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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】自動停止後の再始動時に、自動変速機において生じる係合ショックを防止しつつ、排気ガスの質の低下の抑制を図ることができる内燃機関の空燃比制御方法を提供する。
【解決手段】走行ポジションと非走行ポジションとを有する自動変速機を備える車両に搭載され、所定停止条件が成立した場合に運転が自動停止され、かつ前記自動停止後に所定再始動条件が成立した場合に再始動される内燃機関における再始動時の空燃比制御方法であって、前記自動停止後に自動変速機の変速ポジションを判定し、変速ポジションが非走行ポジションであることを判定した場合に、前記自動停止後の再始動時の目標吸入空気量を、走行ポジションであることを判定した場合よりも多くする。 (もっと読む)


【課題】ピニオン14をリングギア46に接触させる前に回転駆動させてクランキングを行うための処理(モータ先駆動処理)が開始されてから完了する前までの期間に、ピニオン14をリングギア46に接触させた後に回転駆動させてクランキングを行うための処理(モータ後駆動処理)が選択されることがある。この場合、モータ後駆動処理によるピニオン14の当初の押し出しタイミングでピニオン14を押し出すと、ピニオン14とリングギア46との噛み合いタイミングが遅延すること等に起因して、ピニオン14をリングギア46に適切に噛み合わせることができなくなるおそれがある。
【解決手段】モータ先駆動処理によってピニオン14が回転駆動されてからリングギア46に接触する前までの期間にモータ後駆動処理が選択された場合、モータ先駆動処理が選択されたタイミングでピニオン14を押し出すとともに、ピニオン14の回転駆動を継続させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】自車両と当該自車両周辺に検知された障害物との衝突が回避されて、自動制動システムによる自動ブレーキ制御を解除しようとする際に、運転者によるアクセル操作の意思を尊重しつつ、自車両と当該自車両周辺に検知された障害物との衝突が回避された直後に自車両が急発進しないようにする衝突回避装置を提供する。
【解決手段】本発明の衝突回避装置は、自車両周辺の障害物を検知し、当該障害物との衝突を回避する衝突回避システムを備えた衝突回避装置であって、自車両周辺の障害物を検知する障害物検知手段と、衝突回避システムによってブレーキを制御するブレーキ制御手段と、ブレーキ制御手段によって自車両のブレーキを制御した後、当該障害物との衝突を回避したか否かを判定する衝突回避判定手段と、当該障害物との衝突を回避したと判定された場合、予め設定された制限駆動力を超えてエンジン駆動力を上昇させないエンジン駆動力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止中における粒子状物質の堆積量を高い精度で算出する。
【解決手段】ディーゼル機関の自動停止中には、粒子状物質(PM)の単位時間当りの酸化量(PM酸化量dgpmstp)をDPF内最低温度Tdpfminに基づき算出する(ステップ220)。自動停止開始時のPMの堆積量と上記PM酸化量dgpmstpとに基づき、そのときどきのPM堆積量gpmを算出する(ステップ260)。一方で、上記PM酸化量dgpmstpを積算し(ステップ230)、そのPM酸化量積算値gpmstpが、ディーゼル機関の自動停止開始時にDPF内に残存する酸素により酸化し得る最大酸化量GPMSTPMAXを越えるときには、上記PM堆積量gpmの算出に用いられる上記PM酸化量dgpmstpを、PM酸化量積算値gpmstpが最大酸化量GPMSTPMAXを越えないように制限する(ステップ240,250)。 (もっと読む)


【課題】坂路発進トルクを好適に向上させる坂路発進支援方法を提供する。
【解決手段】スモークリミットとして、通常発進用スモークリミットと通常発進用スモークリミットより燃料流量上限が大きい坂路発進用スモークリミットとを設定し、登坂路での車両停止の状態から所定時間内にエンジンへの要求が全負荷要求に移行したとき、車両が坂路発進中と判定し、燃料流量を坂路発進用スモークリミットで制約する。 (もっと読む)


【課題】運転指向を可及的に反映し、かつ路面μの低下にも対応した走行を可能にする車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行状態に基づいて指標を求め、その指標に応じて駆動力の制御特性とサスペンション機構による車体の支持特性との少なくともいずれか一方の特性を変更するように構成された車両制御装置において、前記車両が走行する路面の摩擦係数に関する情報を取得するとともに、前記指標に応じて変更された前記少なくともいずれか一方の特性を、前記路面の摩擦係数に関する情報に基づいて補正(ステップS1,S3,S5,S7)するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両走行時における燃費の向上とブレーキ負荷の低減とを両立することのできる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン3で発生する動力によって走行する車両1の走行時に、エンジン3を停止すると共にエンジン3と駆動輪12との間でトルクの伝達を遮断することによって車両1を惰性で走行させる場合に、ブレーキ装置14の負荷を監視し、ブレーキ装置14の負荷状況に応じてブレーキ装置14のみで速度を調節する制御からエンジン3で発生させる減速力も併用して速度を調節する制御へ運転操作を誘導する。 (もっと読む)


