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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】運転している内燃機関を自動停止する条件が成立したときに、予め設定された目標クランク角位置により近いクランク角位置で内燃機関を停止させる。
【解決手段】エンジンを自動停止する条件が成立したときには、エンジンの回転数が停止位置制御終了回転数に至るまで第1モータによってエンジンの回転数制御を行なう(S100,S110)。そして、エンジンの回転数が停止位置制御終了回転数に至ったときに第1モータによるエンジンの回転数制御を終了し、クランク角度が仮目標クランク角度範囲内であれば第1モータからトルクを出力せずにエンジンが停止するようエンジンと第1モータとを制御し(S120)、クランク角度が仮目標クランク角度範囲外であれば第1モータからクランク角度が仮目標クランク角度範囲内に向かう方向のトルクを出力してエンジンが停止するようエンジンと第1モータとを制御する(S120,S130)。 (もっと読む)


【課題】発電性能を確保しながら、エンジンと変速機を有する車両に慣れ親しんだドライバーにとって、違和感のない走行フィーリングを体感することができるシリーズ型ハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動モータ3で駆動輪6を駆動し、エンジン1により駆動される発電モータ2で高圧バッテリ4を充電し、エンジントルクTeと発電機回転数Ngと駆動モータトルクTmを統合制御する。このシリーズ型ハイブリッド車両において、電池SOCに基づいて目標発電出力P*を演算する目標発電出力演算手段21と、ドライバーの加減速意思を示す操作量に基づいて変速機を模擬した目標エンジン回転数Ne*を決定する擬似変速演算手段22と、目標発電出力P*を目標エンジン回転数Ne*で除算することで求めた目標エンジントルクTe*に基づいてエンジントルクTeを制御するエンジントルク制御手段24と、目標エンジン回転数Ne*に基づいて発電機回転数Ngを制御する発電機回転数制御手段25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの効率特性が、環境条件や制御条件によって大きく変化しても、燃料消費率を最小(効率を最高)に維持できると共に、僅かなメモリーサイズで、しかも、互いに干渉することのない安定的な運転点のフィードバック探索により、最小燃料消費率を実現することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン1と、発電モータ2と、エンジントルクTeと発電機回転数Ngを制御する発電システムを備えた車両において、発電制御手段(図2)は、基本運転点設定部21と、燃料消費率εが最小になるように目標発電機回転数Ng*をフィードバック補正する回転数軸方向最良燃費探索部23と、燃料消費率εが最小になるように目標エンジントルクTe*をフィードバック補正するトルク軸方向最良燃費探索部24と、回転数軸方向最良燃費探索とトルク軸方向最良燃費探索を交互に機能させるタイミング制御部25と、発電機回転数制御部26と、エンジントルク制御部27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】センサ情報の誤差が生じることを考慮してエリア退場の判断を行う速度制限制御装置を提供することにある。
【解決手段】速度制限制御装置は、車両の現在位置情報と、保持しているエリア情報の入場用エリア範囲情報とを用いて、エリアに入場しているか否かを判断し、速度制限制御装置を搭載している車両が、エリアに入場した後に、エリア入場後の現在位置情報と、入場用エリア範囲情報を広げた範囲の退場用エリア範囲情報とを用いて、エリアから退場したか否かを判断し、エリアの入退場の状態によって速度制御の状態を変更している。速度制限制御装置は、エリア退場用の範囲情報を、エリア入場用の範囲情報に比して広く設定しているので、タイヤのスリップ等により現在位置情報に誤差が生じていても適切にエリアから退場したか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】触媒の温度上昇を制限する。
【解決手段】エンジンは、空気と燃料との混合気を、燃焼室内で燃焼させる内燃機関である。燃焼後の混合気(排気ガス)は、エンジンに設けられた三元触媒により浄化された後、車外に排出される。PM−ECUは、三元触媒の温度が高いほど小さくなるようにエンジン回転数NEの上昇率を設定するステップ(S110)と、設定された上昇率でエンジン回転数NEが上昇するようにエンジンを制御するステップ(S112)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】周囲環境に対する迷惑を抑制しつつ燃費を向上することができる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両用走行制御装置1は、自車両10の周囲環境を検出するためのミリ波レーダ2,3と、ミリ波レーダ2,3で検出された周辺環境に応じて自車両10の走行を制御するECU4とを備えている。この車両用走行制御装置1では、ミリ波レーダ3で後続車両が検出されない場合には、速度範囲E内でエンジン11駆動による加速走行及びエンジン11停止による減速走行が繰り返されるような燃費走行で自車両10が走行され、燃費向上が実現される。一方、ミリ波レーダ3で後続車両が検出された場合には、加減速走行が行われない通常走行で自車両10が走行され、後続車両に対する迷惑が抑制される。 (もっと読む)


