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Fターム[3G091CA01]の内容

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【課題】検出機会が多く、しかも容易にセタン価を検出することができる方法および装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置42に導かれる排気を加熱するための排気加熱装置40が排気浄化装置42よりも上流側に配され、この排気加熱装置40が排気通路13に燃料を添加する燃料添加弁と、排気通路13に添加された燃料を加熱して着火させる着火手段とを有する内燃機関10において、着火手段と排気浄化装置42との間の排気通路13に配される着火検出用温度センサー41と、着火手段の出力状態を変更可能な着火手段駆動装置と、着火検出用温度センサー41からの検出情報およびこの時の着火手段の出力状態に基づいて燃料添加弁から添加される燃料のセタン価を推定する手段とを具える。 (もっと読む)


【課題】エンジンから排出される排ガスの温度が低下した場合においても、必要な温度を維持することができるハニカム触媒体を提供する。
【解決手段】流体の流路となる一方の端面11から他方の端面12まで延びる複数のセル2を区画形成する隔壁1を有するハニカム部3、及びハニカム部3の外周を取り囲むように配設された発熱部4を有する筒状のハニカム基材5と、発熱部4内に配設され、通電により発熱可能な発熱体6と、ハニカム部3の隔壁1に担持された触媒とを備えるハニカム触媒体100。 (もっと読む)


【課題】触媒の劣化判定の精度が向上した内燃機関の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の内燃機関の制御装置は、アクセル開度を検出するアクセル開度検出センサ10と、排気通路3上に設けられた過給気5のタービン500をバイパスして排気通路3に連結されたバイパス通路30と、バイパス通路30を開閉する開閉弁31と、バイパス通路30上に設けられた触媒32と、触媒32に燃料を供給可能な燃料供給手段40と、触媒32に流入する前後での排気の温度を検出可能な温度センサ17、18と、バイパス通路30を開いて触媒32に燃料を供給した後の温度センサ17、18の検出結果に基づいて触媒32の劣化を判定する劣化判定処理を実行し、劣化判定処理の実行の要求があった場合に劣化判定処理の実行を禁止し、アクセル開度に応じて劣化判定処理の禁止を解除するECU8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】残留した未使用オゾンによる腐食の発生を防止した、オゾンを用いた内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】硫黄被毒再生時に発生する硫化水素をオゾンにより酸化分解する内燃機関の排気浄化装置において、
オゾン生成器、
該オゾン生成器からのオゾンを排気通路へ導く耐酸化性のオゾン供給管、
該オゾン供給管から該排気通路への供給口を開閉するオゾン供給弁、および
該オゾン供給管を加熱する加熱手段
を有し、
該オゾン生成器からのオゾンの供給を停止した際に、該オゾン供給弁を閉じ、該加熱手段を作動させることにより、該オゾン供給管内に閉じ込められた未使用オゾンを加熱分解する
ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 (もっと読む)


【課題】吸収液体を用いて排ガス中の特定成分を吸収して除去する方式の排気浄化装置において、吸収液体の状態を最適な状態に維持するよう自動で制御する機能を有した内燃機関用排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排ガス中のNOxと接触すると、その接触したNOxを吸収する吸収液体を貯蔵するタンク31と、排気管11に配置されるとともにタンク31から吸収液体が供給され、吸収液体を排ガスに接触させる排ガス接触器32とを備える。そして、排ガス接触器32内の吸収液体に対するNOxの吸収割合、及び排ガス接触器32内の吸収液体の温度の少なくとも一方に応じて、タンク31から排ガス接触器32への吸収液体の供給状態を制御する。 (もっと読む)



【課題】単一の高周波照射部を用いる場合でも、微粒子捕集部を均一に加熱し、微粒子捕集部の溶損を低減し、微粒子捕集部の再生が図られる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置10は、高周波照射部13から照射されたマイクロ波を微粒子捕集部12側へ反射するタービン16および段差部23を有している。タービン16の翼面28は、排気通路14の中心軸に対し傾斜している。そのため、タービン16が回転すると、高周波照射部13から照射されたマイクロ波が反射する翼面28の位置は変化する。これにより、タービン16が回転すると、タービン16で反射したマイクロ波は、伝搬長が変化し、微粒子捕集部12における位相が変化する。その結果、タービン16で反射したマイクロ波の電界が集中する部位は、タービン16の回転にともなって微粒子捕集部12に対し移動する。これにより、マイクロ波は、微粒子捕集部12に対し均一に照射される。 (もっと読む)


