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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】外部EGR機構を備えた内燃機関と変速比を変更可能な変速機とを備えたパワートレインの制御装置であって、パワートレインを、より燃費が良い形(或いは、再加速時に燃焼異常が生じてしまうことをより確実に防止できる形)で制御できるパワートレインの制御装置を提供する。
【解決手段】パワートレインの制御装置を、減速フューエルカット時に、燃料噴射の停止等を行うための処理(S101)に加えて、その後の再加速時における内燃機関の状態がより燃焼異常が生じにくい状態となる方向(パワートレインの仕様によって定まる方向)に変速機の変速比(変速段)を変更する処理(S104)を行う装置としておく。 (もっと読む)


【課題】燃費向上を優先させる運転モードにおいて運転者の負担が増大することを抑制する。
【解決手段】車両用走行制御装置10は、運転者の加速操作を検出して得られる検出結果の信号をAP入力値として出力するアクセルペダル開度センサ31と、AP入力値に基づいてAP出力値を設定し、AP出力値により内燃機関の制御をおこなう制御出力信号設定部44および制御出力信号補正部48および車両制御部49とを備え、自車両の運転状態として低燃費モードを設定する運転モード設定部45と、自車両の加速度を取得する加速度センサ32と、制限加速度を設定する制限加速度設定部46とを備え、低燃費モードが設定され、かつ、加速度が制限加速度よりも大きい場合に、加速度が制限加速度以下となるようにしてAP出力値を補正する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置を効率良い温度に高めることが出来或いは温度の低下を抑制することが出来るエンジンの過給装置を提供する。
【解決手段】本発明は、排気ターボ過給機60及び排気浄化装置56を有するエンジンの過給装置であって、排気通路において排気ターボ過給機をバイパスするバイパス通路58に配設される制御弁59と、この制御弁の作動を制御する制御弁制御手段106と、吸気通路20の空気を過給する電動過給機34と、この電動過給機の作動を制御する電動過給機制御手段104と、排気浄化装置の温度を所定のセンサにより検出する排気浄化装置温度検出手段116と、この排気浄化装置温度検出手段により検出された排気浄化装置の温度が所定温度よりも低いとき、制御弁制御手段により制御弁を開かせると共に電動過給機制御手段により電動過給機を作動させる制御手段100と、を有する。 (もっと読む)


【課題】過剰に大きな容量のポンプを使用することなく、内燃機関の運転中に、燃料の温度が高く、且つ燃料噴射弁の要求燃料噴射量が多いものとなる状況で、燃料噴射弁に不足なく必要量の燃料を供給する。
【解決手段】第1の燃料ポンプ6および第2の燃料ポンプ7のうちの燃料ポンプ6は、供給電圧に応じて吐出量が変化する電動式ポンプであり、燃料温度検出手段23により検出される燃料の温度が所定温度以上で、且つ燃料噴射弁3の要求燃料噴射量が所定量以上であるという条件が成立する場合における燃料ポンプ6の供給電圧を、該条件が成立しない場合よりも高くする供給電圧調整手段30を備える。供給電圧調整手段30は、発電機13の発電運転を行なうことで、燃料ポンプ6の供給電圧を高くする。 (もっと読む)


【課題】通電加熱式触媒装置の異常判定を精度よく行う異常判定システムを提供する。
【解決手段】通電加熱式触媒装置17の異常判定システムは、触媒を担持する触媒担体17aであって、触媒担体17aが通電されて温度上昇することにより担持した触媒を温め、触媒担体17aの温度変化に伴って触媒担体17aの通電抵抗値が変化するNTC特性を有するものを有する通電加熱式触媒装置17を備える。触媒担体17aの通電抵抗値に基づいて通電加熱式触媒装置17の異常を判定する制御部5を備える。制御部5は、通電加熱式触媒装置17を使って浄化する排気ガスを排出する内燃機関10が停止している間に、通電加熱式触媒装置17の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】自動停止されていた内燃機関が再始動される場合において、還元剤の供給量をより適切な量に調整することの可能な内燃機関の排気浄化システムを提供する。
【解決手段】前段排気浄化装置よりも上流を流れる排気に還元剤を添加することにより、前段排気浄化装置および後段排気浄化装置に還元剤を供給する還元剤供給手段と、前段排気浄化装置または後段排気浄化装置の何れかの温度に基づいて還元剤供給手段が供給する還元剤の供給量を調整する調整手段と、を備え、調整手段は、自動制御手段が内燃機関を再始動させてからの所定期間において前段排気浄化装置の温度に基づいて還元剤の供給量を調整する(S103,S105〜S107)。 (もっと読む)


