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Fターム[3G093AA09]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684) | 農作業用 (166)

Fターム[3G093AA09]に分類される特許

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【課題】脱穀部の非駆動時に、エンジンの回転数を下げる。
【解決手段】アクセルレバーセンサSE2、無段変速装置の主変速レバーセンサSE3及び脱穀部への脱穀クラッチセンサSW3を設ける。主変速レバーの変速操作状態、脱穀部への動力伝達状態では、エンジンの回転数を所定高回転数とし、主変速レバーの中立位置操作状態、脱穀部への動力非伝達状態では、所定の低回転数とするアクセル制御手段31を設ける。アクセル制御手段31の入切をするアクセル制御スイッチSW1を設け、主変速レバーセンサSE3による主変速レバーの中立位置検出、及び、脱穀クラッチセンサSW3のクラッチ切り検出、且つ、アクセル制御スイッチSW1の切りにて、所定時間の低回転数調節をしてアクセル制御手段31の低回転数設定をアイドリング回転数まで下げるエンジン回転数低下制御手段32を設ける。 (もっと読む)


【課題】 目標回転速度指令手段により目標回転速度を指令することができない異常状態であっても、点検修理を行うまでの間に一時的に作業機を駆動することを可能にして使い勝手を向上することが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンEの目標回転速度を指令する手動操作式の目標回転速度指令手段40と、エンジンEの回転速度を検出する回転速度検出手段S6と、エンジンEの回転速度を変更調整自在な回転速度調整手段42と、回転速度検出手段S6の検出情報に基づいてエンジンEの回転速度が目標回転速度になるように回転速度調整手段42を制御する制御手段Hとが備えられ、制御手段Hが、目標回転速度指令手段40により目標回転速度を指令することができない異常状態であることを判別すると、エンジンEの回転速度が予め設定された作業用の設定回転速度になるように回転速度調整手段42を制御する異常用代替処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】リヤPTO軸を駆動した状態で、オペレータが操縦座席から離れても、エンジンを継続して作動し、オペレータが1人で作業をできるようにする。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速して走行部に伝えるミッションケース及び変速操作具と、走行部を制動するパーキングブレーキ機構及びパーキングブレーキ操作具と、作業機にエンジンからの動力を伝えるリヤPTO軸及びPTO操作レバーと、オペレータの座乗を検出するシートスイッチ201と、エンジンを停止するエンジン停止機構202とを備え、オペレータが操縦座席から離れるとシートスイッチ201を介してエンジン停止機構202が作動する作業車両において、後車輪制動用ブレーキ機構の制動作動によってパーキングスイッチ197が切換わり、エンジン停止機構202をオフ維持する。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、自動車速制御では走行機体の車速を所定比率又は所定量しか減速しないため、作業部の負荷ひいてはエンジンの負荷の変動が大きいときに、エンジンストップを引き起こすおそれがあるという問題を解消する。
【解決手段】操縦部内のサイドパネル体上に、自動車速制御での減速度を手動設定する減速度設定器と、自動車速制御での加速度を手動設定する加速度設定器とを備える。コントローラ190は、自動車速制御時にエンジンが過負荷になると、減速度設定器で設定された設定減速度Aにて所定時間Tを要して走行機体の車速を減速し、エンジンの過負荷が解消すると、加速度設定器で設定された設定加速度Bにて、走行機体の車速Vを減速前の元の車速V1にまで復帰増速するように制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン6の過負荷時に車速を減速して作業部の駆動を一定に保持する自動車速制御を実行可能な作業車両において、自動車速制御のための連動構造を簡素化する。
【解決手段】直進用HST式変速機構35の直進用回動軸105に、変速アクチュエータとしての電動モータ170を、主変速レバー77から直進用回動軸105に向かう操作系統とは別系統の連係機構171を介して関連付ける。現在のエンジン負荷率LFが設定負荷率LFa以上である過負荷時には、直進用HST式変速機構35の直進用回動軸105を連係機構171を介して前進減速方向に回動させるべく、コントローラ190からの指令にて電動モータ170を駆動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、先の減速動作終了時点から次の復帰増速動作開始時点までの間は、常に一定の時間間隔を空けて待機する設定であるため、作業状況やオペレータの好み等に合わせた自動車速制御を実行し難いという問題を解消する。