【課題】内部抵抗の目標値の下で作動される、加熱可能の排気ガスゾンデ、とりわけセラミックゾンデ、の作動準備完了状態への迅速な到達のための方法を提供する。
【解決手段】ゾンデがほぼ最大許容熱機械的負荷の到達まで第一の電圧U(2)の印加によって加熱され、次いでこの第一の電圧U(2)より低い第二の電圧U(3)を印加され、続いてゾンデの作動準備完了状態が到達されるまでランプ(傾斜路)状に高められて行く電圧(4)を負荷される。 (もっと読む)


本発明は、触媒を製造する方法に関する。この工程は、少なくとも、混合物(M1)を提供するために金属前駆体の水溶液に保護剤を追加する段階、混合物(M2)を提供するために混合物(M1)に還元剤を追加する段階、混合物(M3)を提供するために混合物(M2)に担体物質を追加する段階、混合物(M3)のpHを調節する段階、混合物(M3)の固液相を分離する段階を含む。また、本発明は、触媒そのもの、および、ディーゼル酸化触媒としての使用法に関する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタの圧損の上昇を抑制するとともに、HCやCOの浄化能力を強化して、耐久性を向上させる。
【解決手段】排ガス下流側で目詰めされた流入側セルと、流入側セルに隣接し排ガス上流側で目詰めされた流出側セルと、流入側セルと流出側セルを区画する多孔質のセル隔壁とを有するウォールフロー構造のフィルタ基材で、流入側セル10の排ガス入側端面から下流側へ全長未満の長さの範囲に入側触媒層2を形成し、流出側セル11の排ガス出側端面から上流側へ全長未満の長さの範囲に出側触媒層3を形成した。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料の流れから硫黄を低減する燃料フィルタを備えることでNOX吸着装置の硫黄汚染物質の悪影響を抑える。
【解決手段】燃料フィルタは、吸着剤を備え、含硫化合物をガソリンまたはディーゼル燃料から除去する。燃焼後の排出制御デバイスの耐用期間を延ばすための装置、除去された含硫化合物を蓄積するステップ、蓄積された含硫化合物を放出するステップ、その放出部分を排出制御デバイスに送るステップとを含む。 (もっと読む)


ディーゼル・エンジン・システムはディーゼル・エンジンと、前記エンジンの下流のNOxコントロール・デバイスと、前記エンジンと前記NOxコントロール・デバイスの間の排気ラインと、前記NOxコントロール・デバイスの上流の第1の端において前記排気ラインと接続されたバイパス・ラインと、前記排気ラインを前記バイパス・ラインへ接続するバイパス・バルブであって、開位置にあるときには前記排気ラインを通じた前記NOxコントロール・デバイスへの流れを許可し、閉位置にあるときには前記排気ラインを通じた前記NOxコントロール・デバイスへの流れを防止し、かつ前記排気ラインを通じた前記バイパス・ラインへの流れを許可するバイパス・バルブと、を含む。前記エンジンの動作状態があらかじめ決定済みの動作状態に達するときに、コントローラが前記バイパス・バルブの開および閉をコントロールするべくアレンジされている。 (もっと読む)


【課題】DPFの強制再生時における燃料液化による燃料の排気管底部への残留を防止することにより、DPFの異常燃焼を阻止し、燃料液化による無駄な燃料消費を抑制できる排気浄化装置の提供。
【解決手段】排気管の後処理用燃料噴射装置(4)の上流側領域とディーゼル・パーティキュレート・フィルター(DPF:7)上流側の液化した燃料が滞留する領域の上流側とを連通する流路(6)を設け、該流路(6)には排気ガスが流過することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】貴金属を被覆物質で被覆することでシンタリングが抑制されるだけでなく、且つ、優れた触媒性能を有する排ガス浄化用触媒、および当該排ガス浄化用触媒を用いて効率よく内燃機関の排気ガスを浄化する方法を提供する。
【解決手段】排ガス浄化用触媒は、貴金属2と酸化セリウム3とからなる複合体が、ランタン含有アルミナ1によって被覆されている。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド駆動装置を運転するための方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、内燃機関を有し、内燃機関に駆動連結することができる電気機械を有し、および内燃機関の排気ガスが流れる加熱可能な触媒コンバータを有するハイブリッド駆動装置を運転するための方法に関する。
特に、停止段階後の内燃機関の始動中における触媒コンバータの浄化作用を向上させるために、触媒コンバータが未だ所望の運転温度に達しておらず加熱されている触媒コンバータ低温段階(6、7、16、17)において、内燃機関が始動される前に、加熱目的で、加熱される触媒コンバータを通して熱媒体流を搬送するように、内燃機関が電気機械によって駆動されることが提供される。 (もっと読む)


