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Fターム[3G092GB08]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 車両運転状態 (704) | 制動時、減速走行時、エンジンブレーキ時 (197)

Fターム[3G092GB08]に分類される特許

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【課題】 燃費を向上できる車両のエンジン自動制御装置を提供すること。
【解決手段】 運転者のブレーキ操作量(マスタシリンダ圧)を検出するブレーキ操作量検出手段(マスタシリンダ圧センサ13)と、コースト走行中、検出されたブレーキ操作量に基づきエンジン1を停止し、エンジン停止後に、検出されたブレーキ操作量が第1の閾値(コーストストップ許可下限値BRKOUT)を下回るとエンジン1を再始動するエンジン停止再始動手段(エンジンコントロールユニット10) と、車速VSPが低いほど第1の閾値を小さく設定する第1の閾値設定手段(ステップS103〜S106)と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業車両が停車しているときにだけ、エンジンを自動的に停止させる作業車両のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】作業車両のエンジン制御装置は、フロント装置が非作動状態、かつステアリング装置が非作動状態、かつアクセルペダルが踏込無状態、かつトランスミッションが中立状態、かつパーキングブレーキ装置が作動状態、かつサービスブレーキ装置が非作動状態となったとき、アイドリングストップ条件が成立していると判定し、アイドリングストップ条件が成立した状態が所定時間を経過したときに、エンジンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】一つの補助弁で吸気と排気ができ、制御が簡単な補助ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】各気筒#1〜#4のシリンダヘッド2に、アクチュエータ3で開閉駆動される補助弁4が設けられると共に、補助弁4を介してシリンダ5内に連通する補助吸排気管6がそれぞれ接続され、行程の位相が互いに360°異なる気筒の補助吸排気管6同士がバイパス管7で連結される。 (もっと読む)


【課題】車両のコーナリング中やブレーキング中の重心位置変化を極力抑制し、車両の操縦性および安定性を向上する。
【解決手段】本発明に係る車両は、車両の重心位置を上下に変更するように圧縮比が可変である内燃機関と、車両の横加速度(横G)および前加速度の少なくとも一つを取得する取得手段と、取得手段によって取得された少なくとも一つが所定値αを超えている間、その少なくとも一つが最初に所定値を超えた時点t0での圧縮比ε0に対し、圧縮比εの変化幅を所定範囲±β内に制限する制限手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】路面が勾配を有している場合であっても車両の後退を的確に抑制しつつ車両の減速中における内燃機関の自動停止の頻度を確保する上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】自動停止制御手段22Cは、車両の停車状態で停車中停止条件が成立した場合、または、車両の減速状態で減速中停止条件が成立した場合に、エンジン10の自動停止処理を実施する。自動再始動制御手段22Dは、停止中自動停止制御手段22Bによるエンジン10の自動停止中に再始動条件が成立するとエンジン10の自動再始動処理を実施する。傾斜センサ38は、車両の前後方向における傾きを示す傾斜値θを検出する。強制再始動手段22Eは、車両の減速状態において、自動停止処理の実施に続いて車両が停車状態あるいは停車直前の低速状態になった時点で傾斜値θが減速時判定傾斜値θcより大きい場合、強制的にエンジン10の自動再始動処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両が減速時で且つ燃料供給が停止されている時の電池の充電状況からエンジンの停止と再始動の実施可否を判定して実施するだけでなく、さらに、その電池の充電状況からエンジン停止可能時間を求め、電池の充電状況に見合ったエンジンの停止を行うことができる車両の制御装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジン停止始動装置を備えた車両の制御装置において、電池と車速検出手段とを備えるとともに、電池電流検出手段と、電池温度検出手段と、減速状態検出手段と、燃料供給停止手段と、平均充電電流算出手段と、SOC推定手段とを備え、車両が減速状態でエンジンヘの燃料供給が停止されたことが検出されたときからの所定時間の電池電流の平均値を平均充電電流算出手段により求め、SOC推定手段によって求めたSOCが所定値よりも大きい時にはエンジンの停止を許可する。 (もっと読む)


