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Fターム[3G091CA01]の内容

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【課題】内燃機関用排気ガス昇温装置において、排気ガスを効率よく昇温させる。
【解決手段】燃料と空気とを燃焼させる燃焼器7を排気ガスの経路から分離して配置し、燃焼器7で生成された燃焼ガスを排気管12内に導入する。これによると、燃焼器7内での燃焼は排気ガスの影響を受けないためその燃焼が安定する。したがって、発生熱量の減少を抑制して排気ガスを効率よく昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】 排気管の振動による破損を抑制可能であり、排気管からの排気熱による破損を抑制可能な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 排気管92から突出するように取り付けられた基部21の開口側から、有底筒状の導波管23が間隙Cをあけて対向配置されている。すなわち、導波管23の開口端部231の内径は、基部21の開口端部212の外径よりも大きくなっている。これにより、導波管23の開口端部231は、間隙Cをあけて、基部21の開口端部212を外側から非接触で覆う構成となっている。また、基部21が、導波管23へ向かう基部21の開口を閉塞する遮熱板213を備えている。 (もっと読む)


【課題】排気通路内において還元剤を十分に気化させ、ひいては排気浄化装置の浄化能力を高める。
【解決手段】尿素SCRシステムは、尿素水を貯留する尿素水タンク21と、該尿素水タンク21に尿素水供給管23を介して接続され排気通路に尿素水を添加する尿素水添加弁15と、排気通路内の排気を浄化するSCR触媒13とを備え、尿素水添加弁15により排気通路内に添加される尿素水を用いてSCR触媒13による排気浄化を行わせる。尿素水供給管23にはヒータ31が設けられている。ECU40は、排気通路内の排気温度を検出し、その排気温度に基づいてヒータ31による尿素水の加熱制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】排気熱回収装置18において、内燃機関1の排気通路4に設けられる触媒5の昇温促進処理や、内燃機関1の冷却水の昇温促進処理とを、必要に応じて実行可能とする。
【解決手段】排気熱回収装置18は、第1、第2ループ式ヒートパイプ20,30を含む。第1ループ式ヒートパイプ20は、内燃機関1の排気通路4において触媒5より下流側の排気熱を取り込んで触媒5との間で熱交換させる。第2ループ式ヒートパイプ30は、触媒5の熱を取り込んで内燃機関1から一旦取り出される冷却水との間で熱交換させる。 (もっと読む)


【課題】NOX吸蔵還元触媒装置を具備する内燃機関の排気浄化装置において、NOX再生処理のための燃料消費量をそれほど増大させることなく、NOX吸蔵還元触媒装置において燃料を酸化させてNOX吸蔵還元触媒装置が高温とされる時の大気中へ排出されるNOX濃度を十分に低減する。
【解決手段】NOX吸蔵還元触媒装置において燃料を酸化させる場合(ステップ101)に、NOX吸蔵還元触媒装置の現在のNOX吸蔵量Aが、燃料の酸化によって達する最高温度の時のNOX吸蔵還元触媒装置のNOX吸蔵可能量以上に設定された設定値A’より多い時(ステップ102)には、理論空燃比よりリッチな雰囲気でNOX吸蔵還元触媒装置において燃料を酸化させる(ステップ103)。 (もっと読む)


【課題】触媒の昇温効率を向上した排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】触媒担体12は、側面被覆部材21、上流端面被覆部材22、下流端面被覆部材23によって覆われている。側面被覆部材21、上流端面被覆部材22、下流端面被覆部材23のぞれぞれは、ステンレス製の棒状部材25に、マイクロ波を吸収可能な材質である炭素からなるマイクロ波吸収体26がコーティングされ、さらに、シリカからなる保護膜27をマイクロ波吸収体26に被覆したものによってメッシュを形成するように構成されている。一端がマグネトロン16に接続されたマイクロ波導入通路15の他端は、コンバータケース11及び断熱部材17を貫通して、側面被覆部材21に設けられたマイクロ波導入孔24に挿入するように接続されている。マイクロ波導入通路15には、コンバータケース11の外部に位置するように、雲母製の誘電部材29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】排気マニホールド(エキマニ)からの熱を有効利用してエネルギーロスを抑制する。特に、熱交換媒体の流れを円滑にして熱交換効率の向上を図る。
【解決手段】エキマニ2を覆うインシュレータ本体6と、これの内側に配置される断熱材7,16を有し、断熱材7,16が、エキマニ2を囲むとともにエキマニ2との間に熱交換媒体が通過する媒体通路14となる隙間を有するように設けられるとともに、エキマニ2を構成する複数のパイプ部4の間に、パイプ部4ごとに前記媒体通路14を区分する隔壁部材30が設けられ、インシュレータ本体6の開放端部には媒体通路14を密封するシール材11が備えられ、インシュレータ本体6に、媒体通路14に熱交換媒体を流入させる流入口12と、媒体通路14の熱交換媒体を流出させるとともに必要部位に供給する流出口13が形成され、この流出口13が、パイプ部4の基端側の部位に設けられたインシュレータ3。 (もっと読む)


