説明

Fターム[3G093AA09]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684) | 農作業用 (166)

Fターム[3G093AA09]に分類される特許

41 - 60 / 166


【課題】エンジン制御について標準モードとエコモードとの切替えが可能な作業車両において、作業走行の後に、煩わしいモード切替操作を要することなく、作業者の意に沿ったモードで路上走行に移行することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、作業走行と路上走行とを含む複数の走行区分を切替える副変速部と、この副変速部による路上走行の走行区分について適用される自動シフト制御によりアクセルペダルの操作およびエンジン負荷に対応する変速位置に多段に変速動作する走行変速用の主変速部とを備え、通常の燃費特性による標準モード(N)と低燃費特性によるエコモード(S)の切替え操作によってエンジン制御のモード切替えが可能に構成され、上記副変速部の走行区分の切替えと対応してエンジン制御モードを定める走行区分別のモード設定部(M)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】複数顧客の各コンバインのトラブルの発生を適正に予知でき、各コンバインのメンテナンス作業性等を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン14を搭載した走行機体1と、扱胴226を有する脱穀装置5と、扱胴226に刈取穀稈を供給する刈取装置3を備えたコンバインにおいて、エンジン14の作動状況を検出するセンサ61,62,63,64と、脱穀装置5の作動状況を検出するセンサ65,66と、刈取装置3の作動状況を検出するセンサ67と、管理場所に設置された受信手段75に前記各センサ61〜67の検出内容を送信する送信手段72を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】農作業車において、作業済み面積を計測可能な計測具を装備してDPFの自動再生処理の開始時期の判別と燃料消費量を算出しようとするものである。
【解決手段】DPFを有するディーゼルエンジンを搭載した農作業車において、この農作業車にGPS装置を装備し、該GPS装置による移動軌跡の情報により、現在の作業状態から前記DPFの自動再生処理の実施が可能かどうかの判別を行うように構成したことを特徴とする農作業車の構成とする。また、GPS装置の移動軌跡の情報により、現在の作業内容から燃料消費量の算出を行い、燃料タンク内の残燃料で作業可能面積の算出を行い報知するように構成したことを特徴とする農作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置150を適正に再生できるものでありながら、エンジン70が無駄に運転されるのを防止できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70を搭載した走行機体1と、左右の走行クローラ2と、刈取装置3と、脱穀装置5と、エンジン70の排気経路に配置された排気ガス浄化装置150とを備えたコンバインにおいて、脱穀クラッチ入り時間を除くエンジン70の実質的稼働時間が所定時間以上経過したときに、排気ガス浄化装置150内に燃料を供給する強制再生制御を実行するように構成したものである (もっと読む)


【課題】エンジンのストールを防止するとともに、燃費の良い状態で作業を継続して行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】エンジンと、ロータリ耕耘装置と、昇降アクチュエータと、制御装置と、を備えるトラクタであって、制御装置は、エンジンのエンジン回転数Nrとエンジンの正味平均有効圧力Pmとの関係を示すマップにおいて予め設定される低燃費領域Zを記憶し、出力検出手段により検出されるエンジンの出力に基づいてエンジンの負荷率を算出し、エンジン回転数Nr及び正味平均有効圧力Pmが低燃費領域Zに含まれ、かつ負荷率が上昇用設定負荷率(設定負荷率)以上である状態が上昇用設定時間(設定時間)以上継続した場合、ロータリ耕耘装置を設定角度(設定上昇量)だけ上昇させる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、省エネ出力モードと標準出力モードの使い分けが不慣れな作業者でも燃料消費を出来るだけ少なくしたトラクタの操縦操作が行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】運転席に設けるモード選択装置で、標準出力制御と低燃費出力制御と自動出力制御を選択可能にし、このモード選択装置で標準出力制御を選択した状態でPTO駆動検出手段が駆動を検出することで、エンジン回転数維持制御モードに切換える構成とし、前記モード選択装置で低燃費出力制御を選択した状態でPTO駆動検出手段が駆動を検出することで、エンジン回転数変動制御モードに切換える構成とし、前記モード選択装置で自動出力制御を選択した状態でPTO駆動検出手段が駆動を検出することで、エンジン回転数維持制御モードに切換える構成としたことを特徴とするトラクタのエンジン制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転速度を低減する低回転制御を行う作業車輌の操作性を向上する。
【解決手段】緊急ブレーキペダルが踏み込まれてブレーキが作動すると(ステップS2)、作業者の操作によりエンジンの回転速度の変更が規制される(ステップS4)と共に、その回転速度を、アイドリング回転速度とする(ステップS5)制動時回転制御が実行される。この制動時回転制御は、アクセルレバーがアイドリング位置に操作される(ステップS8)と解除される(ステップS9)。また、同様に車輌が走行も作業もしていない際に、エンジンの回転速度を、アイドリング回転速度にするデセル制御(ステップS11)も、アクセルレバーがアイドリング位置に操作されると解除される。 (もっと読む)


