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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】赤信号により交差点の手前でエンジンを停止させた後のエンジンの始動遅れを低減できるようにする。
【解決手段】自車のエンジンを停止させた状態で、走行先の交差点へ他の進入路より進入する車両用に設置された信号機の各ランプを含む画像を外部カメラ21で撮影し、この外部カメラ21により撮影された画像に画像認識処理を施して信号機が赤信号に変化するか否かを判定し(S250)、信号機が赤信号に変化すると判定した場合、自車のエンジンを始動させる(S350)。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両において、エンジンの可変動弁機構(VEL)を好適に制御する。
【解決手段】 走行中にエンジン停止指令を受けたときに、可変動弁機構によりバルブ作動角をエンジンの最高回転を許容する所定の作動角θ1にしてから、エンジンを停止する(S1〜S3)。エンジン停止後、車両の停止が予測されるときは、電動モータによりエンジンを一時的にクランキングしつつ、バルブ作動角を最小作動角θmin にして、エンジンの再始動に備える(S4→S6〜S9)。エンジン停止後、車両が停止する前に、エンジン始動指令を受けたときは、エンジン始動後のエンジン回転数を予測し、これに応じて制御する(S5→S10〜S13)。 (もっと読む)


【課題】容易な構成で、無用な作動を抑制して、騒音の防止、安全性の向上およびバッテリ寿命の延長を計るファン作動制御方法およびファン作動制御装置を提供する。
【解決手段】車両の外気温を検出し、ファンの作動時間をファン作動時間マップから外気温に応じて設定し、アイドルアップ時間をアイドルアップ時間マップから上記ファン作動時間に応じて設定する(ステップS22)。これにより、ファン作動時間およびアイドルアップ時間を容易に算出することができるとともに、必要のないファン作動やアイドルアップの時間を抑制して、無用な騒音の防止、作動時間の短縮による安全性の向上およびバッテリ寿命の延長を計ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両進行方向と逆方向のシフトポジションが選択された場合に、電動機の耐久性に影響を与える回転変化を好適に抑制する車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速部20においてその時点における車両進行方向と逆方向に車両を進行させる変速比を成立させるためのシフト操作が行われ且つ車速が予め定められた所定の作動車速以上である場合には、その自動変速部20における所定の変速比への変速を抑止する第1のインヒビット制御と、その第1のインヒビット制御とは異なる手段により前記自動変速部20における所定の変速比への変速を抑止する第2のインヒビット制御とを、それぞれ実行し得るものであることから、前記所定の変速段の成立を確実に抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】過給機により圧縮される吸気管の空気圧を相対的に高めることの可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】吸入される空気と燃料とを混合して燃焼させることにより動力を発生するエンジンと、エンジンに吸入される前に空気を圧縮する過給機と、エンジンから出力される動力の伝達経路に配置され、かつ、伝達されるトルクの容量を変更可能なトルク容量制御装置とを備えた車両の制御装置において、過給機により圧縮される空気の圧力を検知する圧力検知手段(ステップS2)と、過給機により圧縮された空気の圧力が相対的に低いほど、エンジン回転数の上昇率が大きくなるように、トルク容量制御装置のトルク容量を相対的に低く設定する制御手段(ステップS3)とを有している。 (もっと読む)


【課題】モータ走行モードでの走行中のエンジン始動に際して所望される駆動力を確保すると共に始動ショックの発生を抑制する車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン8と、電動機M及び差動部16を備えた動力分配機構36と、その動力分配機構36に連結された自動変速機20とを、備え、エンジン8から出力される動力を駆動輪34へ伝達させる車両用動力伝達装置8の制御装置において、専ら電動機Mを駆動力源とする走行中に、予め定められた関係からエンジン8の始動状態に応じてその電動機Mの上限トルク値を変更するものであることから、必要とされる出力トルクを保証しつつその出力トルクが過大とならないように電動機Mの駆動を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 先行車との車間距離を保持しながら走行可能なオートクルーズ装置に関し、常に適切なタイミングで補助ブレーキを作動させることを目的とする。
【解決手段】 先行車に対する目標車間距離doを算出する目標車間距離算出手段26と、先行車との実際の車間距離dを求める実車間距離検出手段18と、目標車間距離doと実車間距離dとの偏差Δdを求める車間距離偏差算出手段28と、目標車間距離doと該車間距離偏差Δdとの比としての車間距離偏差率drを求める車間距離偏差率算出手段30と、少なくとも該車間距離偏差率drに基づいて該車両の制動装置を制御する制動装置制御手段22とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型自動車においてエンジンを停止させ電動モータの駆動力で走行する際にエンジンの引き摺り現象が発生して駆動力をロスする。そこで、自動変速機をニュートラルに保持するとエンジン走行に切換えるときの自動変速機の応答性が低下する。
【解決手段】電動モータにより駆動し且つエンジンを停止状態にする第1走行モードと、エンジンにより駆動し且つ電動モータを駆動又は停止状態にする第2走行モードとを設け、第2走行モードにおける複数の変速段は、夫々、自動変速機の複数の摩擦締結要素を締結することで達成され、第1走行モードにおいて、複数の変速段に対応する複数の疑似変速段であって、複数の変速段を達成する為に夫々締結される複数の摩擦締結要素のうちの何れか1つを除く全部を締結状態にした複数の疑似変速段とするように自動変速機を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンをより適正な回転位置で停止させる。
【解決手段】エンジンの燃料噴射を停止してエンジンを回転停止させる際には、エンジンの回転数Neが閾値Nref1に至る前は回転低下用トルクをモータMG1から出力し(S140)、エンジンの回転数Neが閾値Nref1に至った以降で閾値Nref2に至る以前は初期クランク角CAsetに基づく基本補正トルクTmodと前回以前にエンジンを回転停止させた際に更新した学習トルクTleとを回転低下用トルクに加えたトルクをモータMG1から出力し(S200)、エンジンの回転数Neが閾値Nref2未満に至った以降は目標クランク角変化量ΔCA*とクランク角変化量ΔCAとの偏差を用いて次回にエンジンを回転停止させる際に用いる学習トルクTleを設定すると共に(S260)、停止用トルクをモータMG1から出力する(S280)。 (もっと読む)