【課題】尿素水溶液の貯蔵タンク内の尿素水溶液が凍結しても、この尿素水溶液を急速に解凍することができる解凍機能を備えた内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置2は、エンジン4の排気通路10に設けられ、SCR触媒28を含む触媒装置8と、貯蔵タンク38に貯蔵された尿素水溶液をSCR触媒28の上流側に噴射する噴射ノズルユニット32とを含む排気浄化装置において、貯蔵タンク38を遊びを存して収容するケース20と、触媒装置8の下流側にてメイン排気通路14から分岐され、その途中にケース20を介挿させたサブ排気通路18と、サブ排気通路18の分岐位置に設けられ、排ガスの流れ方向を切り替える切替弁16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が単純で製造し易く、しかも確実に下流側の排気ガスの熱を上流側の排気ガスに熱伝達できる排熱回収装置と、この排熱回収装置を用いて、内燃機関等の排気ガス通路に配置された排気ガス処理装置で発生した熱を、上流側の排気ガスに確実に伝達できる排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】高熱伝導率の平板又は波板の第1板状部材51と高熱伝導率の波板の第2板状部材52に排気ガス通過用の孔51a、52aを設けて、これらの板状部材51、52を重ね合わせて同芯状に巻き込んだコア構造の前部コア部11と後部コア部12と、この間に挟まれたガス遮断部材13とを筒状のケース14で収納し、該ケース14の軸方向の端部に第1ガス入口15と第1ガス出口16を設け、前記前部コア部11の外周側に第2ガス出口17を、前記後部コア部12の外周側に第2ガス入口18を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両システムに関し、エアコンプレッサを用いないで空調機能を実現する車両システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載される内燃機関10と、吸収式ヒートポンプを有するエアコンディショナとを備え、前記吸収式ヒートポンプは、前記内燃機関の排気ガスが流れる排気通過部28を熱源として備える。排気通過部28により隣接する冷媒通過部26を加熱させる。これにより、冷媒通過部26の内部に流通する冷媒を吸収式ヒートポンプに循環させて冷却サイクルを実現し、エアコンディショナ機能を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気系に設けられた触媒を燃料消費を抑制しつつ加熱できる車両を提供する。
【解決手段】車両に動力源として備わる内燃機関10の排気管20に設けられた触媒30に設置され、複数部材同士の摩擦により発熱可能な摩擦発熱機構304と、動力源の動力の一部を発熱に必要な力として摩擦発熱機構304へ伝達すると共に、その伝達経路にクラッチ302を備える伝達機構300Aとを有し、伝達機構300Aは、車両の減速時にクラッチ302が連結され、これにより、摩擦発熱機構304は制動力を車両の駆動軸50に及ぼすと共に触媒30を加熱する構成とした。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って安定的に蓄熱でき、かつ高温が要求される加熱対象の加熱が可能となる車両用化学蓄熱システムを得る。
【解決手段】車両用化学蓄熱システム10は、車両に搭載された内燃機関の排気熱により脱水反応を行って蓄熱し水和反応により放熱する化学蓄熱材が内蔵された反応器94と、反応器94から脱水反応に伴って放出された水蒸気を凝縮させる凝縮器106と、反応器に水和反応のための水蒸気を供給するための蒸発器124とを備える。反応器94の化学蓄熱材から放熱させる場合に、蒸発器124は、吸着式ヒートポンプ型空調装置である車両用空調装置38を構成する第1吸着器40又は第2吸着器44の吸着熱を加熱熱源として水を蒸発させることで、反応器94に水蒸気を供給するようになっている。 (もっと読む)


【課題】舶用大型のディーゼル主機関において、酸性硫安の生成により低下した触媒性能を再生する手段を簡単な装置で且つ低コストの装置で以って実現可能とした低温作動脱硝触媒の再生装置を提供する。
【解決手段】ディーゼル主機関の排ガス通路に、並列に複数の開閉弁によりそれぞれ開閉される脱硝触媒を設け、前記脱硝触媒は排ガスの温度が所定温度以下での作動がなされるように構成されている脱硝触媒の再生機構を有する低温作動脱硝装置において、前記脱硝触媒の再生時に、前記ディーゼル主機関とは別個に設けられ排ガスの温度が前記所定温度を超える発電用ディーゼルエンジンの排ガスを、前記開閉弁を開いて該排ガスを脱硝触媒に通流させ脱硝触媒の温度を上昇せしめて当該脱硝触媒の再生を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒を急速に昇温させる。
【解決手段】機関排気通路内に酸化機能を有する排気浄化触媒13を配置し、排気浄化触媒13上流の機関排気通路内に小型酸化触媒14と、小型酸化触媒14に燃料を供給するための燃料供給弁15とを配置する。排気浄化触媒13を活性化させるときには燃料噴射弁15からの供給燃料により小型酸化触媒14を発熱させ、排気浄化触媒13を更に昇温させるときには燃料供給弁15からの供給燃料を増量して小型酸化触媒14から改質燃料を排出させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、添加剤噴射弁と触媒との間で十分に添加剤と排気ガスとを混合させるスペースが確保されなくとも、添加剤噴射弁から噴射された添加剤の霧化の促進が行える内燃機関の排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の内燃機関の排気ガス浄化装置は、燃料添加弁23から噴射された燃料が通る排気管部分15に、添加噴射弁23から噴射した添加剤を滞留させる添加剤滞留体30を設ける。そして、同添加剤滞留体30を、エンジンの運転に応じて、添加剤を受ける面積が変更可能とした。これにより、添加剤滞留体30は、添加剤を受ける面積が、エンジンの運転状態に応じて変更することによって、適切な添加剤の霧化が行える。これで、添加剤噴射弁23と触媒5との間で十分で混合させるスペースが確保されなくとも、添加剤の霧化が促進させることができる。 (もっと読む)


