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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】直接始動可能な状態で停止処理を開始した後、停止前に円滑に運転復帰を可能とした直接始動機能付き内燃機関を提供すること。
【解決手段】直接始動可能な状態で停止処理を開始し、起動気筒に過濃となる燃料を導入させた後、運転を復帰する場合、起動気筒内に所定量の空気を膨張行程の手前の段階であっても噴射させる。かつ、起動気筒内へ空気を噴射させる際に膨張行程にある気筒内にも、より多くの空気を噴射する。そして、起動気筒が膨張行程に達するときに、通常処理に従い起動気筒に火花放電を行い、混合気を着火燃焼させてエンジンを起動させる。 (もっと読む)


【課題】運転者に負担を与えずに妥当な燃費の把握が可能な車両用の燃費計測システムを提供する。
【解決手段】走行距離情報およびサービススタンドから受信した給油量情報から燃費を自動的に算出する。プラグインハイブリッド車において給油糧情報を充電ケーブルのPLC通信で受信する。通常ガソリン車の場合、給油情報は無線通信で受信する。サービススタンドから燃料単価情報も受信する。満タン法が適用可のとき給油量情報と走行距離情報から燃費を自動的に算出し、不可のとき自動的に瞬間燃費計情報を採用する。累積給油量が燃料タンクの容量より充分大きいとき給油量情報と走行距離情報から平均燃費を自動的に算出し、そうでないときは瞬間燃費計情報を採用する。累積給油量が燃料タンクの容量より充分大きいとき給油量と走行距離の実績から瞬間燃費計の誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車両に搭載された制御装置との間で通信不能な場合に、エンジンを稼動し続けることによる危険を回避する。
【解決手段】送受信部44と、送受信部44がエンジンの始動要求信号を受信すると、エンジンの始動要求を行うエンジン始動要求処理451と、エンジン始動要求処理451実施後に、所定の時間間隔で携帯機から送信される、エンジンの稼動状態を問い合わせる問い合わせ信号に応じて、エンジンの稼動状態を通知する通知信号を送信する通知信号送信処理452と、受信不可信号を送受信部44が所定の回数受信する場合に、エンジン制御装置25エンジンの停止要求を行うエンジン停止要求処理453と、を実行する実行部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】室内の空調快適性の向上とアイドルストップ時間の延長を達成すること。
【解決手段】運転状態・空調状態に応じてエンジンを自動停止または自動始動させるエンジン自動始動停止手段を有する車両1に設けられる車両用空調装置30において、車両1の外気の温度を検出する外気温センサ52と、エンジン21の自動停止が行われているか否かを判定する空調制御部50と、室内温度を設定し、設定温度を出力する設定スイッチ53と、外気の温度が25℃以上の場合は、調和前空気を室内に取り込むための温調ダンパ49を蒸発器46側位置へ変位させ、外気の温度が所定温度より低い場合は、温調ダンパ49を蒸発器46側位置とヒータコア47側位置との間の設定温度に対応する位置へ変位させる空調制御部50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな流路構成で、必要な場合にのみエンジンの冷却水を予熱することで、エネルギー効率を向上させながらエンジンの始動条件を良好に保つことができる制御装置を提供する。
【解決手段】動力分割機構を介して接続されたエンジンとモータジェネレータを車両の要求パワーに基づいて制御する制御装置であって、制御条件を記憶するメモリと、メモリに記憶された制御条件に基づいてエンジン始動時期を予測し、予測したエンジン始動時期の前に、エンジン100を冷却する第一冷却装置60またはモータジェネレータ110,120を冷却する第二冷却装置70の冷却水を余熱流路に通流させる弁機構66を制御して、余熱流路67を介して第二冷却装置70の冷却水により第一冷却装置60の冷却水を予熱する制御部CUとを備えている。 (もっと読む)


【課題】供給燃料種が変更され得るエンジンと有段変速部とを有する車両用駆動装置の制御装置において、変速ショックを低減し蓄電装置の寿命向上を図ることができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】トルク補償手段76は、自動変速部20の変速にて、自動変速部20の出力トルクTOUTの落込みを小さくする前記トルク相補償制御を実行するので、その変速において変速ショックが低減される。また、トルク補償手段76は、エンジントルク特性がエンジン用燃料のエタノール濃度の変更により高トルク方向に変化するほど、前記トルク相補償制御でのエンジントルクTEの使用割合を大きくするので、そのエンジントルクTEの使用割合が大きくされることに応じて相対的に第2電動機M2の消費電力量が抑えられることになり、その結果として、その第2電動機M2に電力を供給する蓄電装置60の寿命向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】制御開始から下り坂開始点を過ぎるまでの目標速度を線形で徐々に減速させ、燃料カットと噴射を繰り返すことなく、省燃費で且つ円滑な運転フィーリングが得られる省燃費運転システムの提供。
【解決手段】車両の位置を特定する車両位置特定装置(2)と、車両進行方向に存在する下り坂のデータを記憶する記憶装置(11)と、車両(1)の速度(車速V)を計測する車速計測装置(3)と、制御装置(10)とを有し、該制御装置(10)は、車両の速度(V)と、下り坂のデータとから車両(1)の目標速度(要求車速Vd)を決定(演算)する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】ばね上制振制御のためのトルクを付加したことによる歯打ち音などの騒音が問題となることを防止する。
【解決手段】ばね上振動を低減する駆動力制御装置において、前記路面の状態に応じて駆動輪から入力されるトルクに起因する駆動トルクの変動を抑制するように前記伝動機構に加える他のトルクを変化させた場合に前記伝動機構でのトルクが正トルクおよび負トルクに交互に変化することを予測する予測手段(ステップS2)と、前記伝動機構でのトルクが正トルクおよび負トルクに交互に変化することが前記予測手段によって予測された場合に、前記伝動機構のトルクの変動を抑制するように前記伝動機構に前記他のトルクを加える制御を禁止する制振禁止手段と(ステップS5)を備えている。 (もっと読む)