【解決手段】燃料噴射ポンプ199のラック位置から燃料供給量を検出するラック位置センサ200と、自動車速制御を実行するコントローラ190と、自動車速制御において先の減速動作終了時点から次の復帰増速動作開始時点までの待機時間Twを手動設定するための待機時間設定器98とを備える。コントローラ190は、先の減速動作が終了してから、待機時間設定器98にて予め設定された設定待機時間Twを経たのち、次の復帰増速動作を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ機構が故障した場合に安全に停止ができる作業車両を提供する。
【解決手段】変速ペダル18の踏み込み量を検出するポジションセンサの出力とトラニオン軸16aの回動角度を検出するポジションセンサの出力に応じてコントローラは電動モータ53を正転又は逆転させることにより、車両を前進または後進制御しているが、電動モータ53に正転または逆転の制御信号が出て、一定時間n秒後(例えば2秒後)にHSTトラニオン軸16aの回動角度を検出するトラニオン軸ポジションセンサの値が変化しなければ、コントローラは電動モータ53の異常としてエンジン停止ソレノイドへの出力を停止することでエンジンを停止させる。エンジンの停止の前に警報を鳴らしても良い。なお、警報を鳴らすとエンジンの停止を行わない制御でも良い。こうして、車両の安全走行性が維持できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適宜に必要に応じてエンジン回転の自動制御を簡単に解除してアクセルペダルによる回転制御に切り換えるようにすることを課題とする。
【解決手段】エンジン回転数をアイドリングから最高回転数まで無段階に変更するアクセル操作手段1と、該アクセル操作手段1とは別のエンジン回転数を所定回転数に設定するエンジン回転数設定スイッチ2を設け、クラッチペダル3による動力切操作でアクセル操作手段1でのエンジン回転数制御に移行し、クラッチペダル3の動力入操作によってエンジン回転数設定スイッチ2による設定回転数に制御すべくしてなる作業車のエンジン制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業車の旋回状況に応じて適切なエンジン制御を行なう。
【解決手段】コモンレール式ディーゼルエンジン1を搭載した作業車において、作業中の旋回時に運転者によるハンドル2操舵角を検出手段により検出し、該操舵角が所定角度以上になるとエンジン制御をドループ制御からアイソクロナス制御に切り替え、操舵角の大きさに応じてエンジン回転数を低下させると共に、作業車が略直進状態となるように操舵角が復帰しときは、エンジン制御を再び元のドループ制御に切り替えるエンジン制御の切替手段を設けたことを特徴とする作業車の構成とする (もっと読む)


【課題】アクセル操作に応じて変速走行できるとともに、路上走行において走行負荷の変動を受けても、変速ショックなしにアクセル操作に応じた車速で走行可能なトラクターの走行装置を提供する。
【解決手段】トラクターの走行装置は、切替え駆動式の主変速装置22,23および路上走行に切替え可能な副変速装置24を直列伝動してエンジン4から走行動力を後輪3に伝動し、その主変速装置22,23の変速比をアクセル操作具16の操作位置43に応じて切替制御するとともにエンジン回転速度を制御する制御部41を備えて構成され、上記制御部41は、副変速装置24の変速比が路上走行用の場合に、エンジン回転速度の上昇を条件に、主変速装置22,23の変速比を高速側に切替えるとともに、車速の変化を抑えるようにエンジン回転速度を低速側に変更制御するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、燃料混合気体を高圧で蓄積した蓄圧室からエンジンの各気筒への燃料噴射量や噴射タイミングをマイコン制御で行うコモンレールシステムを利用することで制御機構を簡単にして、制御応答性をよくすると共に燃費の向上や騒音の低減を図ることを課題とする。
【解決手段】エンジンの制御モードを走行モードSと通常作業モードWと重作業モードHWの三つのモードに設定し、これらの制御モードの切換によって各制御モードに応じた専用の回転数と出力トルクの関係を示すアクセルトルクマップAMとメイン噴射のタイミングを回転数と燃料噴射量の関係で示す噴射タイミングマップTMとレール圧を回転数と燃料噴射量の関係で示すレール圧マップLM及びパイロット噴射回数を回転数と燃料噴射量の関係で示すパイロットマップPMを使用して導かれる最適値でエンジンを制御すべく構成した。 (もっと読む)