【課題】大きな電力や大きな設置スペースを必要とせず排気ガス浄化触媒を早期に活性化できる触媒装置を提供すること。
【解決手段】触媒装置は、内燃機関の排気ガス流路50に設置された触媒ケース40と、その内部に収容された光発熱体20と、排気ガス浄化触媒30と、光発熱体10に光を照射する光源10を備える。触媒ケース40の内面には鏡面加工が施されており、光源10からの光を効率よく光発熱体20に伝達できる。光発熱体20と排気ガス浄化触媒30は、一つのハニカム担体につき光発熱材コート層と触媒コート層を塗り分けることによって、一体的に構成されている。光発熱体20が排気ガス流路40の上流側に配設されている。 (もっと読む)


(a)ガスストリームを加熱する工程;(b)少なくとも1つの純粋な炭化水素ガスおよび酸素含有ガスを加熱されたガスストリームに添加して、組み合わされたストリームを供給する工程;および(c)組み合わされたストリームを触媒物質に通過させる工程を少なくとも含む触媒物質をエージングする方法。少なくとも1つの純粋な炭化水素ガスおよび酸素含有ガスを使用することは、本発明が、触媒物質からの出口ガスの再利用のための再循環を最大にすることを許容し、同時に、組み合わされたガスストリームに供給される適正なC、HおよびOの割合を維持して、触媒物質の実際の使用を再現する。
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内燃機関の排気流(9)中に選択式触媒還元の目的で尿素溶液を噴射するための配量システムのコンポーネントキャリア(20)であって、前記配量システムが尿素溶液を取出し可能な尿素溶液タンク(1)に接続可能であり、前記配量システムが圧縮空気供給部(6)に接続可能であり、前記配量システムが尿素溶液を送り出すためのポンプ(3)を有しており、さらに前記配量システムが圧縮空気を利用して尿素溶液を排気流(9)中に噴射できるようにするための少なくとも一つのノズル(5)を有している、配量システムのコンポーネントキャリア(20)において、前記コンポーネントキャリア(20)との熱接触状態におかれる配量システムの各コンポーネント(2,3,7,13,14,51,52)を前記コンポーネントキャリア(20)に組付け可能であり、また前記コンポーネントキャリア(20)が、内燃機関のクーラント回路との熱接触部を形成するための少なくとも一つの接触ゾーン(21,22)を有することによって、前記コンポーネントキャリア(20)が一種のヒートシンクが形成して加熱されることで、前記コンポーネントキャリア(20)上に組付け可能な前記各コンポーネント(2,3,7,13,14,51,52)の加熱を行うことができるようにする。
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【課題】内燃機関の排気通路に備えた排気ガス浄化装置の触媒温度の上昇のために、簡単な一酸化炭素発生目標値の設定方法により、適正な供給量で一酸化炭素を供給することができて、触媒昇温に寄与しない一酸化炭素の触媒下流側への流出を防止しながら、触媒に供給した一酸化炭素の酸化により効率よく触媒を昇温できる排気ガス浄化方法と排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】内燃機関10の運転状態が低排気温度運転領域で、かつ、触媒温度指標温度Tcmが触媒の一酸化炭素活性化温度Tc1以上で昇温目標温度Tc2より低い場合は、触媒温度指標温度Tcmが一酸化炭素活性化温度Tc1から予め設定した中間目標温度Tc3までの間は、触媒温度指標温度Tcmの増加に従って単調増加する一酸化炭素発生目標量Ctを設定し、触媒温度指標温度Tcmが中間目標温度Tc3から昇温目標温度Tc2までの間は、触媒温度指標温度Tcmの増加に従って単調減少する一酸化炭素発生目標量Ctを設定する。 (もっと読む)


【課題】触媒の早期暖機を効果的に行うことができる触媒暖機制御システムを提供すること。
【解決手段】エンジン2が停止している状態、すなわち、エンジン2の始動前に車両のドアが開錠されたときに、蓄熱タンク22に貯留された温かい冷却水をエキゾーストマニホールド3、タービンハウジング5、排気管7および熱交換器9からなる排気系部品に供給する。また、エンジン2の運転中に温かい冷却水を排気系部品に供給することにより、蓄熱タンク22が空の状態にあるときに、蓄熱タンク22に排気ガスを蓄圧し、この蓄熱タンク22に蓄圧された排気ガスをタービンホイール6に吹き付けることにより、エアアシストを行う。 (もっと読む)


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