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Fターム[3G091CA01]の内容

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Fターム[3G091CA01]に分類される特許

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【課題】排気ガス浄化性能を従来よりも向上させることができ、かつ、排熱を効率よく回収することができる排熱回収装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の排気ガスを通す排気経路91に配設され排気ガスを浄化するための触媒装置2と、排気経路91における触媒装置2よりも上流に配設された熱電モジュール3とを有する排熱回収装置1である。熱電モジュール3は、排気ガスを流通させる排気管部と、高温側端部と低温側端部との温度差を電気に変換しうる熱電素子と、低温側端部側に配設され排気管部の外部に配置される低温側熱交換部と、高温側端部側に配設され排気管部の内部に配置される高温側熱交換部とを有し、高温側熱交換部の表面には、排気ガスを浄化するための触媒を担持している。 (もっと読む)


【課題】排気通路に酸化触媒とフィルタを直列に設けた内燃機関の排気浄化システムにおいて、酸化触媒の目詰まりをより正確に判定する。
【解決手段】 内燃機関の排気浄化システムにおいて、酸化能を有する酸化触媒と、酸化触媒の下流側に設けられ排気中の粒子状物質を捕集可能とするフィルタと、フィルタの上流側および下流側を流れる排気の温度を検出する温度検出手段と、酸化触媒に流れ込む排気中に燃料を供給する燃料供給手段と、燃料供給手段によって酸化触媒への排気に燃料が供給されフィルタの再生制御が行われているとき温度検出手段によって検出される上流側の排気温度と下流側の排気温度との温度差が所定値以上の場合、酸化触媒において目詰まりが発生していると判定する目詰まり判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 脱硫再生制御時に、NOx吸蔵還元型触媒の硫黄被毒を均一に除去することができて、硫黄被毒による寿命劣化を回避でき、また、触媒内部の下流側が部分的に高温になることによる熱劣化を防いで、熱劣化による寿命劣化を抑えることが可能な排気ガス浄化システムの脱硫制御方法及び排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】 NOx吸蔵還元型触媒11と、該NOx吸蔵還元型触媒11の上流側の酸化触媒12とを備え、前記NOx吸蔵還元型触媒11の硫黄被毒による劣化を回復するための脱硫制御を行う排気ガス浄化システム1において、前記脱硫制御を行う際に、排気温度の昇温を行って、前記NOx吸蔵還元型触媒11の入口側と出口側の温度差ΔTIOが所定の温度値ΔT0 以下になってから、脱硫用空燃比制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波の照射によって被加熱体を急速且つ均一に加熱できるマイクロ波吸収発熱材を提供すること。
【解決手段】 本発明のマイクロ波吸収発熱材は、Si、Zr、C及びOの元素で構成される炭化ケイ素系複合酸化物を含むことを特徴とする。本発明のマイクロ波吸収発熱材によれば、被加熱体の表面に塗布又は担持させてマイクロ波を照射すると、被加熱体を急速且つ均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 セラミック担体を低消費電力で急速且つ均一に加熱できるマイクロ波加熱方法及びマイクロ波加熱装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のマイクロ波加熱方法は、空胴共振器内に配置されたマイクロ波吸収体13にマイクロ波Wを照射して、マイクロ波吸収体13を担持したセラミック担体14を加熱するマイクロ波加熱方法であって、マイクロ波吸収体13として、炭化ケイ素系複合酸化物を含むマイクロ波吸収体を用い、且つ空胴共振器として、単一モードの直方体型空胴共振器110を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】触媒担体にレーザ光を照射して該触媒担体を加熱する手段を有するものであり、強度の強いレーザ光を用いて触媒担体の加熱時間を短くしながらも、触媒担体の溶損を防止することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】触媒担体21の上流側端面21aに対してレーザ光Lを照射して加熱する照射部22及びレーザ光発振部24が備えられており、そのレーザ加熱期間中、触媒担体21の上流側端面21aに対してレーザ光Lが面照射するように構成される。このレーザ光Lは、触媒担体21の上流側端面21aの手前位置で一旦集光させその後広がった部分を該端面21aに照射させている。 (もっと読む)