【課題】動力を出力可能な電動機を備える車両において、パーキングロック機構におけるギヤの噛み合いをより確実にすると共に、この際に車両を移動させる方向を操作者がより違和感を感じない方向にする。
【解決手段】シフトレバーが駐車ポジションに操作されてからブレーキがオフされたときに、路面勾配θが正のときにはモータのトルク指令Tm2*に負の所定トルクT1を設定し(S140,S150)、路面勾配θが負のときにはモータのトルク指令Tm2*に正の所定トルクT2を設定し(S140,S160)、設定したトルク指令Tm2*に対応するトルクを所定時間t1に亘ってモータから出力する(S170〜S190)。これにより、パーキングロック機構におけるギヤの噛み合いをより確実にすると共に、この際に車両を移動させる方向を操作者がより違和感を感じない方向にすることができる。 (もっと読む)


【課題】走行モードに対する内燃機関の始動時におけるトルク変動と加速性とをより適正なものとする。
【解決手段】燃費優先走行モードでのエンジン始動ではエンジンのモータリングにより駆動軸に作用するトルクをキャンセルするトルクとして比較的小さなトルクが設定される燃費優先パラメータマップを用いて得られるトルク指令Tm2*によりモータMG2を制御し(S120,S170)、パワー優先走行モードでのエンジン始動では比較的大きなトルクがキャンセル用トルクとして設定されるパワー優先パラメータマップを用いて得られるトルク指令Tm2*によりモータMG2を制御する(S110,S170)。これにより、燃費優先走行モードではエンジン始動時に生じ得るトルク変動を抑制することができ、パワー優先走行モードではより大きな加速を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】旋回状態指標値が所定の条件を満たしたときに車両の駆動出力制限を実行する車両の挙動制御装置に於いて、従前の挙動制御とは異なる条件に応じて挙動制御に於ける駆動出力制限の解除又は駆動出力制限の程度の軽減ができ、早期に車両が運転者の意図通りに速やかに加速できるようにすること。
【解決手段】本発明の車両の挙動制御装置は、アンダーステア、オーバーステア、スピン、ドリフトアウト等の挙動の悪化を回避するために、車両の駆動出力制限を実行する駆動出力制限手段を含み、制御旋回状態指標値が所定の条件を満たしていても、操舵角の大きさが所定角度を下回ったときに、駆動出力制限手段が駆動出力の制限の少なくとも一部を解除する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと電動機とを選択的に走行用の駆動力源とするハイブリッド車両用動力伝達装置において、エンジン走行中に電気パスが制約を受ける場合に燃費低下を抑える制御装置を提供する。
【解決手段】燃費選択手段76は、差動部11が差動可能状態であり電気パスが制約を受ける場合において、上記電気パスの制約が解消するように実行される自動変速部20の変速制御および差動部11の差動制限制御の何れかをそれらの制御後に得られる燃費に基づいて選択する。そして、その選択された上記変速制御または差動制限制御が実行される。従って、上記電気パスの制約に応じて、差動部11の差動状態の変更により第1電動機M1または第2電動機M2の運転状態が変更され、燃費低下(燃費悪化)を抑えつつ上記電気パスの制約を解消に向かわせることが可能である。 (もっと読む)


【課題】間欠運転をする内燃機関の再始動時における改質用燃料の改質効率を改善できる燃料改質装置を提供すること。
【解決手段】エンジン5を間欠運転により停止させた後再始動する際に、エンジン5を、高回転や高トルクの運転条件で運転する過負荷運転をさせる。このため、気筒6内から排出される排気ガスは、温度が上昇したり、排気ガスの流量が増加したりする。改質触媒62の温度は排気ガスの熱によって上昇するため、これにより改質触媒62の温度を、エンジン5の再始動時に早期に上昇させることができる。従って、間欠運転によって停止させたエンジン5の再始動時にエンジン5を過負荷運転させた場合における改質触媒62は、過負荷運転させない場合と比較して早期に温度が上昇するため、改質用燃料を改質し易くなる。この結果、間欠運転をするエンジン5の再始動時における改質用燃料の改質効率を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリの保護や耐久性を確保しつつ、燃料の切換に起因するトルクショックをより効果的に防止あるいは抑制する。
【解決手段】エンジン11が、同じ運転条件下でエンジントルクの異なる2つの燃料を切換えて使用される。高電圧バッテリ22が、エンジン11によって駆動される発電機12からの発電電力が供給されて充電される。車両駆動用の駆動モータ1が、発電機12および高電圧バッテリ22に接続される。燃料の切換えに起因するトルクショックを抑制するために高電圧バッテリ22の充電が行われるときには、駆動モータ1以外の電気負荷31,33への供給電力が増大される一方、トルクショックを抑制するために高電圧バッテリ22から放電が行われるときには、電気負荷31,33への供給電力が減少される。 (もっと読む)