【課題】電動機又は発電機の少なくとも一方の機能を備えた回転電機を用いて、内燃機関における一部の気筒の燃焼停止によるトルク変動を低減できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】気筒の吸気弁又は排気弁の少なくとも一方のバルブリフト量を可変とする可変動弁機構(VEL)を備え、複数の気筒のうち一部の燃焼を休止させ、該燃焼を休止させた気筒以外の気筒の燃焼によって運転を行わせることが可能であり、かつ、該燃焼を休止させた気筒について吸気弁又は排気弁の少なくとも一方のバルブリフト量を減少させるようにした内燃機関の制御装置において、内燃機関の出力軸(クランク軸)との間で相互にトルクを伝達可能なように、電動機又は発電機の少なくとも一方の機能を備えた回転電機(モータ/ジェネレータ)を設け、一部の気筒の燃焼休止時における前記出力軸のトルク変動を抑制するように、前記回転電機によって前記出力軸へトルクを付与する。 (もっと読む)


【課題】発電機による発電量を十分に確保しつつ燃費を向上可能な車両を提供する。
【解決手段】オルタネータ130は、エンジン100が発生する動力を用いて発電する。補機用蓄電装置140は、オルタネータ130によって充電される。燃料供給装置120は、ECU150からのフューエルカット信号FCを受けると、燃料タンク110からエンジン100への燃料供給を遮断する。ECU150は、フューエルカット制御時、燃料供給装置120へフューエルカット信号FCを出力するとともに、オルタネータ130の目標電圧をフューエルカット制御時でないときよりも高く設定する。 (もっと読む)


【課題】車台上に搭載する部品点数を可及的に減少させることができ,しかも,油圧ポンプを小型化することのできる運搬車輌の荷物容器傾動機構を提供する。
【解決手段】車台上に傾動可能に設けられた荷物容器3と,車輌走行用エンジンによって駆動される圧縮機30を搭載した運搬車輌1において,前記圧縮機30として,駆動ギヤ41,43と従動ギヤ42,44の組合せから成る増速歯車機構40を備えたスクリュ圧縮機を使用し,この増速歯車機構40の中間軸46の軸端に油圧ポンプ15の駆動軸16軸端を連結する。この油圧ポンプ15によって吐出される作動油により,荷物容器3を傾動させる油圧シリンダ11に作動油を供給する。 (もっと読む)


【課題】 車社会のエコ化を推進することができるエコ運転支援装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るエコ運転支援装置は、運転者による車両の運転操作のエコ度合いを報知するエコ運転支援装置であって、運転者による車両の運転操作のエコ度合いを表すエコ運転支援情報を演算する演算手段(220)と、入力手段からエコ運転支援情報の報知要求がある場合に、エコ運転支援情報の報知を報知手段(270)に行わせるように制御する報知制御手段(250,260)と、を備え、報知制御手段は、入力手段からエコ運転支援情報の報知要求がない場合でも、所定のエコ運転支援情報提供条件を満たす場合には、エコ運転支援情報の報知を報知手段に行わせるように制御する、ことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止・始動装置を備えたシステムにおいて、低コスト化の要求を満たしながら、エンジン自動停止の際にエンジン停止を速やかに検出できるようにする。
【解決手段】エンジン自動停止の際にエンジン回転速度が低下する過程で所定回転速度を通過するときのクランク角に基づいて停止判定時間(エンジン回転速度が所定回転速度を通過してからエンジン11の回転が停止するまでに要する時間)を算出し、エンジン回転速度が所定回転速度を通過してから停止判定時間が経過したときにエンジン11の回転が停止したと判定することで、エンジン11の回転が実際に停止するタイミングとほぼ同じタイミングでエンジン11の回転が停止したと判定する。これにより、エンジン11の停止を速やかに検出できると共に、エンジン11の逆転を検出可能な特殊なセンサ等を新たに設ける必要がなく、低コスト化の要求を満たすことができる。 (もっと読む)


