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【課題】排ガス浄化装置を構成する基材や触媒の機械的強度を損なうことなく、基材に生じ得るクラックを効果的に抑制することのできる電気加熱式の排ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】導電性を有する中空の基材11と基材11内に収容された触媒12を少なくとも備えた排ガス浄化装置10と、この排ガス浄化装置10がその内部に収容される排ガスの排気系統を構成する配管50とから構成されて排ガスを浄化する電気加熱式の排ガス浄化システム200であって、基材11と配管50はそれぞれの外周に固有の電極21、31を有し、それぞれの電極21,31は固有の電源回路を有しており、基材11と配管50が同時に、もしくは基材11に先行して配管50が通電加熱制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された各種電子装置に電力を供給する低電圧バッテリを用いることなく、しかも、新たに設ける回路を極力抑えることができる電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給装置1は、DC−DCコンバータ装置10とヒータ接続スイッチ11とを備えている。DC−DCコンバータ装置10は、高電圧バッテリB10の出力する直流電圧を絶縁して降圧し、低電圧バッテリB11に供給する装置である。電力供給装置1は、DC−DCコンバータ装置10を利用してヒータH1に電力を供給する。そのため、従来のように、車両に搭載された各種電子装置に電力を供給する低電圧バッテリB11を用いることはない。しかも、回路及び動作を若干変更するだけでよい。従って、新たに設ける回路を極力抑えて電力供給装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された各種電子装置に電力を供給する低電圧バッテリを用いることなく、しかも、新たに設ける回路を極力抑えることができる電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給装置1は、充電装置10とヒータ接続スイッチ11とを備えている。充電装置10は、家庭用交流電源AC1によって走行用のモータに供給する電力を蓄える高電圧バッテリB1を充電する装置である。電力供給装置1は、充電装置10を利用してヒータH1に電力を供給する。そのため、従来のように、車両に搭載された各種電子装置に電力を供給する低電圧バッテリを用いることはない。しかも、ヒータ接続スイッチ11を追加するともに、制御回路103の動作を若干変更するだけでよい。従って、新たに設ける回路を極力抑えて電力供給装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】車両減速時における運転者の違和感を軽減しつつ、電気加熱触媒を適切に暖機する。
【解決手段】制御装置(100)は、エンジン(11)と、該エンジンの排気通路(12)に配置された電気加熱触媒(21、22)と、エンジンに連結される回転軸(15a)を有し、減速時に、該回転軸の運動エネルギーを利用して回生発電を行う電気モータ(15)と、を備える車両(1)に搭載される。制御装置は、減速時に電気加熱触媒を加熱する場合、回生発電に起因する電力量に応じて、電気加熱触媒の加熱量を変更する加熱制御手段(24)を備える。 (もっと読む)


【課題】電極による通電加熱面積が担体の周方向に広がり、通電加熱を効果的に行え、かつ、電極の剥離が抑制された通電加熱式触媒装置を提供すること。
【解決手段】触媒が担持されたセラミックスからなる担体と、前記担体の外周面に互いに対向して形成された一対の電極と、前記電極へ外部から電力を供給する配線と、を備え、前記電極を通じて前記担体を通電加熱する通電加熱式触媒装置であって、前記電極は、前記担体の軸方向に延設され、かつ、前記担体の周方向から交互にスリットが入れられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、排気ガス成分を検知して高い浄化効率を発揮し、電力消費に配慮しつつ、浄化性能を高めた状態にできるだけ早くもっていくことを目的とする。
【解決手段】この発明は、上流から順に未燃成分保持触媒ユニットと排気ガス成分検知手段と浄化触媒ユニットを設け、未燃成分保持触媒ユニットと浄化触媒ユニットにはそれぞれ電気ヒータと触媒温度検知手段を設け、未燃成分保持触媒ユニットの上流側には電動ポンプを設け、制御装置を設け、制御装置は、浄化触媒ユニットの電気ヒータを通電し、3元触媒が活性状態となる設定温度に達するまで昇温を行い、未燃成分保持触媒ユニットの電気ヒータを通電し、トラップ触媒が活性状態となる設定温度に達するまで昇温を行い、昇温された未燃成分保持触媒ユニットを通過した後の排気ガスの空燃比に基づいて二次エアを供給する電動ポンプの動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気ガスが触媒を通過する場合に、電気式加熱触媒を用いて触媒内部の温度差の拡大を抑制する。
