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Fターム[3G091BA26]の内容

排気の後処理 (137,084) | 目的 (19,436) | 異常、故障、性能低下対策(浄化装置除く) (760) | センサ (293)

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【課題】尿素水レベルセンサとして、液面高さを段階的に検出するものを用いた場合であっても、フロートのスタックを検出することが可能なSCRシステムを提供する。
【解決手段】尿素水の噴射量を積算して、尿素水噴射量積算値を算出する尿素水噴射量積算部2と、検出手段202からの検出値が変化したときに、尿素水噴射量積算値をリセットする積算値リセット部3と、尿素水噴射量積算値が所定の判定用閾値を超えたときに、レベルセンサ120に異常があると判断する異常判定部4と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】尿素タンクの残量が少なくなっても品質センサの測定精度が低下しないSCRセンサを提供する。
【解決手段】品質センサ122が尿素タンク105の最小残量液面Sと底部105bの間に設置され、滴下管131は、尿素タンク105の天井部から尿素タンク105内の空間上部までにわたり設置され、支柱174が尿素タンク105の底部から天井部までにわたり設置され、品質センサ122と滴下管131とが支柱174を介して一体化され、滴下管131からの尿素水滴下による泡沫拡散域Bが品質センサ122の感応域F外である。 (もっと読む)


【課題】コールドスタート時に診断を限定することができる尿素水温度センサの妥当性診断システムを提供する。
【解決手段】尿素タンク105内に設けられた温度センサ121により測定された尿素水の温度を外気温と比較して、温度センサ121の故障を診断する妥当性診断部127を有する尿素水温度センサの妥当性診断システム129において、エンジン始動直後に、測定されたエンジン冷却水温、外気温、燃料温度を用い、エンジン冷却水温と外気温の差、エンジン冷却水温と燃料温度の差、外気温と燃料温度の差を求め、これら各温度差が予め設定した閾値以下のとき、妥当性診断部127による診断を許可するコールドスタート条件判断部128を有するものである。 (もっと読む)


【課題】尿素タンク内に尿素水が補充された場合の誤診断を防止することができる尿素水温度センサの妥当性診断システムを提供する。
【解決手段】尿素タンク105内に設けられた温度センサ121により測定された尿素水の温度を外気温と比較して、温度センサ121の故障を診断する妥当性診断部127を有する尿素水温度センサの妥当性診断システム129において、尿素タンク105内に設けられたレベルセンサ120により測定された尿素水レベルをキーOFF直前に記憶部130に記憶し、キーON後に、記憶部130に記憶された尿素水レベルと現在の尿素水レベルのレベル差を求め、このレベル差が予め設定した閾値以下のとき、妥当性診断部127で温度比較による診断を許可する尿素水レベル条件判断部128を有するものである。 (もっと読む)


【課題】センサー本体に形成されるガス入口とガス出口との間に適切な圧力差を発生させることにより、センサー本体内部での排気ガスの滞留を抑制する。
【解決手段】排気ガス成分の測定を行う排気センサー10において、エンジン1の排気管5に挿入される筒状のセンサー本体11と、センサー本体11に排気ガス上流側に臨んで開口されたガス入口12と、センサー本体11に排気ガス下流側に臨んで開口されたガス出口13とを備え、ガス入口12とガス出口13との圧力差により、排気ガスがガス入口12からセンサー本体11内部に取り込まれた後にガス出口13から排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ベアリングマットが水と接触するリスクを軽減する。
【解決手段】本発明は、燃焼機関、より好ましくは、路上走行車両の排ガスシステム用排ガス処理装置1に関し、内部において、少なくとも一つの排ガス処理部3が配置され、かつ、ベアリングマット5により取り付けられたハウジング2、および、前記ハウジング2内に形成された出口室11と流体的に接続された出口パイプ10を備えている。水によってベアリングマット5が汚れるリスクが、ハウジング2内に配置され、出口室11を収集室12から分離する分離底部13により軽減する。分離底部13は幾つかの貫通口14を備えており、この貫通口は、出口室11を収集室12と流体的に接続するとともに、それぞれ、出口室11内に形成された窪み15により囲まれている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、正確にPMの堆積量を検出することができるPM検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量がPMの堆積量によって変化するPMセンサ3と、可変抵抗器4と固定抵抗器5〜7が順次接続され、可変抵抗器4にPMセンサ3が並列接続され、可変抵抗器4に隣接する固定抵抗器5に可変コンデンサ8と補償部材9が並列接続されてなるブリッジ回路10と、電圧印加点a,b間に直流電圧を印加してブリッジ回路10が平衡するよう可変抵抗器4を調整し、その後、電圧印加点a,b間に交流電圧を印加してブリッジ回路10が平衡するよう可変コンデンサ8を調整し、可変コンデンサ8の静電容量からPMの堆積量を検出する検出部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、正確にPMの堆積量を検出することができるPM検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量がPMの堆積量によって変化するPMセンサ3と、可変抵抗器4と固定抵抗器5〜7が順次接続され、可変抵抗器4にPMセンサ3が並列接続され、可変抵抗器4に隣接する固定抵抗器5に、複数の固定コンデンサ41a〜41hの接続組み合わせを変えて静電容量を制御可能な可変コンデンサ8が並列接続されてなるブリッジ回路9と、電圧印加点a,b間に直流電圧を印加してブリッジ回路9が平衡するよう可変抵抗器4を調整し、その後、電圧印加点a,b間に交流電圧を印加してブリッジ回路9が平衡するよう可変コンデンサ8を調整し、可変コンデンサ8の静電容量からPMの堆積量を検出する検出部12とを備える。 (もっと読む)


