説明

Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

Fターム[3G093AA01]の下位に属するFターム

Fターム[3G093AA01]に分類される特許

201 - 220 / 934


【課題】運転支援制御装置により、走行条件に応じた運転者の嗜好や技量に適応した円滑な車両走行を実現する。
【解決手段】運転支援制御装置において、ユーザ入力により、予め運転支援制御設定が入力される。車速設定入力画面においては、リンク400における設定車速として、たとえば「40km/h」が設定される。条件設定入力画面においては、このリンク400に対する車速設定および条件設定の組合せの有効期間、該組合せの適用対象の時間帯、および該組合せが適用される天候条件および路面状態の条件が各々設定される。運転支援制御設定に従って、車両走行時に車両制御処理が行われる。運転支援制御装置は、設定した条件に基づき設定車速の超過を検出したとき、運転者に減速を促す警告を報知すると共に、ECUに速度超過を通知してスロットル開度の低減等が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】 通常の制振制御に復帰したときのハンチングの発生を抑制することで制振制御の実行頻度の向上を図ることが可能な車両の制振制御装置を提供すること。
【解決手段】 車体バネ上振動を抑制するような補正トルクに基づいて制駆動トルク発生手段に対し補正トルク指令値を出力するにあたり、補正トルクの振幅が所定振幅以上の状態が所定時間継続しているときは、通常時補正トルク指令値よりも小さな値のハンチング時補正トルク指令値を出力し、その後、補正トルクの振幅が所定振幅以下となる状態が第1の所定時間継続したときは、補正トルク指令値の出力をハンチング時補正トルク指令値から通常時補正トルク指令値に復帰させ、第1の所定時間が経過する前に補正トルクの振幅が所定振幅を超える状態が所定時間継続したときは、ハンチング時補正トルク指令値の出力を継続する。 (もっと読む)


【課題】運転手によるブレーキ操作に基づき車両のエンジンを自動的に停止させる機能を有する車両において、制動制御を阻害することなくエンジンを速やかに再始動させることができる車両の制御装置及び車両の制御方法を提供する。
【解決手段】ブレーキ用ECUは、車輪に制動力が付与されない状態で走行する場合における車両の加速度の推定値として惰性加速度Dgを取得し(ステップS27)、該惰性加速度Dgに基づき第1車速推定値VS1を取得し(ステップS28)、取得した第1車速推定値VS1が制動制御許可基準値KVS未満である場合に(ステップS29:YES)、エンジンの再始動を許可する(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】一覧表示することが適切でかつ燃費への影響が大きい走行状況毎に燃費情報を一覧して提供する燃費情報提供装置を提供すること。
【解決手段】アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段11と、車速を検出する車速検出手段12と、発進から停車までの走行状況を発進プロセス、巡航プロセス、及び、減速停車プロセスのいずれかのプロセスに区分する走行状況判定手段21と、各プロセスのアクセル操作を数値として評価する評価手段22と、 各プロセスの前記数値の大きさを各プロセスに対応した3つの軸上に示すチャートを表示するチャート表示手段23、14と、を有することを特徴とする燃費情報提供装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】発電機の内燃機関に対する負荷を増大することができるようにして、内燃機関のトルク変動の抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】内燃機関が発電機を備え、発電機は車両に搭載される蓄電池に対して電力を供給し、内燃機関が所定回転数以下の機関回転数で運転されている際に、機関出力トルクの変動を吸収するタイミングで発電機に発電をさせる内燃機関の発電機の制御方法であって、機関回転数を検出し、検出した機関回転数が所定回転数を上回ることを判定した場合に、蓄電池の充電容量が所定値を超える時点で充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】事前にエンジン特性に応じたマップなどを準備することが不要であって、エンジン種類や車種を問わず、広く適用することが可能な省燃費運転支援システムを提供する。
【解決手段】車両の走行時に、実際に検出されたエンジン回転数に基づいて、エンジン回転数が過剰であるか否かを判定するための閾値を決定する。その際、車両が走行する道路の勾配を検出して、エンジン回転数とともに関連付けて記録しておく。例えば、平坦路と上り坂においては、車両の走行抵抗が異なるため、同様に車両を走行させようとしても、それぞれの状況で必要となるエンジン回転数は相違することになる。従って、車両が走行する道路の勾配を考慮することで、エンジン回転数が過剰であることを判定する閾値を適切に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバのスタート操作により最初にエンジン始動用モータでエンジンが始動する際に昇圧電源供給手段(昇圧コンバータ)の昇圧動作が正常か否かを確認できなくても、アイドルストップを実施できるようにすることを目的とする。
【解決手段】別の車両のバッテリをつないでエンジンを始動するジャンパスタートやエンジン回転数が残った状態でのエンジンの始動により、アイドルストップECU4の制御部5が、昇圧コンバータ6の昇圧動作が正常か否かを確認できなければ、その後、傾斜センサ9により検出される路面勾配が所定範囲内で、アイドルストップを実施してもエンジンの再始動時にずり下がりや飛び出しが発生しない平坦路であることを停止条件の1つとして、制御部5により平坦路でアイドルストップを実施する。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの誤操作踏込事故を防止できる自動車走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 アクセルペダルの急激な踏み込みを阻止する方向の抵抗力を発生する抵抗力発生機構を設け、上記抵抗力に抗してアクセルペダルを踏み込んだときオンする動作スイッチを設け、アクセルペダルアームにアクセルペダルの踏み込みによりオンするアクセルアームスイッチを設け、上記動作スイッチのオン状態において電源バッテリーを上記アクセルアームスイッチに供給可能に構成し、上記アクセルアームスイッチのオン状態において上記電源バッテリーを該アクセルアームスイッチを介して配電部に供給することにより燃料カット装置を作動し得るように構成し、上記アクセルペダルの上記抵抗力に抗しての急速な踏み込みに基づく上記動作スイッチと上記アクセルアームスイッチのオンに基づいて上記燃料カット装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両における燃料消費量及び二酸化炭素排出量を低減する。
【解決手段】車両検出部が車両の情報を検出(ステップS6)した結果から、情報取得部が、車両が通過する交差点の情報と、交差点に設けられた信号機の設定情報を取得する(ステップS8)。そして、取得された情報と、車両の情報とから、無停止速度算出部が、交差点を青信号で通過するための速度である無停止速度を算出する(ステップS10)とともに、燃料消費量推定部が、車両が現行の速度を維持して走行し、交差点で停止する場合と、無停止速度で走行する場合の燃料消費量を推定する(ステップS16)。更に、推奨速度決定部が、燃料消費量推定部の推定結果に基づいて、現行の速度又は無停止速度のいずれかを推奨速度として決定し(ステップS14,S20)、推奨速度送信部が、推奨速度を車両に対して送信する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】水素及び電力を高効率で生成可能とするエンジンシステム及び水素ステーションを提供することができる。
【解決手段】トルエン(燃焼用燃料)を燃焼し、動力を発生するエンジン11と、エンジン11で発生した動力により作動し電力を生成する発電機13と、エンジン11からの排気ガスで加熱され、MCH(水素含有燃料)を分解することで水素及びトルエンを生成する触媒を有する反応器30と、を備えることを特徴とする水素ステーション1(エンジンシステム)である。 (もっと読む)