【課題】排気温度が低い運転条件のときに触媒温度の低下を抑制することの可能な触媒温度低下抑制装置を提案する。
【解決手段】本発明で提案する触媒温度低下抑制装置は、エンジン1の排気通路Eに介装されたマフラ(触媒)4よりも排気上流の排気通路Eに取出口11が設けられると共に吸気通路Iに導入口12が設けられ、還流制御バルブ13により開閉制御される排気還流通路10と、取出口11とマフラ4との間の排気通路Eに設けられた排気シャッタ3と、触媒の活性温度に対する排気温度が低温条件に該当すると判断したときに、還流制御バルブ13を開制御すると共に排気シャッタ3を閉制御する制御手段14と、を含んた構成とする。排気温度が低いときには、排気シャッタ3を閉じて排気還流通路10により排気を還流させ、触媒へ流れる排気を抑止する。 (もっと読む)


【課題】触媒の被毒状態を正確に把握することができず、触媒に対して適切な硫黄被毒回復処理を行うことが難しい。
【解決手段】本発明による排気浄化装置は、排気通路13に組み込まれてエンジン10から排出される排気を浄化するためのNSR触媒と、排気通路13内を流れる排気中の酸素濃度を検出し、かつNSR触媒と同じ被毒状態になり得る空燃比センサ43と、この空燃比センサ43からの初期出力値を記憶する記憶部46と、空燃比センサ43をNSR触媒と同じ被毒状態に保持するためのヒータ44と、空燃比センサ43をNSR触媒と同じ被毒可能な状態に保持しつつ、新たに取得される空燃比センサ43の出力値と記憶部46に記憶された初期出力値との差に基づき、NSR触媒の被毒状態を判定する被毒判定部47と、この被毒判定部47による判定結果に基づいてNSR触媒および空燃比センサ43の被毒回復処理を行うための被毒回復手段とを具える。 (もっと読む)


【課題】制約の少ない構成で、被加熱管を良好に加熱することができる管加熱装置を得る。
【解決手段】管加熱装置10は、被加熱管12の長手方向に沿って設けられ被加熱管12との間に加熱用空気流路20が形成されるように該被加熱管12を覆うチューブ14と、被加熱管12の長手方向に沿った空気流を加熱用空気流路20内に生じさせるジェットポンプ18と、加熱用空気流路20を流れる空気を加熱するヒータ16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、バーナー触媒へ適正量の排気を流すことができる技術を提供する。
【解決手段】排気通路4の途中にタービン5bを有するターボチャージャ5と、タービン5bよりも上流側の排気通路4と下流側の排気通路4とを接続するバイパス通路41と、バイパス通路41の途中に設けられるバーナー触媒43と、バーナー触媒43よりも上流のバイパス通路41内へ還元剤を供給する還元剤供給手段42と、バイパス通路41よりも下流側に設けられる触媒7と、バイパス通路41を流れる排気の量が所定量以上となった場合に、該バイパス通路41を流れる排気の量を所定量よりも減少させるバイパス通過排気量調節手段44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない電力でマイクロ波吸収発熱体を効率的に発熱させて排気ガスを短時間に所定温度に加熱する。また、装置自体を小型化することができ、特に車輌であっても、有効に取付けることができる。更に、マイクロ波吸収発熱体によるマイクロ波の吸収効率、従ってマイクロ波の熱変換効率を高めて短時間に排気ガスを所要の温度以上に加熱して汚染物質を効率的に除去する。
【解決手段】金属製収容体の中空部内には、排気方向と一致する方向に軸線を有して排気ガスを流通させる複数の金属製通気管と、各金属製通気管の外周面に設けられ、軸線方向のほぼ全体に亘る長さで、所定の幅で放射方向に伸びる複数のマイクロ波吸収発熱体とを設ける。マイクロ波出力手段からマイクロ波をそれぞれのマイクロ波吸収発熱体に出力して吸収させることにより発熱させて通気管内を流通する排気ガスを加熱する。 (もっと読む)


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