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Fターム[3G091CA01]の内容

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燃料貯蔵タンクから供給される炭化水素系燃料を燃焼させるエンジンの排気管に連結され、排気ガス中の粒子状物質を捕集して除去する排気ガス内の粒子状物質の低減システムは、気体流入口と排出口とを具備したプラズマ反応器と、フィルターを具備したDPF(Diesel Particulate Filter)装置とを含む。前記エンジンの排気管は前記プラズマ反応器の気体流入口と連結され、前記プラズマ反応器の排出口は前記DPF装置と連結される。前記エンジンから排出される排気ガスは、前記プラズマ反応器を経て加熱された後、前記DPF装置に伝達されることを特徴とする。
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【課題】内燃機関の触媒温度制御装置に関し、内燃機関の始動後、触媒を活性温度まで速やかに昇温させることを可能にした。
【解決手段】内燃機関10のクランク軸14を外部から強制駆動する電動モータ2を備え、排気通路32の触媒34の下流には排気通路弁36を配置する。内燃機関10の始動前、触媒34の温度が低下しているときには、排気通路弁36を閉じ、電動モータ2によりクランク軸14を強制駆動させて内燃機関10にポンプ動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の排気通路に設けられたパティキュレートフィルタの過昇温をより好適に抑制することを課題とする。
【解決手段】排気に含まれており粒子状物質が酸化されることによってその量が変化する所定ガスのパティキュレートフィルタより下流側での濃度を検出する所定ガス濃度センサを備えている。そして、パティキュレートフィルタを昇温させる昇温手段によって該パティキュレートフィルタを昇温させているときに、所定ガス濃度センサの検出値が該昇温を開始した時点から所定量以上変化した場合(S103)、該昇温手段によるパティキュレートフィルタの昇温を停止させる(S104)。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排気ガス中のSO対して耐久性のある選択的接触低減型
触媒であるAg触媒5は、窒素酸化物(NOx)を炭化水素化合物(HC)の存在下、選
択還元する。しかし、反応中間体が残存し、その残存する反応中間体が、酸化触媒7の作
用で再酸化されるため、Ag触媒ではディーゼルエンジンから排出されるNOxを低減す
ることができなかった。
【解決手段】排気ガス浄化装置1の触媒コンバータ2内のAg触媒5と酸化触媒7の中間
に、Cu、VおよびFeから選択される1種以上の金属を担持する反応中間体浄化触媒6
を配置した。この反応中間体浄化触媒6の作用により、反応中間体を分解して、N等を
生成させる。この反応中間体浄化触媒6の作用により、残存する反応中間体を最小限にし
、ディーゼルエンジンから排出されるNOxを低減することができる。 (もっと読む)


ディーゼルエンジンの排気管路のNOxトラップ(6)を脱硫する方法が提供され、本方法は前記エンジンの運転中に前記NOxトラップ内に固着した硫黄化合物の少なくとも一部分を除去することを目的とし:−エンジンの燃料から、改質デバイスを介して改質油を生成するステップと、−前記NOxトラップ内の温度が所定の脱硫温度に到達するまで、エンジンの下流且つNOxトラップの上流に位置する注入点(5)において排気ガス流(1)中へ改質油を注入することにより、NOxトラップを予熱するステップと、次いで、−注入点の上流に位置する排気管路上の分岐点(2)から排気ガス流を分岐させ、NOxトラップ中への改質油の注入を継続することにより、前記脱硫を行うステップとを含み、本方法では、前記ステップの実施によりディーゼルエンジンに供給される混合体の濃度が影響を受けることがない。
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【課題】還元剤添加弁の噴孔の詰まりを抑制できるとともに、還元剤添加弁の温度上昇を抑制可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】主ターボ過給機10のタービン10bが設けられる分岐排気管12Rと副ターボ過給機11のタービン11bが設けられる分岐排気管12Lとが合流部13aにて合流する排気管5と、分岐排気管12Lを開閉する排気切替弁16と、を備え、所定の運転領域にて排気切替弁16を閉じ、分岐排気管12Lを介して合流部13aに流入する排気の流れを止める内燃機関1に適用される排気浄化装置において、再生式の排気浄化ユニット15と、燃料添加弁17と、を備え、燃料添加弁17は、排気切替弁16の開度が小さく排気切替弁16を通過する排気の流速が高いときにその流速の高い排気が噴射口17aの周辺に当たるように合流部13aに設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可変ノズルターボチャージャ付内燃機関の排気浄化システムにおいて、内燃機関の排気通路に設けられた排気浄化装置の性能をより好適に回復させることを課題とする。
【解決手段】ターボチャージャのタービンよりも下流側の排気通路に設けられた排気浄化装置の性能を回復させるべく該排気浄化装置に還元剤を供給するときに、ターボチャージャのタービンの可変ノズルを閉口側に制御する(S103)。これにより、排気の温度を上昇させて還元剤の霧化を促進させる。 (もっと読む)


