説明

Fターム[3G081BC30]の内容

特殊なサイクルを用いた機関設備 (5,398) | 蒸気機関の高熱源 (1,411) | その他の高熱源 (78)

Fターム[3G081BC30]に分類される特許

1 - 20 / 78


【課題】 排ガスによる環境汚染を生ずることなく、蒸気ボイラと比較して蒸気発生効率が高く、しかもシステム構成を簡素化すること。
【解決手段】 熱源水5から吸熱する蒸発器6,膨張機7,冷却水8へ放熱する凝縮器9および循環ポンプ10を環状に接続したランキンサイクル2と、膨張機7により回転駆動される発電機3と、発電機3の短絡抵抗11と、短絡抵抗11の発熱を利用して蒸気を発生する蒸気発生器4とを含むことを特徴とする蒸気発生システム。 (もっと読む)


【課題】効率良く短時間で流体を加熱する方法を提供すること。
【解決手段】炭素質物を流体中に存在させてなる被加熱体にマイクロ波を照射して加温流体を製造する方法であって、該炭素質物が、耐酸化性炭素質物、又は、難燃化剤と炭素源物質との混合物を熱処理して得られた難燃化剤処理炭素質物であることを特徴とする加温流体の製造方法、該加温流体を用いた殺菌方法、抽出方法、発電方法、及び、リン、ホウ素又は金属原子を含有する難燃化剤と炭素源物質との混合物を熱処理して得られた難燃化剤処理炭素質物であって耐酸化性炭素質物であることを特徴とするマイクロ波照射材料。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機から吐出される圧縮空気の保有熱を効率良く回収し、回収した熱エネルギーを空気圧縮機の消費電力節減に利用可能にする。
【解決手段】オイルフリー型空気圧縮機16の吐出経路12と低沸点媒体が循環する循環経路14とを備え、循環経路14に圧縮空気の保有熱で低沸点媒体を加熱し蒸発させる蒸発器22と、蒸発器22の上流側で圧縮空気の保有熱で低沸点媒体を余熱するプレヒータ24とを備えている。蒸発器22で蒸発し高圧となった低沸点媒体でスクロール型膨張機30を回転させ、スクロール型膨張機30の回転軸に接続された発電機36で発電させる。スクロール型膨張機30を出た低沸点媒体を凝縮器32で冷却し凝縮させる。発電機36で発電した電力でオイルフリー型空気圧縮機16の消費電力を補う。 (もっと読む)


【課題】地熱を用いる発電システムは、地熱が得られる地域でないと使用できない。
【解決手段】圧縮機を備えるヒートポンプと、ヒートポンプにより加熱され気化された作動媒体の持つエネルギによって動力が与えられるタービンの動力により発電電力を供給する発電機と、タービンからの作動媒体を送出する循環手段と、制御部とを備え、90℃における飽和蒸気圧の絶対圧が0.3MPa以上である有機化合物を前記作動媒体とし、前記冷媒をCO2とし、タービンをスクロールタービンまたはスクリュータービンとし、前記導入口における前記作動媒体の圧力である導入口圧力を前記導入口温度における前記作動媒体の飽和蒸気圧以下にし、圧縮機駆動用電力と循環手段駆動用電力と制御部用の制御部用電力との総和である総和電力としての電力が供給され、総和電力より発電電力が大きくなるように設定される条件で運転される。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクル運転およびヒートポンプサイクル運転の両方において適正量の冷媒を循環させることにより運転効率の向上を図れる。
【解決手段】ランキンサイクル運転の状態においては、循環経路を流れる冷媒の仕事を回収して発電し、ヒートポンプサイクル運転の状態においては、外部から供給された電力を用いて冷媒を圧縮する、圧縮機兼膨張機11と、循環経路を流れる冷媒の総量を調節する貯液タンク15とを備える。ランキンサイクル運転からヒートポンプサイクル運転に切り替えた状態において、貯液タンク15は、循環経路を流れる冷媒の総量をランキンサイクル運転の状態に比べて少なくする。 (もっと読む)