【課題】バルブタイミングの変更に際しドライバビリティの低下を招来しない範囲で内燃機関を可及的に高効率に動作させる。
【解決手段】吸気バルブ207のバルブタイミングを変化させることが可能なハイブリッド車両10において、ECU100は、第2動作線切り替え制御を実行する。当該制御において、バルブタイミングが進角側バルブタイミングから遅角側バルブタイミングへ変化した場合、ECU100は、基準機関回転速度NEbaseと目標機関回転速度NEtagとの偏差たる機関回転速度偏差ΔNEを算出する。この算出したΔNEが閾値A以上である場合、ECU100は、動作線の切り替えに伴う機関回転速度の変動がドライバビリティに与える影響が小さいものとして、バルブタイミングの変更に伴う動作線切り替え時間Tmを、ΔNEが閾値A未満である場合の切り替え時間Tm2よりも短いTm1に設定する。 (もっと読む)


【課題】ACCキャンセル時の運転者の意図に応じてスピードリミッタの上限車速を変更する車速制御装置及び車速制御方法を提供すること。
【解決手段】補足された先行車両に追従走行する追従走行手段24、25と、アクセルペダル14が踏み込まれても予め設定した上限車速により車速を制限する上限車速制限手段23と、を有する車速制御装置100であって、先行車両との相対速度を検出する相対速度検出手段12と、自車両の車速を検出する自車両速度検出手段11と、車両の減速操作により追従走行手段24、25が解除された際に、減速度の大きさから運転者の意志により追従走行手段が解除されたか否かを判定する判定手段27と、運転者の意志により追従走行手段が解除されたと判定された場合、上限車速を先行車両の車速以下に設定する上限車速変更手段21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車社会のエコ化を推進することができるエコ運転支援装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るエコ運転支援装置は、運転者による車両の運転操作のエコ度合いを報知するエコ運転支援装置であって、運転者による車両の運転操作のエコ度合いを表すエコ運転支援情報を演算する演算手段(220)と、入力手段からエコ運転支援情報の報知要求がある場合に、エコ運転支援情報の報知を報知手段(270)に行わせるように制御する報知制御手段(250,260)と、を備え、報知制御手段は、入力手段からエコ運転支援情報の報知要求がない場合でも、所定のエコ運転支援情報提供条件を満たす場合には、エコ運転支援情報の報知を報知手段に行わせるように制御するとともに、エコ運転支援情報提供条件が満たされたことが運転者に報知されるように、報知手段をさらに制御する、ことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】車輪がロック状態に保持された場合でも、アイドル回転数の低下を抑制することができ、アイドル運転の安定性を高めることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置1は、ECU2を備える。ECU2は、アイドル回転数NEを目標アイドル回転数NOBJに追従するようにフィードバック制御するとともに、アンチロックブレーキシステム10が故障しているときには、故障していないときと比べて、アイドル回転数NEの目標アイドル回転数NOBJへの追従速度がより速くなるように、フィードバックゲインKP,KI,KDをより大きい故障用値KP2,KI2,KD2に設定する(ステップ13〜17)。 (もっと読む)


【課題】快適な空調を実現しながら、エンジンのアイドリングを停止させておく時間をできるだけ長くして燃料消費量や排気ガスの排出量の低減効果を十分に得る。
【解決手段】車両の制御装置は、エバポレータ及びヒータコアを有する空調装置を備えており、車両の停止時にエンジンのアイドリングを停止させるように構成されている。空調装置は、ヒータコアの温度状態を検出するヒータコアセンサと、吹出空気の温度を予測する制御部とを有している。制御部は、エンジンのアイドリング停止中に、ヒータコアの温度状態と、アイドリング停止前における吹出空気の予測温度とに基づいて、吹出空気の温度調節を行い(ステップSB7)、さらに、ヒータコアの温度状態と、アイドリング停止前における吹出空気の予測温度とを比較して、この比較結果に基づいてエンジンのアイドリングを停止させておく時間を変更する(ステップSB5)。 (もっと読む)


