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Fターム[3G093AA09]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684) | 農作業用 (166)

Fターム[3G093AA09]に分類される特許

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【課題】エンジンの排気経路に設けられた排気ガス浄化用のフィルタ装置と、前記フィルタ装置の詰り状態及び前記エンジンの駆動状態に基づいて前記フィルタ装置の強制再生制御の要否を判別し実行する制御手段311とを備えているエンジンを搭載したコンバイン等の作業機において、オートデセル制御と強制再生制御との両方を実行できるようにする。
【解決手段】前記制御手段311は、予め設定されたオートデセル条件が成立したときに、エンジン回転数を低下させるオートデセル制御を優先して実行し、前記強制再生制御の実行を禁止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】畦越えなどしようとして、苗植付装置を上昇させるときにエンストを起こさないようにすることができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】車体の後側に昇降リンク装置2を介して昇降可能に装着された苗植付装置3を接地する作業位置まで下降させる操作と対地浮上する所定の非作業位置まで上昇させる操作が行える昇降操作装置110bと苗植付装置を任意の高さに上昇させることができる任意上昇操作装置110cを設け、任意上昇操作装置110cを操作すると、その上昇操作量に応じてエンストさせないようにエンジン12のアイドリング回転数を上昇させ、昇降操作装置110bを操作するとエンジンのアイドリング回転数を上昇させる作動状態であると、それを解除してアイドリング回転から元の通常回転に戻るようにしたので、畦越えしながらの植付時、エンジン12のアイドリング回転数が上昇するので、走行負荷に対処でき、エンストを防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トロイダル変速機構を搭載した作業車で、変速比を一定にして走行を維持する定車速モードで走行している場合に、旋回操作を行えば急激な走行速度の低下を防止して速やかな旋回を行わせ、作業能率を低下させない作業車を提供することが課題である。
【解決手段】エンジンEが適宜回転数でトロイダル変速機構4の変速比を一定に固定して走行する定車速モードと左右走行装置8の旋回角を検出する旋回角検出手段130を設け、設定速度を定速度T1に設定して定車速モードで走行中に旋回を行うときにおいて、旋回内側のブレーキ作動が始まる直前の前旋回角αで設定速度を増速度T2に変更し、旋回内側のブレーキ作動が終了する直前の終旋回角βで設定速度を元の定速度T1に変更するように制御してなる作業車の走行制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】通常操作を行う操作部が故障した場合でもエンジン回転数を操作することができる特装車の操作装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10の駆動時におけるエンジン回転数を操作する操作装置21において、エンジン回転数を指示可能なボリューム22及び押しボタンスイッチ26と、通常モード及び非常モードを選択可能なディップスイッチ25と、通常モードが選択された場合に、ボリューム22の操作に応じたエンジン回転数を指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力し、非常モードが選択された場合に、押しボタンスイッチ26の操作に応じたエンジン回転数を指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力するマイコン24とを有する。 (もっと読む)


【課題】植付作業中に一時的に走行抵抗(作業抵抗)が大きくなった場合でも、エンスト等のエンジントラブルを防止する田植機のエンジン回転数制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン5と、無段変速装置21と、スロットルレバー85と、変速アーム47と、変速ペダル16と、エンジン回転数制御装置95を備えた田植機1において、変速ペダル16の位置を検出する第一検出手段55と、スロットルレバー85を操作する回転数変更アクチュエータ88と、変速アーム47を操作する変速アクチュエータ60と、エンジン5の出力負荷を検出するエンジン出力負荷検出手段90と、制御装置80とを備え、制御装置80は、エンジン出力負荷検出手段90の検出結果によりエンジン5の出力負荷が所定値以上の時、変速ペダル16の変速操作量に応じたエンジン5の回転数に維持するようにスロットルレバー85を制御する田植機1のエンジン回転数制御装置である。 (もっと読む)