【課題】より実際のものに近い瞬間燃費を報知すること
【解決手段】 車両のODB2端子に接続ケーブル22を接続し、制御部18は車両から定期的に瞬間燃費を求めるための情報と残燃料の情報を取得する。残燃料の分解能は0.5リットルであるので、0.5リットル消費するごとに残燃料の値が変化する。制御部は、GPS受信器8からの位置情報の履歴から、0.5リットル消費する補正対象期間中に走行した走行距離を算出する。また、その補正対象期間中に得られた瞬間燃費の平均を求め、その平均と平均燃費との比から補正係数を求める。以後は、瞬間燃費に補正係数を掛けて補正することで実際の燃費に近づけることができる。求めた補正後の瞬間燃費は、表示部5に出力する。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止の際の燃焼停止後においてエンジン回転速度の変動に応じた態様でスタータを駆動する。
【解決手段】スタータ10は、リングギヤ22にピニオン14を噛み合わせる噛み合い手段としての第1ソレノイドSL1及びコイル18と、ピニオン14に回転力を付与するモータ11とを備える。ECU40は、エンジン自動停止に際してエンジンの回転降下が生じる回転降下期間における予測エンジン回転速度を算出し、その予測エンジン回転速度に基づいて噛み合い手段及びモータ11を駆動する。特に、ECU40は、上記回転降下期間におけるエンジン回転速度に基づいてロスエネルギを算出し、該算出したロスエネルギに基づいて噛み合い手段及び前記モータの駆動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両の表示制御装置において、運転者に燃費の良い走行や燃費の良い運転を促す点灯制御を行うことにある。
【解決手段】車両の比較的長時間にわたる走行履歴における燃料消費を反映する平均燃費の良否を判定するための閾値(A)と、比較的短時間の燃料消費を反映する瞬間燃費の良否を判定するための閾値(B)と、車両が所定の走行状態にあることを判定するための閾値(C)及びその走行状態が継続している経過時間を判定するための閾値(D)とを予め設定し、車両の実走行における平均燃費と瞬間燃費とを算出し、算出された平均燃費が所定の閾値(A)以上、かつ算出された瞬間燃費が所定の閾値(B)以上、かつ検出された車速が所定の閾値(C)以上となって所定の経過時間(D)が経過している点灯条件が成立する場合に、インジケータランプ(3)を点灯する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転手に燃費の良い走行や燃費の良い運転を促す点灯制御を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、燃費の良い走行状態の場合にインジケータを点灯表示する車両の表示制御装置において、タイマと車速検出手段と空調動作検出手段を設け、平均燃費の良否を判定する閾値と、空調用装置ON状態の瞬間燃費の良否を判定する閾値と、空調用装置OFF状態の瞬間燃費の良否を判定する閾値と、車両が所定の走行状態にあることを判定する閾値および走行状態が継続する経過時間を判定する閾値と、を予め設定し、実走行の平均燃費と瞬間燃費とを算出し、平均燃費が所定の閾値以上、かつ瞬間燃費が空調用装置のON/OFF状態に対応するいずれかの所定の閾値以上、かつ車速が所定の閾値以上となって所定の経過時間が経過して点灯条件が成立する場合にインジケータを点灯する。 (もっと読む)


