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Fターム[3G090DA18]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 再生に関連する入力パラメータ (5,694) | エンジン回転数 (808)

Fターム[3G090DA18]に分類される特許

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【課題】動力源としてのエンジン70と、前記エンジン70の排気経路に配置された排気ガス浄化用のフィルタ装置60と、予め設定された低回転条件の成立時にエンジン回転数を所定の第1低回転数まで低下させる低回転制御を実行する制御手段311とを備えているエンジン装置において、低回転制御と強制再生制御との両方を実行できるようにする。
【解決手段】前記制御手段311は、前記低回転条件と予め設定された強制再生条件との両方が成立したときに、排気ガス温度の低下を抑制するために、エンジン回転数を前記第1低回転数より高い第2低回転数に維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 排ガス流量が急激に減少するような運転状態においても、フィルタの冷却に必要な排ガス流量を確保し、フィルタの過昇温を確実に防止することができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 本発明の内燃機関の排ガス浄化装置によれば、排ガス中のパティキュレートを捕集するフィルタ8の過昇温を防止するために、排ガス流量QEXが下限値QLMTLよりも小さいときに、排ガスの流量を増大側に制御する(図3のステップ19〜21)。また、排ガス減少量ΔQEXDECが所定のしきい値ΔQREF以下のときに、下限値QLMTLをより小さな第1下限値QLMTL1に設定し、排ガス減少量ΔQEXDECがしきい値ΔQREFよりも大きいときに、下限値QLMTLをより大きな第2下限値QLMTL2に設定する(図3のステップ14〜18)。 (もっと読む)


【課題】ケース同士の接続や離脱の作業をスムーズに行うことができるとともに、DPFの再生を速やかに行うことができる、ディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】DOC1を収容したDOCケース2と、DPF3を収容したDPFケース4と、排気出口ケース5とを備え、DOCケース出口側端部6にDPFケース入口側端部7を離脱自在に接続し、DPFケース出口側端部8に排気出口ケース入口側端部9を離脱自在に接続した、ディーゼルエンジンの排気処理装置において、DPFケース入口側端部7からDPF入口側端部10を突出させ、このDPF入口側端部10をDOCケース出口側端部6内に各端部周壁相互間の隙間11を保持して進入させ、この隙間11をDOCケース2内と連通させ、DPF入口側端部10の周壁を上記隙間11に向けて露出させた。 (もっと読む)


【課題】制御が簡潔で短時間での暖機が可能な手動再生システムを備える作業機械を提供すること。
【解決手段】負荷制御部66は、手動再生スイッチ22がON位置にされた以後であって、冷却水温度Twが失火防止温度T1未満のときには、エンジン1の回転数N並びに油圧ポンプ11の押しのけ容積q及び吐出圧Pのうち少なくとも1つを第1目標値(N1,q1,P1)に保持し、また、手動再生スイッチがON位置にされた以後であって、冷却水温度がT1以上のときには、エンジンの回転数N並びに油圧ポンプの押しのけ容積q及び吐出圧Pのうち少なくとも1つを第2目標値(N2,q2,P2)に保持する。一方、再生制御部67は、手動再生スイッチがON位置にされた以後であって冷却水温度がT1以上のときに、強制再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】 排気エミッションを悪化させることなく、運転モード切換時のトルク補償を良好に行う。
【解決手段】 本発明の内燃機関の燃料噴射制御装置は、排気浄化装置状態取得手段と、運転モード切換時燃料噴射調整手段と、を備えている。排気浄化装置状態取得手段は、排気中の有害物質を吸着する排気浄化装置における有害物質吸着量を取得する。運転モード切換時燃料噴射調整手段は、燃焼室に供給される燃料混合気の空燃比をリーン側に移行させる運転モード切換時の、トルク補償のための燃料噴射量増量及び燃料噴射時期進角の実行状態を、取得された有害物質の吸着量に基づいて調整する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの強制再生に際して再生場所までの移動が必要な状況において、PMの堆積過多によるフィルタの損傷を防止できる作業機械を提供すること。
【解決手段】PMを捕集するフィルタ6を有する排気処理装置4と、フィルタを強制再生する再生制御部31と、再生制御部31に強制再生の開始を指示する再生指示装置23を備える作業機械において、実堆積量Aを推定する実堆積量推定部35と、基準堆積量Bが記憶された基準堆積量記憶部36と、再生場所まで作業機械を移動させる際に堆積する移動堆積量Dを推定する移動堆積量推定部37と、実堆積量Aが、基準堆積量Bから移動堆積量Cを減じた値である報知堆積量Dに達したか否かを判定する堆積量判定部39と、実堆積量Aが報知堆積量Dに達したと判定されたとき、作業機械の再生場所への移動タイミングの到来を報知する報知装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃費性能の悪化を防止してDPFの再生処理を実施できるようにする。
【解決手段】排ガス中のパーティキュレートマターを捕集するディーゼルパーティキュレートフィルター13を備えた建設機械の排ガス後処理装置において、ディーゼルパーティキュレートフィルター13における単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量を検出するPM堆積量及び又は再生量検出手段64を設け、PM堆積量検出手段64で検出した単位時間当たりのパーティキュレートマターの堆積量及び又は再生量を、キャブ3内に設置されたモニター5で表示する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の温度をより正確に検出すること。
【解決手段】排気通路50に排気浄化触媒52を備える。排気浄化触媒に流入する排気ガスの空燃比を検出する上流側排気空燃比検出手段53と、排気浄化触媒から流出する排気ガスの空燃比を検出する下流側排気空燃比検出手段54とを具備する。下流側空燃比検出手段が排気浄化触媒から流出する排気ガス中の成分濃度を検出することによって排気浄化触媒から流出する排気ガスの空燃比が検出される。排気浄化触媒に流入する排気ガスの空燃比が理論空燃比よりもリッチであるときに上流側排気空燃比検出手段によって検出される排気ガスの空燃比と下流側排気空燃比検出手段によって検出される排気ガスの空燃比との差がリッチ空燃比差として算出される。リッチ空燃比差に基づいて排気浄化触媒の温度が算出される。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンにおいて、排気ガスを制御して排気ガスの清浄化及びエンジン性能の向上ができる連続可変バルブリフトアクチュエーター、およびその制御方法を提供する。
【解決手段】連続可変バルブリフトアクチュエーターは、運転情報検出部と、排気ガス温度測定部と、排気ガス中に含まれているNOx濃度測定部と、燃焼室の燃焼圧を測定する燃焼圧測定部と、吸/排気バルブの位置及び開閉タイミングを連続可変制御する制御部と、制御部の制御によって吸/排気バルブを作動させるアクチュエーターと、を有して構成される。制御方法は、運転者の運転意図と燃焼状況を認識する過程と、吸/排気バルブの目標位置及び開閉タイミングを決定する過程と、吸/排気バルブの位置及び開閉タイミングを制御する過程と、燃焼圧によって燃料量を補正する過程とでなる。 (もっと読む)