【解決手段】ECUは、ペダルストローク量を取得するステップ(S100)と、要求パワーPeを算出するステップ(S102)と、触媒温度Tcを取得するステップ(S104)と、温度差ΔTcを推定するステップ(S106)と、温度差ΔTcがしきい値ΔTc(0)よりも大きい場合に(S108にてYES)、通電パターンを決定するステップ(S110)と、通電制御を実行するステップ(S112)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車において、システム全体の効率を低減することなく、エミッション性能を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド自動車100は、車輪駆動軸63aにトルクを伝えるエンジン1と、車輪駆動軸63aにトルクを伝える及びモータ・ジェネレータ5と、エンジン1の排気通路65に設けられた三元触媒66aと、エンジン1及びモータ・ジェネレータ5を制御するコントローラ4とを備えている。コントローラ4は、三元触媒66aの活性化が必要なときには、車両要求トルクに余剰トルクを加えたトルクを出力する運転状態で且つ95%燃費率の運転領域A内に含まれる運転状態でエンジン1を運転し、余剰トルクでモータ・ジェネレータ5を駆動して発電を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンを始動させるタイミングを精度高く予測して触媒を適切に暖機する。
【解決手段】ECUは、勾配情報を取得するステップ(S100)と、走行予定経路にエンジンの始動を要する上り坂がある場合に(S102にてYES)、始動予定時刻を算出するステップ(S104)と、始動予定時刻の触媒温度がしきい値Tc(0)以下になる場合に(S106にてYES)、通電パターンを決定するステップ(S108)と、加熱開始時刻を決定するステップ(S110)と、加熱開始時刻に(S112にてYES)、EHCの制御を開始するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】短絡の発生を防止することができるセラミックヒータ及びそれを用いたガスセンサ素子を提供すること。
【解決手段】セラミックヒータは、通電により発熱する発熱部21と発熱部21に通電するための一対のリード部22とを有するヒータパターン2をセラミック基板上に形成してなる。発熱部21は、一対のリード部22にそれぞれ接合される一対の発熱接合端部211を有する。各リード部22は、発熱部21の発熱接合端部211に接合されるリード接合端部221を有する。発熱部21とリード部22とは、発熱接合端部211上にリード接合端部221を重ね合わせることによって接合されている。リード部22のリード接合端部22の幅Bは、発熱部21の発熱接合端部211の幅Aよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】排気通路に配された受け板に向けて燃料を噴射する従来の排気加熱装置は、偏向板に付着した燃料の蒸発が円滑に行われない場合がある。
【解決手段】内燃機関から排気浄化装置11に導かれる排気を加熱するための本発明による排気加熱装置25は、排気浄化装置11よりも上流側の排気通路23aに燃料を供給するための燃料供給弁26と、この燃料供給弁26と対向するように排気通路23aに配されて燃料供給弁26から供給される燃料を受ける燃料受け板27と、この燃料受け板27を所定温度範囲に加熱するための受け板加熱手段28と、燃料供給弁26から供給された燃料を着火させるための発熱部29aを有する着火手段とを具える。 (もっと読む)


【課題】電気加熱式触媒を備える内燃機関において、内燃機関の機関停止後における燃料噴射装置からの漏出燃料によるエミッション悪化を抑制する。
【解決手段】吸気通路又は燃焼室に燃料を供給する燃料噴射装置を有する内燃機関の制御装置であって、内燃機関の排気通路に設けられ、電力の供給により発熱する担体に酸化能を有する触媒を担持させた電気加熱式触媒と、少なくとも内燃機関の機関停止してからの経過時間に従い、燃料噴射装置から漏出する燃料量を推定する推定手段と、推定手段によって推定された燃料漏出量に従って内燃機関の機関停止後に電気加熱式触媒に電力を供給し加熱する手段であって、該燃料漏出量が多くなるに従い該電気加熱式触媒の目標加熱温度を高く調整する加熱調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全体的に選択触媒還元システムにおける流体のろ過に関する。