【課題】油漏れが発生するのを防止する。
【解決手段】作動媒体を通流させる閉ループ状の循環流路の途中に設けられ、作動媒体を循環させるポンプ装置4であって、共に開口したポンプ側ハウジング部4c1とモータ側ハウジング部4c2とを有し、互いに開口16a、17aの周縁部を突き合わせて両ハウジング部に跨る内部空洞4dを有する状態で連結されるハウジング4cと、ポンプ側ハウジング部4c1の内部に設けられ、互いに噛み合う駆動ギア18及び従動ギア19を有するポンプ本体4aと、モータ側ハウジング部4c2の内部に設けられるモータ4bと、内部空洞4dに設けられ、一端部が駆動ギア18の軸18bを構成し、他端部がモータ4bの回転する軸24aを構成する軸と、モータ側ハウジング部4c2に設けられ、そのモータ側ハウジング部4c2の内部の作動媒体を加熱するヒータ14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】逆カルノーサイクルとされている冷凍サイクルの成績係数の向上と熱機関の熱効率の向上が求められている。熱機関の熱効率向上のため蒸気タービンの水蒸気温度が高温化している。断熱圧縮機の効率の向上、騒音の防止、機械損失の低減、が求められている。ボイラー使用エネルギーの削減、蒸気タービンの発電熱効率の向上、自動車などの装置の燃費向上が求められている。
【解決手段】逆カルノーサイクルとされている冷凍サイクルの断熱圧縮過程を定容加熱過程に置き換えることで冷凍サイクルの成績係数が向上する。定容加熱器は熱力学のボイルシャルルの容積一定の加熱変化を利用した物である。定容加熱器利用のヒートポンプサイクルとカルノーサイクル熱機関の組み合わせで理論総合変換熱効率1の熱利用装置が実現する。冷凍サイクルの低温熱源と熱機関の低温熱源を使い分ける事で総合変換熱効率1以上の熱利用装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の洗浄機構に加熱源として蒸気を供給する燃料ボイラーと、この燃料ボイラーの蒸気を用いて発電を行う蒸気発電機とからなり、蒸気発電機により発電した電力を、洗浄機構を駆動する少なくとも一部の電力として使用する。そのため、予期せぬ停電等が発生した場合も、蒸気発電機により発電した電力を使用して、洗浄作業を継続したり、洗浄作業を安全に停止させるための処置を行う事が可能となる。
【解決手段】被洗浄物の洗浄機構6に加熱源として蒸気を供給する燃料ボイラー1と、この燃料ボイラー1の蒸気を用いて発電を行う蒸気発電機5とからなり、蒸気発電機5により発電した電力を、洗浄機構6を駆動する少なくとも一部の電力として使用する。 (もっと読む)


【課題】既存蒸気タービン発電は仕事率が水仕事率の1/1700で更に静翼半分で堰き止め出力を0に近付け更に海水温度を7度上昇して人類を絶滅する危険がある。
【解決手段】横型全動翼水重力タービン8P発電、大気圧同速度同容積仕事率を既存蒸気タービン発電の1700倍水仕事率にし、8P電気駆動1〜複数段熱ボンブで太陽光加熱空気を圧縮高温にして太陽光加熱別空気を加熱圧縮熱回収する液体空気冷熱28a+超高圧過熱蒸気温熱50に分割保存使用し、液体空気使用圧縮仕事率1/600に燃焼圧力185MPaロケット推進狙いの飛行機は宇宙到達費用1/50万狙い、宇宙飛行全盛1日に地球を16周する等地球上何処でも日帰り旅行を可能し、液体空気船舶駆動の過程で自然現象を高速化魚類や海草等人類の食物を増大して、水重力発電で海水温度7度上昇を阻止して人類絶滅を阻止する各種エネルギ保存サイクル合体機関及び合体方法。 (もっと読む)


【課題】既存蒸気タービン発電は仕事率が水仕事率の1/1700で更に静翼半分で堰き止め出力を0に近付け更に海水温度を7度上昇して人類を絶滅する危険がある。
【解決手段】竪型全動翼水重力タービン8H発電、大気圧同速度同容積仕事率を既存蒸気タービン発電の1700倍水仕事率にし、8H電気駆動1〜複数段熱ボンブで太陽光加熱空気を圧縮高温にして太陽光加熱別空気を加熱圧縮熱回収する液体空気冷熱28a+超高圧過熱蒸気温熱50に分割保存使用し、液体空気使用圧縮仕事率1/600に燃焼圧力185MPaロケット推進狙いの飛行機は宇宙到達費用1/50万狙い、宇宙飛行全盛1日に地球を16周する等地球上何処でも日帰り旅行を可能し、液体空気船舶駆動の過程で自然現象を高速化魚類や海草等人類の食物を増大して、水重力発電で海水温度7度上昇を阻止して人類絶滅を阻止する各種エネルギ保存サイクル合体機関及び合体方法。 (もっと読む)