【課題】車両振動の影響による惰行制御の終了を防止できる惰行制御装置を提供する。
【解決手段】惰行制御判定マップ2へのクラッチ回転数とアクセル開度のプロット点が惰行制御可能領域内にあって、アクセルペダル操作速度が所定範囲内にて、かつクラッチ回転数とアクセル開度のプロット点が惰行制御しきい線をアクセル開度減少方向に通過したとき、クラッチを断すると共にエンジン回転数を低下させて惰行制御を開始し、アクセルペダル操作速度が所定範囲外となったか又はプロット点が惰行制御可能領域外に出たとき惰行制御を終了する惰行制御実行部3と、アクセルペダル操作加速度が車両振動判定値範囲外のときには、惰行制御実行部3による惰行制御開始・終了の判定を無効とし、アクセルペダル操作加速度が車両振動判定値範囲内のときは、惰行制御実行部3による惰行制御開始・終了の判定を有効とする振動影響除去部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車両の車速制限制御の解除要否を状況に応じて適切に判断することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置のECUは、自車両の減速支援を開始した後、後方物体センサの検出信号に基づいて後方車両が自車両に接近中であるかどうかを判定し、後方車両が自車両に接近中でないと判定されると、自車両の減速支援を解除するための解除閾値を高い値に設定し、後方車両が自車両に接近中であると判定されると、解除閾値を低い値に設定する。そして、ECUは、アクセル開度センサの検出信号に基づいて自車両のアクセル開度の絶対値または変化量を取得し、アクセル開度の絶対値または変化量が解除閾値よりも大きいと判定されたときは、自車両の減速支援を解除する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時においてオルタネータベルトのスリップを防止しつつ要求発電量を得るために掛かる時間を短縮できるようにする。
【解決手段】オルタネータ15に電気接続されたバッテリ18には電圧検出器19が電気接続されている。制御コンピュータCは、電圧検出器19によって得られたバッテリ電圧検出情報に基づいて、必要発電量を決定する。制御コンピュータCは、回転磁界発生手段21を介して、オルタネータ15の回転磁界の速度を制御する。制御コンピュータCは、回転磁界の速度を制御してオルタネータ負荷トルクの最大値以下に制限する機能、回転磁界の速度を制御してオルタネータ負荷トルクを徐変させる機能、及び内燃機関10の電動スロットル101の開度を増大させてアイドリング回転数を増大させる機能を有する。ベルト13のスリップが生じるような状況になると、制御コンピュータCは、アイドリング回転数を増大させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】運転手によるブレーキ操作量又はマスタシリンダ内の流体圧を検出するためのセンサを用いなくても、車両のエンジンを自動的に停止させるタイミングを設定することができる。
【解決手段】ブレーキ用ECUは、加速度センサからの検出信号に基づき車体加速度Gを演算し、該車体加速度Gに基づきマスタシリンダ内のMC圧Pmcに対応するMC圧加速度Amcを演算する。また、ブレーキ用ECUは、路面の勾配に対応する勾配加速度Agを演算する。そして、ブレーキ用ECUは、MC圧加速度Amcの絶対値が勾配加速度Agの絶対値以上となった場合に、エンジンの自動的な停止を許可する停止制御を行う(第3のタイミングt13)。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの再始動に要する平均的な時間をより短縮する。
【解決手段】自動停止時に圧縮行程で停止した停止時圧縮行程気筒2Cのピストン位置が、上死点と下死点との中間部に設定された特定範囲Rにある場合に、停止時圧縮行程気筒2Cに対応するグロープラグ31に通電しておくとともに、その後に再始動条件が成立した場合に、スタータモータ34を駆動しつつ燃料噴射弁15から停止時圧縮行程気筒2Cに燃料を噴射することにより、ディーゼルエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】クルーズシステムにより走行停止させることに伴いアイドルストップシステムによりエンジンを自動停止させた場合に、車両が動き出してしまうことの防止を図ったブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】先行車両の走行停止に伴い自車両を走行停止させるよう制動ブレーキを自動作動させるクルーズシステムと、エンジン20を自動停止させるアイドルストップシステムと、パーキングブレーキ(パーキング用ブレーキシュー53)を電動モータ50で自動作動させる電動パーキングブレーキシステムと、を備えた車両に適用され、前記クルーズシステムにより走行停止させることに伴い前記アイドルストップシステムによりエンジン20を自動停止させた場合には、前記電動パーキングブレーキシステムによりパーキングブレーキを自動作動させる。 (もっと読む)


【課題】惰行制御終了時にタイヤがロックしてしまうなどの危険なモードを回避することが可能な惰行制御装置を提供する。
【解決手段】走行中にエンジンが外部に対して仕事をしないときに、クラッチを断にすると共に、エンジン回転数をアイドル回転数に落とす惰行制御を行う惰行制御装置において、惰行制御中に変速の操作を禁止する変速禁止手段6を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、よりきめ細かく、運転者の運転に対する省燃費運転であるか否かの評価を行うことができる省燃費運転評価装置を提供する。
【解決手段】 このため、本発明に係る省燃費運転評価装置は、運転者の操作に基づいて省燃費運転が行われているか否かを判断し省燃費運転が行われていると判断される場合には省燃費評価点を加点する一方で、省燃費運転が行われていないと判断される場合には省燃費評価点を減点するようにした車両の省燃費運転評価装置であって、運転者の操作に基づいて省燃費運転が行われているか否かの判断基準が、車両の走行抵抗に応じて変化されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のブレーキとアクセルの同時踏み込み時の安全性を向上させる。
【解決手段】車両には、アクセル開度を検出するアクセルセンサ12と、ブレーキ操作を検出する2つのブレーキスイッチ13,14を設ける。2つのブレーキスイッチ13,14のいずれか一方がオフ故障すると、運転者がブレーキを踏み込んでも当該オフ故障したブレーキスイッチがオフ状態のまま維持されるが、運転者がブレーキを踏み込むと、故障していない方のブレーキスイッチがオンする。このとき、アクセルセンサ12が所定開度より大きければ、アクセルとブレーキの両方が同時に踏み込まれて出力制限実行条件が成立していると判断して、駆動源11(エンジン及び/又はモータ)の出力を所定値以下に制限する。 (もっと読む)


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