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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】 スタータ動作用の複数のリレー毎に駆動回路を備え、各駆動回路の動作をマイコン等の制御手段が個別に制御してエンジンを始動させるエンジン始動制御装置において、いずれか1つの駆動回路が故障してもエンジンの始動を行えるようにする。
【解決手段】 ソレノイド用リレー11を駆動するソレノイド用リレー駆動回路21の出力部と、モータ用リレー12を駆動するモータ用リレー駆動回路22の出力部は、駆動回路接続スイッチ25によって相互に接続されている。マイコン20は、アイドルストップ機能によりエンジンが一時停止された後、エンジンを再始動させる際に、各駆動回路21,22が正常か否か判断する。そして、例えばモータ用リレー駆動回路22が故障していた場合、駆動回路接続スイッチ25をONさせ、ソレノイド用リレー駆動回路21からの駆動信号によってモータ用リレー12を代理駆動させる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ後の再始動時において、HCとCOの浄化効率を悪化させることなく、NOxを高効率に浄化できるエンジンの制御装置の提供する。
【解決手段】アイドルストップ後の再始動時に、空燃比をリッチに制御し、触媒上流の第1の酸素濃度検出手段の出力値(VO2_2)が所定値A1を超えたときから、触媒下流の第2の酸素濃度検出手段の出力値(VO2_2)が所定値A2を超えるまでの所要時間ΔTに基づいて、触媒内の雰囲気を推定して、次回以降の再始動時において触媒内の雰囲気が最適となるように、次回以降の再始動時の空燃比を補正する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転停止制御中にバッテリに過電圧が印加されることを防止する。
【解決手段】実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の要求負荷トルクを算出し、この要求負荷トルクとエンジン回転速度(又はオルタネータ33の回転速度)に基づいてオルタネータ33の発電指令値を算出してオルタネータ33の負荷を制御するエンジン回転停止制御の実行中に、バッテリ印加電圧が所定の上限ガード値を越えたときに、上限ガード値とバッテリ印加電圧との偏差ΔV(つまり上限ガード値に対するバッテリ印加電圧の超過分)に応じて、オルタネータ33の発電指令値を発電電流の低下方向(つまりバッテリ印加電圧の低下方向)に補正することで、バッテリ印加電圧を上限ガード値以下に制限する。これにより、エンジン回転停止制御の実行中にオルタネータの発電電流が過大になることを抑制してバッテリ32に過電圧が印加されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】車両が転倒したときにおける、内燃機関の損傷の防止と速やかな走行再開を両立させるようにした内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の転倒を示す転倒信号に応じて内燃機関の運転を停止させる運転停止手段(S30)を備え、内燃機関の回転数NEに基づき、前記運転停止手段による内燃機関の運転の停止を所定時間(猶予時間TMROVERJD)猶予すると共に、前記所定時間を機関回転数NEが増加するにつれて短くなるように設定する(S16〜S26)。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転停止制御の目標軌道の切り替えによるエンジン回転停止制御精度の低下を防止できるようにする。
【解決手段】実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の負荷を制御してエンジン回転を停止させる際に、オルタネータ33の発電指令値が算出されてから実際にオルタネータ33が応答するまでの指令遅れ時間が所定値以上の場合には、指令遅れ時間の影響が大きいと判断して、エンジン回転停止制御の目標軌道を最初に選択した目標軌道に固定して、その後、エンジン回転が停止するまで所定タイミング毎に目標軌道を選択することを禁止する。これにより、エンジン回転停止制御の実行中に目標軌道が切り替わることを防止して、目標軌道の切り替えによる実エンジン回転挙動の応答遅れやオルタネータ33の発電指令値が増減を繰り返すハンチング現象を未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】惰力走行中に車両の走行速度が必要以上に変化する状況であっても、省燃費運転を的確には診断する。
【解決手段】車両が停止状態または徐行状態に至るまでの減速期間中にアクセル開度がゼロである状態で走行した距離を算出する。具体的には、車両が停止中または徐行中であることを検出し、それに至るまでの減速期間でアクセル開度がゼロであることを検出する。そして、車両が停止中または徐行中であり且つアクセル開度がゼロであった期間を算出し、さらに、算出した期間中に車両が走行した走行距離を算出する。算出された走行距離に基づき、車両が前記前記走行期間を走行した際に省燃費運転が行われていたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動直後に触媒体を触媒活性温度にまで加熱でき、かつ、消費電力を低減できるハイブリッド車両用排ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両用排ガス浄化装置の触媒体を第1触媒体1と第2触媒体2とに分け、第2触媒体2を第1触媒体1よりも排気経路の下流側に配置する。そして、第1触媒体1を通電加熱し、第2触媒体2の熱容量を第1触媒体1の熱容量よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】減速時に不必要な燃料を消費させる運転を評価する。
【解決手段】運転される車両の車速を経時的に取得する車速取得機能と、車両の燃料消費量を経時的に取得する燃料消費量取得機能と、取得された車速の経時的な変化に基づいて、車両が減速を開始して所定速度未満になるまでの間に、加速状態へ転じるときの第1の時刻と、第1の時刻の後に車両が再び減速を開始する第2の時刻とにより評価区間を設定する評価区間設定機能と、取得された経時的な燃料消費量に基づいて、設定された評価区間における車両の評価燃料消費量を算出する評価燃料消費量算出機能と、算出された評価区間における評価燃料消費量に基づく運転の評価結果を出力する出力制御機能と、を実行させる制御装置10を備える。 (もっと読む)