【課題】高温再始動時のノッキングの発生を好適に抑制することのできる可変動弁機構の制御装置を提供する。
【解決手段】アクチュエーター30により駆動されて吸気バルブ8の作用角を可変とする可変動弁機構6を備えるエンジン2において、ECU72は、印加電圧のスイッチング制御によるアクチュエーター30の電流量調節により作用角の調整を実施する。そしてECU72は、アイドルストップ制御によるエンジン2の自動停止から規定時間が経過するまでの期間に、吸気バルブ8の作用角をエンジン停止時の通常の作用角よりも拡大する、作用角の拡大制御を実施するとともに、そうした作用角の拡大制御の実施中であることを条件に、スイッチング制御における印加電圧のスイッチング周波数を通常の周波数よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】加速応答性の向上と旋回性能の向上とを両立させることのできる車両の駆動力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両のスタビリティファクタを目標値に追従させて変化させるように駆動力を制御する車両の駆動力制御装置において、前記駆動力の増大要求に基づいて前記目標値を求める目標値設定手段(ブロックB1〜B4)と、その目標値設定手段で求められた前記目標値とスタビリティファクタの実際値とに基づいてスタビリティファクタの補正量を求める補正量算出手段(ブロックB5〜B8)と、その補正量算出手段で求められた前記差が小さくなるように前記駆動力を増大させる駆動力補正手段(ブロックB10〜B12)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、モータ走行からエンジン走行に切り替える際、電動モータ17にトルクアップする十分な余裕がない場合でも、当該切替時のトルクショックを抑制できるようにする。
【解決手段】走行モードの切替においては、停止したエンジン11の膨張行程にある気筒に供給された燃料を点火・燃焼させることによって該エンジン11を始動させる。電動モータ17が現在出力可能な最大トルクと現在の発生トルクと差である余裕トルクを演算する。断続手段121を作動させて車輪14からエンジン11にアシストトルクを付与する際に、電動モータ17の余裕トルク量に応じてエンジン回転数上昇手段18によるエンジン回転数の上昇を実行するとともに、電動モータ17のトルクアップを実行する。 (もっと読む)