【課題】電力消費の少ない簡単な構成によって内燃機関を確実に再始動できるようにして、バッテリの小型化と製品コストの低減を図ることのできる内燃機関の自動停止・始動装置を提供する。
【解決手段】クランク軸16の回転によって力を蓄える発条装置43を設ける。エンジン10の再始動時には、発条装置43の蓄力を解放してクランク軸16を回転させる。発条装置43の蓄力状態を検出する蓄力センサ79を設ける。ECU70は、蓄力センサ79によって検出される蓄力が充分であることを少なくとも一つの停止許可条件として、エンジン10を自動停止させる。 (もっと読む)


【課題】簡略化しつつ減速走行時の減速度を制御可能な駆動システムを提供する。
【解決手段】エンジン10と、吸気弁14の開閉タイミング及びリフト量を可変する第1可変バルブ機構21と、排気弁15の開閉タイミング及びリフト量を可変する第2可変バルブ機構22と、加速走行時又は定速走行時、エンジン10の動力を、駆動輪114L、114Rに伝達する加速側伝達経路と、減速走行時、駆動輪114L、114Rの動力を、加速側伝達経路を迂回させてエンジン10に伝達する減速側伝達経路と、ECU200と、を備え、加速側伝達経路は変速機32と第1ワンウェイクラッチ60と、を備え、減速走行時、減速側伝達経路を介して駆動輪の動力をエンジン10に伝達させ、エンジン10のエンジンブレーキよる制動中、ECU200は、吸気弁14及び/又は排気弁15の開閉タイミング及び/又はリフト量を可変し、エンジンブレーキを可変する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで自動停止後のエンジンを再始動させることが可能な車両用制御装置及び車両用制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン制御部80は、エンジンの自動停止条件を満たす場合にエンジンを自動停止させると共に、エンジンが自動停止された後に再始動条件を満たす場合にエンジンを再始動させる。ブレーキ油圧制御部70とエンジン制御部80とは、先行車両の追従状態において自車両の停止条件を満たす場合に先行車両に追従して自車両を自動停止させると共に、自車両の発進条件を満たす場合に先行車両に追従して自車両を自動発進させる。また、先行車状態演算部20は、先行車両の加速度を検出し、先行車追従制御部60は、検出された加速度に基づいて、自車両を自動発進させる際の発進目標加速度を演算する。エンジン制御部80は、演算された発進目標加速度を再始動条件の1つとし、再始動条件を満たす場合にエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】車両の減速中における内燃機関の自動停止後の自動再始動時におけるランプの動作が運転者に違和感を与えることを抑制する上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】禁止手段22Gは、ランプスイッチ38によって検出されたランプ40の点灯状態に基づいて減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止処理の実施を禁止する。禁止手段22Gは、ランプスイッチ38によってランプ40の点灯状態が検出されている場合に、停車中自動停止制御手段22Dによる自動停止処理の実施を禁止する。また、禁止手段22は、車両の減速中に減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止から自動再始動制御手段22Eによってエンジン10が自動再始動したとき、検出された走行速度が第1の基準速度よりも大きい第2の基準速度を超えるか、もしくは、車両の停車状態が検出されるまで、自動停止処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両の減速中における走行速度と操舵角との双方を考慮することにより、運転者の意思を反映した内燃機関の自動停止を的確に行う上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】自動再始動制御手段22Eは、停止中自動停止制御手段22Bあるいは減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止中に再始動条件が成立するとエンジン10の自動再始動処理を実施する。禁止手段22Fは、停止中自動停止制御手段22B、減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止処理の実施、自動再始動制御手段22Eによるエンジン10の自動再始動処理の実施を禁止する。禁止手段22Fは、車両の減速状態において、検出操舵角φが自動停止判定操舵角φ1を上回ったときに自動停止処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 車両の減速走行中にアイドリングストップ制御を行う車両において、エンジンで駆動される第1オイルポンプを可能な限り作動させて変速機の制御を可能にする。
【解決手段】 車両の減速走行中に車速が所定車速以下になり、かつ変速機Tの変速比が所定変速比以上になるとエンジンEのアイドリングストップを許可する。またエンジンEのアイドリングストップが許可された状態でエンジン回転数が所定回転数以下になるとロックアップクラッチ22を係合解除するので、アイドリングストップが許可された後もロックアップクラッチ22の係合により駆動輪Wから逆伝達される駆動力でエンジンEを回転させ、エンジンEに接続された第1オイルポンプ47を駆動して変速機Tの制御を継続することができ、これにより車両の走行中からエンジンEのアイドリングストップを可能にして燃料消費量の節減に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にエンジンが自動停止し、その後にエンジンを再始動するためにクランキングを行っているときにエンジンの吸気負圧が減少した場合であっても、所要の制動力を発生させることができる車両のブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン自動停止・再始動制御手段と、作動中のエンジン1の吸気負圧を利用して運転者のブレーキ踏力をアシストするブースタ(踏力アシスト手段)14と、電動モータ26によって駆動されるポンプによってブレーキ液圧を加圧する加圧制御ユニット21と、を備えた車両のブレーキ制御装置(ECU)13において、再始動条件の成立後にエンジン1の再始動のためのクランキングを行っているときのブースタ14の負圧が設定値以上であるときにはクランキングを中止し、加圧制御ユニット21によってブレーキ液圧を加圧してブースタ14によるアシスト力の不足を補うようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の減速中における内燃機関の自動停止を的確に実施する上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】減速中自動停止制御手段22Dは、減速検出手段22Cによって車両の減速状態が検出され、かつ、減速中停止条件が成立したと判断した場合にエンジン10の自動停止処理を実施する。禁止手段22Fは、車両が走行を開始してから停車中自動停止制御手段22Bによるエンジン10の自動停止処理と、自動再始動制御手段22Eによるエンジン10の自動再始動処理を経験するまで、減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時にクラッチによりエンジンを駆動軸から切り離してモータによる回生制御を実施することが可能なハイブリッド自動車において、不要なエンジン始動を実施することなく、ドライバの再加速要求時の加速レスポンスを向上する。
【解決手段】車両減速中の車両速度が所定の車両速度しきい値より高い場合にブレーキの解除操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、車両減速中の車両速度が所定の車両速度しきい値より低い場合にアクセル操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、車両減速中の前記二次電池の電池残量が所定の電池残量しきい値よりも低い場合にブレーキの解除操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、車両減速中の前記二次電池の電池残量が所定の電池残量しきい値よりも高い場合には、アクセル操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、エンジンをクランキング始動するスタータを備えその駆動方法を変更すること。 (もっと読む)