【解決手段】流体分配システムは、高体積のタンク18内流体ろ過と例えばSCRインジェクタのような外部装置16への低体積流体分配とを組み合わせたバイパス流体フィルタ36を備えている。流体フィルタ・ハウジングに沿って設けられた一つ以上の出口ポートは、他の流体分配システム・コンポーネントへ向かって流体26を放出するように構成することができる。液体還元剤が未使用時に凍結する場合のある例えばSCRシステムのようなシステムにおいて、既に融解した液体を他のシステム・コンポーネントに向かわせることは、所望の位置で最初に凍結した還元剤を融解するのに役立てることができる。流体分配システムは、分配サイクル時及びパージ・サイクル時に、フィルタを通る流れが同一方向を向くように配置することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気通路に設けられた電気加熱式触媒(EHC)と、該EHCより下流側の排気通路に設けられた排気浄化触媒と、を備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、内燃機関の始動時の排気の浄化をより促進させることを目的とする。
【解決手段】内燃機関の運転が停止されてから該内燃機関の機関回転速度が略零となるまでの期間にEHCへの通電が行われる場合は、該期間にEHCへの通電が行われない場合よりも、該期間中の該EHC及び排気浄化触媒を通過する排気の流量を多くする。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上させることができるとともに、十分な強度を得られるヒータ構造を提供すること。
【解決手段】外気を吸引して吐出するエアポンプと、上記エアポンプに設置され該エアポンプを加熱する発熱装置とを備え、上記発熱装置が、一対の電極層を備えた正特性サーミスタ発熱素子と、第一の電極端子と、第二の電極端子と、1面を開口させた箱形状の絶縁ケースからなる発熱体と、モールドとからなり、上記絶縁ケースの開口面が、上記エアポンプに接する面となり、上記エアポンプに接する面に、保護シートが配置されているとともに、上記発熱装置におけるエアポンプに接する面のモールド厚さと保護シート厚さの和が、上記エアポンプに接する面に対向する面のモールド厚さより薄い、内燃機関の二次空気供給装置に使用可能なヒータ構造。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排ガス中に含まれる窒素酸化物を、装置を大型化することなく広い温度範囲で効果的に浄化できるディーゼルエンジンの排ガス浄化装置及び浄化方法を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン2の排気管3に挿入された尿素水の噴射ノズル5の直後の下流側に設置されたSCRコンバータ4内のSCR触媒6の前段に、鉄シリケート触媒7を直列に密着するように挿入して、コンバータ4を一体的に構成する。 (もっと読む)


【課題】Cuを含むNOx浄化触媒のCu粒子の凝集に起因するNOx浄化性能の低下を抑制することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路内に配置されたNOx浄化触媒と、NOx浄化触媒の劣化度合を推定するための劣化度合推定手段と、NOx浄化触媒に流入する排気ガスの空燃比を制御するための空燃比制御手段とを備え、劣化度合推定手段によって推定されるNOx浄化触媒の劣化度合が所定の劣化度合に達するまでは、空燃比制御手段によってNOx浄化触媒に流入する排気ガスの空燃比をリッチな空燃比に制御し、劣化度合推定手段によって推定されるNOx浄化触媒の劣化度合が所定の劣化度合を超えた場合には、空燃比制御手段によってNOx浄化触媒に流入する排気ガスの空燃比をリッチな空燃比からリーンな空燃比に切り換えることでNOx浄化触媒の再生処理を行うようにした内燃機関の排気浄化装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】オイルヒータへの通電を的確に行いつつ、潤滑油の劣化及びオイルヒータの故障を抑制する。
【解決手段】車両の通電制御装置は、内燃機関における潤滑経路に設けられるオイルヒータと、オイルヒータに通電可能である蓄電手段とを備える車両において、オイルヒータへの通電を制御する。該通電制御装置は、オイルヒータを通過するオイルの温度たるオイル温度、及びオイルヒータ本体の温度たるヒータ温度のうちの少なくとも一方を特定する第1温度特定手段と、蓄電手段の蓄電残量が所定量より大きい場合、オイル温度及びヒータ温度のうちの少なくとも一方に応じて、オイルヒータへの通電を行う通電制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】寒い外部温度でさえ、動作のため早く準備できる加熱可能な流体線を開示する。
【解決手段】流体線(1)は、パイプ(3)と、前記パイプ(3)の1つの端に配置されたパイプ接続(4)を有する連結器(2)と、前記連結器(2)を通る直通の管(6)と、前記パイプ接続(4)は前記直通の管(6)の一部を取り囲み、前記パイプ(3)の少なくとも一部および前記連結器(2)の少なくとも一部を加熱するため、前記パイプ(3)と前記連結器(2)の中に構成されおよび配置された加熱器(8)を備える。すくなくとも、この長さの一部で前記直通の管(6)の流れ断面は、前記パイプ(3)の流れ断面の60%より大きくない。 (もっと読む)


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