にて発電された発電量からファン及びポンプの消費電力を減じた正味発電量を増大させるようにファン及びポンプの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の内燃機関によるのと同等程度以上のエネルギーを効率よく取り出すこと
【解決手段】吸気口107及び排気口109が設けられるハウジング101と、ハウジング内の内室103と、内室103に設けられるロータ105とからなり、ロータ105は作動面a,b,c,d,eを有し、作動面とハウジング101の内周面とで密閉された作動室A,B,C,D,Eを形成可能であり、ハウジング101には内室103と第1貫通孔108a及び第2貫通孔108bによって連通される副室106が設けられる。第1貫通孔は吸気口と一時的に連通可能であり、第2貫通孔は排気口と一時的に連通可能であり、第1貫通孔及び第2貫通孔を介して吸気口及び排気口は連通不可能であり、第1貫通孔及び第2貫通孔を介して副室と連通される2個の作動室は一時的に密閉可能である。 (もっと読む)


【課題】 エンジン再始動の際にすみやかに稼働され得るエンジン廃熱回収システムを提供すること。
【解決手段】 エンジン廃熱回収システム(1)は、エンジン(2)の廃熱によって加熱された作動流体の蒸気のエネルギーをエネルギー回収部(34)により回収するように構成されている。このエンジン廃熱回収システム(1)は、エネルギー回収部(34)を経た蒸気を凝縮させる作動流体コンデンサ(35a)と、エンジン(2)の停止時に作動流体コンデンサ(35a)を冷却可能な冷却器(35b,35c)と、を備えている。これにより、エンジン(2)の停止中においても、作動流体コンデンサ(35a)による作動流体の蒸気の凝縮性能が確保され得る。 (もっと読む)


【課題】内燃機関における様々な熱源から効率良く廃熱を回収することができる廃熱回収装置を提供する。
【解決手段】内燃機関11の廃熱により作動流体を蒸発させて膨張器14を駆動するための廃熱回収装置であって、膨張器14の作動流体を循環させる作動流体循環流路15と、内燃機関11の排気ガス等の高温流体によって、作動流体循環流路15を流れる作動流体を加熱するための高温側熱交換器12と、内燃機関11の冷却水やオイル等の低温流体のいずれか一つによって作動流体循環流路15を流れる作動流体を加熱するための低温側熱交換器13a、13bを低温流体毎に有すると共に、これら低温側熱交換器13a、13bを互いに並列に配置してなる低温側熱交換器群16と、低温側熱交換器群16の各低温側熱交換器13a、13bへ流れる作動流体の流量を制御する流量制御弁17と、流量制御弁17を制御する制御手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電システムの設備コストを低く抑えて熱源エネルギーの利用効率,発電出力の向上が図れるように改良したバイナリー発電システムを提供する。
【解決手段】熱源流体1との熱交換により蒸発した低沸点作動媒体10の蒸気を蒸気タービン4に導いてタービン発電機5を駆動するバイナリー発電システムで、熱源流体を加熱源とする作動媒体の予熱器3および蒸発器2、蒸気タービン4、凝縮器6、媒体送液ポンプ7の各機器を直列に組み合わせた閉ループで作動媒体の熱サイクルを構成したものにおいて、前記蒸発器を作動媒体の蒸発温度,圧力が異なる複数段の蒸発器2A,2Bに分けた上で、各段の蒸発器にて個別に生成した作動媒体の蒸気を蒸気タービン(混圧タービン)の高圧段,低圧段に導入してタービン発電機5を駆動する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンとレシプロエンジンを組み合わせた複合原動装置の有効出力を向上させる。
【解決手段】複合原動装置1はガスタービン10とレシプロエンジン20を備える。ガスタービン10の圧縮機11の吐出空気をレシプロエンジン20の給気路21に送り込み、レシプロエンジン20の排気をガスタービンの燃焼器12に送り込む。圧縮機11が吐出する圧縮空気は、タービンバイパス路30を通じて直接ガスタービン10の排気路16に送り、またエンジンバイパス路32を通じて直接レシプロエンジン20の排気路22に送ることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で効率よく気液分離を行うことができ、構成部品の破損を抑制することができる気液分離器を提供することを課題とする。
【解決手段】気液分離器50は、容器51の天板に気相流体取り出し口52が設けられている。また、容器51の対向する側壁には、それぞれ、処理流体吐出口53a、53bが形成されている。これらの処理流体吐出口53a、53bは、対向配置されている。このように対向配置された処理流体吐出口53a、53bからは処理流体である液相と気相の2相流体がそれぞれ吐出される。吐出された2相流体は容器51内で衝突する。容器51の下端には液相流体取り出し口54が設けられている。また、容器51の内部には、処理流体吐出口53a、53bの上方であって、気相流体取り出し口52を覆う位置に分離板55が装着されている。 (もっと読む)