【課題】走行中の安全性を格段と向上させることができると共に、良好なドライバビリティを確保することができる速度制御装置を提供すること。
【解決手段】自車両の速度を検知する速度検知手段と、自車両が走行する際の速度を設定する速度設定手段と、走行している自車両の速度が設定された設定速度を超えないように制御する制御手段とを備える速度制御装置であって、自車両よりも前方を走行している先行車両を検知すると共に、該検知した先行車両の速度を検出する先行車速度検出手段を有し、制御手段は、自車両が設定速度で走行中に、当該設定速度よりも低い速度で走行している先行車両を検知したとき、運転者の減速操作に応じたアクセル開度を検出し、先行車両の速度に応じて新たに設定される新設定速度まで設定速度を減速する減速量を、アクセル開度の検出結果に基づいて変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】諸条件によって、エンジンを始動するのに十分なトルクを発生可能な界磁電流が変動する。
【解決手段】モータ5の動力をエンジンに伝達することによってエンジン1の始動を行うエンジン始動装置であって、エンジン始動条件が成立したと判定すると、モータ5に界磁電流を供給し、界磁電流がしきい値電流より大きくなると、モータ5に電機子電流を供給する。このときに、エンジン1の温度を検出し、検出した温度に基づいて、しきい値電流を設定する。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブのバルブタイミングの制御によって、適切なエンジンブレーキ力を得ることができる車両用内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】走行中にアクセルを放した車両の減速要求状態において、吸気バルブの閉時期IVCを下死点BDCに固定する一方、車速VSPの変化量ΔVSPが目標に近づくように、前記吸気バルブの開時期IVOを上死点TDC後に遅角補正する。前記開時期IVOの遅角補正においては、排気バルブの閉時期EVCに応じて遅角限界値を設定し、該遅角限界値を超える遅角補正を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車目標位置までの移動時間の短縮を図りながら、移動の際の軌跡ずれを生じさせずに車両を駐車目標位置へと誘導できるようにする。
【解決手段】自車の操舵及び駆動・制動を自動制御して自車を誘導軌跡に沿って駐車目標位置へと移動させる際に、駐車支援コントローラ1が、自車の舵角速度に応じて制御車速(上限速度)を可変制御し、誘導軌跡上で舵角速度が大きくなる位置では制御車速が低く、逆に舵角速度が小さくなる位置では制御車速を高くなるように、誘導経路上の各位置における舵角速度に応じて制御車速を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両発進時での燃焼状態が安定した内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンシステム10は、ブレーキ操作を検出するブレーキスイッチ93と、車両停車時の路面の勾配を検出する勾配センサ91と、吸気弁24及び排気弁25の開弁期間が重なるオーバーラップ量を制御可能な吸気側バルブタイミング機構28、排気側バルブタイミング機構29と、勾配センサ91が登り勾配であることを検出しかつブレーキスイッチ93がオンからオフとなることを検出した場合でのオーバーラップ量を、勾配センサ91が登り勾配以外を検出しかつブレーキスイッチ91がオンからオフとなることを検出した場合で予め設定されるオーバーラップ量よりも小さくなるように吸気側バルブタイミング機構28、排気側バルブタイミング機構29を制御するECU100と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】プラグ汚染を迅速に解消できる内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】点火プラグの汚染進行度合(汚染積算カウンタの値)を算出する汚染度算出手段(S35,S41)と、算出した汚染進行度合が、基準度合(第2基準値KUSU)より大きいプラグ清掃要求状態であるか否かを判定する清掃判定手段(S46)と、前記プラグ清掃要求状態であると判定された場合(S46:NO)に、点火プラグに付着している異物の除去に供する清掃用放電を実施するよう制御する清掃制御手段(S40)と、を備えることを特徴とする。これによれば、汚染進行度合が基準度合より大きくなった場合には、通常の着火用放電とは別に清掃用放電が実施されるので、この清掃用放電により、点火プラグに付着したカーボンは焼き切られ未燃燃料は吹き飛ばされることとなる。よって、汚染が進行した場合には点火プラグを直接的に清掃して、プラグ汚染を迅速に解消できる。 (もっと読む)


