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Fターム[3G092HF00]の内容

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【課題】本発明の課題は、シートスイッチでオペレータの着座時を検出すると、エンジンの始動を可能とし、非着座時を検出すると、前後進を中立位置に切り替え、安全性の確保を図る。
【解決手段】本発明は、座席6又は28に座るとスイッチオンするシートスイッチ33を設け、このシートスイッチのスイッチオンによりエンジン始動を可能とし、エンジン始動後は、非着座によるシートスイッチ33の(切)にて前後進切替手段Aを中立位置に切り替えるべく制御可能に設ける。また、同時に走行用制動手段60によって走行伝動系に制動作用を付与すべく連動構成してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止始動制御装置において、自動停止の実行と自動停止の禁止とを変更し、自動停止禁止の機会を減らすことができ、また、自動停止実行による省エネルギ効果を得ることにある。
【解決手段】制御ユニットは、ブレーキ液圧保持装置の異常を検知可能な異常検知手段を備え、この異常検知手段によりブレーキ液圧保持装置が異常であると判定した後、自動停止条件のうち傾斜角検知手段により検知された車両の実傾斜角に関する判定値を変更することにより自動停止実行と自動停止禁止との判定条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】火災が原因でエンジン発電装置の周囲温度が上昇した場合でも、可能な限りエンジンを運転状態に保ち、消火栓ポンプ等の消防負荷への送電時間を延長することができるエンジン発電装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン11と、該エンジンで駆動される発電機12と、前記エンジンの運転状態を確認して故障発生時に前記エンジンを停止させる保護回路を有する制御手段(制御装置13)と備え、発電した電力の少なくとも一部が消防負荷に供給されるエンジン発電装置において、前記制御手段は、火災が発生したときの火災信号を受信する火災信号受信部21と、該火災信号受信部が前記火災信号を受信したときに前記保護回路を非作動状態とする保護回路解除信号を出力する保護回路解除信号発生部とを有しており、火災発生時には保護回路を非作動状態にして故障が発生しても運転を継続させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源の瞬断に対して、メモリ内のデータ保護を適切に行うことができる、データ保持装置の提供を目的とする。
【解決手段】所定のデータを保持するRAM25を有するデータ保持装置であって、RAM25の電源30の電源電圧を検出するとともにその電源電圧の変動速度を検出し、所定速度以上の電源30の電源電圧の変動速度が検出されるとともに電源30の電源電圧が所定電圧以下の場合には電源30とその電源30から電力供給を受ける所定の電気負荷70との間の電力供給経路をトランジスタTr2によって遮断することを特徴とする、データ保持装置。 (もっと読む)


【課題】安全システムへの給電不能を確実に抑制しつつ、エコランも精度良く実施できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】危険ポイント設定部35は、自車状況取得部31から入力される情報や外部情報取得部32から入力される目的地までの走行ルート上の道路情報、気象情報、路面情報などの外部情報に基づいて走行ルート上の各ポイントの危険度を算出し、算出した危険度が所定の危険度以上の地点を危険ポイントに設定する。そして、アイドリングストップ許可/禁止判定部40は、各危険ポイントまでの所定距離範囲内で、現状のバッテリ充電率、次の危険ポイントまでの電装品予想使用量、オルタネータ4の予想発電量、次の危険ポイントでの安全装備予想放電量等に基づいて次の危険ポイントでのバッテリ残量を予測することによりアイドリングストップ許可/禁止を判定し、判定結果をエンジン制御ECU2に入力する。 (もっと読む)


