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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】この発明は、精度の高いアイドル回転数制御を実施するのに不可欠である学習制御を行う上で重要な学習値の更新の頻度を増加させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、アイドル回転速度制御手段を備えた車両用制御装置において、アイドル回転速度制御手段は、エンジンのアイドル回転速度制御の学習値を学習制御する学習制御手段を備え、エンジンのアイドル運転時で、かつ車速検出手段により車速がゼロであることを検出した時点におけるエンジン回転速度の値と、目標エンジン回転速度に一定値を加えた値とのどちらの値が大きいかどうかを判定する判定手段を備え、判定手段の判定結果に応じて、学習制御手段に用いる学習値を更新する更新手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップから速やかに内燃機関を再始動する燃料圧力制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ要求中であり(S400:Yes)、コモンレール圧が目標残圧に調圧されており(S402:No)、スタート圧力が未計測の場合(S404:No)、燃料圧力制御装置は、このときのコモンレール圧をスタート圧力Psとし(S406)、時間カウンタをインクリメントする(S410)。アイドルストップ要求中ではなく(S400:No)、スタート圧力計測済みであり(S412:Yes)、時間カウンタが所定値以上であれば(S414:Yes)、燃料圧力制御装置は、このときのコモンレール圧を終了圧力Peとし、終了圧力Peとスタート圧力Psとの差圧ΔPと時間カウンタとから圧力低下率を算出する(S418)。燃料圧力制御装置は、算出した圧力低下率と基準低下率とに基づいて次回の目標残圧を設定する(S420、S422)。 (もっと読む)


【課題】騒音や振動により運転者や乗員に不快感を与える騒音振動領域の近傍で内燃機関を運転するときに、騒音振動領域の外側で内燃機関を安定して運転するようにする。
【解決手段】実行用動作ラインLdに補正パワーPadjを含む指令パワーP*を適用したときにエンジンがNVライン上で運転されるときには、補正パワーPadjを含まない目標機関パワーPe*を用いて目標回転数Ne*を設定すると共に目標回転数Ne*で指令パワーP*を除して目標トルクTe*を設定し(S200)、エンジンが目標回転数Ne*と目標トルクTe*で運転され且つ要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンとモータMG1,MG2とを制御する(S210〜S270)。これにより、精度よくエンジンを実行用動作ラインLd上で運転し、騒音や振動により運転者や乗員に不快感や違和感を与える領域でエンジンが運転されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動時または再始動時におけるエンジンへ供給する燃料の昇圧性能を向上するという点に着目し、高圧燃料ポンプ3がエンジン始動直後から全量圧送を行うようにすることを課題とする。
【解決手段】 所定のエンジン停止条件が成立した際に、SCV13の開度を全開状態に設定した後に、エンジンの全気筒に対する燃料の供給を停止してエンジンを自動的に停止させる。これにより、フィードポンプ2からSCV13、燃料吸入弁25、圧送室11を経て燃料吐出弁26までの燃料供給流路(燃料流路17、連通ポート、燃料流路19、20)、プランジャが下降する側の圧送室11の内部圧力がフィード圧に維持される。したがって、エンジン始動時または始動直前に、高圧燃料ポンプ3の圧送室11内において所定のフィード圧の燃料が充填されている状態を作り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両発進の際の内燃機関の引き摺りを低コストに回避しつつ、回転電機の故障時においても適切に車両を発進させることができ、更に車両発進時におけるドライバビリティを良好に維持することが可能なハイブリッド駆動装置の実現。
【解決手段】回転電機及び入力クラッチを介して内燃機関に駆動連結される入力部材と、伝達発進用係合要素を有し、入力部材の回転を変速して出力部材にする変速装置と、入力部材により駆動されるオイルポンプと、制御装置と、を備えたハイブリッド駆動装置。入力クラッチは、複数の摩擦材とこれらを押圧する方向に付勢する弾性部材とを有する。制御装置は、運転者による発進予備操作を検出したとき、回転電機を回転させて、オイルポンプにより弾性部材の付勢力を相殺して入力クラッチを解放させる循環油圧を発生させ、入力クラッチの解放後に発進用係合要素を係合させる。 (もっと読む)