a)少なくとも一種類の還元剤、b)少なくとも一種類の還元剤先駆物質、の少なくともいずれか1つの物質を含む混合気を供給するための本発明に基づく装置(1)は、少なくとも一種類の還元剤先駆物質を含む水溶液(45)の貯蔵槽(20)を有し、水溶液(45)がその貯蔵槽(20)から搬送手段(19)によって放出開口(3)付きの少なくとも1本の供給管(2)に搬送される。本発明に基づいて、供給管(2)を加熱するための手段(4)が配置され、この加熱手段(4)によって、少なくとも1本の供給管(2)が、水の沸点より高い臨界温度を超えて加熱される。本発明に基づく装置(1)および本発明に基づく方法は、有利に、尿素を含む水溶液の完全蒸発を可能とし、続いて、アンモニアを含む混合気への加水分解を可能とする。その混合気は、有利に、SCR触媒コンバータ(18)に還元剤として供給される。排気管系の外側での蒸発の実施は、かなり小形の加水分解触媒コンバータ(17)の形成を可能とし、これによって、本発明に基づく装置は、窒素酸化物の選択触媒還元に対する還元剤を供給するための従来通常の装置に比べて、所要場所および経費がかなり節減される。
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【課題】高温の排ガスに長時間晒されても貴金属の粒子の凝集を十分に抑制して貴金属の粒成長を長期にわたって十分に抑制でき、使用に際して粒成長したときに、貴金属粒子を比較的低い温度領域であっても短時間で再分散させて触媒活性を容易に再生させることができる排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】貴金属が酸化物担体に担持された排ガス浄化用触媒であって、酸化雰囲気下において、前記貴金属が高酸化状態で前記担体の表面上に存在し且つ前記貴金属が前記担体の表面の酸素を介して前記担体の陽イオンと結合してなる表面酸化物層を有しており、且つ、還元雰囲気下において、前記貴金属が金属状態で前記担体の表面上に存在し且つCO化学吸着法により測定される前記担体の表面に露出している貴金属の量の割合が前記担体に担持された貴金属の全量に対して原子比率で10%以上である排ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】高い浄化率を維持できる排ガスの浄化方法、及び該排ガスの浄化方法によって回収したエネルギーを効率的に利用できる車両のコージェネレーション方法を提供すること。
【解決手段】触媒の床温が250℃〜300℃の温度域外となるように温度制御を行い、一酸化炭素を含む排ガスを前記触媒に接触させて酸化的に浄化する排ガスの浄化方法である。また、この排ガスの浄化方法において回収した触媒からの排熱を、空調、ライトの点灯又はバッテリーの充電に用いる車両のコージェネレーション方法である。 (もっと読む)


【課題】触媒の暖機促進を図りながらアイドル時の目標回転速度に向かって速やかに収束させると共に、アイドル時の目標回転速度に到達した後にも実際の空燃比が燃焼安定限界を超えてリーン化することのないエンジンの制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン回転速度がアイドル時の目標回転速度に到達したタイミングで点火時期を始動用から触媒暖機促進用へとステップ的に遅角する処理手順と、アイドル時の目標回転速度に到達したタイミングでアイドル時の目標回転速度に保持させるに必要な吸入空気量が燃焼室に供給されるように、アイドル時の目標回転速度に到達するタイミングよりも所定期間前にスロットル弁(23)を開き始める処理手順と、スロットル弁(23)を開き始めるタイミングを起点とし、アイドル時の目標回転速度に到達した後に吸気圧または吸気流速の変化が落ち着くまでのあいだ、燃料噴射弁(21)からの燃料噴射量を一時的に増量する処理手順とをエンジンコントローラ(31)が含む。 (もっと読む)


【課題】無駄なエネルギ消費することなく、高温を発生する装置を提供する。
【解決手段】温度勾配が生じると熱音響エネルギを発生するエネルギ発生部10と、エネルギ発生部10で生じた熱音響エネルギを伝達するエネルギ伝達部30と、熱音響エネルギが伝搬すると、伝搬側が高温で、伝搬方向下流に行くにしたがって低温になる温度勾配を生ずる温度勾配発生部20とを有し、エネルギ発生部10の高温部分12及び/又は温度勾配発生部20の低温部分22を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃費を悪化させることなく、排気浄化触媒の温度を制御して、例えば排気浄化触媒の早期活性化を実現可能な排気浄化触媒の温度制御装置及び温度制御方法を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ、多数の微細通路を有するハニカム状の触媒担体によって形成される排気浄化触媒の温度制御装置であって、排気浄化触媒に伝搬する音響エネルギEaと、排ガスと触媒壁面との摩擦によって失われる摩擦損失エネルギEfとの差(Ea−Ef)が、取りうる最大値から所定範囲内の値となるように、排気脈動の角速度ω及び熱拡散緩和時間τから定まるパラメータωτを計算するパラメータ計算手段(ステップS2)と、パラメータωτに基づいて排気脈動角速度ωを計算する排気脈動角速度計算手段(ステップS3)と、排気脈動角速度計算手段で計算した排気脈動角速度ωが実現するように内燃機関を制御する機関制御手段(ステップS4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギ化を図り燃費の悪化を防止しつつ排気浄化触媒を良好に活性温度以上に昇温維持可能な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】触媒の温度が所定の活性下限温度未満のときには触媒の温度を大きく速やかに上昇させる第1の昇温手段により触媒の温度を上昇させ(S12)、所定の活性下限温度以上所定温度範囲内にあるときには上記第1の昇温手段よりも小さく緩やかに上昇させる第2の昇温手段により触媒の温度を上昇させる(S16)。 (もっと読む)


