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Fターム[3G091BA31]の内容

排気の後処理 (137,084) | 目的 (19,436) | 診断又は試験(ダイアグノーシスを含む) (1,549)

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【課題】排気ガスの排出量削減を促進するシステムを提供する。
【解決手段】環境貢献還元システム10は、内燃エンジン50を有する自動車20から排気ガスの排出を検出する排出検出部130と、時刻を保障可能に計時する計時部110と、前記排出検出部130が検出する前記排気ガスの排出と前記計時部110が計時する前記時刻とから前記排気ガスの排出量を算出する排出量算出部255と、前記時刻における前記排出量を認証する排出削減認証部260と、前記排出量に応じて前記自動車20に果す責務を決定する徴収局30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気管インジェクタの駆動系診断や強制駆動を任意のときに実施可能にする。
【解決手段】ディーゼルエンジン10を制御するECU1は、エンジン10の排気管23に設けられた排気管インジェクタ35を駆動して、排気管23内に燃料を噴射させることにより、DPF31を再生させる。また、排気管インジェクタ35を駆動してみて該インジェクタ35の駆動系が正常か否かを判定する駆動系診断を行う場合、或いは、外部ツール59からの要求に応じて排気管インジェクタ35を強制駆動する場合には、燃料カットバルブ39を閉弁させて、燃料ポンプ13から排気管インジェクタ35への燃料供給を遮断する。このため、排気管インジェクタ35の駆動系診断をDPF再生の実施タイミングとは別のタイミングで行っても、また強制駆動をいつ行っても、排気管23内に余分な燃料を噴射してしまうことがなく、課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】メイン通路3とバイパス通路7とを切り換える流路切換弁5の閉時の漏洩を確実に診断する。
【解決手段】排気浄化装置として、メイン触媒コンバータ4を下流に備えたメイン通路3の一部と並列なバイパス通路7に、小型のバイパス触媒コンバータ8を設け、メイン通路3を流路切換弁5で開閉する。メイン触媒コンバータ4の上流側にメイン上流側空燃比センサ10を設ける。流路切換弁5の漏洩診断は、閉位置において、空燃比フィードバック制御による空燃比の周期変化を利用して行う。漏洩がなければ、メイン上流側空燃比センサ10の検出信号の振幅は小さく、漏洩があると、漏洩した排気の影響で、振幅が大となる。従って、振幅が大きいときに漏洩と判別する。 (もっと読む)


【課題】触媒の上流側に配設された空燃比センサの応答性診断動作を実施可能とした内燃機関に対し、この応答性診断動作時における排気エミッションの悪化を抑制することができる内燃機関の空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】排気系に、スタート触媒44、アンダーフロア触媒45、スタート触媒44上流側のA/Fセンサ46、スタート触媒44下流側のO2センサ47を備えさせる。A/Fセンサ46の応答性を診断するA/Fアクティブ制御の実行条件成立時、各触媒44,45内部のO2雰囲気が排気浄化に良好な状態でない場合には、このA/Fアクティブ制御を禁止し、排気エミッションの悪化を防止する。また、触媒内部がリーンである場合には目標空燃比をリッチ側に移行し、触媒内部がリッチである場合には目標空燃比をリーン側に移行してA/Fアクティブ制御を早期に開始させる。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス後処理装置用の触媒やDPFのテストピースを用いて、内燃機関等の排気ガス後処理装置の性能を評価する装置または評価方法を提供すること。
【解決手段】 排気ガス流路Epに接続され、排気ガス流量測定部FMと、プローブ1と、テストピースTPが設けられる試料ガス流路Lsと、希釈ガス流路Ldと、希釈ガス流量制御部FCと、混合ガス流路Lmと、定流量を吸引するポンプPを有するとともに、処理対象物を測定する測定部として、PMフィルタ2とNOx分析計3を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
前記DPFと圧力センサ装置を圧力導入配管及びホースの異常検出においては、DPF前後の差圧の変化では正確な異常診断ができない。本発明は、前記DPFの前詰まりや破損,圧力導入配管及びホースの氷結といった異常を診断することを目的とする。
【解決手段】
本発明では内燃機関本体から排出される排ガス中のPMを捕集DPF及びDPFと圧力センサ装置をつなぐ圧力導入配管もしくはホースの異常診断すべく、DPF前後の差圧及びDPFの前後それぞれの絶対圧を検出可能な圧力センサ装置を設置し、第1の段階としてDPF前後の差圧に基づき、DPFの目詰まり及び破損を診断し、第2の段階としてDPF前後のそれぞれの絶対圧値に基づき、圧力導入配管及びホースの目詰まりと診断する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化における異常を精度よく判定することができる空燃比制御装置及び空燃比制御方法を提供する。
【解決手段】排気通路13に設けられた触媒18の上流で検出された空燃比が目標空燃比となるように燃料噴射量を補正するフィードバック補正値を算出するとともに、下流で検出された酸素濃度に基づき空燃比を補正するサブフィードバック補正値を算出し、その酸素濃度に基づき空燃比の目標空燃比に対する定常的なずれを補償する学習値を更新する。また、学習値の更新を停止し、予め算出された学習値を用いて触媒の酸素吸蔵量を算出し、該酸素吸蔵量に基づいて排気浄化における異常状態を検出する異常判定制御を行うとともに、異常判定制御の実行時間が基準時間よりも大きく、且つ該制御で算出された前記酸素吸蔵量が、予め定めた判定値未満である場合に、前記異常判定制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】目標床温が変化した直後においても燃料添加量を適切に補正し、燃料添加量のばらつきに起因する触媒床温のずれを抑制して触媒床温を好適に制御することのできる車載内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置50は、目標床温Ttrgに基づいて設定された添加量Qに基づいて排気に燃料を添加することにより、排気浄化触媒31に未燃燃料成分を供給して触媒床温を昇温させる昇温制御を実行する。電子制御装置50は、下流側排気温センサ33によって検出された下流側排気温Tlowに基づいて測定床温Tmesを算出するとともに、上流側排気温センサ32によって検出された上流側排気温Tupと添加量Qとに基づいて想定床温Tsupを算出し、測定床温Tmesが想定床温Tsupよりも大きいときには添加量Qを減量補正する一方、測定床温Tmesが想定床温Tsupよりも小さいときには添加量Qを増量補正する。 (もっと読む)