【課題】必要に応じた効率のよい作業機稼動を確保した上で、オペレータの操作ミスをカバーして無駄な燃料消費を防止することができるコンバイン用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】コンバイン用エンジン制御装置は、コンバインを構成する走行装置E、刈取脱穀装置A,B、穀粒収納装置C、穀粒排出装置D、付帯機器の状態に応じて原動機としてのエンジンの稼動制御処理をする制御部11を備えて構成され、上記制御部11は、上記走行装置を稼動操作する主変速レバー14vの中立、上記刈取脱穀装置を稼動操作する刈脱モノレバー13cのオフ、および上記穀粒排出装置を稼動制御するオーガ排出クラッチ12cのオフの状態が共に継続して所定時間に及ぶことを条件に上記エンジンを停止する制御処理をするものである。 (もっと読む)


【課題】盗難を防止するためにエンジンの始動制御を行うエンジン制御システム及び作業機の提供。
【解決手段】イモビライザユニットにキーIDが入力された場合(S11:YES)、そのキーIDが予め登録されたキーIDであるか否かを判断する(S12)。予め登録されたキーIDであると判断した場合(S12:YES)、ユニットIDの読出しを行い(S14)、読出したユニットIDをエンジンコントローラへ送信する(S15)。エンジンコントローラでは、イモビライザユニットから送信されるユニットIDを受信した場合(S16:YES)、ユニットIDがエンジンコントローラに登録済であるか否かを判断する(S17)。登録済でない場合(S17:NO)、受信したユニットIDをエンジンコントローラに登録する(S18)。 (もっと読む)


【課題】 副変速操作位置に応じた適切な車速制御目標速度を、的確、容易に設定することができ、円滑なオートクルーズ走行を行わせる。
【解決手段】 第1の手段として、HSTのトラニオン軸1の角度を設定角度に維持するように制御すると共に、この設定角度を、副変速装置2の変速位置に応じて設定する。第2の手段として、HSTのトラニオン軸1の角度を制御して車速を設定車速に維持すると共に、この設定車速を、副変速装置2の変速位置に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】作業車両のクルーズコントロール装置において、作業機を適正負荷で作業するように走行させる。
【解決手段】無段変速装置(1)を操作手段(3,4)により前後進の切替及び増減速を可能に構成し、操作手段(3,4)の操作位置を設定保持する操作位置保持手段(15)を設け、PTO軸(54)から作業機(51)に作業動力を伝達可能に構成する。そして、クルーズコントロール運転中において、PTO軸(54)から作業機(51)に動力を伝達している作業時には、エンジン(E)の回転数とPTO軸(54)の回転数から作業負荷の適否を判断する作業負荷判定手段(C)を設け、作業負荷判定手段(C)の作業過負荷判定に関連して、減速制御手段(C)により無段変速装置(1)を減速制御する。 (もっと読む)