【課題】低燃費モードと低騒音モードを選択可能として経済性、静粛性の向上を図り、連続再生モード又は強制再生モードを手動選択可能とすることでエンジン音や出力特性の変化を防止する。
【解決手段】燃料消費量を低減する低燃費モードと騒音を低減する低騒音モードとのいずれかを任意に選択可能とし、ディーゼルエンジン100の出力値P1が所定の値Ptrより高い場合であってDPF22に捕集された粒子状物質の堆積量V1が所定の値Vtr以上となったときには連続再生モードを自動選択し、ディーゼルエンジン100の出力値P1が所定の値Ptrより低い場合であってDPF22に捕集された粒子状物質の堆積量V1が所定の値Vtr以上となったときには強制再生モードを自動選択し、前記連続再生モードおよび前記強制再生モードのいずれかを手動選択することによっても選択されたモードに応じて制御を開始することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】エンジン音や出力特性の変化を防止して、オペレータが異常として誤認することを防ぐことができるディーゼルエンジンを提供することを目的とする。
【解決手段】ディーゼルパティキュレートフィルタ22が設けられたディーゼルエンジン100において、ディーゼルエンジン100の出力を算出するとともに、ディーゼルパティキュレートフィルタ22に堆積している粒子状物質を酸化させるための所定の制御を行なう電子制御コントローラ3を備え、電子制御コントローラ3は、ディーゼルエンジン100の出力が高出力運転領域にあるときに、所定の制御を禁止するものとした。 (もっと読む)


【課題】低圧EGR管を装備する場合に、低圧EGRによる還流量を吸気量に加算することによりDPFに流入するガス全体の流量を取得して、これを用いてDPFに堆積したPM量を高精度に推定する内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】ECU9は、全排気流量と、差圧センサ70により計測されるDPF7の前後差圧とから、DPF7におけるPMの堆積量を推定し、その推定値が所定値を超えたらDPF7に堆積されたPMを燃焼してDPF7を再生する。ここで全排気流量とは、低圧EGR管6による排気還流量と、エアフロメータ30の位置での吸気量との合計である。全排気流量は、エンジン2の位置でのガスの質量流量を、DPF7の温度、圧力などによりDPF7の位置での体積流量に変換して求める。 (もっと読む)