【課題】空燃比制御の精度を向上できる内燃機関を提供すること。
【解決手段】この内燃機関1は、混合気を燃焼させて動力を発生するエンジンと、エンジンの吸気通路上に配置される圧縮機32および前記エンジンの排気通路6上に配置されるタービン31を有すると共に排気通路6を通る排気ガスによりタービン31を回転させて圧縮機32を駆動しエンジンに過給を行う過給機3とを有する。また、内燃機関1は、排気通路6に設けられてタービン31をバイパスするバイパス通路62と、バイパス通路62の出口部に配置されてバイパス通路62を開閉するウエストゲートバルブ63と、排気通路6内であってウエストゲートバルブ63の下流側に配置される空燃比センサ7と、ウエストゲートバルブ63の開弁時にてバイパス通路62を通過した排気ガスを空燃比センサ7に導くガイド手段8とを含む。 (もっと読む)


【課題】装置自体の小型化を図りながら排ガスを加熱して未燃焼炭素やダストを低減する。狭小の取付けスペースであっても、効率的に取付けることができる。
【解決手段】排ガス処理装置に取付けられる加熱手段を、排ガスを流通可能な磁性体と、磁性体にマイクロ波を出力するマイクロ波用アンテナと、金属製容器体外に設けられてマイクロ波用アンテナに接続され、マイクロ波発振半導体素子及びマイクロ波増幅回路と~構成されてマイクロ波を所要の出力で発振するマイクロ波発振手段とから構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの再始動に際し、機関停止中に排気管内で冷却された排気が再始動に伴い流入することによる触媒の活性低下を抑制する。
【解決手段】エンジンの再始動を検知し、再始動検知時において、この検知に対応して触媒を強制的に加熱する制御を行う。触媒の強制加熱は、再始動検知時における触媒の活性状態を判定して行い、好ましくは、この判定に併せ、排気の流入により低下する再始動後の活性状態を推定により判定して行う。 (もっと読む)


本発明は、第1酸化触媒装置(20)と、排気ガスから窒素を除去するNOx触媒装置(30)と、少なくとも1つの第2酸化触媒装置を含む能動的排気ガス温度昇温装置(40)と、粒子除去装置(50)とを含む排気ガス後処理系に関する。これらの装置(20、30、40、50)は、それらを通って流れる内燃機関の排気ガスの流れ方向(70)に互いに前後に配置される。この場合、NOx触媒装置(30)と粒子除去装置(50)とのそれぞれの運転温度を、内燃機関の出口側における排気ガス温度とは独立して設定することができる。

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【課題】ディーゼルエンジンなどの排気ガス中の微粒子(PM)を除去(浄化)しながら、同時に浄化しようとする排気ガスの温度を油焚きバーナーなどで上昇させて、除去した微粒子(PM)を燃焼することにより連続して使用できる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】排気ガス中の微粒子(PM)を濾し取る不燃性粒子状物質(流動層)2bと、この不燃性粒子状物質に排気ガスを分散して流入させる分散板2aと、浄化しようとする排気ガス温度を微粒子(PM)の自然着火温度以上に高めるための油焚きバーナー3などから排気ガス浄化装置を構成する。この構成によれば、ディーゼルエンジンなどから排出される排気ガス温度が微粒子(PM)の自然着火温度以下の場合でも、排気ガス浄化装置が微粒子(PM)で閉塞することなく連続して運転できる。その結果、微粒子(PM)の発生量が多い低質重油などを燃料とするディーゼルエンジンなどを環境負荷を抑えながら連続運転することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】DPFの強制再生の際に、内燃機関の運転状態によらず、排気ガス中に供給する未燃燃料を確実に酸化でき、白煙の発生を防止できる排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】酸化触媒の上流側に未燃燃料を供給し酸化して、DPF12bを昇温する制御を行う排気ガス浄化システム1において、空燃比によって制限される第1可燃燃料量Qa1から筒内燃焼分の燃料噴射量Qeを差し引いて求められる第1上限値Qu1と、大気圧によって制限される第2可燃燃料量Qa2から筒内燃焼分の燃料噴射量Qeを差し引いて求められる第2上限値Qu2と、触媒温度指標温度Tg1,Tg2とエンジン回転数Neによって制限される酸化触媒で酸化可能な第3可燃燃料量Qa3である第3上限値Qu3との最小値Quminを、前記未燃燃料の供給量Qpに対する上限値Quとする。 (もっと読む)


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