【課題】 走行に用いずに消費した燃料に関する情報を表示する
【解決手段】 エンジンで出力したエネルギを電力として乗員室を冷房する空調装置を備える車両において、エンジンで出力したエネルギのうち走行に用いずに空調装置の出力エネルギとして消費される燃料消費量を走行状態にかかわらず算出し、これを乗員室に設置されたインパネに空調用の燃料消費量として表示する。これにより、空調装置による燃費の悪化を乗員に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】走行待機時間が長くなるような場合でもエンジンの停止がアイドリングストップ状態によるものであるのかを判定できるようにする。
【解決手段】アイドリングストップの情報に基づいて車両のエコドライブ評価を行うエコドライブ評価装置であって、エンジンが再始動されるまでの時間が予め設定された時間よりも長い場合に、エンジンが再始動された時点のシフトポジションと自車両の位置とに基づいて、エンジンが再始動されるまでのエンジンの停止がアイドリングストップによるものであるか否かを判定して、正確なアイドリングストップの情報が生成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御精度を向上する。
【解決手段】ECUは、目標エンジン回転数に基づいて、エンジンに設けられた各機器を制御するエンジン制御部8100と、定常状態において目標エンジントルクおよび実際のエンジン回転数NEに応じて変化するように目標エンジン回転数を算出し、定常状態に比べてエンジンが不安定な過渡状態において実際のエンジン回転数NEに依存せずに目標エンジントルクに応じて変化するように目標エンジン回転数を算出するエンジンモデル8300とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両減速時に回生を実現する電動機と自動変速機とが搭載された車両において、パワOFFアップシフト変速時(ニュートラル変速時)に違和感のない駆動力制御を実現する。
【解決手段】電動機及び自動変速機が搭載され、電動機と駆動輪との間に自動変速機が直列に配置されているとともに、駆動輪から入力されるトルクによって前記電動機を駆動して回生を行う車両において、パワOFFアップシフト変速時に回生要求が発生した場合、変速後の回生上乗せのトルクを徐々に変化させながら出力するとともに、そのトルク出力勾配を、回生要求発生時から変速終了時(クラッチ係合終了時)までの時間に応じて、その回生要求発生時から変速終了までの時間が長いほど小さく設定することで違和感のない駆動力制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を冷却するための冷却水の熱を利用する暖房装置の機能と内燃機関の燃費向上を両立した内燃機関制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の動力によって発電された電力を動力源として駆動する電動機からの動力によって走行する車両の内燃機関制御装置は、内燃機関冷却水の熱を利用して車室に温風を供給する暖房装置が稼動状態のとき、冷却水温及び蓄電器の状態に応じて内燃機関の運転モードを決定する運転モード決定部を備える。運転モード決定部は、冷却水温がしきい値以下であれば、常に内燃機関を駆動する運転条件を設定した後、蓄電器の充電状態値に応じて、単位発電電力量あたりの消費燃料量が最小となる一定回転数で内燃機関を駆動して、電動機への電力供給は蓄電器から行う第1のモード、又は内燃機関の動力によって補機で消費される電力分だけが発電されるよう内燃機関の回転数を制御して、電動機への電力供給は蓄電器から行う第2のモードを選択する。 (もっと読む)


【課題】作業用ガバナの特性を調節可能にして、PTO付き車両の架装物による作業を容易に且つ効率的に行うことを可能にしたPTO付き車両のディーゼルエンジンの作業用ガバナ制御装置の提供。
【解決手段】走行用ガバナと作業用ガバナとを設けているPTO(パワーテイクオフ)付き車両用のディーゼルエンジン(1)の作業用ガバナ制御装置(100)において、作業用ガバナの特性を調整する機能を有するオートクルーズスイッチ(20)と、オートクルーズスイッチ(20)で調整された作業用ガバナの特性を記憶する機能を有するコントロールユニット(10)とを設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】赤信号により交差点の手前でエンジンを停止させた後のエンジンの始動遅れを低減できるようにする。
【解決手段】自車のエンジンを停止させた状態で、走行先の交差点へ他の進入路より進入する車両用に設置された信号機の各ランプを含む画像を外部カメラ21で撮影し、この外部カメラ21により撮影された画像に画像認識処理を施して信号機が赤信号に変化するか否かを判定し(S250)、信号機が赤信号に変化すると判定した場合、自車のエンジンを始動させる(S350)。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両において、エンジンの可変動弁機構(VEL)を好適に制御する。
【解決手段】 走行中にエンジン停止指令を受けたときに、可変動弁機構によりバルブ作動角をエンジンの最高回転を許容する所定の作動角θ1にしてから、エンジンを停止する(S1〜S3)。エンジン停止後、車両の停止が予測されるときは、電動モータによりエンジンを一時的にクランキングしつつ、バルブ作動角を最小作動角θmin にして、エンジンの再始動に備える(S4→S6〜S9)。エンジン停止後、車両が停止する前に、エンジン始動指令を受けたときは、エンジン始動後のエンジン回転数を予測し、これに応じて制御する(S5→S10〜S13)。 (もっと読む)


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