【課題】安定した温水供給および発電が可能で利便性に優れた、温水および電力供給複合システムを提供する。
【解決手段】外部熱源10からの熱を第1媒体に吸熱させる吸熱部110と、ランキンサイクル運転の状態において、吸熱部110において吸熱した第1媒体の一部の熱を電力に変換する圧縮機兼膨長機150と、吸熱部110において吸熱した第1媒体の一部の熱により昇温された温水を供給する温水供給部130とを備える。ランキンサイクル運転からヒートポンプサイクル運転に切り替えた状態において、圧縮機兼膨長機150は、外部から供給された電力を熱に変換して、この熱を第2媒体に吸熱させ、温水供給部130は、圧縮機兼膨長機150によって第2媒体に吸熱させた熱により昇温された温水を供給する。 (もっと読む)


【課題】動力回収効率の向上が図られた動力回収装置を提供する。
【解決手段】動力回収装置1は、蒸発器11と、蒸発器11下流の膨張機12と、膨張機12下流の凝縮器14と、蒸発器11上流の加熱器16と、凝縮器14下流且つ加熱器16上流の容器15と、凝縮器14から容器15へ送液する第1送液ポンプ17と、容器15の下部から加熱器16へ送液する第2送液ポンプ18と、容器15の上部と加熱器16との間の気相の作動流体の流通経路を開閉する開閉弁20と、蒸発器11上流に配置されて蒸発器11に流入する方向に作動流体を流通させる逆止弁21と、を備えるとともに、開閉弁20を閉鎖して第1送液ポンプ17を動作させ、第2送液ポンプ18の動作を停止させる第1運転状態と、開閉弁20を開放して第1送液ポンプ17の動作を停止させ、第2送液ポンプ18を動作させる第2運転状態と、を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】熱エネルギーを効率良く回収し、高い熱効率を有する二酸化炭素回収型汽力発電システムを提供する。
【解決手段】二酸化炭素回収型汽力発電システムは、発電機に連結され、ボイラーから蒸気が供給されて回転駆動する第1タービンと、ボイラーからの排ガスに含まれる二酸化炭素を吸収液に吸収させる吸収塔と、二酸化炭素を吸収した吸収液から二酸化炭素ガスを放出させて排出する再生塔と、冷却水を用いて、再生塔から排出された二酸化炭素ガスから水分を凝縮させて除去する凝縮器と、水分が除去された二酸化炭素ガスを圧縮するコンプレッサと、コンプレッサを駆動する第2タービンと、を備え、冷却水が凝縮器において二酸化炭素ガスから熱を回収することで生成される蒸気が第1タービン又は第2タービンに供給される。 (もっと読む)


【課題】出力効率に優れた熱機関を提供する。
【解決手段】作動液14を溜める液溜め部111、および液溜め部111から供給される作動液14を外部熱源3から供給される熱で蒸発させる蒸発部112を有するボイラー部11と、蒸発部112で発生した蒸気が流通し、蒸気のエネルギーを機械的エネルギーに変換して取り出す出力部12と、出力部12を通過した蒸気を凝縮させる凝縮容器130を有し、凝縮容器130で凝縮した作動液14を液溜め部111に還流させる凝縮部13とを備え、出力部12は、蒸発部112で発生した蒸気が、外部熱源3から供給される熱で加熱されるように構成され、凝縮容器130は、ボイラー部11および出力部12の外部に配置され、さらに、ボイラー部11および出力部12から大気への放熱を抑制する断熱材15を備える。 (もっと読む)