【課題】複数の気筒を車幅方向左右両側に突出させて車両に搭載される内燃機関であって、気筒休止時のオイル上がりを防止して、オイル消費を低減できる自動二輪車用内燃機関を供する。
【解決手段】車体を傾けた状態で支持するサイドスタンド7を車体の左右一方の側に備えた自動二輪車に、複数の気筒を車幅方向左右両側に突出させて搭載される自動二輪車用内燃機関Eにおいて、前記左右両側に突出した気筒のうちサイドスタンド7と反対側にある気筒に燃焼を休止する気筒休止機構50が備えられた自動二輪車用内燃機関。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御を行う車両制御装置において、音響機器等の電装機器の消費電力が増加してアイドルストップ制御が禁止されることを事前に検知する。
【解決手段】車両制御装置は、エンジンと、エンジン始動装置と、エンジン始動装置に電力を供給するバッテリと、バッテリより電力が供給される電装機器と、エンジンの自動停止、自動始動を行うアイドルストップ制御を実行し、電装機器の消費電力Xと、所定の条件(基準値n)とに基づいてアイドルストップ制御を禁止するアイドルストップ制御部とを備える。更に、車両制御装置は、アイドルストップ制御の禁止の事前警告を行う事前警告手段と、電装機器の消費電力Xと、所定の条件(基準値m)に基づいて、アイドルストップ制御の禁止の事前警告を行うか否かを判断する判断部と、判断部の結果に基づいて、事前警告手段に事前警告を行う指令を出す指令部とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転状態に係わりなく補機を適切に動作させることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】第1のカム軸27を駆動する第1のモータ21を有する動弁装置20と、第1のモータ21によって駆動可能な高圧燃料ポンプ50と、を備えたエンジン1Aに適用される制御装置において、ECU60は、高圧燃料ポンプ50の動作の要否を判定し、高圧燃料ポンプ50を動作させる必要があると判断した場合に高圧燃料ポンプ50が駆動されるように第1のモータ21の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】エコランによるエンジン停止状態にあるときにユーザが車両を離れる場合にエコランによるエンジン停止中であることを確実にユーザに認識させ、かつ、バッテリの劣化を抑制する。
【解決手段】エコラン中に(ステップS1)、車両放置条件が成立すると(ステップS2)、エンジンを始動する(ステップS3)。エンジンを始動させることにより、エンジン停止がエコランによるエンジン停止中であったことをユーザに確実に認識させることができる。エンジン始動により、発電が行われるので、エコラン中に動作していた補機による電力消費が補われ、バッテリの劣化を防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】減速時であって、燃料カットが生じているときに、排気絞り弁よりも上流側の圧力をより効率よく高めることを可能にするエネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】燃料カットを行っているときに、排気通路46に設けた排気絞り弁50を閉じ、該排気絞り弁50よりも上流側の排気通路46の圧力を高め、該高められた圧力をエネルギとして回収するエネルギ回収装置であって、該排気絞り弁50よりも上流側の該排気通路46の圧力を高めるとき、該排気通路46の圧力上昇を促進させる圧力上昇促進手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 スタータ電源切替リレーを車両の状況に応じて最適に制御することにより消費電力の低減を図ったエンジン自動停止始動装置を提供する。
【解決手段】 このエンジン自動停止始動装置は、電気負荷への電力供給源としてエンジン駆動時用に第一の電源30及びエンジン停止時用に第二の電源32を備える車両において、自動停止条件が成立するとエンジンを自動的に停止させ、自動始動条件が成立するとエンジンを自動的に始動させるものであって、スタータ20への電力供給源として、OFF状態で第一の電源が使用される一方、ON状態で第二の電源が使用されるようにするスタータ電源切替リレー40と、エンジンが自動停止している状態から自動始動が要求される状態へと移行したタイミングにてスタータ電源切替リレー40をOFF状態からON状態へと切り替える制御手段34と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステム(ISS)とスマートエンジンスタータシステム(SES)とを両方具備した車両において、SESシステムの盗難防止性能の低下を防ぐことと、ISSシステムのエンジン自動始動を支障なく円滑に行うこととの両立を図ることを課題とする。
【解決手段】
コントロールユニット40は、車内に乗員Xがいることが検知されたときには、携帯機50のID認証の成立を条件とせずにエンジンの自動始動を許容し、車内に乗員がいることが検知されず、かつ携帯機50のID認証が成立せず、携帯機50が車内にないときには、報知ランプ及びブザー28により所定時間車内に警報を発してエンジンの自動始動を規制する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を始動し得る限界のバッテリの充電状態において内燃機関のアイドル運転を停止することができ、燃費低減効果を向上させること。
【解決手段】バッテリの充電状態が所定の条件下にあれば内燃機関のアイドル運転を停止する内燃機関のアイドル運転停止制御方法であって、現時点でのバッテリの電流及び電圧に基づいて出力可能な電力を演算し、現時点で内燃機関を停止した場合において内燃機関の始動に対抗する抵抗力を推定してその抵抗力に基づいて内燃機関を始動するのに要する必要電力を演算し、演算した出力可能な電力が必要電力を上回る状態にバッテリが充電されている場合に内燃機関のアイドル運転の停止を許可する。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンにおいて、排気微粒子を捕集するフィルタを再生するモードから外れたときの燃焼性を安定化し、回転変動を防止する。
【解決手段】 フィルタ再生モードから低負荷運転を行ってフィルタの耐久性悪化防止モード処理を行い、燃料噴射時期での筒内ガス温度が安定した燃焼性を得られにくい所定温度を下回る状態になったときに、燃料流量、新気流量、目標EGR率を設定しつつ(S18〜S21)外部EGR量と内部EGR量の割合を制御して筒内ガス温度を安定燃焼性を確保できる目標値以上になるように制御し(S22,S23)、該制御で足りないときは、新気をヒーターで加熱し、外部EGRガス温度を高める制御を併用する(S26,S27)。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの排気管内で生じる凝縮水量を精度良く推定する。
【解決手段】 吸入空気量Mair と燃料噴射量Mfue とに基づいて燃焼により発生する水蒸気量Mwgs を算出すると共に、排出ガス温度Tg と排気管温度Tp とに応じた凝縮割合C(排出ガス中の水蒸気のうち排気管25内で凝縮する割合)を算出する。この後、水蒸気量Mwgs に凝縮割合Cと演算周期Δtとを乗算して演算周期Δt当りの凝縮水増加量ΔMcon を算出し、前回の凝縮水量推定値Mcon に今回の凝縮水増加量ΔMcon を加算して今回の凝縮水量推定値Mcon を求める。尚、エンジン再始動時に凝縮水量Mcon を推定する際には、前回のエンジン停止直前に記憶した凝縮水量推定値Mcon を初期値とする。また、吸入空気量Mair が所定値Mthを越えたときには、凝縮水量推定値Mcon を0にリセット又は減少させる。
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【課題】 運転者がブレーキを踏み込むことなく車両が自動停車したときにもエンジンを自動停止させる。
【解決手段】 このアイドルストップ機能及び低車速追従走行機能を備えた自動車では、ステップS220で自動停車中フラグF2が値1であると判定されたときには、ステップS240で運転者によるブレーキの踏み込み以外のすべてのエンジン停止条件が成立したか否かを判定し、運転者によるブレーキの踏み込み以外のすべてのエンジン停止条件が成立したと判定されたときには、ステップS260でエンジンの各気筒への点火や燃料噴射を停止させてエンジンを自動停止させる。このように、車両が自動停車したときにはエンジン停止条件から運転者によるブレーキの踏み込みの条件が除かれるため、運転者がブレーキを踏み込むことなく車両が自動停車した場合であってもエンジンを自動停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動操作等において、これを良好且つ迅速に行える弁開閉時期制御装置を得る。
【解決手段】 弁開閉時期制御装置100に、相対回転位制御に必要な作動油、ロック制御に必要なロック油を、エンジンEより駆動を得て働く第一ポンプ70aと、電動ポンプである第二ポンプ70bとの少なくとも一方から供給可能に構成し、第二ポンプ70bが、エンジンEが停止している第一ポンプ70aの非作動時に動作可能に構成し、エンジンEの始動が予測された時点で、始動に適切な相対回転位相に弁開閉時期を設定する。 (もっと読む)