【課題】原動機部が過負荷状態に至る前に予備減速することで、原動機部の過負荷をできるだけ回避し作業能率を向上させる。
【解決手段】原動機部の負荷を検出する負荷検出手段と、負荷検出手段により検出される負荷検出情報に基づいて走行部の走行速度を自動的に制御する走行速度制御手段とを備え、走行速度制御手段は作業中に負荷検出情報から算出される原動機部負荷率が負荷率設定手段により予め設定した設定負荷率La以上である場合、過負荷と判断して、走行部の走行速度を強制的に減速して原動機部の過負荷状態を解消し、その後、元の走行速度に復帰させる制御を行う。また、記走行速度制御手段では設定負荷率Laに達する前に予備的に設定される予備設定負荷率Lcが設定負荷率Laに基づく所定の関係式から算出されて、原動機部負荷率が予備設定負荷率Lcに達した場合には、走行速度制御手段が走行部の走行速度を予備減速する。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の強制昇降時にはエンジンストールを招くことなくエンジンの回転速度を変更し得るトラクタを構成する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置の強制上昇制御時には、遅延時間設定ダイヤル41で設定されている第1遅延時間が経過した後に回転速度変更手段52がエンジンEの回転速度を減ずる減速制御を行い、この上昇状態において強制下降制御を行う際には、回転速度変更手段52がエンジンの回転速度を復帰させる復帰制御を行い、強制下降制御を開始するタイミングで復帰制御を開始し、この後、遅延時間設定ダイヤル41で第1遅延時間とともに設定される第2遅延時間が経過した後にロータリ耕耘装置の強制下降制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業機の昇降検出で面倒なエンジン出力モードの切り換えを自動的に行うようにして、確実に低燃費な作業が行えることを課題とする。
【解決手段】エンジン2の出力モードを複数設けると共に、エンジン2の出力モードを選択するエンジンモード選択手段97を設け、作業車に装着した作業機の昇降を検出する昇降検出手段68を設け、前記エンジンモード選択手段97でパワーモードPを選択して走行中、前記昇降検出手段68が作業の上昇を検出すると、エンジン出力モードを省エネモードSに切り換える構成とし、昇降検出手段68が作業機の下降を検出すると、エンジン出力モードをパワーモードPに切り換えるように構成したことを特徴とする作業車のエンジン制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパーティキュレートフィルターを具備する作業機搭載用の排気ガス浄化システムの制御方法を提供する。
【解決手段】排気ガス浄化システム100が、エンジン12を制御するコントローラ14と、作業系の装置に作業を実行させるための動力伝達を接続又は遮断する作業クラッチ17と、燃料タンク30内における燃料量を検出する燃料量検出センサ31と、を備えており、コントローラが実行する工程として、所定時間毎に、ディーゼルパーティキュレートフィルター16を再生する再生運転の実行を決定する決定工程と、作業クラッチが接続されている間、決定工程において決定された再生運転の実行を保留する第1保留工程と、燃料量検出センサによって燃料タンク内の燃料量が所定量未満であることが検出される間、決定工程において決定された再生運転の実行を保留する第2保留工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低燃費モードと標準モードの有効利用。
【解決手段】コモンレール1を備えたエンジンEと該エンジンEの制御を行うECU100、及び作業機21を搭載したトラクタにおいて、ECU100内にはエンジン回転数とトルクとの関係を示す性能曲線を少なくとも標準モードラインL1と低燃費モードラインL2とから構成し、該標準モードラインL1と低燃費モードラインL2との切り換えは燃費モード変更手段36で行う構成とし、前記低燃費モードラインL2を選択しているときにおいてはエンジン負荷が一定の範囲内となるようにトラクタの車速制御を行う構成とし、該車速制御にもかかわらずエンジン負荷が一定以上となると、前記標準モードラインL1に自動的に変更するように構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】苗載台上に載置したマット苗の残量低下に伴う苗継ぎや苗補充作業のように、比較的頻繁に行われる作業において、オペレータが操作しなくてもエンジンの回転数をアイドリング状態まで速やかに低下させると共に、自走移動による畦越えや運搬車両の荷台への積み降ろし作業を行なう際、エンジンの回転数が不測に停止することを防止して、オペレータが降車した状態で安全且つ的確な作業が行なえるようにする。
【解決手段】苗切れまたは肥料切れ状態をオペレータに知らしめる警報手段72a,72bが作動可能状態且つ駐車ブレーキが作用中であって、苗残量検出センサ61による苗切れの検出または肥料残量検出センサ62による肥料切れの検出がなされると共に、着座状態検出センサ73による運転座席12へのオペレータの非着座状態が検出された時、エンジンEの回転数をアイドリング状態まで自動的に低下させるエンジン回転数制御手段81を設けた。 (もっと読む)