【課題】地熱を用いる発電システムは、地熱が得られる地域でないと使用できない。
【解決手段】圧縮機を備えるヒートポンプと、前記ヒートポンプにより加熱され気化された前記作動媒体の持つエネルギによって動力が与えられるタービンの動力により発電電力を供給する発電機と、タービンからの作動媒体を送出する循環手段と、制御部とを備え、圧縮機駆動用電力と循環手段駆動用電力と制御部用の制御部用電力との総和である総和電力としての電力が供給され、前記総和電力より前記発電電力が大きくなるように設定される真発生電力獲得条件で運転される。 (もっと読む)


【課題】凝縮器の小型化を図りつつ凝縮器でのエネルギー損失を低減する。
【解決手段】発電装置10は、作動媒体液を蒸発させる蒸発手段14と、蒸発手段14で発生した作動媒体蒸気が膨張機16に導入され、発電機24を駆動して発電を行う発電手段25と、膨張機16から排出された作動媒体蒸気を凝縮させる凝縮器18と、凝縮器18で凝縮した作動媒体液の一部について、その熱を利用する利用側熱交換器22と、を備える。凝縮器18は、作動媒体蒸気と冷却媒体とを直接接触させて、作動媒体蒸気を凝縮させる直接加熱方式であり、前記冷却媒体として、利用側熱交換器22で抜熱されて温度が低下した作動媒体液を使用する。 (もっと読む)


【課題】熱動力変換効率を向上する。
【解決手段】液相状態の作動媒体からなる液体ピストン15が流動可能に封入された管状の容器11と、容器11の外部に設けられ、作動媒体の蒸気を発生させる外部蒸発器20と、容器11の一端側部位に配置され、外部蒸発器20で発生した蒸気を容器11に吸気させる吸気手段131と、容器11の他端側部位に配置され、容器11に吸気された蒸気の膨張によって生じる液体ピストン15の変位を機械的エネルギに変換して出力する出力部14と、蒸気の凝縮に伴う液体ピストン量の増加を抑制するように、容器11から液体ピストン15の一部を排出する液体ピストン排出手段18、31と、容器11の内部において凝縮し切れなかった蒸気を容器11から排気させる排気手段132とを備える。 (もっと読む)



【課題】既存航空機類は大気中飛行で空気抵抗が非常に大きくCO2排出量が膨大、CO2排気0の宇宙飛行全盛として一日に地球を16周する等CO2排気を僅少にする。
【解決手段】被覆金属球重力衝撃低減タービン駆動、温熱タービン+冷熱タービン駆動にして、大気圧同速度同容積仕事率最高を既存蒸気タービンの3.6万倍前後白金球仕事率にし、多数の熱ボンブで太陽光加熱空気を圧縮して太陽光加熱空気を加熱圧縮熱回収する熱製造として、過熱蒸気温熱製造+圧縮空気冷熱製造分割保存して複数タービンの回転出力にし、既存蒸気タービンの3.6万倍前後仕事率利用の噴射推進狙いによる合体機関噴射部(78B)太陽熱重力ヘリコプター(39C)駆動既存飛行機の10倍前後速度や太陽系脱出速度狙いにして、空気抵抗0の宇宙飛行全盛にし、地球上何処でも日帰り旅行や宇宙旅行全盛にします。 (もっと読む)


【課題】既存航空機類は大気中飛行で空気抵抗が非常に大きくCO2排出量が膨大、CO2排気0の宇宙飛行全盛として一日に地球を16周する等CO2排気を僅少にする。
【解決手段】被覆金属球重力衝撃低減タービン駆動、温熱タービン+冷熱タービン駆動にして、大気圧同速度同容積仕事率最高を既存蒸気タービンの3.6万倍前後白金球仕事率にし、多数の熱ボンブで太陽光加熱空気を圧縮して太陽光加熱空気を加熱圧縮熱回収する熱製造として、過熱蒸気温熱製造+圧縮空気冷熱製造分割保存して複数タービンの回転出力にし、既存蒸気タービンの3.6万倍前後仕事率利用の噴射推進狙いによる合体機関噴射部(78W)太陽熱重力ヘリコプター(39C)駆動既存飛行機の10倍前後速度や太陽系脱出速度狙いにして、空気抵抗0の宇宙飛行全盛にし、地球上何処でも日帰り旅行や宇宙旅行全盛にします。 (もっと読む)


1 - 20 / 78