【課題】動力循環を低減すると共に、エンジンの熱効率を悪化を低減することが可能なハイブリッド走行制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両(1)の走行制御を行うハイブリッド走行制御装置(10)において、燃費を優先するエンジン動作点及び回転電機の動作点がそれぞれ決められた走行モードで走行する燃費優先走行手段と、一方の回転電機(11)によって発電された電力の少なくとも一部が他方の回転電機(12)によって消費される動力循環状態になり易い高速巡航走行時に、バッテリ(21)の目標SOCを通常より高めに設定することで発電を行う回転電機(11)の回転数が0回転近傍になるように充電要求パワーを上乗せする充電制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スターター電動機に連結されたスターターリングギヤが非回転部材へ固着することを防止する車両用エンジン始動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】S120乃至S140にて、スターターリングギヤ36の非回転部材への固着を防止するために予め定められた判断条件が判断され、その予め定められた判断条件が満たされた場合には、S150にて、スターター電動機32によりスターターリングギヤ36をエンジン回転速度Neよりも低い回転速度Ngrで回転させるスターター回転制御が実行される。従って、スターターリングギヤ36の収容部へ砂、水、雪等が入ったとしても、スターターリングギヤ36の回転により、スターターリングギヤ36が前記非回転部材へ固着することを防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両の給油中に燃料タンクの燃料レベルを確認することができ、ひいては安全に給油することのできる電子キーシステム及び電子キーを提供する。
【解決手段】携帯機200は、表示器209に燃料レベルを表示するための所定操作が当該携帯機200に対して行なわれると、燃料レベルの送信要求をUHF送受信部203から送信する。車両側装置100は、燃料レベルゲージ110の動作中に燃料レベル送信要求を受信すると、検出した燃料レベルを所定時間毎にBT通信部104から送信する一方、燃料レベルゲージ110の動作停止中に燃料レベル送信要求を受信すると、燃料レベルゲージを動作開始させた上で燃料レベルを検出し、検出した燃料レベルを所定時間毎にBT通信部104から送信する。そして、携帯機200は、BT通信部204によって所定時間毎に受信される燃料レベルを表示器209に表示する。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータとの間にクラッチが介装される構成のハイブリッド車両においてエンジンのクランキング状態を検出する。
【解決手段】エンジンと、モータジェネレータと、エンジンとモータジェネレータとの間を断接する第1クラッチと、モータジェネレータと駆動輪との間を断接する第2クラッチとを備え、第1クラッチを締結してモータジェネレータを回転駆動することでエンジンのクランキングを行ってエンジンを始動するハイブリッド車両の制御装置において、エンジンを始動させる始動要求があるか否かを判定する始動要求判定手段(S12)と、第1クラッチの締結状態を判定する第1クラッチ締結状態判定手段(S13)と、エンジンの始動要求があると判定され、第1クラッチが締結状態であると判定されたとき、エンジンがクランキング中であると判定するクランキング判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の機関本体を一時的に停止した後に再始動した時に、優れた排気ガスの浄化能力を有するように内燃機関を制御する制御装置を提供する。
【解決手段】機関排気通路の内部に配置され、排気を浄化する排気処理装置と、排気処理装置の上流側に配置され、排気ガスに含まれる未燃燃料を燃焼させる燃焼手段とを備え、機関本体の運転を一時的に停止可能にした内燃機関の制御装置であって、機関本体の運転を一時的に停止する条件が成立したときに、気筒内においてリーンの空燃比で燃料を燃焼し、気筒内から排出される排気ガス中の酸素を使用して、燃焼手段により未燃燃料を燃焼させた後に機関本体を停止する。 (もっと読む)


【課題】一層、ハイブリッド車両の燃費を向上させることができる動力発生源制御装置を提供する。
【解決手段】過去の発電電費閾値Dg_limおよびアシスト電費閾値Da_limを計画情報として複数保存し、それら複数の計画情報の各々を用いて、過去の複数の走行パターンを走行したと仮定した場合の推定燃料消費量est_fuelをそれぞれ推定する。そして、その複数の推定燃料消費量est_fuelを平均した平均推定燃料消費量est_fuel_aveが最も少ない計画情報を、次の走行に用いる計画情報として選択する(S312)。そして、選択した計画情報(発電電費閾値Dg_lim_next(l)、アシスト電費閾値Da_lim_next(l))と、車両走行中に実際に必要な駆動動力SPwに基づいて算出した現在の発電電費Dg_nowおよび現在のアシスト電費Da_nowとに基づいて発電時改善量Kgおよびアシスト時改善量Kaを算出して、その2つの改善量Kに基づいてエンジン4およびモータジェネレータMGを制御する。 (もっと読む)


【課題】変速操作中におけるエンジン回転数合わせに適切に対応でき、且つ必要以上のエンジン回転数の上昇を制限できるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置は、運転者要求出力L0が速度制限用エンジン出力制限値L1よりも大きく且つ非変速操作中の場合はエンジン出力制限値として速度制限用エンジン出力制限値L1を選択し、運転者要求出力L0が速度制限用エンジン出力制限値L1よりも大きく且つ変速操作中の場合はエンジン出力制限値として変速操作中用エンジン出力制限値L2を選択する。これにより、変速操作中においてエンジン要求出力が速度制限用エンジン出力制限値L1によって制限されるのを防ぎ、エンジン要求出力を速度制限用エンジン出力制限値L1よりも大きくすることを可能とする。 (もっと読む)