【課題】クランキング中にABS制御を時間遅れなく行うことができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】所定の停止条件が成立するとエンジン1を自動停止し、その後に所定の始動条件が成立するとスタータモータ2を起動してエンジン1を再始動する自動停止始動装置と、車両の減速度と各車輪の回転速度及びブレーキ液圧に基づいて前輪4L,4Rと後輪5L,5Rの最適回転速度を算出し、算出した最適回転速度に基づいて電磁弁を開閉制御してブレーキ液圧を制御するABSと、を有する車両の制御装置において、前記自動停止始動装置によるエンジン1の再始動中にABS制御信号を受信すると同時に省電力モードによって前記ABS制御を開始する。ここで、省電力モードによるABS制御においては、ABSのポンプモータを駆動しない。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車のエンジン及びスタータ・発電機・モータ複合機(ISGM)の作動方法を提供する。
【解決手段】上記方法は、発進及び減速工程を含む。ISGMは、車両の発進とエンジンの始動の双方に使用される。減速工程は、初期段階においてエンジンがISGMから解除されるように第1のクラッチを操作し、及び、略全ての回生エネルギがエネルギ貯蔵装置を再充電するための電気エネルギの唯一の供給源となるように初期段階で第2のクラッチを係合する工程を含む。 (もっと読む)


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