【課題】 車社会のエコ化を推進することができるエコ運転支援装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るエコ運転支援装置は、運転者による車両の運転操作のエコ度合いを表すエコ運転支援情報を演算する演算手段(220)と、入力手段からエコ運転支援情報の報知要求がある場合に、エコ運転支援情報の報知を報知手段(270)に行わせるように制御する報知制御手段(250,260)と、を備え、報知制御手段は、入力手段からエコ運転支援情報の報知要求がない場合でも、所定のエコ運転支援情報提供条件を満たす場合には、エコ運転支援情報の報知を報知手段に行わせるように制御するとともにエコ運転支援情報を運転者に報知すると安全上の観点から問題がある場合にはエコ運転支援情報の報知が終了するように報知手段を制御する、ことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 マイコンによって複数のリレーを個別に駆動することによりスタータを動作できるよう構成されたエンジン始動制御装置において、コストアップを抑えつつ、バッテリ電圧が低下してマイコンがリセットされても、エンジンを始動できるようにする。
【解決手段】 ソレノイド用リレー4とモータ用リレー70の間にスイッチ回路25を設ける。スイッチ回路25は、バッテリ電圧VBが大きく低下(例えば4.5V以下に低下)してエコラン制御マイコン16がリセットしても、バッテリ電圧VBが一定レベル以上(例えば3V以上)ならば動作する。キースイッチ2及びニュートラルスイッチ3が共にオンされると、バッテリ電圧VBはソレノイド用リレー4へ印加されると共にECU11内のスイッチ回路25、遅延回路21,ラッチ回路23にも入力される。これによりスイッチ回路25がオンし、モータ用リレー70にもバッテリ電圧VBが印加される。 (もっと読む)


【課題】車両が惰力走行しているとき、排気浄化触媒の温度低下を抑制でき、かつ、車両の減速度が低下することを抑制できる排気浄化触媒用の温度制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの排気浄化触媒と、車両の走行エネルギで発電する発電機と、排気浄化触媒を加熱する加熱装置とを有し、車両の惰力走行時にエンジンで燃料の供給を停止し、かつ、発電機で発電をおこない、その電力で排気浄化触媒を加熱することの可能な排気浄化触媒用の温度制御装置において、車両が惰力走行し、かつ、エンジンで燃料の供給が停止されているときに、排気浄化触媒の温度が活性温度未満であるか否かを判断する温度判断手段と、排気浄化触媒の温度が活性温度未満であるときに、加熱装置で排気浄化触媒を加熱する制御に加えて、エンジンに燃料を供給して燃焼させ、発生する排気ガスの熱で排気浄化触媒の温度を上昇させる制御をおこなう燃料供給手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの消耗を抑制する車両制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ホイールシリンダへの液圧保持弁と液圧減圧弁とを通電制御して制動力を調整するブレーキ電子制御部を備える車両制御装置において、ブレーキ電子制御部が、液圧保持弁と液圧減圧弁とを通電制御して前後輪の制動力配分を調整する電子制動力配分制御部を備え、車両の一時的停止時にエンジンを停止させるエコラン制御部が、エンジンを停止させた場合に、電子制動力配分制御部は、液圧保持弁を通電制御せずにホイールシリンダへの液圧保持をしない車両制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】低車速および高車速のいずれにおいても、違和感を生じさせることなく駆動力を制御することのできる駆動力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加速要求量と車速とに基づいて目標駆動力を設定する第1の駆動力設定手段(ステップS3)と、加速要求量と車速とに基づいて、前記第1の駆動力設定手段で設定される目標駆動力より相対的に小さい目標駆動力を設定する第2の駆動力設定手段(ステップS6)と、前記駆動力源の回転数の低下を検出する検出手段(ステップS5)と、前記第1の駆動力設定手段によって前記目標駆動力を設定している状態において、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記目標駆動力を設定する手段を前記第1の駆動力設定手段から第2の駆動力設定手段に切り替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 空調装置の暖房性能が十分に満たされるか否かを判定してエンジンを自動停止させることができるエンジン自動始動停止制御装置を提供する。
【解決手段】 所定の停止条件が成立するとエンジンを停止させるエンジン自動停止制御を行うと共に、エンジン自動停止制御によるエンジン停止中に所定の始動条件が成立すると、エンジンを始動させるエンジン自動始動制御を行うエコランECU10であって、ヒータ装置40を動作させている状態にあるときに、エンジンを冷却する冷却水の温度と、空調装置から吹き出される空気の温度である吹き出し温度とに基づいて、エンジンを自動停止させる停止条件を設定する手段と、設定された停止条件が成立した場合に、エンジンの停止を指示する手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚に合った走行が可能な適切な目標車速に変更できる車速制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】目標車速に基づいて車両の車速を制御する車速制御装置であって、運転者の特性を推定する運転者特性推定手段と、走行中の道路形状を取得する道路形状取得手段と、運転者特性推定手段で推定した運転者の特性と道路形状取得手段で取得した道路形状に基づいて目標車速を変更する目標車速変更手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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