内燃機関に用いられるハイドロスタティック式のファン駆動装置であって、内燃機関によって駆動可能である一次ユニットと、ファンモータとが設けられていて、該ファンモータによってファンホイールが駆動可能である形式のものが開示されている。この場合、一次ユニットをファンモータに接続する高圧管路にハイドロアキュムレータが配置されている。したがって、内燃機械が遮断されている場合でもファン作動を可能にする、内燃機械に用いられるハイブリッド・ファン駆動装置が提供される。さらに、過渡的に、ファン作動にもかかわらず、内燃機関の高められた最大呼出し可能な出力が提供される。なぜならば、ファンモータにはこの場合(過渡的に)ハイドロアキュムレータによって圧力媒体が供給され得るからである。
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【課題】触媒劣化抑制制御の実行後において燃費を向上できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、エンジンがアイドルON状態であると判断し(ステップS11でYes)、触媒劣化抑制制御中であると判断した場合には(ステップS12でYes)、フュエルカットおよび減速フレックスロックアップ制御を禁止し、触媒劣化を防止する。そして、ECUは、触媒劣化抑制制御が終了したと判断し(ステップS14でYes)、エンジンに対するフュエルカットが開始された場合に(ステップS15)、エンジン回転数が所定値以下になったときは(ステップS16)、フュエルカットを一旦中断するとともに、ISC制御を実行させることによりエンジン回転数を上昇させ、減速フレックスロックアップ制御を開始する(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時におけるショックを確実に、且つ、十分な程度まで軽減することができるハイブリッド車両の駆動力配分制御を実現する。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動力配分に際し、この駆動力配分により実現可能な車両挙動範囲を演算し(ステップS1501)、この車両挙動範囲と、実車両挙動との間における車両挙動偏差が設定値未満であるとき(ステップS1502)、エンジンの始動を指令するようにしたため(ステップS1504)、エンジン始動に伴う駆動力変化を低減することができ、エンジン始動時におけるショックを確実に、且つ、十分な程度まで軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】減筒運転が実行可能な多気筒内燃機関に対し、この減筒運転への移行に伴う車両の振動を抑制しながらも、この減筒運転の実行期間を長く確保することができる多気筒内燃機関の運転制御装置を提供する。
【解決手段】無負荷運転時または軽負荷運転時において、クラッチ機構が係合状態または手動変速機が非ニュートラル状態であるときには全気筒運転から減筒運転への切り換えを禁止し、クラッチ機構が解放状態または手動変速機がニュートラル状態であるときには全気筒運転から減筒運転への切り換えを許可する。クラッチ機構が解放状態であるか否かの判定としては、エンジンの回転変動幅が、所定の閾値よりも大きい場合に解放状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】燃費向上の観点に加えて、車両の周辺状況情報をも考慮した運転操作アシスト情報の提示を行うエコドライブ支援装置を提供する。
【解決手段】前記車両の動力源の使用状況を示すパラメータを取得する走行情報取得部200と、走行情報取得部200で取得されたパラメータに基づいて前記動力源の使用ポイントを算出する手段と、前記動力源の燃費効率が良好な最適使用領域と、前記最適使用領域より広い許容使用領域とを記憶する使用領域記憶手段と、前記車両の周辺状況情報を取得する取得部400と、取得された前記車両の周辺状況情報に応じて前記使用領域記憶手段に記憶される最適使用領域又は許容使用領域のいずれかを選択する手段と、前記使用ポイント算出手段で算出された使用ポイントが、前記使用領域選択手段で選択された使用領域に含まれているかを判定する第1判定手段と、表示を変更するディスプレイ610と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、車両駆動装置の少なくとも1つの部品の温度と温度閾値との間の温度差を求めるステップ(101)と、前記車両駆動装置の現在の走行状態を求めるステップ(103)と、前記現在の走行状態が駆動出力の低減を許可するか否かを判定するステップ(105)と、前記現在の走行状態が駆動出力の低減を許可する場合に、前記温度差を上げるために、前記少なくとも1つの部品の温度が低下するように前記車両駆動装置の駆動出力を低減するステップ(107)とを有することを特徴とする、車両駆動装置の駆動出力を低減する方法に関する。
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【課題】 駐車場での安全運転を可能とする。
【解決手段】 ナビゲーション制御部8は現在地を駐車場の場所情報と比較して駐車場内にあるとき徐行推奨エリアに入っていると判別し、安全優先モードをオンする。運転制御部18は安全優先モードがオンのとき、アクセルペダル10の踏み込み量に比例したスロットル開度となるように電子スロットル12を制御し、このスロットル開度とエンジン回転速度に応じた最適な空燃比となるように電子制御燃料噴射装置13を制御する。安全優先モードがオンすると、運転制御部18はスロットル開度の上限が通常より小さい範囲で、アクセルペダル10の踏み込み量が或る値まではアクセルペダル10の踏み込み量に比例したスロットル開度、当該或る値以上は一定のスロットル開度となるように電子スロットル12を制御し、このスロットル開度とエンジン回転速度に応じた最適な空燃比となるように電子制御燃料噴射装置13を制御する。 (もっと読む)


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