【課題】冷却器における冷却水の沸騰を抑制する。
【解決手段】加熱器12は、熱機関1の廃熱を加熱源として作動媒体を加熱して蒸発させるようになっており、冷却器13は、熱機関1を冷却する冷却用流体を冷却源として作動媒体の蒸気を冷却して凝縮させるようになっており、冷却用流体から外部に放熱される熱量が作動媒体から冷却用流体に伝わる熱量よりも小さくなったときに加熱部12aの温度Thを低下させる加熱部温度低下手段を備える。これにより、冷却器13における冷却用流体の温度Twの上昇を抑制することができるので、冷却器13における冷却水の沸騰を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの廃熱からエネルギーを回収し得るように構成された廃熱回収システムにおいて、より高いエネルギー回収効率を得る。
【解決手段】 このシステムは、蒸気発生部にて発生した蒸気からエネルギーを回収するように構成されたタービン(32)を備えている。このタービン(32)は、ロータ(321)と、ノズル(322)と、作動流体貯留部(325)と、作動流体排出部(326)と、を備えている。作動流体貯留部(325)は、ノズル(322)を通過した蒸気から発生した液体状の作動流体(CL)を貯留するように構成されている。作動流体排出部(326)は、作動流体貯留部(325)における作動流体(CL)の貯留状態に応じて、作動流体(CL)を前記作動流体貯留部(325)から排出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】火力原子力発電では発電熱量全部で海水温度を上昇・中国が10%成長を続けると百年で千倍を越え集中豪雨や台風風速が10〜百倍に近付き人類絶滅の危険が在る。
【解決手段】CO2排気0燃料費0の理論最良エンジン水力空気力太陽光発電にして、対向直列全動翼弾み車水タービンを水の気化爆発力駆動にすると、消費熱量を既存蒸気タービンの1/539に低減し、真空中で垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒を気化爆発力に追加した加速として、落差を1000m等に増大した発電量の増大とし、発電量を既存水力発電の1000倍=気化爆発力×重力加速度等とし、更に空気力太陽光発電を追加CO2排気0燃料費0の水力空気力太陽光発電で既存世界の発電量の10倍等とし、非常に安価な水力空気力太陽光発電蓄電池駆動の、各種自動車類全盛や各種船舶類全盛や全面電化住宅全盛等誰でも協力容易にして、地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】火力原子力発電では発電熱量全部で海水温度を上昇・中国が10%成長を続けると百年で千倍を越え集中豪雨や台風風速が10〜百倍に近付き人類絶滅の危険が在る。
【解決手段】CO2排気0の理論最良エンジン水力発電にして、対向直列全動翼弾み車水タービンを水の気化爆発力駆動にすると、消費熱量を既存蒸気タービンの1/539に低減し、真空中で垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒を気化爆発力に追加した加速として、揚水入力を大幅に超えた出力として落差を限り無く増大した発電量の増大とし、例えば落差を1000倍にして、発電量を既存水力発電の1000倍=気化爆発力×重力加速度近傍等とし、CO2排気0何処でも可能な水力発電で既存世界の発電量を大幅に超えて、既存世界の火力原子力発電を全廃して、安価な水力発電蓄電池駆動自動車全盛や蓄電池駆動船舶全盛や全面電化住宅全盛にして、地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】火力原子力発電では発電熱量全部で海水温度を上昇・中国が10%成長を続けると百年で千倍を越え集中豪雨や台風風速が10〜百倍に近付き人類絶滅の危険が在る。
【解決手段】CO2排気0燃料費0の理論最良エンジン水力空気力太陽光発電にして、対向直列全動翼弾み車水タービンを水の気化爆発力駆動にすると、消費熱量を既存蒸気タービンの1/539に低減し、真空中で垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒を気化爆発力に追加した加速として、落差を1000m等に増大した発電量の増大とし、発電量を既存水力発電の1000倍=気化爆発力×重力加速度等とし、更に空気力太陽光発電を追加CO2排気0燃料費0の水力空気力太陽光発電で既存世界の発電量の10倍等とし、非常に安価な水力空気力太陽光発電蓄電池駆動の、各種自動車類全盛や各種船舶類全盛や全面電化住宅全盛等誰でも協力容易にして、地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】火力原子力発電では発電熱量全部で海水温度を上昇・中国が10%成長を続けると百年で千倍を越え集中豪雨や台風風速が10〜百倍に近付き人類絶滅の危険が在る。
【解決手段】CO2排気0燃料費0の理論最良エンジン水力空気力太陽光発電にして、対向直列全動翼弾み車水タービンを水の気化爆発力駆動にすると、消費熱量を既存蒸気タービンの1/539に低減し、真空中で垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒を気化爆発力に追加した加速として、落差を1000m等に増大した発電量の増大とし、発電量を既存水力発電の1000倍=気化爆発力×重力加速度等とし、更に空気力太陽光発電を追加CO2排気0燃料費0の水力空気力太陽光発電で既存世界の発電量の10倍等とし、非常に安価な水力空気力太陽光発電蓄電池駆動の、各種自動車類全盛や各種船舶類全盛や全面電化住宅全盛等誰でも協力容易にして、地球温暖化防止します。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃熱回収装置の廃熱回収効率の向上を課題とする。
【解決手段】廃熱回収装置1は、第1ポンプ4によって圧送された冷媒が循環するエンジン冷却経路3と、始点8aと終点8bがそれぞれエンジン冷却経路3と接続され、エンジン冷却経路3から導入された冷媒を介して廃熱回収を行う廃熱回収経路8を備えている。この廃熱回収経路8には、始点8aに近い側から順に、第2ポンプ9、リリーフ弁10、蒸発器13、過熱器14、動力回収部16、凝縮器20、第3ポンプ21が設置されている。また、エンジン本体2aからは、排気ポートから排出された排気ガスが流通する排気管16が引き出されており、過熱器14、蒸発器13の順に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクルに使用されるポンプの耐久性や効率を向上し、ひいては廃熱利用装置全体の効率を向上する。
【解決手段】非相溶性の潤滑油を含む作動流体の循環経路(2)に、蒸発器(6)、膨張機(8)、凝縮器(10)、ポンプ(12)が順次介挿されたランキンサイクルと、作動流体から潤滑油を分離する潤滑油分離手段(14)と、潤滑油分離手段によって作動流体から分離された潤滑油を循環経路の凝縮器とポンプとの間に戻す潤滑油戻し手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン廃熱の回収効率の高い廃熱回収装置を提供することを課題とする。
【解決手段】廃熱回収装置1が備える第1のループ2には、第1の冷媒が循環する。第1のループ2には、エンジン9の排気管19が引き込まれる第1熱交換器5が組み込まれる。第1の冷媒は、排気ガスと熱交換して蒸気化し、第1膨張器6へ送り込まれて廃熱回収される。第2のループ3には、第2の冷媒が循環する。第2の冷媒は、エンジン9のウォータジャケット内を通過してエンジン9から熱を得る。さらに、第2熱交換器7において、第1の冷媒の残余の熱を得る。第3のループ4には、第3の冷媒が循環する。第3の冷媒は、第3熱交換器10において、第2の冷媒と熱交換し、さらに、第4熱交換器13において、排気ガスと熱交換して蒸気化し、第2膨張器14へ送り込まれ、廃熱回収が行われる。 (もっと読む)