【課題】作業時に過負荷がかかった場合において、作業形態に応じて減速割合を変更可能とし負荷制御のモードを切換可能な作業車両のエンジン負荷制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン21と、該エンジン21の回転数を検知するエンジン回転数検知手段61と、前記エンジン21の負荷を検知する手段と、前記エンジン21からの出力を変速し駆動系に伝達する変速機(油圧式無段変速装置23)と、前記変速機を制御する手段と、作業車両100に装着する作業機30と、該作業機30を昇降する手段とを備え、過負荷となると車速を減速する負荷車速制御を行うエンジン負荷制御装置50であって、前記エンジン21の負荷率が設定値以上の過負荷となり、前記負荷車速制御を行う時に最大減速できる速度である最大減速割合Aを設定する最大減速割合設定手段73を備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン70の燃費を向上できるものでありながら、過負荷によるエンジントラブルを防止できるようにした農作業車両を提供するものである。
【解決手段】コモンレール120付きディーゼルエンジン70を搭載し、ディーゼルエンジン70の出力によって高負荷作業部2,5又は低負荷作業部8のいずれか一方又は両方を駆動するように構成してなる農作業車両において、低負荷作業部8を作動させるときには、高負荷作業部2,5を作動させるコモンレール120のプレ噴射制御が中止されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】安価で制御性に優れる無段変速機構を備えた作業機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン2と、クラッチ出力軸36と、エンジンクラッチ35と、電動モータ22と、後車輪21と、差動装置23と、制御部と、を備える。クラッチ出力軸36は、エンジン2の駆動力を伝達する。エンジンクラッチ35は、エンジン2とクラッチ出力軸36との間に配置される。差動装置23は、クラッチ出力軸36からの出力と前記電動モータ22の出力との差動動力を後車輪21に出力する。制御部は、電動モータ22の回転速度及びエンジンクラッチ35の作動を制御する。そして、機体の前進時において、制御部は、クラッチ出力軸36からの出力を打ち消す方向にのみ電動モータ22を回転駆動することで、後車輪21への出力の変速を行う。 (もっと読む)


【課題】走行中に走行速度を必要に応じて簡易な操作により微調節することが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】HST82と、変速用アクチュエータ82aと、主変速レバー94と、主変速操作量検出手段94aと、調速用アクチュエータ71bと、アクセルレバー93と、アクセル操作量検出手段93aと、フットペダル95と、フットペダル操作量検出手段95aと、走行速度検出手段101と、主変速レバー94の操作量に基づいて走行速度Vを調節するとともに、アクセルレバー93の操作量に基づいて走行速度Vを調節する一方、フットペダル操作量検出手段95aによりフットペダル95が操作されたことを検出した場合、フットペダル95の操作量に基づいて補正率Rを算出し、変速用アクチュエータ82aを動作させることで補正率Rだけ走行速度Vを変化させる制御手段100と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】非作業時に無駄な燃料を消費しないコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、エンジンを搭載した走行機体と、刈取部と、脱穀装置と、クラッチセンサと、エンジンコントローラと、ブレーキペダル駆動モータと、を備える。エンジンはアイドリング回転状態と定格回転状態とで切替可能である。クラッチセンサは、作業クラッチの状態を検知する。ブレーキペダル駆動モータは、強制的に駐車ブレーキを掛けることが可能である。そして、エンジンコントローラは、作業クラッチの切断を検知した状態で(S103)、エンジンのアイドリング回転状態が一定時間以上継続した場合は(S104)、駐車ブレーキを作動させた上で(S105)、エンジンを自動的に停止させる(S106)。 (もっと読む)


【課題】作業機の状態でエンジンの出力を標準モード又は省エネモードに切り換えるものでは実際のエンジンの状況を判断していないので、精度良く標準モード又は省エネモードへの切り換えができないという欠点がある。
【解決手段】コモンレールを備えたエンジンと該エンジンの制御を行うECU、及び作業機を搭載した作業車両において、ECU内にはエンジン回転数とトルクとの関係を示す性能曲線を少なくとも負荷率が大きいときに使用する高トルクラインと低燃費時に使用する低燃費ラインとから構成し、該高トルクラインと低燃費ラインとの切り換えを行うにあたり、変速位置が低速位置では低燃費ラインを自動的に選択し、変速位置が高速位置では高トルクラインを自動的に選択するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の高出力によって低負荷出力の作業部8が作動するのを阻止し、製造コストを低減できるものでありながら、エンジン70の燃費を向上できるようにした作業機械を提供するものである。
【解決手段】コモンレール120付きエンジン70を搭載し、エンジン70の出力によって作業部2,5,8を駆動するように構成してなる作業機械において、負荷が異なる複数の作業部2,5,8を備える構造であって、低負荷出力の作業部8を作動させるときには、高負荷出力の作業部2,5を作動させるときよりも低出力側に、エンジン70の最高出力が制限されるように構成している。 (もっと読む)