駆動ユニット(6)と、運動可能な弁ユニット(8)と、流体流入通路(22)および流体流出通路(24)を備えたフローハウジング(4)と、流体流入通路(22)に流体接続された圧力検出室(58)と、この圧力検出室(58)内に配置された圧力センサ(60)とを備えた弁装置は公知である。しかし、圧力センサ(60)の配置形態に基づき、この圧力センサは、脈動および凝縮物形成に際して望ましくない感度を有している。したがって、圧力センサ(60)が、ドライブハウジング(2)内に組み込まれていて、圧力検出面(72)を有しており、この圧力検出面(72)が、圧力検出室(58)内に流体の流れ方向に対して垂直に配置された法線を備えた平面に配置されていることが提案される。
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【課題】内部抵抗の目標値の下で作動される、加熱可能の排気ガスゾンデ、とりわけセラミックゾンデ、の作動準備完了状態への迅速な到達のための方法を提供する。
【解決手段】ゾンデがほぼ最大許容熱機械的負荷の到達まで第一の電圧U(2)の印加によって加熱され、次いでこの第一の電圧U(2)より低い第二の電圧U(3)を印加され、続いてゾンデの作動準備完了状態が到達されるまでランプ(傾斜路)状に高められて行く電圧(4)を負荷される。 (もっと読む)


【課題】正確にPM量を検出することができるPMセンサを提供する。
【解決手段】燃焼による排気が流れる雰囲気中に設置された放射器2と、放射器2の初期の固有周波数と同じ周波数で発振して信号を発生する発振回路3と、発振回路3からの信号を放射器2に給電したときの定在波比を検出する定在波比検出回路4と、この定在波比から放射器2に付着したPM量を推定する推定回路5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より広い範囲からサンプリングされるとともに十分にミキシングされた均質なガスをセンサに流入させることで、エンジンを制御しやすくし、高精度に排気ガスを制御することを可能とするハニカム構造体を提供する。
【解決手段】流体の入口側となる入口側端面と、流体の出口側となる出口側端面と、当該2つの端面の外周部を繋ぐ外壁と、当該外壁の内側において前記2つの端面間に多孔質体の隔壁によって区画形成された、流体の流路となる複数のセルとを有するハニカム構造体1である。ハニカム構造体1の外周面には、センサ10を挿入するためのセンサ挿入用穴7が形成され、更に、センサ挿入用穴7よりも前記入口側端面に近い位置に、その一部が前記セルを通じてセンサ挿入用穴7と連通し、かつ、前記セルと交差する少なくとも1つの深穴8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、排気圧力検出装置の圧力伝達管内の凝縮水の影響を抑制し、且つ、排気圧力検出装置の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、排気圧力検出装置の圧力センサを車両幅方向でエンジンの側部且つ車両前後方向でエンジンのクランクシャフトの上方に配設される車載部品に取り付け、圧力伝達管を圧力取出口から車両上方へ延びる金属パイプと、この金属パイブと圧力センサとの間を連絡するゴムホースとで構成し、車両側面から見た場合、ゴムホースは、金属パイプに接続されるとともに、水平方向に対して僅かに前傾した状態でクランクシャフトの上方近傍に延びる上流部と、この上流部から湾曲して車両上方へ延びて圧力センサに接続される下流部とを備え、ゴムホースの上流部をゴムホースの湾曲する湾曲部の近傍、且つクランクシャフトの中心軸の略真上でエンジンに固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】NO検出値をNO実際値に近づけ得るNOセンサの補正方法およびNOセンサ装置を提供すること。
【解決手段】排ガスの温度に関連した温度物理量および排ガスの酸素濃度に関連した酸素濃度物理量と、多孔質拡散抵抗層を通過する前の排ガス中のNOとNOとの存在比率と、の関係を記録した補正用マップを予め準備し、実際に検知した温度物理量および酸素濃度物理量を補正用マップに参照してNOとNOとの存在比率を求め、この存在比率と、NOの拡散速度とNOの拡散速度との違いと、に基づいて、NO検出値を補正する。 (もっと読む)