【課題】前記車速維持機構を簡単に構成できるものでありながら、運転操作性等を簡単に向上できる作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行車輪3,4を備えた走行機体2に搭載されたエンジン5と、エンジン5からの動力を変速する油圧式無段変速機25と、油圧式無段変速機25の変速出力を増減速操作する変速ペダル31,32と、油圧式無段変速機25の変速出力を略一定に維持する車速維持手段49とを備えてなる作業車両において、変速ペダル31,32の足踏み操作位置を検出する変速位置センサ47と、車速維持手段49を作動する手動操作用のクルーズスイッチ72とを備え、変速ペダル31,32を足踏み操作した状態で、クルーズスイッチ72をオン操作することにより、車速が略一定に維持されるように構成したものである (もっと読む)


【課題】路上走行時の振動等のせいで、緊急停止スイッチ20を押下していないのに接点部が浮いて開放され、不用意にエンジン11の駆動が停止するという問題を解消する。
【解決手段】安全装置30は、ストップソレノイド32とバッテリ12とを接続した安全回路31を備える。安全回路31中には緊急停止スイッチ20を直列接続する。緊急停止スイッチ20はA,B接点41,40を有する。安全回路31には緊急停止スイッチ20と並列にバイパス回路33を接続し、バイパス回路33中には作業クラッチスイッチ34と第1リレー35とを設ける。緊急停止スイッチ20とストップソレノイド32との間には第2リレー36を設ける。第2リレー36は、作業クラッチスイッチ34が切り状態で且つ緊急停止スイッチ20のA接点41が入り状態のときにのみ、緊急停止スイッチ20とストップソレノイド32との間を遮断状態に切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業車の発進時にはフットペダルでエンジンの出力を調節しながら走行クラッチを繋ぐ操作をするが、このエンジン出力調整と走行クラッチを繋ぐタイミングの調整(いわゆる、半クラッチ操作)は操作に慣れていないと難しく、エンストになってしまう。
そこで、本発明では、この半クラッチ操作を簡単にして発進時におけるエンストの虞を無くすることを課題とする。
【解決手段】蓄圧式燃料噴射制御を行うエンジンを搭載した作業車において、負荷変動にかかわらず所定エンジン回転数を維持するアイソクロナス制御Aを手動変速レバー2で行い、負荷に応じてエンジン回転数が変動するドループ制御Bをフットペダル3で行うと共に、それぞれの変更操作を行うことでその変更操作側制御A,Bを優先処理すべく設定し、走行速度が所定速度以下の発進時には、前記アイソクロナス制御Aを行うように構成してなる作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの目標回転数を複数段階に設定し、設定した複数段階の目標回転数を容易に選択可能とした芝刈機を提供する。
【解決手段】芝刈機10は、エンジン14の回転数として複数段階の目標回転数が予め設定され、複数段階の目標回転数から選択された任意の目標回転数にエンジン14の回転数を合わせる電子式ガバナ80と、電子式ガバナ80が複数段階の目標回転数から任意の目標回転数を選択するための選択信号を電子式ガバナ80に伝える目標回転数選択部65と、目標回転数選択部65で目標回転数を切り替える際に、目標回転数選択部65に連動させて変速レバー62を操作可能とする連動機構66とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アイソクロナス制御とドループ制御の切り換え操作が不要で自動で切り換わるようにして作業運転者の操縦負担を少なくすることを目的とするもので、蓄圧室からエンジンの各気筒への燃料噴射制御を行って出力調整を行うコモンレールシステムを利用して簡単な制御プログラムで制御応答性をよくしながら、変速操作の自動化を図ることを課題とする。
【解決手段】蓄圧式燃料噴射制御を行うエンジンを搭載した作業車において、負荷変動にかかわらず所定エンジン回転数を維持するアイソクロナス制御(A)を手動変速レバー(2)で行い、負荷に応じてエンジン回転数が変動するドループ制御(B)をフットペダル(3)で行うと共に、それぞれの変更操作を行うことでその変更操作側制御(A),(B)を優先処理すべく設定してなる作業車の構成とする。 (もっと読む)


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