【課題】エンジントルクの制御を安定化を図りつつ、エンジンの過回転を抑制する。
【解決手段】ジェネレータ回転数指令値Rmtとジェネレータ実回転数Rmaとの偏差に基づいて、ジェネレータ2のトルク指令値候補u1を演算し、このトルク指令値候補u1がトルク制限値に対して飽和する場合、トルク指令値候補u1に代えてトルク制限値をジェネレータトルク指令値u2として設定する。また、トルク制限値に対するトルク指令値候補u1の飽和量である飽和トルクu3に基づいて、エンジントルク指令値Tetを補正する。 (もっと読む)


【課題】よりエネルギー消費の少ない走行制御を行う。
【解決手段】自車1の走行時における車速情報を収集し、通信装置21を介して自車1と同一方向に走行中の周辺車両A〜Nから各車両の車速情報を取得するとともに、当該各車両の車速の平均値を算出し、自車1の車速と周辺車両A〜Nの車速の平均値との差異に基づいて自車1が周辺車両A〜Nに対して必要以上の加減速を実施したことを判定した場合、駆動制御装置10に加速を制限するように指示する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転が間欠的に停止される車両用内燃機関システムの空燃比センサのヒータを、より消費電力が少ない形で制御できるヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】空燃比センサのヒータを制御するヒータ制御装置を、内燃機関の運転停止時間の予測結果に基づき(ステップS104)、消費電力が少なくなるように、内燃機関の運転停止中、ヒータに電力を供給し続けるか、内燃機関の運転停止中、ヒータへの電力供給を停止する(ステップS105〜S107)かを決定する装置として構成しておく。 (もっと読む)


【課題】自動再始動後におけるエンジンの運転安定性を確保しながら、排ガス性能の低下を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】エンジンから排出された排ガスの空燃比AF1に基づいてエンジンの燃料噴射量Finjを調整するフィードバック噴射制御手段47と、排ガス空燃比AF1に基づかずに燃料噴射量Finjを調整するオープンループ噴射制御手段48と、エンジンを自動停止および自動再始動させる自動停止再始動手段41と、エンジンが自動停止している間は排気系25,26,27の温度に相関する排気系温度指標値CTを減算補正する温度指標値温度指標値補正手段44と、自動停止再始動手段41の作動状況と補正後の排気系温度指標値CTとに基づいてフィードバック噴射制御手段47およびオープンループ噴射制御手段48を制御する噴射制御モード切換手段49とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン慣性分の影響を考慮し、エンジントルクを適切に低下させることで、バッテリの過充電を抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、ハイブリッド車両に搭載され、エンジンと、第1及び第2のモータジェネレータと、バッテリと、制御手段とを備える。過充電予測手段は、バッテリの充電電力制限時に、第1のモータジェネレータの回転数と、エンジンの回転数上昇レートまたは第1のモータジェネレータの回転数上昇レートと、に基づき前記バッテリの過充電を予測する。エンジントルク低下手段は、過充電予測手段によりバッテリの過充電が予測された場合には、エンジントルクを低下させる。 (もっと読む)


【課題】減速要求時の運転者の減速感を違和感の無いものにすること。
【解決手段】エンジン10と、多段変速機30と、多段変速機30の入力軸41又は出力軸42に連結されるモータ/ジェネレータ20と、を備え、運転者の操作でEV運転モードに切り替えさせるEV運転モード切替手段(変速操作手段71)と、減速要求中にEV運転モード切替要求があった場合、その切り替え前に回生制動力を発生させていなければ当該切り替え前の運転状態に応じたエンジンブレーキ力相当の制動力又は切り替え前から回生制動力を発生させていれば当該回生制動力と前記エンジンブレーキ力との合計に相当する制動力を実制動力として発生させる制動力制御手段100eと、を設けること。 (もっと読む)


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