【課題】エミッションの悪化を抑制しつつ、触媒の劣化判定を行う。
【解決手段】空燃比センサの劣化判定装置(1)は、内燃機関(10)の動作状態を検出する動作状態検出手段(31)と、検出された動作状態が所定状態であることを条件に、排気通路(14)における第1空燃比がストイキオメトリに近づき、且つ複数の気筒(12a〜12d)のうち少なくとも二つの気筒の各々における第2空燃比が第1範囲内で相異なるように燃料供給手段(15)を制御した後に、第1空燃比がストイキオメトリに近づき、且つ第2空燃比が第2範囲内で相異なるように燃料供給手段を制御する制御手段(31)と、第2空燃比が第1範囲内で相異なる場合の空燃比センサの出力である第1出力、及び第2空燃比が第2範囲内で相異なる場合の空燃比センサの出力である第2出力に基づいて空燃比センサが劣化しているか否かを判定する判定手段(31)とを備える。 (もっと読む)


【課題】DPFをすり抜けるPM量を計測してDPFの故障を検出する排気浄化装置において、精度よくDPFの故障を検出できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】DPFに流入するPM量を増加させる処理(S30)を実行した後に、DPFの下流に設置されたスートセンサによってDPFをすり抜けたスート(煤)の量を計測し(S40)、DPFにおけるPM堆積量の推定値(S50)に基づいて故障検出のための閾値を算出(S60)したうえで、スートセンサ計測値と閾値との大小を判定し(S70)、スートセンサ計測値が閾値以上ならばDPFは故障していると判定する(S80)。また前回の故障判定時点からの経過時間または走行距離が所定値を越えた場合にも故障検出へ進む(S20)ことによって、DPF故障検出の空白期間が長くなりすぎることを回避する。 (もっと読む)


【課題】排気絞り弁の故障を確実に判定できる排気絞り弁の故障診断装置を提供する。
【解決手段】DPFの強制再生時に排気絞り弁により排気制限する一方、目標吸入空気量算出部71で強制再生の制御モード毎に目標吸入空気量tgtQaを算出し、現在実行中の制御モードと対応する目標吸入空気量tgtQaを選択部72で選択し、選択した目標吸入空気量tgtQaと実吸入空気量Qaとの偏差ΔQに基づき吸気絞り制御部62で吸気絞り弁をフィードバックして、排気絞り弁の流量特性の誤差を補償する。そして、このときの吸気絞り弁の制御状況に基づき、故障診断部63で排気絞り弁の故障の有無及び故障内容を判定する。 (もっと読む)


