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Fターム[3G091DA02]の内容

排気の後処理 (137,084) | 制御パターン (3,471) | 増量 (1,217)

Fターム[3G091DA02]に分類される特許

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本発明は、触媒装置(1)内の一定の最小量よりも多い、可燃物質などの化学反応手段を含む流体量を処理するための方法に関する。この方法は、入口(2)を通して前記流体量を触媒装置(1)に送る工程、熱伝達により少なくとも1つの反応通路区画(4)を含む前記触媒装置(1)の1つまたは複数の通路区画(3、5)内の温度を制御する工程、および出口(28)を通じて触媒装置から処理済み流体量を放出する工程を有する。本発明は、さらに、この方法の触媒装置および使用、および触媒装置にも関する。

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エンジン(4)が排気ライン内で異なるエンジン作動制御パラメータを得るために異なるエンジン作動制御パラメータに応じて第1のレベル及び第2のレベルにおいて再生手順(10、11)を履行するようにされる供給手段(7)と協働するシステム。その特徴は、システムが、触媒形成手段(2)の外熱温度レベルを取得するための取得手段(9)と、この外熱温度レベルをしきい値と比較する比較手段(8)とを有し、それによって、第2のレベルの手順(10)を適用している間にしきい値を越えた場合に、供給手段(7)が、外熱温度レベルを減少させるためにエンジン作動制御パラメータの1つを規制するような態様で制御され、この温度レベルが第1の所定の期間の終期にしきい値以下に低下しない場合は、供給手段(7)が第1のレベルの手順(11)に切り換えるように制御され、この外熱温度レベルが第2の期間の終期に安全しきい値以下に低下しないままである場合は、再生手順を停止させるように制御されることである。
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NOx吸収剤を少なくとも0.1g/inの濃度で及び白金族金属成分を、耐火性金属酸化物担体上に分散させて有するNOx貯蔵還元(NSR)触媒,及び該NSR触媒の下流に配置されたSCR触媒、を含んでなる排気ガス流のための放出ガス処理システムが提供される。本放出ガス処理システムはジ−ゼルエンジンまたは希薄な燃焼ガソリンエンジンからの排気ガス流の処理に有利に使用される。
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汚染除去手段(3)が酸化触媒の触媒形成手段(2)と協働し、かつ、エンジン(4)がエンジンへ燃料を供給する共通のマニホルド手段(7)と協働し、シリンダ内への燃料の後噴射の少なくとも1つの作動における再生手順を履行するようになったシステム。このシステムは、再生要求(req.RG)を検出するための検出手段(8)と;車両のアクセル上から足が持ち上がった状態を検出するための検出手段(9)と;触媒形成手段(2)の下流側の温度を取得するための温度取得手段(11)と;アクセル上から足が持ち上がった状態に続いてアイドリングに戻る期間中に、温度に基づいて、後噴射作動において噴射すべき燃料の最大量を決定するための手段(8)と;噴射された燃料の量が最大量に到達してしまった直後に、後噴射作動を直ちに中断させるための手段(7、8)と;を含む。
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本発明は、ディーゼルエンジン(1)と、給気回路(11、13、14)と、エンジンから発生する排気ガスの排気回路(16、3、4)と、エンジン(1)の中へ入る空気流量(D)を制御するための調整手段(22、23)を有する給気回路とを含んでなり、排気回路は排気ガスの中に含まれる窒素酸化物を貯留するための窒素酸化物トラップ(3)を有する推進装置に関する。窒素酸化物トラップ(3)を再生するために、排気ガスに還元剤を供給する再生モードの間に、エンジンの動作点に応じて空気流量(D)の設定値を決定し、設定値に近い空気流量(D)を得るように調整手段(22、23)を制御し、主噴射燃料量(Qp)の噴射と2次噴射燃料量(Qs)の噴射とを実行し、膨張行程中における2次噴射燃料量(Qs)の噴射は、排気ガスを還元性状態に維持するように調整される。
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本発明は、触媒相を有し、電子制御装置(5)を有する自動車(4)の内燃エンジン(3)の排気ガスが通過する、酸化窒素触媒トラップ装置(1)の中に蓄積された酸化窒素の質量の推定方法に関する。本発明の方法は、触媒トラップ装置(1)の幾何学的配置を、複数(n)の相次ぐ個別の完全混合反応器(6、7)に離散化し、排気ガスの通過運動中における触媒トラップ装置(1)の触媒相の温度変化を計算するために使用可能なサーマルモデルを、触媒トラップ装置(1)の特性と、各個別の反応器についてのサーマルモデルからの温度と、エンジン(3)からの排気ガスの質量流量とに基づいて、触媒トラップ装置(1)の中に蓄積された酸化窒素の質量を任意の瞬間に計算するために使用可能な吸収モデルと結合することからなる。