【課題】 酸化触媒層における排ガスと酸化触媒との反応熱を有効利用することにより、装置を大型化することなく酸化触媒を効率良く作用せしめて、酸化触媒による排ガス浄化効率を向上せしめた排ガス後処理装置を提供する。
【解決手段】 排ガス入口通路からの排ガスを、ケーシング内に収納された酸化触媒層を通すことにより浄化し、排ガス出口通路に送出する排ガス後処理装置において、前記酸化触媒層における酸化反応後の排ガスで該酸化触媒層を加熱する触媒層加熱手段を備え、前記酸化触媒層での酸化反応により昇温された排ガスと該酸化触媒層とを熱交換して該酸化触媒層を昇温させるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱応力による亀裂、破損の発生や、排気ガスの流路に目詰まりの生じる恐れがなく、かつ触媒の昇温に優れた排気ガス浄化フィルタを提案する。
【解決手段】筒状外周壁20aの両端開口を前面壁21aと後面壁22aとで覆って、その内部を通気性充填室3とする、排気管10に内装される充填筐体2aを備え、通気性充填室3の中心に長手方向に沿って、マイクロ波発振器13からのマイクロ波を放射するアンテナ15を挿通し、通気性充填室3内に、マイクロ波により昇温する金属酸化物粒子を充填し、さらに通気性充填室3を区画する壁部に、排気管10の上流側と連通する流入孔30aと、金属酸化物粒子間を流通した排気ガスを排気管10の下流側へ排出する排気孔31a、31bとを夫々形成する。 (もっと読む)


自動車排ガス中の有害物質、特に窒素酸化物を減少させるために、多様な方法が確立された。これらの方法では、有害物質を減少させる流体(ガスまたは液体)が、自動車の排ガスシステムに導入される。この場合、特に尿素混合物またはアンモニアが使用され、これらの尿素混合物またはアンモニアは、排ガス中の窒素酸化物を還元し、とりわけ無害な窒素に変える。しかし有害物質を減少させる媒体の適切な調量は、未だに技術的な挑戦である。したがって、とりわけ調量ポンプ(216)と、排ガスシステムに流動性の媒体を噴射するための少なくとも1つの自己開放式のノズル(218)とを有する調量システムが提案される。特に、ノズルニードル(322)を備えたニードル室(318)と、ばねエレメント(332)を備えたばね室(320)とを有する自己開放式のノズル(218)が提案される。ニードル室(318)とばね室(320)とは、フレキシブルなダイヤフラム(336)により互いに分離されていて、このダイヤフラム(336)は、流動性の媒体が、ニードル室(318)からばね室(320)に侵入するようなことを防ぎ、さらにダイヤフラム(336)は、ニードル室(318)内で、ばね室(320)に対して相対的に過圧を形成できることを可能にする。これによりノズルニードル(322)は、ばね力に抗して運動し、ノズル開口(314)を解放する。従来のシステムとは違い、ダイヤフラムポンプと調量弁とを省略できる記載の調量システムは、廉価で丈夫であり、運転温度が低い場合でも使用可能である。
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【課題】触媒のより急速な加熱を可能にする、触媒を有する内燃機関の運転方法および装置を提供する。
【解決手段】触媒(5)のより急速な加熱を可能にする、触媒(5)を有する内燃機関(1)の運転方法および装置が開示される。この場合、触媒(5)を加熱するために内燃機関(1)の追加負荷(10、15)が投入される。 (もっと読む)


【課題】排ガスと流路内壁との接触を増大させて、浄化性能を向上させ、加えて、電磁波照射による予備加熱を可能とし、始動時の浄化性能を向上させた排ガス浄化構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】原料をスラリー化した後にシート化し、当該シート上に気孔形成剤あるいはスラリーを印刷した後、シートを巻きつけあるいは積層して成形し、脱脂、焼成を行うことによって、排ガスの流れ方向に対して、排ガス流路の断面形状あるいは断面積の少なくともいずれか一方が一様でない構造を実現して排ガス流路内に乱流を発生させ、かつ、排ガス流路内に窒化ケイ素ウィスカを生成させる。 (もっと読む)


【課題】 酸化ガスと還元ガスとの交互の供給によって反復的に熱を発生させることができる新規な発熱システム及び熱供給方法を提供する。
【解決手段】 酸化したときに発熱する発熱材料を有する発熱部、発熱部に酸化ガスを供給する酸化ガス供給装置、及び発熱部に還元ガスを供給する還元ガス供給装置を有し、酸化ガス供給装置から供給される酸化ガスによって、発熱材料を酸化発熱させ、且つ還元ガス供給装置から供給される還元ガスによって、酸化された発熱材料を還元再生する、発熱システムとする。また酸化したときに発熱する発熱材料に酸化ガスを供給して酸化熱を発生させること、及び発熱材料に還元ガスを供給して、酸化された発熱材料を還元再生すること含む、熱供給方法。 (もっと読む)