【課題】 発進時にモータのみで走行するハイブリッド車両において、フィルタ再生時のアイドルアップ制御におけるクラッチ接続時のショックを低減できるようにする。
【解決手段】エンジン,エンジンの駆動力をアシスト可能なモータ,エンジンとモータとの駆動力伝達を断接可能な自動クラッチ機構,モータの下流側に設けられた自動変速機,排ガス中のパティキュレートを捕集するフィルタ及びこれらのデバイスの作動を制御する制御手段とをそなえ、制御手段は、フィルタの再生時には、停車中におけるアイドル回転数を高く設定し、クラッチ機構の接続を判定する所定回転数をアイドルアップ制御によるエンジン回転数上昇を考慮して、フィルタ非再生時よりも高い回転数に設定する。 (もっと読む)


【課題】 摩擦要素の過熱を効果的に抑制でき、耐久性を高めることができる車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】 クラッチの推定温度に応じて、エンジントルクの上限値を制限すると共に、当該出力トルクの制限量に比例してクラッチ容量の上限値を制限する過熱保護制御を実行する過熱保護部50dを設けた。 (もっと読む)


【課題】ノーマルモードにおける燃費を悪化させることなく、パワーモードにおける駆動力の応答性を向上させる。
【解決手段】入力されたモード設定信号MSWに基づいて走行モードを判定し(ステップS400〜S410)、走行モードがパワーモードのときにはノーマルモードのときに比べて小さい間欠禁止車速を設定し(ステップS420,S430)、車速Vが設定した間欠禁止車速以上のときにはエンジンの間欠運転を禁止し間欠禁止車速以上でない時にはエンジンの間欠運転を許可して走行する。こうすることにより、パワーモードが設定されているときにはエンジンの間欠運転が禁止されエンジンが運転していることが多くなるため駆動力の応答性が向上する。また、ノーマルモードが設定されているときにはエンジンの間欠運転が許可されエンジンを停止できることが多くなるため燃費が悪化することがない。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼル車両の駆動出力制御により車体振動の制振を実行する制振制御装置に於いて、車体に作用する外乱に起因する車体振動を抑制するための燃料噴射量の増大方向の変動に起因するスモークの発生を回避できるようにすること。
【解決手段】 本発明の駆動制御装置は、車体振動振幅を抑制する車輪トルクを補償する補償成分を算出する補償成分決定部と、車両に対する加減速要求量を参照して補償成分を用いた車体振動の抑制制御の実行の可否を判定する制御実行判定部とを含み、補償成分が現に発生している車輪トルクにより生ずる車体振動振幅を抑制するためのフィードバック補償成分を含み、車両が加速状態又は登坂状態にあると判定されるときには、フィードバック補償成分による車体振動の抑制制御の実行が中止される。 (もっと読む)


【課題】車載内燃機関の出力軸に初期回転を付与するスタータの電力供給手段としての車載バッテリについて、その最大放電電流量を検出することが困難なこと。
【解決手段】スタータ起動によってバッテリの放電電流が急激に上昇し最大値Imaxとなった後、減少していく。最大値Imaxとなった後の電圧及び電流の検出値に基づく回帰分析によって内部抵抗Rcを算出する。そして、スタータ起動前後の開放端電圧の差ΔVoと内部抵抗Rcとから、放電電流急増時の内部抵抗Rinを指定する。スタータ起動前のバッテリ電圧Vtと最低電圧Vbtmとの差として定義される電圧降下量ΔVを内部抵抗Rinにて除算することでスタータ起動による最大放電電流量ΔImaxを推定する。 (もっと読む)


【課題】低い性能のインバータを用いて適切に電動機を駆動する。
【解決手段】走行に比較的大きな駆動力が要求されるときには、スイッチ45により第1インバータ41をモータMG2に接続し、第1インバータ41と第2インバータ42とを用いてモータMG2を駆動して駆動軸61に要求される駆動力を出力する。これにより、第2インバータ42だけを用いてモータMG2を駆動するときに比してモータMG2から大きな駆動力を出力することができる。即ち、走行に要求される駆動力に応じて第1インバータ41の接続を切り替えることにより、モータMG2の定格最大出力に対応することができるインバータより低い性能の第2インバータ42を用いてモータMG2を駆動することができる。 (もっと読む)


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