【課題】走行安定性を低下させることなく目標位置において目標車速以下となるように走行支援を行うこと。
【解決手段】車両の前方に存在する目標位置および当該目標位置における目標車速を示す情報を取得し、前記車両の前方に存在する路面の摩擦度合が所定の基準より小さい低摩擦区間の長さを示す情報を取得し、前記車両の現在位置と前記目標位置との間に前記低摩擦区間が存在する場合、前記車両の現在位置と前記目標位置との間に前記低摩擦区間が存在しない場合に前記目標位置において車速を前記目標車速以下にさせる走行支援を行う際の走行支援開始位置よりも、前記低摩擦区間の長さだけ車両側の位置から前記走行支援を開始するとともに、前記低摩擦区間においては前記走行支援を中断する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力をクラッチと変速機を介して車輪側に伝達する車両において、エンジンの自動停止中に車両のずり下がりを防止できるようにする。
【解決手段】エンジン11の自動停止時に変速機13を所定の変速段(例えば1速ギヤ)に切り換えた状態に維持すると共にクラッチ12を係合状態に維持するヒルホールド制御を実行する。これにより、エンジン11から車輪16までの動力伝達系を連結した状態に維持することができ、エンジン11が自動停止されて車両が坂道で停止した場合でも、エンジン11のフリクションによって車輪16の回転を防止して車両のずり下がりを防止する。この場合、エンジン11の自動停止を禁止する必要がないため、自動停止始動制御による燃費向上効果を確保できると共に、車両のずり下がりを防止するためのブレーキ液圧保持装置等を設ける必要がないため、低コスト化の要求を満たすことができる。 (もっと読む)


【課題】ピニオン制御用ソレノイドのコイルへの通電経路に生じた異常を簡単な構成で検出して適切な処置を行う。
【解決手段】アイドルストップ車両において、スタータ13には、モータ17に通電するための電磁スイッチ19と、ピニオンギヤ21をエンジンのリングギヤ25に噛み合わせるためのピニオン制御用ソレノイド23とが別々に設けられており、ソレノイド23のコイル23aにはバッテリ15からリレー33を介して通電される。そして、ECU11は、エンジンを始動させるときに、リレー33をオンさせ上記電磁スイッチ19もオンさせて、スタータ13にエンジンをクランキングさせる。更にECU11は、エンジンの運転中に、電磁スイッチ19はオフのままリレー33だけをオンさせ、リレー33とコイル23aとの間の通電経路の電圧Vmが所定値Vth2よりも低ければ、コイル23aへの通電経路が異常と判定してアイドルストップを禁止する。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させ、かつ、不正利用を防ぐことができる、リモートエンジン始動制御の技術を提供する。
【解決手段】エンジンの始動装置は、ユーザキーが記憶するキーコードの認証結果が失敗である場合に認証失敗を示す情報を記憶する記憶手段を備え、それに認証失敗を示す情報が記憶されている場合は、エンジン遠隔始動を禁止する。また、エンジンはエンジン遠隔始動後に認証結果が失敗である場合でもその駆動が継続される。このため、正規ユーザがエンジンを遠隔始動した車両に乗車した際にもエンジン駆動を停止させることなく、かつ、リモートコントローラを盗んだ非正規ユーザによる車両の不正利用を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止前にエンジンにスタータギアを連結させる構成において、ピニオン
ギアをエンジンに連結する際の衝突トルクを抑え、効率的なアイドルストップシステムの
提供を行う。
【解決手段】エンジンへの燃料の遮断中に、エンジンを始動させるためのスタータモータ
がエンジンと連結していない状態で、スタータモータへの通電を制御してスタータモータ
を回転させた後、スタータモータを慣性回転させ、エンジン回転およびスタータピニオン
回転共に慣性回転中であるときにエンジンとスタータピニオンとの連結を行う。 (もっと読む)


【課題】インフラの整備を必要とせず、適切な状況でエンジンを自動的に停止させることが可能なエンジン自動停止システムを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されたカメラ22によって撮影された車両の前方領域の状況を示す画像に対して、画像認識装置23により画像認識処理を施し、その画像認識処理結果に基づいて、エンジンを自動停止すべき状況であるか否かを判断する。そのため、インフラ整備を必要とせずに、エンジンを自動停止すべき状況であるか否かを適切に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者がどこでも車両機能を制限されることなく車両を走行させてしまうことを抑制する。
【解決手段】ナビゲーションユニット2が、通常は車両の速度リミッターを初期設定値Vに設定し、車両位置が速度制限解除エリア内に位置すると判別された場合、エンジン制御ユニット3を制御することにより速度制限を解除する。これにより、車両が速度制限解除エリア内に位置する場合においてのみ速度制限が解除されるので、運転者がどこでも速度制限されることなく車両を走行させてしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】自律復帰制御による再始動が失敗したとしても、その後ピニオンをリングギヤにスムーズに噛み込ませることができるようにする。
【解決手段】エンジン回転速度が第1回転速度領域で再始動要求された場合、クランキングを行わずに燃料噴射を再開して再始動させる自律復帰制御手段と、エンジン回転速度が第2回転速度領域で再始動要求された場合、ピニオンの回転速度をリングギヤの回転速度に同期させた後にピニオンをリングギヤに噛み合わせて再始動させる先回し制御手段と、エンジン回転速度が第3回転速度領域で再始動要求された場合、ピニオンをリングギヤに噛み合わせた後でピニオンを回転させて再始動させる先出し制御手段とを備え、自律復帰制御による再始動失敗が検出された場合には、その失敗検出時点から所定時間Tbが経過するまでは先回し制御を禁止する(S204)とともに、所定時間Tbが経過した時点で先出し制御を実施する(S205)。 (もっと読む)