【課題】空調装置を備えた車両のエンジンを自動停止させる場合に、該車両の乗員に対して不快感を与えないようにしつつ、エンジンの自動停止時間を出来る限り長くする。
【解決手段】エンジンの自動停止中でかつ空調装置1の作動中において、冷却用熱交換器(エバポレータ35)及び加熱用熱交換器(ヒータコア43)の温度に関する所定の条件が成立したときには、所定のエンジン再始動条件が不成立であっても、エンジンを再始動させるとともに、エンジンの自動停止中でかつ空調装置1の作動中において、エアミックスドア46による加熱通路22b入口の開度が所定開度以下でかつ乗員の操作による設定温度の上昇が検出されたとき、又は、上記開度が上記所定開度よりも大きくかつ上記設定温度の低下が検出されたときには、エンジンの自動停止の時間が長くなるように上記所定の条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止後に再始動条件が成立した場合にエンジンを再始動させるとともに、車両の走行可能状態において特定条件が成立したことを要件として特定制御を実行するものにおいて、エンジンの始動に起因して特定制御が不安定になることを抑制する。
【解決手段】車両10は、スタータ21と、エンジン20の運転中に停止条件が成立した場合にエンジン20を自動停止させるとともに、エンジン停止後に再始動条件が成立した場合にスタータ21によりエンジン20を再始動させるECU33と、車両10の走行状態において特定条件が成立したことを要件としてアンチスキッド制御を実行するABS36と、ナビゲーション装置37及びオーディオ装置38と、バッテリ31とを備える。ECU33は、車両10の走行状態において特定条件が成立しており、且つ所定の再始動条件が成立している場合に、バッテリ31から装置37,38へ供給される電力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】高いブレーキ圧が発生させられている場合にエンジンの再始動による電源電圧低下が発生することでABS制御の制御性が確保できなくなることを抑制する。
【解決手段】ブレーキ圧が第1の閾値以上になるとIS制御によるアイドルストップを実行するが、ブレーキ圧が第1の閾値よりも大きな第2の閾値以上になると、アイドルストップが禁止されるようにする。これにより、第2の閾値以上のブレーキ圧が発生している状況下においてアイドルストップが実行された場合に、アイドルストップ実行後にABS制御が開始され、さらにエンジン1が再始動されたときに、ABS制御の制御性を確保できなくなるという不具合が発生することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の特性に応じてエンジンの再始動制御を行い得る車両用駆動システムを提供すること。
【解決手段】この車両用駆動システム1では、エンジン2が停止して再始動の待機状態にあるときに、クラッチペダル11の踏み込み操作を条件としてエンジン2を再始動させる制御が行なわれている。このとき、クラッチペダル11の踏み込み速度vに応じてエンジン2の再始動開始時刻tsが変更されている。具体的には、クラッチペダル11の踏み込み速度vが遅いほど、エンジン2の再始動開始時刻tsを遅らせる制御が行われている。 (もっと読む)


【課題】運転者の停車意思を正確に判定しその停車意思に即して燃料カットを可及的に早期に実行することが可能な車両用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】燃料供給遮断許可手段96は、停車意思推定手段94によって前記停車意思があると判定された場合には、エンジン12への燃料供給を遮断することである燃料カットを、停車中だけでなく車両10の減速走行中にもエンジン始動停止制御手段98に対して許可する。従って、車速Vの履歴は運転者の車両走行に対する意思が反映された結果であると考えられるので、その車速Vの履歴から運転者の停車意思が正確に推定され、その停車意思がある場合にはその停車意思の有無を正確に判定することができる。そのため、正確に判定された上記停車意思に基づき燃料カットが車両10の減速走行中に許可されることとなるので、運転者の停車意思に即して燃料カットを可及的に早期に実行することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時におけるステア特性を向上させることができ、かつ、運転者が違和感を持つことを抑制することの可能な駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両のステア特性を目標ステア特性にするべく、車両の駆動輪の駆動力を制御する駆動力制御装置において、車両の運転者の意図から求めた駆動輪の基本駆動力に対して、車両のステア特性を相対的に向上させるために増加する分の駆動力を求める第1算出手段(ステップS1)と、増加する分の駆動力の上限値を複数の条件に基づいて複数求める第2算出手段(ステップS2,S4,S5)と、第1算出手段により求められた増加分の駆動力を、第2算出手段により求められた複数の上限値のうち最も小さい上限値により制限して、最終的な駆動力の増加量の上限値を求める第3算出手段(ステップS6,S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】より適切に運転者が要求する減速度を実現することのできる駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】アクセルペダルの操作量であるアクセル開度に基づいて車両1の減速度を調節し、アクセル開度がゼロよりも大きい所定の値の場合に、エンジン10の燃料カットを行う駆動力制御装置2であって、オルタネータ20での発電量を制御することにより、エンジン10の運転時の負荷であるエンジン負荷を調節することができるオルタ負荷トルク調節部50を有しており、アクセル開度が所定の値よりも小さい場合には、オルタ負荷トルク調節部50でエンジン負荷の制御を行うことにより減速度をアクセル開度に応じた大きさにする。 (もっと読む)


201 - 220 / 934