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本発明は、特に少なくとも1つの車輪を駆動するために、それぞれトルクを発生することができる1つの内燃機関(20)と1つの電動モータ(10)とを有するハイブリッド車両に関する。
内燃機関(20)には、その転換活性が所定の活性パラメータに依存している触媒システム(60,70)を有する排気装置(50)が付設されている。
本発明によれば、所定の時間インターバルT_Kat内で転換活性の値が決定される。触媒システム(60,70)の転換活性の所定の転換閾値を達成するために、転換活性の値が前記閾値以下にある場合、電動モータ(10)のトルク発生は、好ましくは必要量に依存して増加され、内燃機関(20)のトルク発生は減少される。このため、内燃機関(20)と電動モータ(10)のトルク発生を制御するための装置(90a)が設けられている。
更に、本発明は、ハイブリッド車両を運転するための方法も包含する。
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本発明はディーゼル酸化触媒(3)を使用して現代のディーゼルエンジン(1)の排ガスを浄化する方法および装置に関する。前記ディーゼルエンジン(1)は低い負荷範囲で酸化触媒(3)のライトオフ温度より低くできる排ガス温度を有する。これはディーゼルエンジン(1)が低い負荷で運転される期間に不十分な汚染物の変換を生じ、触媒の閉塞を生じる。本発明の方法は特に触媒温度を、エンジン(1)が低い負荷および最低温度より低い、低い排ガス温度で運転される期間中に、十分な汚染物の変換を保証する最低温度に少なくとも上昇することにより前記問題を解決する。
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本発明はエンジンが排ガス温度を有する排ガスを排出し、触媒が排ガス浄化のための触媒活性を有する、エンジンおよび触媒を含有する排ガス浄化装置を有する運転装置を運転する方法および装置に関する。前記方法において、触媒の触媒活性の老化に誘発された減少がエンジンの排ガス温度の上昇により少なくとも一部の時間補償される。 (もっと読む)


本発明は、ラムダ変化を使用して、ディーゼルエンジンの排ガス浄化システムのディーゼルパティキュレートフィルタを再生する方法を提供する。適時再生に際して、相応のディーゼルエンジンの運転点についての空燃比を調節して、実質的に最高の排ガス温度を達成する。この目的のために、空燃比(ラムダ値)を、大部分の負荷範囲にわたって、好ましくは最小かつ実質的に一定に保ち、そして再生段階に際して、エンジンを全負荷で運転させる。
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本発明は、エンジンに近接して配置された酸化触媒、その下流に配置された後続の炭化水素吸着材及びパティキュレートフィルタからなり、かつ他の酸化触媒を備えた内燃機関用の排ガス浄化システムを記載する。この酸化触媒は、一酸化水素及び炭化水素に関する排出限界が通常の運転モードで満たされることを確保する。約200℃未満の排ガス温度での運転状態の間に、酸化触媒はもはや一酸化炭素及び炭化水素を酸化させることができない。その代わり、この運転段階の間に炭化水素を炭化水素吸着材によって吸着させる。パティキュレートフィルタの再生を定期的に開始するために、内燃機関の排ガス温度をエンジンモディフィケーションによって上昇させる。排ガス温度の増加は、事前に吸蔵された炭化水素の脱着に導き、次いでその炭化水素をパティキュレートフィルタの酸化触媒において燃焼させ、これによってパティキュレートフィルタの再生を支援する。 (もっと読む)