【課題】動力源としてのエンジンと、前記エンジンの排気経路に配置された排気ガス浄化用のフィルタ装置と、前記フィルタ装置の詰り状態及び前記エンジンの駆動状態に基づいて前記フィルタ装置の強制再生制御を実行する制御手段とを備えているエンジン装置において、強制再生制御と強制低回転制御との両方を共存・実行できるようにする。
【解決手段】エンジン回転数を所定の低回転数まで強制的に低下させる強制低回転制御を実行するための強制低回転操作手段35を備える。前記制御手段311は、前記強制再生制御の要否に拘らず、前記強制低回転操作手段35を入り操作したときに前記強制低回転制御を優先して実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】スターティングモータの破損を防ぎ、円滑なエンジン始動を可能とする、作業性および安全性を向上させた作業車両のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン6を始動するスタートスイッチ14と、このスタートスイッチ14に連係し、エンジン6の始動補助を行うスターティングモータMに電流を供給するスタータリレー47とをコントローラ32に接続するとともに、コントローラ32は、スタートスイッチ14の投入により、スタータリレー47を通電させ、スターティングモータの駆動に伴い、エンジン6を始動させ、かつエンジン制御装置31は、スタータリレー47の通電時間に応じて、スタータリレー47への通電を停止する、スターティングモータMの牽制機構Kを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機の状態でエンジンの出力を標準モード又は省エネモードに切り換えるもので、精度良く低燃費モードから標準モードへの切り換えを行うことを課題とする。
【解決手段】コモンレール1を備えたエンジンEと該エンジンEの制御を行うECU100、及び作業機21を搭載した作業車両において、ECU100内にはエンジン回転数とトルクとの関係を示す性能曲線を少なくとも負荷率が大きいときに使用する高トルクラインL1と低燃費時に使用する低燃費ラインL2とから構成し、低燃費ラインL2を選択してアイソクロナス制御で作業中において、エンジン負荷率が所定値以上の値を越えると共に、エンジン回転数が目標回転数よりも所定回転数以上低い場合は、自動的に高トルクラインL1に移行するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンバインによる収穫作業時に、グレンタンク内へ放出される穀粒の運動エネルギーを回生して電力に変換し、この電力によって駆動する電動モータで機体各部の駆動をアシストすることで、燃料消費量を低減する。
【解決手段】コンバイン(1)のグレンタンク(5)内部に揚穀筒(19)から放出される穀粒によって回転する羽根車(12)を設け、この羽根車(12)の回転で発電する発電機(25)と発電した電力を蓄えるバッテリ(29)を設け、コンバイン(1)の回転各部に適宜設ける補助モータ(40)を前記バッテリ(29)からの電力で駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンと電動機の2系統の動力源を備え、電動機はエンジンにより駆動されるのではなく、独自のエネルギー源により発電される方式のハイブリッドコンバインを提供すること。
【解決手段】走行フレーム4の下部側に走行装置6を配設し、走行フレーム4上に内燃機関1と圃場の植立穀稈を刈り取る刈取装置16と刈り取った穀稈を脱穀する脱穀装置10と脱穀処理した穀粒を選別回収して一時貯留するグレンタンク8と該グレンタンク8に貯留された穀粒を機外へ排出する排穀オーガ9を備え、前記各装置に設けられた駆動系が作動する際のエネルギーを電気エネルギーに変換する変換装置29と該変換装置29で得られた電力を蓄電する蓄電器24と、該蓄電器24の蓄電エネルギーを出力する発電機モータ2を設け、該発電機モータ2の出力を内燃機関1により作動させる前記各装置の補助エネルギーとして利用するエンジンアシスト機能を備えたコンバインである。 (もっと読む)


【課題】低燃費モードから標準モードに切り替える際に、エンジン出力復帰をスムーズに行うと共にエンジン低下の防止。
【解決手段】標準モードラインL1と低燃費モードラインL2との切り換えは燃費モード変更手段36で行う構成とし、前記低燃費モードラインL2を選択しているときにおいて、燃費モード変更手段36を操作して低燃費モードラインL2から標準モードラインL1へ変更するにあたり、性能カーブについては標準モードラインL1へ切り替えるものの、該標準モードラインL1における負荷率が所定値に達するまでは、低燃費モードラインL2の噴射タイミング(進角)を維持する構成としたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業中のエンジン回転数を負荷変動に応じて素早く最適燃費ラインの回転数に近づけるようにすることで、燃料消費量が少ないトラクタの走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アクセルレバー33或はアクセルペダル34の開閉度合いを検出するスロットルセンサ20と、エンジン2の出力軸の回転数を検出するエンジン回転センサ22を設けると共に、前記スロットルセンサ20の検出開度に応じた最適回転数を制御装置40に記憶し、前記エンジン回転センサ22が検出するエンジン回転数とスロットルセンサ20の検出開度に応じた最適回転数の差を所定範囲に収めるように、エンジン回転制御部27と主変速制御部28とPTO変速制御部29を制御するように構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 166