【課題】DPFの下流側にPMセンサが設けられた排気浄化システムにおいて、そのPMセンサの故障検知装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、DPFと、排気管のうちDPFの下流側に設けられたセンサ素子を有しPMがセンサ素子に付着することによるセンサ素子の静電容量の変化に基づいて排気に含まれるPMを検出するPMセンサと、を備えた排気浄化システムにおける、PMセンサの故障判定装置を提供する。故障判定装置は、DPF再生運転が終了した後の所定の故障判定期間内におけるセンサ素子の静電容量の変化に基づいてPMセンサの故障を判定する。この故障判定期間は、DPF再生運転が終了してから、DPFに流入したPMの積算量Wが所定の終了判定値Wmaxを超えるまでの期間である。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生を良好に行うとともに、燃費の悪化を抑制したエンジン及び無段変速機の協調制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10及び無段変速機200の協調制御装置を、DPF80へのスート堆積量を推定するスート堆積量推定手段81と、DPFの再生実行要否を判定する再生判定手段と、再生判定手段の出力に基づいてエンジンの運転状態を変化させるエンジン制御手段100と、無段変速機の変速比を設定する変速制御手段250とを備え、エンジン制御手段は、再生判定手段による再生実行の判定に応じて、スートの着火を可能とする再生開始時制御、及び、着火後のスートの燃焼継続を可能とする再生継続時制御を順次実行し、変速制御手段は、再生開始時制御実行時には変速比を通常時に対して大きくするとともに、再生継続時制御実行時には変速比を通常時に対して大きくかつ再生開始時制御実行時に対して小さく設定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの再生及びNOx浄化触媒の機能回復のための、燃費並びにコスト的に有利な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】希薄燃焼エンジン1の排気通路2に、HC酸化触媒3と、パティキュレートフィルタ4と、NOx吸蔵材を含有するNOx浄化触媒5とを、排気流れ方向において上流側から順に配設し、上記フィルタ4には、パティキュレートを燃焼させたときのCO生成量が多い触媒を担持させ、フィルタ4でのパティキュレートの燃焼によって生成するCOを還元剤として、NOx浄化触媒5においてNOxを還元浄化する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のバーナー装置において、排気中の酸素を取り込みバーナー燃焼室での燃焼を安定させる技術を提供する。
【解決手段】バーナー燃焼室に空気を供給するエア導入部104と、バーナー燃焼室に燃料を供給する燃料噴射ノズル105と、バーナー燃焼室の混合気に点火する電極106と、を備え、バーナー燃焼室は、排気通路8内に突出した有底筒状体108の内部に形成されており、有底筒状体108の周面には、排気通路8を流通する排気をバーナー燃焼室に取り込む複数の排気取入口113,114が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生運転にかかる燃料を不要に増大させることなく、かつ簡易な構成で排気浄化フィルタの溶損を防止できる排気浄化システムを提供すること。
【解決手段】排気浄化システムのDPF再生制御処理では、DPFのPM堆積量QPMが開始判定量REGSTARTを超えた場合に、DPF昇温制御を行いDPFに堆積したPMを燃焼するフィルタ再生運転を実行する(S2,S4,S5)。また、DPF再生制御処理では、上記フィルタ再生運転の実行中において、エンジンから排出されDPFに流入する排気の流量QEXTが、所定の流量下限値QEXTMINを下回ったと判定されたことに基づいて、排気流量QEXTを増量する排気流量増量処理を実行する(S8,S14)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気経路に設けられた排気ガス浄化用のフィルタ装置と、前記フィルタ装置の詰り状態及び前記エンジンの駆動状態に基づいて前記フィルタ装置の強制再生制御の要否を判別し実行する制御手段311とを備えているエンジンを搭載したコンバイン等の作業機において、オートデセル制御と強制再生制御との両方を実行できるようにする。
【解決手段】前記制御手段311は、予め設定されたオートデセル条件が成立したときに、エンジン回転数を低下させるオートデセル制御を優先して実行し、前記強制再生制御の実行を禁止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】過昇温発現位置の残存パティキュレート量の変化に応じて、再生温度を変化させるという手法をとることで、燃費が悪化することなく、フィルタ強制再生を行える内燃機関の排気浄化装置を提供することにある。
【解決手段】内燃機関1の排気系のパティキュレートを捕集するフィルタ22と、フィルタの上流側の排気系に炭化水素を供給するHC供給手段MFと、HC供給手段によるHC供給量制御によりフィルタ温度を目標値に上昇させて該フィルタに捕集されたパティキュレートを燃焼除去するフィルタ再生手段123と、フィルタの再生中の残存パティキュレート量を演算する残存パティキュレート量演算手段123−4と、フィルタ温度目標値を残存パティキュレート量に基づいて設定するフィルタ温度目標値設定手段123−6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】暖機制御中における粒子状物質の排出量を適切に算出することができるとともに、この粒子状物質の排出量に応じて、内燃機関を適切に制御することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置1は、検出された内燃機関3の運転状態NE、QINJ、TW、TAに応じて、粒子状物質の排出量を推定し(ステップ43)、内燃機関3が始動後の暖機制御中であるか否かを判定する(ステップ44)とともに、暖機制御中であると判定されているときに、推定された粒子状物質の排出量QPMを増大側に補正する(ステップ49)。 (もっと読む)


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