【課題】 アイドル運転時においてアイドル安定性を確保でき且つ燃費の悪化を防止可能な筒内噴射型火花点火式内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 筒内噴射型火花点火式内燃機関の制御装置において、燃料噴射制御手段は、アイドル運転時(S10)、所定空燃比以下の空燃比で運転するときには(S18)、燃料を吸気行程と圧縮行程とに分けて分割噴射(2段混合運転)するようにした(S20)。 (もっと読む)


【課題】 排気上流側の保持剤において硫黄成分離脱処理を行っても大気中に硫黄成分が放出されてしまうことのない排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 機関排気通路上に上流側硫黄保持剤23と下流側硫黄保持剤26とを具備し、上流側硫黄保持剤23の排気下流に下流側硫黄保持剤26を配置し、これら硫黄保持剤はそれぞれ硫黄離脱条件以外の条件において排気ガス中に含まれる硫黄成分を保持すると共に硫黄離脱条件において保持した硫黄成分を排気ガス中に放出する排気浄化装置において、下流側硫黄保持剤26がその硫黄離脱条件に到達することがないように上流硫黄成分保持剤23をその硫黄離脱条件に到達させる上流側硫黄離脱処理を実行することができる上流硫黄離脱手段をさらに具備する。 (もっと読む)


【課題】 通常の運転中の走行性能や排気浄化性能に悪影響を及ぼすことなく、システムの異常箇所を精度良く特定できるようにする。
【解決手段】 通常は、通常診断モードに設定され、走行性能や排気浄化性能に悪影響を及ぼさない範囲の運転条件でエンジン11を運転しながら、排気システム全体としての異常の有無を診断し、異常有りと判定した場合には、警告ランプ30を点灯させて運転者に警告する。その後、この車両が整備工場に持ち込まれると、異常箇所を特定するために、車両のエンジン制御装置29に異常診断用ツール等により診断モード切換信号を入力して、診断モードを異常箇所特定モードに切り換える。この異常箇所特定モードでは、異常箇所を特定しやすい運転条件でエンジン11を運転しながら、異常箇所特定処理を行って触媒23,24と排出ガスセンサ25,26の中から異常箇所を特定する。 (もっと読む)


【目的】 内燃機関の空燃比制御装置において、排気系の状態に応じた最適な空燃比を設定して、排ガス制御を実施することを可能とし、制御システムに合った適正な燃料供給量(燃料噴射量)とし、排ガスの悪化を防止し、更に、運転者に余計なアクセル操作を強いる必要をなくし、ドライバビリティを良好な状態に維持することにある。
【構成】 排気系に排気を浄化する触媒を設け、この触媒の触媒温度を検出する触媒温度検出手段を設け、この触媒温度検出手段によって検出された触媒温度と触媒の設定された活性化判定値とを比較判定する比較判定部を備え、この比較判定部の判定に応じて空燃比センサが活性した後の目標空燃比の値を異ならせる制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンを対象として排気通路にHC変動型NOx還元触媒を備える場合に、減速になってもHC変動型NOx還元触媒が活性温度域にある場合に、HC変動型NOx還元触媒のNOx吸蔵量を減らす機会を確保する。
【解決手段】 減速時かつHC変動型NOx還元触媒71が活性温度域にあるかどうかを判定手段72が判定し、この判定結果より減速時かつ前記触媒71が活性温度域にある場合に、HC濃度変動付与手段73が前記触媒71に流入する排気中のHC濃度に変動を与える。 (もっと読む)


【課題】 吸蔵型NOx触媒を備えた筒内噴射型内燃機関において、吸蔵型NOx触媒を早期に高温状態とし、吸蔵されたSOxを燃費の悪化なく常に確実に除去可能な筒内噴射型内燃機関を提供する。
【解決手段】 燃料の一部を圧縮行程及び吸気行程のいずれか一方において主噴射として噴射するとともに、残部を膨張行程において副噴射として噴射する2段噴射手段(S16,S26)と、吸気行程において空燃比がリッチ空燃比となるよう燃料を噴射するリッチ空燃比運転手段(S20,S30)とを備え、硫黄成分(S成分)の除去が必要なとき(S10)、硫黄成分除去手段(当該Sパージ制御)によってこれら2段噴射手段とリッチ空燃比運転手段とが交互にまたは気筒毎に実施されるよう構成されている(S14〜S24)。 (もっと読む)


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