【課題】走行履歴による再始動時に始動装置を作動させるのに十分な電力を確保し、最適な自動停止機会を得るための内燃機関の自動停止制御装置を得る。
【解決手段】車両に搭載された内燃機関の始動後における車両の走行履歴有りまたは無しを検出するとともに、前記内燃機関を停止させる1以上の所定の停止条件のうち少なくとも1つ以上の停止条件が不成立である不成立期間が所定期間継続した場合に、走行履歴有りを消去して走行履歴無しとする手段(ステップS109)と、前記内燃機関の運転中において、前記停止条件の全てが成立し、かつ、走行履歴有りと検出された場合に、前記内燃機関を自動停止させる手段(ステップS110)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自動車の種々の条件に応じて、「ストップアンドゴー」機能を実行できるようにする。
【解決手段】 本発明は、リバーシブルな電気機器が装備された自動車の熱エンジンのためのストップ制御方法に関し、(i)ストップフェーズ前に基本的には安定な定常条件、および(ii)ストップフェーズ前における定常条件に対するテスト結果が肯定的な場合に変化し得る可変条件とに応じて、熱エンジンをストップするための判断がなされる。前記定常条件は、可変条件に先立ちテストされる。本発明は自動車に適する。 (もっと読む)


【課題】過給機関の可変ノズルとアシスト手段の動作制御より、燃費低減する。
【解決手段】過給システムは、タービン8b入口断面積を変更可能な可変ノズル式ターボ過給機8と、電気モータ9でのターボ過給機8による過給アシストする過給アシスト手段と、発電量調整可能なオルタネータ11と、電気モータ9アシスト量、ターボ過給機8のノズル開度、及びオルタネータ11の発電量を制御する制御手段20と、を備え、過給圧上昇時にターボ過給機8のノズル開度を開き側に変化させ,当該ノズル開度変化に伴う過給圧不足分を補償するように電気モータ9を作動させ、さらにオルタネータ11発電量を電気モータ9作動に伴う電気負荷増加に対応した発電要求量を含まない値に制限し、エンジン1減速時には電気モータ9を停止させ、電気モータ9作動中におけるオルタネータ11発電不足量の少なくとも一部が回収されるようにオルタネータ11発電量を増加させる。 (もっと読む)


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