【課題】正確な粒子状物質の捕集量の検出を実現する粒子状物質検出装置の提供。
【解決手段】粒子状物質を捕集する第一捕集部51および第二捕集部53であって、粒子状物質の酸化反応を促進する触媒作用を示す第一捕集部51および当該触媒作用を示さない第二捕集部53、各捕集部51,53を加熱するヒータ57、ならびに各捕集部51,53の示差熱を検知する熱電対58を有し、排気ガス中に配置されるパティキュレートセンサ50と、当該センサ50によって検知される示差熱を積算することで第二捕集部53によって捕集された粒子状物質の酸化反応による熱量を算出し、さらに予め記憶された熱量と捕集量との相関情報に基づいて、算出した当該熱量から第二捕集部53に捕集された粒子状物質の捕集量を算出するセンサ制御装置40を備える粒子状物質検出装置60とする。 (もっと読む)


【課題】DPFの下流側にPMセンサが設けられた排気浄化システムにおいて、そのPMセンサの故障検知装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、DPFと、排気管のうちDPFの下流側に設けられたセンサ素子を有しPMがセンサ素子に付着することによるセンサ素子の静電容量の変化に基づいて排気に含まれるPMを検出するPMセンサと、を備えた排気浄化システムにおける、PMセンサの故障判定装置を提供する。故障判定装置は、DPF再生運転が終了した後の所定の故障判定期間内におけるセンサ素子の静電容量の変化に基づいてPMセンサの故障を判定する。この故障判定期間は、DPF再生運転が終了してから、DPFに流入したPMの積算量Wが所定の終了判定値Wmaxを超えるまでの期間である。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン70の構成部品の1つとして、ディーゼルエンジン70に差圧センサ60を組み付けるに当たり、ディーゼルエンジン70やDPF1からの発熱の悪影響を受けないようにする。
【解決手段】本願発明に係る作業車両搭載用のエンジン装置は、吸気マニホールド73及び排気マニホールド71を有するディーゼルエンジン70と、ディーゼルエンジン70からの排気ガスを浄化するためのDPF1と、DPF1の入口側排気圧と出口側排気圧との圧力差を検出する差圧センサ60とを備える。差圧センサ60の検出本体61を、支持ブラケット59を介してディーゼルエンジン70の外面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】還元剤の圧力を検出する圧力センサの異常時においても還元剤の噴射制御を精度良く行える還元剤噴射制御装置及排気浄化装置並びに圧力センサ及び還元剤供給系の異常診断を正確に行える異常診断装置を提供する。
【解決手段】還元剤通路内に設けられた圧力センサのセンサ値に基づいて還元剤通路内の圧力を算出する第1の圧力演算部と、少なくとも還元剤の流量と、還元剤供給系から外部に流出する還元剤の量と、に基づく還元剤通路内の圧力変化をモデル化する圧力変化記憶部と、圧力センサの異常時に、圧力変化記憶部でモデル化した還元剤通路内の圧力変化に基づいて還元剤通路内の推定圧力を算出する第2の圧力演算部と、第1の圧力演算部で算出される圧力又は第2の圧力演算部で算出される推定圧力に基づいて、還元剤通路内の圧力が所定値になるように還元剤圧送手段のフィードバック制御を行う圧送手段制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気を浄化する浄化触媒の酸素吸蔵能力をより適正に判定することができるようにする。
【解決手段】触媒推定温度Testの時間変化量である触媒推定温度変化量ΔTestが閾値Tref未満であり、吸入空気量Qaが閾値Qref1以上であり、吸入空気量Qaの時間変化量である吸入空気量変化量ΔQaが閾値Qref2以上のときには、酸素吸蔵量算出禁止フラグFcmaxに値1をセットして酸素吸蔵量の算出を禁止する(S360〜S390)。吸入空気量Qaが急増したときに排気ガスが浄化触媒を吹き抜けてしまうことによる浄化触媒の酸素吸蔵量の誤計算を抑制することができる。その後、解除指標値Gsmが閾値Gref未満であり、解除指標値変化量ΔGsmが負の値となったときに酸素吸蔵量の算出の禁止を解除する(S420〜S440)。 (もっと読む)


【課題】 排気中の窒素酸化物の濃度を下げるために該排気中に供給する尿素水の濃度異常を、高価な濃度センサを使用せず検出する。
【解決手段】 排気通路12に設置されて排気中の窒素酸化物を還元する触媒18と、尿素水を貯留するタンク16と、タンク16内の尿素水を触媒18上流の排気通路内に供給する尿素水供給手段22とを有するエンジン14の排気浄化装置10において、タンク16内の温度を検出する温度検出手段32と、タンク16内の尿素水が凍結しているか否かを判定する凍結判定手段と、凍結判定手段が尿素水が凍結していると判定し、かつ温度検出手段32が検出する温度が所定温度以上の場合、尿素水の濃度が異常であると判定する濃度判定手段とを有する。 (もっと読む)


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