【課題】左右駆動輪間のデファレンシャル装置が差動制限下にあるとき、左右スプリットμ路発進時等でも車両の直進性を維持可能とする。
【解決手段】自動車の左右駆動輪間に介設され左右駆動輪間の差動許容及び差動制限の切り替えが可能なデファレンシャル装置C1と、アクセル開度に応じてエンジンC3の出力を制御しこの出力の立ち上がり度合いを運転者の指示又は自動車の走行環境に応じて緩く切り替えるエンジン出力制御部C5と、リヤ・デファレンシャル装置1がデフ・ロック状態にあって車速が設定車速を下回りエンジン13の出力の立ち上がり度合いが緩くなるように切り替えられているときエンジン13の出力の立ち上がり限界を設定値内とするようにエンジンECU77へ指令して車輪駆動力を抑制するデフ・ロックECU51とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気回生と油圧回生とを切り替えて回生を行うことにより高効率で回生を行うことができる車両のエネルギー回生装置を提供する。
【解決手段】車両の運動エネルギーを電気エネルギーとして回生する電気回生手段と、車両の運動エネルギーを油圧エネルギーとして回生する油圧回生手段と、車両の機関運転状態を検出する運転状態検出手段と、前記運転状態検出手段により検出される機関回転数が所定の閾値より低い場合、前記油圧回生手段により回生を行い、前記機関回転数が前記閾値以上の場合、前記電気回生手段により回生を行う回生制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ回数を増やして燃費性能を向上させる。
【解決手段】車速が所定車速V1を下回る際に、メインバッテリの充電状態SOCmが所定値S1を下回る場合には、メインバッテリに対して急速充電が施される。このように、停車直前にメインバッテリに急速充電を施すことにより、アイドリングストップに備えてメインバッテリを十分に充電することが可能となる。これにより、アイドリングストップ回数を増やすことができ、アイドリングストップ車両の燃費性能を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自動停止、再始動時において実吸入空気量の変動を抑え、安定した自動停止及び再始動を可能とする。
【解決手段】吸気弁のリフト量を可変する可変バルブ機構と、吸気弁の上流側に設けられ吸気通路の開口面積を可変するスロットル弁と、所定の停止条件の成立時にエンジンを自動停止させる自動停止手段とを備えたエンジンの制御装置において、可変バルブ機構により吸気弁のリフト量が所定量以下でスロットル弁の開度が所定開度より大きい第1吸気制御状態と、吸気弁のリフト量が所定量より大きくスロットル弁の開度が所定開度以下となる第2吸気制御状態とに可変可能であり、所定の停止条件が成立したとき、吸気弁のリフト量が所定量以下の場合にのみ(S30)、エンジンを自動停止する(S50)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の潤滑油制御装置において、内燃機関が冷間始動した場合に、潤滑油が過剰に加熱されることを回避しつつ早期に潤滑油を温めると共に、燃費を向上する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1の冷間始動中におけるアイドルストップ時は、オイルヒータ7を、内燃機関1の冷間始動中における内燃機関1の作動時よりも高出力にして潤滑油を温めると共に、電動オイルポンプ5を、内燃機関1の冷間始動中における内燃機関1の作動時よりも高流量となるよう駆動して潤滑油を循環させ、内燃機関1の冷間始動中における内燃機関1の作動時は、オイルヒータ7を、内燃機関1の冷間始動中におけるアイドルストップ時よりも低出力にして潤滑油を温めると共に、電動オイルポンプ5を、内燃機関1の冷間始動中におけるアイドルストップ時よりも低流量となるよう駆動して潤滑油を循環させる。 (もっと読む)


【課題】 電子制御スロットル車のアクセルセンサとエンジンコンピュータ間に設置するクルーズコントロール装置において、ブレーキランプのヒューズが断線した場合であっても、確実にクルーズコントロールを解除することのできる後付けのクルーズコントロール装置の接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 電子制御スロットル装置を搭載した車両の、アクセルセンサとエンジンコンピュータ間に設置するクルーズコントロール装置において、該クルーズコントロール装置の電源を、車両のブレーキスイッチの一次側に接続することにより、ブレーキランプ用のヒューズが断線した場合でもクルーズコントロールが確実に解除される。 (もっと読む)


【課題】突然の飛び出しや身体をひねっての後退運転をする場合などで、ブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを一気に踏み込んでしまい事故に至る場合がある。このような場合瞬時にエンジンを停止させ、同時にブレーキを作動させて車両の暴走を防ぎ事故を防止するための機構である。
【解決手段】ブレーキのつもりでアクセルペダルを一気に踏み込んだ場合、アクセルペダルに押されてスイッチが入り、そのスイッチの連動でイグニション回路や燃料ポンプ、あるいはコンピュータなどを停止させ、直ちにエンジンを停止させる。更に、スイッチの連動によって電磁式ブレーキを作動させて車両を停止させるものである。 (もっと読む)


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