この内燃機関の排気浄化装置は、精度良く、強制再生時期を検知し、強制再生インターバルを広く保つことで燃費悪化を抑制できるようにしている。この排気浄化装置は、内燃機関2に設けられ排気ガス中のパティキュレートを捕集するフィルタ22及びフィルタ上又はフィルタ上流の排気系に設けられNOを生成する機能部21を有する。排出量演算手段A1によりパティキュレート排出量Meを空気過剰率λに基づき演算する。燃焼量演算手段A2によりフィルタ上流の排気ガス温度又は前記フィルタのフィルタ温度に基づきパティキュレート燃焼量Mbを演算する。更に、堆積量演算手段A3によりパティキュレート排出量Me及びパティキュレート燃焼量Mbに基づきパティキュレート堆積量Maを演算している。
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【課題】 本発明は、内燃機関の排気浄化装置において、内燃機関の排気通路に設けられた排気浄化手段を、より広範囲の運転状態で目標温度に昇温させることを可能とすることで、排気浄化手段の浄化能力をより好適に再生する。
【解決手段】 内燃機関の排気通路に設けられた酸化機能を有する排気浄化手段の排気浄化能力を再生すべく該排気浄化手段を目標温度に昇温させるときに、排気浄化手段に供給される燃料成分量を制御することで該排気浄化手段を昇温させるか、もしくは、排気浄化手段への燃料成分の供給を禁止し内燃機関の吸入空気量を制御することで該排気浄化手段を昇温させるかを、内燃機関の運転状態に応じて切り換える。 (もっと読む)


一般に、気体燃料の燃焼中に生成された排気ガスを、NO吸着体を使用して処理するリーンNO吸着体を再生するための方法および装置が開示される。エンジンに対する動作要求にかかわらず、再生中にNO吸着体を介して排気ガスの目標再生流量を維持するために、バイパスラインが使用される。閉ループおよび開ループ制御が提供される。閉ループ制御は、再生中に排気ガスの特徴を決定するセンサと、これらの特徴を使用して効率的な再生サイクルを提供する制御装置とを使用している。排気ガスのシリンダ内再生状態と、排気ガスのインライン再生状態とを組み合わせた構築を使用する再生マップも提供される。
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本発明は、そのサイズをコンパクトに維持しつつ、長寿命化を図ることができ、さらに、機械的強度及び熱応答性に優れるため、クラック限界が高く、信頼性に優れるハニカム構造体を提供すること目的とするものであり、本発明のハニカム構造体は、多数の貫通孔が壁部を隔てて長手方向に並設され、前記貫通孔のいずれか一方の端部が、封止されたハニカム構造を有する柱状のハニカム構造体であって、前記ハニカム構造体の体積Y(l)と、入口側の開口率X(%)とが下記式(1)の関係を有することを特徴とする。Y≦−1.1X+68.5(但し、Y≦19、35≦X≦56)・・・(1) (もっと読む)


ディーゼルエンジン等の内燃機関から排出される排気ガス中のパティキュレートを捕捉するためのフィルタとして、あるいはこの排気ガスの浄化を行なうための触媒担体として使われるハニカム構造体を用いた排気ガス浄化装置は、ハニカム構造体として、セラミック粒子と結晶質シ
リコンとからなる複合材を用いて形成される。ハニカム構造体にて捕捉されたパティキュレート等は、250〜800℃の温度範囲で燃焼され、除去されるので、比較的低温の温度分布が生じたり、長期間の冷熱サイクルが繰り返された場合であっても、熱応力の蓄積が抑制され、クラックの発生が防止され、耐熱衝撃性が向上する。 (もっと読む)


本発明のプラズマ発生電極1は、互いに対向する二つ以上の板状の単位電極2を備え、単位電極2相互間に電圧を印加することによってプラズマを発生させることが可能なプラズマ発生電極1であって、互いに対向する単位電極2のうちの少なくとも一方が、少なくとも一方の表面に複数の凹溝5及び/又は複数の凹部が形成された板状のセラミック誘電体3と、セラミック誘電体3の内部に配設された導電膜4とを有してなり、単位電極2相互間に電圧を印加した際に、セラミック誘電体3の表面と、複数の凹溝5及び/又は複数の凹部の側面とによって構成されるエッジ部分9に、エッジ部分9近傍以外の単位電極2相互間に発生するプラズマよりも密度の高い高密度なプラズマを発生させることが可能である。 (もっと読む)


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