【課題】火力原子力発電では発電熱量全部で海水温度を上昇・中国が10%成長を続けると百年で千倍を越え集中豪雨や台風風速が10〜百倍に近付き人類絶滅の危険が在る。
【解決手段】燃焼ガス熱量爆発力+燃焼ガス質量爆発力に分割保存使用し、全動翼水タービン+全動翼ガスタービン駆動として水を真空中で垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒を追加した加速として、人類史上最大の加速として気化爆発力使用で消費熱量を過熱蒸気使用の1/539とし、既存タービン最悪の靜翼を全廃した全動翼の大出力を計算外とした大気圧同速度同熱量仕事率を過熱蒸気使用の約91万倍にして、過熱蒸気の1/4000容積水噴射で同一燃料量既存蒸気タービンの200倍発電量とし、燃焼ガス質量爆発力で排気温度絶対0度近傍の全動翼ガスタービンを駆動して、海水温度上昇0CO2排気0とし、冷熱回収利用後の燃焼ガス溶解水で海底冷却海草類や魚類等を増殖。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンの冷却性を損なうことなく、効率的な廃熱回収を行うことを課題とする。
【解決手段】廃熱回収装置1が備える冷媒経路3のエンジンの上流側には貯留タンク15、第1ポンプ4、第1三方弁5が配置される。第1三方弁5は、冷媒経路3から分岐して第1ポンプ4から吐出された冷媒を貯留タンク15へ戻す第1リリーフ経路20とともに第1リリーフ回路を形成する。エンジン本体2aの下流側には、エンジン本体2aに近い側から順に、第2ポンプ6、第2三方弁7、蒸発器8、過熱器9、動力回生部10、凝縮器14が配置される。エンジン本体2aから引き出された排気管16は、過熱器9、蒸発器8の順に接続される。第2三方弁7は、冷媒経路3から分岐して第2ポンプ6から吐出された冷媒をエンジン本体2aの上流側へ戻す第2リリーフ経路22とともに第2リリーフ回路を形成する。 (もっと読む)


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