【課題】手動式始動手段を備えた電源装置について、バッテリを用いることなく始動時の労力を軽減可能として、取り扱い容易なものとする。
【解決手段】エンジン10の駆動軸に発電手段20を連結してなる発電ユニット2と、エンジン10の駆動軸に連結され手動で発電ユニット2を始動させるための手動式始動手段11と、発電ユニット2が作動することにより生じた電気を整流する整流回路と、手動式始動手段11を用いた始動動作をアシストするための電動式の補助スタータ7とを備えた電源装置において、その整流回路に電気二重層コンデンサ4が接続されて発電した電力を蓄えるものとされ、始動時に電気二重層コンデンサ4に電力が所定量以上残存している場合にその電力を補助スタータ7の駆動に使用し、始動後の運転時には電気二重層コンデンサ4に蓄えた電力を負荷5に供給する。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】煩わしいアクセルレバーの戻し操作を要することなく、エンジンの無駄な高速回転を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、回転保持用のアクセルレバーおよび増速調節用のアクセルペダルの操作に応じて制御処理部(21)により回転制御されるエンジン(E)と、このエンジン(E)から動力を受ける走行伝動系に介設して変速レバー(20)により車速帯域の切替え操作が可能な副変速機構(3)と、上記エンジン(E)から動力を受ける作業伝動系を構成するPTOとを備える作業車両において、上記制御処理部(21)は、変速レバー(20)が中立で、かつ、PTOがスイッチオフまたは中立を条件としてエンジン(E)の回転をアクセルレバーの指示より低速の回転に下げる条件制御をスイッチ(S)によって適用可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンにおけるDPF再生処理時のPM過堆積による不具合の解消。
【解決手段】DPFの再生処理時に吸排気絞り弁やポスト噴射等によって再生制御を行うコモンレール式ディーゼルエンジンにおいて、DPFの再生を通常速度で処理する通常再生モードと、通常速度より速い速度で処理する高速再生モードとを選択実施可能にECUに設定して設けたことを特徴とするコモンレール式ディーゼルエンジンとする。また、作業終了後にディーゼルエンジンを作動させてDPFの強制再生処理を行わせるときにおいて、強制再生処理終了後にディーゼルエンジンを自動的に停止させる自動停止手段を設けたことを特徴とするコモンレール式ディーゼルエンジンとする。 (もっと読む)


【課題】作業機の状態でエンジンの出力を標準モード又は省エネモードに切り換えるものでは実際のエンジンの状況を判断していないという欠点がある。
【解決手段】コモンレールを備えたエンジンと該エンジンの制御を行うECU、及び作業機を搭載したトラクタにおいて、ECU内にはエンジン回転数とトルクとの関係を示す性能曲線を少なくとも標準モードラインと低燃費モードラインとから構成し、該標準モードラインと低燃費モードラインとの切り換えは燃費モード変更手段で行う構成とし、低燃費モードラインを選択しているときにおいて、エンジン回転数が最大トルク点よりも下がると自動的に標準モードラインに切り換り、この標準モードラインに移行中、エンジン回転数が最大トルク点よりも所定回転数以上上昇すると、自動的に元の低燃費モードラインに戻るように構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン制御を省エネモードにして最高回転数付近で使用している場合に、負荷の増大によってエンジン回転数が低下することが有っても省エネモードを解消すること無く、負荷の増大に耐えて走行或は作業が続行できるようにすることを課題とする。
【解決手段】エンジンEの回転出力特性をノーマル出力モードNよりも省燃費とした省エネ出力モードSを設けると共に、適宜に省エネ出力モードSに設定する省エネモード設定手段148を設け、この省エネ出力モードSの出力特性は最高回転数手前で最高出力となり最高回転数では出力がやや低下する出力特性に設定して制御したことを特徴とするエンジン出力制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンバイン作業における燃料消費量、騒音、排気ガスの低減によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高める。
【解決手段】エンジン(68)駆動力で発電する発電機(101)と、発電機(101)の電力で刈取装置(8)を上昇駆動すると共に上昇後の刈取装置(8)の位置エネルギーで発電する発電機モータ(207)と、発電機モータ(207)の発電電力を蓄電する蓄電器(109)と、蓄電器(109)の電力で穀粒排出装置(5a)を駆動する電動モータ(83)を設け、電動モータ(83)を起動するとエンジン(68)をアイドリングまたは停止状態に減速させる制御装置(111)を設ける。また、電動モータ(83)を停止するとエンジン(68)を定格回転速度域まで増速させる制御装置(111)を設ける。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両の転倒後に速やかに走行を再開することが出来るものを提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン制御装置が、車両の傾斜角を検出する車両傾斜角検出手段と、当該車両傾斜角検出手段が検出した車両の傾斜角が所定のしきい値を越えてから所定時間経過すると、車両が転倒状態であると判定して、エンジンを強制的に停止させるエンジン制御停止手段とを備える鞍乗型車両のエンジン制御装置であって、エンジンが稼動状態にあるか略停止状態にあるか判定するエンジン稼動状態判定手段と、前記エンジン稼動判定手段がエンジンの略停止状態を判定すると、車両の転倒状態に係わらず、すぐにエンジンの制御を許可するエンジン制御許可手段とを具備する。 (もっと読む)


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