【課題】気筒間空燃比ばらつき異常を精度良く検出する。
【解決手段】本発明に係る気筒間空燃比ばらつき異常検出装置は、多気筒内燃機関の排気通路に配置され、排気ガスの空燃比をそれぞれ検出する第1及び第2の空燃比センサと、第2の空燃比センサに設けられ、排気中に含まれる少なくとも水素を酸化して浄化する触媒要素と、第1及び第2の空燃比センサの出力差ΔVに基づいて、気筒間空燃比ばらつき異常の有無を判定する異常判定手段とを備える。一部の気筒でインジェクタ等が故障し、空燃比がリッチ側にずれると、排気中の水素量が増加し、第1及び第2の空燃比センサの出力Vf,Vcの間に差ΔVが発生する。よってこの出力差ΔVに基づいて気筒間空燃比ばらつき異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】診断機会の増加を含む診断装置の機能向上を図る。
【解決手段】下流触媒10に酸素を貯留させるように、内燃エンジン1への燃料供給を制御し、内燃エンジン1が燃焼する混合気の空燃比を、上流触媒12の上流の排気組成に基づきフィードバック制御する。この状態で排気バイパス弁9を閉鎖し、上流触媒12の下流側の排気の組成が理論空燃比の近傍に維持された状態で、所定の診断許可時間が経過した時の下流触媒10の酸素濃度を検出する。この酸素濃度が所定のリッチスライスレベルを超えている場合に、排気バイパス弁が故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、NOx吸着材に生じる性能低下の種類に応じて適切な対策を実施することが可能な排気浄化装置を実現することを目的とする。
【解決手段】ECU50は、まず、NOx吸着材28に対して試験的な還元処理を実施しつつ、吸着性能を判定する。これにより、吸着性能の低下が再生可能な酸化劣化によるものか否かを判定し、酸化劣化である場合には、本格的な還元制御を実施する。また、酸化劣化ではない場合には、乾燥状態の吸着材28に対して排気ガス中の水分を吸着させつつ、吸着材の温度を検出する。そして、検出温度の変化が反映された判定パラメータPに基づいて、再生不可能な永久劣化が生じているか否かを判定する。これにより、吸着性能の低下が再生可能な劣化であるか再生不可能な劣化であるかを判定できるので、劣化の種類に応じて適切に対処することができる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中のSOx量を推定する。
【解決手段】機関排気通路内に、機関排気通路の断面よりも小さな断面を有すると共に機関排気通路内を流れる排気ガスの一部が流入する小型SOx吸蔵触媒16が配置される。小型SOx吸蔵触媒16をNOx吸蔵触媒から構成してNOx吸蔵触媒のNOx吸蔵能力を検出し、この検出されたNOx吸蔵量から排気ガス中に含まれるSOx量が推定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の排気系に設けられた還元剤添加弁を具備した還元剤供給装置の異常の有無をより好適に判断することを目的とする。
【解決手段】本発明では、還元剤添加弁から液体の還元剤が排気中に噴射される。そして、還元剤添加弁から還元剤が噴射された際における、該還元剤が通過する位置の排気の温度の低下量に基づいて還元剤供給装置の異常の有無が診断される。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体の小さな欠陥や外周付近に生じた欠陥を、高い感度で検出することが出来る手段を提供すること。
【解決手段】整流板41と、気流形成手段(空気源92及びヘッダ管59)と、を具備するハニカム構造体欠陥検査装置の提供による。 (もっと読む)


【課題】排気中の水溶性HCを凝縮可能な冷却手段を有する構成においてエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】U/F触媒400下流に第1冷却装置500及び第2冷却装置600を有するエンジンシステム10において、異常検出処理が実行される。この際、エンジン始動後に、吸入空気量積算値Gatが所定値に到達した段階で触媒温度Tctlが未だ触媒活性温度Tctlthに到達していない旨の検出条件が満たされると、第1冷却装置500のタンク510の温度たる冷却装置温度Tclrが、所定の正常範囲に属しているか否かが判別される。冷却装置温度Tclrが下限値Tclrl以下、或いは上限値Tclrh以上である等して当該正常範囲を逸脱している場合、第1冷却装置500が予め想定された冷却能力を有さない或いは発揮できない旨の異常状態にあるものと判別され、インジケータ800が点灯制御される。 (もっと読む)


【課題】Ga−Al系脱硝触媒の触媒活性を簡便に予測する方法を提供する。
【解決手段】窒素酸化物に炭化水素を還元剤として作用させることによって、当該窒素酸化物を窒素及び水に変換する反応に用いるためのGa−Al系脱硝触媒の触媒活性を予測する方法であって、前記脱硝触媒を水素含有雰囲気において還元した際のGa1mol当たりの水素消費量を測定する工程、を備えた、脱硝触媒の触媒活性の予測方法。 (もっと読む)


【課題】気筒間空燃比のばらつき度合いと触媒温度との間の相関関係を利用して気筒間空燃比ばらつき異常を検出する。
【解決手段】多気筒内燃機関の排気通路に配置された触媒の温度を検出する一方で、当該触媒温度を機関運転状態に基づき推定する。そしてこれら触媒温度の検出値と推定値に基づき気筒間空燃比ばらつき異常を検出する。推定された触媒温度が空燃比ばらつき度合いに無関係な値であり、検出された触媒温度が空燃比ばらつき度合いを反映した値であるので、両者の乖離度合いに応じて気筒間空燃比ばらつき異常が検出される。 (もっと読む)


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