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Fターム[3G093AA09]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684) | 農作業用 (166)

Fターム[3G093AA09]に分類される特許

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【課題】 苗植機では、苗植付行程の終端部や、折返行程、畦越走行、トラック車台等への積み降し作業時等の走行状態では、車体の傾斜が大きく、急激に負荷変化することがある。このため、このような車体の傾斜状態においてアイドリングストップが行われると危険性を伴い易い。
【解決手段】 エンジンの駆動によって走行しながら苗植付作動する苗植機において、車体の傾斜姿勢を検出する傾斜センサ3を有し、この傾斜センサ3の一定以上の傾斜角検出によって、このエンジンのアイドリング停止を牽制することを特徴とするエンジン制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業領域から路上走行の移行時に、急発進を防ぎ安全性を高めた作業車両の提供である。
【解決手段】エンジン回転数設定スイッチ177a,bによるエンジン回転数の記憶部102と現在の回転数を記憶部102の回転数に設定する記憶エンジン回転数設定部と路上走行時に回転数に応じて自動変速する自動変速機能部とを有する制御装置100と、複数の変速段に操作可能な副変速レバー179と、自動変速機能部の入切操作用のATシフトスイッチ199,200と、エンジン回転数の手動変更用アクセルレバー176とを有し、圃場から路上走行の移行時にアクセルレバー176がアイドリングであり、副変速レバー179が路上走行速でATシフト路上スイッチ199が入りの時、現在の回転数を記憶部102の回転数にする処理の作動が中止される安全走行機能部を備えた作業車両である。エンジン回転数は記憶部102の回転数まで上昇せず急発進を防止できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンECUの汎用性を高めることができる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンECU1と、このエンジンECU1とは別体の別体ECU4とが、通信ライン6で連携され、エンジンECU1の記憶手段1aが燃料供給量設定用データを記憶し、別体ECU4の記憶手段4aが作業装置3の作業特性に応じた制御特性のエンジン制御指令設定用データをそれぞれ記憶しており、別体ECU4またはエンジンECU1が、エンジン制御指令設定用データに基づいて、指令エンジン回転数と指令エンジントルクとを演算し、エンジンECU1が、これら指令情報と燃料供給量設定用データとに基づいて、エンジン燃料供給装置5の目標燃料供給量を演算し、エンジンECU1が、この目標燃料供給量に基づいて、エンジン燃料供給装置5の燃料供給量を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】低対地速度条件において、牽引力の逸失が生じやすくない、IVTと結合した作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械は、出力を有する内燃(IC)エンジンと、ICエンジンの出力に結合されている無限可変トランスミッション(IVT)とを含む。IVTは、液圧モジュールと機械式ドライブトレーン・モジュールとを含む。圧力変換器が、液圧モジュールと関連し、その液圧モジュール内の液圧圧力を表す出力信号を供給する。1つの電気処理回路が、圧力変換器からの出力信号に応じて、ICエンジンの出力を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】静油圧式変速装置(HST)に一定以上の過大な負荷が掛かっても、エンジンがエンストすることがない作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジンの動力をアクセルペダルの操作量に対応させて電子制御により変速制御する油圧閉回路7dを備えたHST7を含む動力伝達機構を設けている。HST7の油圧閉回路7dの出力側に設けられる油圧モータ7bの近傍の油路の油圧を圧力センサ70a,70bで測定し、その値が所定値以上になると、制御装置はHST7の出力を減速側に変速制御してエンストを防止する。 (もっと読む)


【課題】作業中のエンジンの負荷状態を検出して、オペレータに現在のエンジン負荷状態を知らせることにより、オペレータが適切なエンジン回転数と走行速度及びPTO回転数で運転ができる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン回転数とエンジン負荷を算出し、算出されたエンジン負荷状態に基づいてエンジン回転数の適否を判断し、エンジン回転数が適正でないと判断された場合はエンジン回転数を適正な回転数に変更指示し、変更指示された指示エンジン回転数に伴い機体の走行速度とPTO回転数をエンジン回転数変更指示前の状態に維持する側に変速指示する。そして、指示エンジン回転数が所定回転数以上のときには、エンジン回転数変更指示手段と変速指示手段による変速指示を行い、エンジン回転数が所定回転数未満のときにはエンジン回転数変更指示手段に所定回転数を指示する制御装置を設けた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】出力を有する内燃(IC)機関と、該内燃機関の出力に連結される無段変速機構(IVT)とを含む作業機械を提供すること。
【解決手段】無段変速機構は調整可能な入力/出力(I/O)比を含む。オペレータ調整可能トルク制御入力装置が出力信号を与える。少なくとも1つの電気処理回路がトルク制御入力装置に連結され、トルク制御入力装置からの出力信号に依存する内燃機関の出力および/または無段変速機構の入力/出力比を制御するために形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明では、オートクルーズを設定して走行して解除し、再度オートクルーズ走行に戻った場合に安全に走行することを課題とする。
【解決手段】無段変速装置と第二有段変速装置及び第一有段変速装置を走行装置の動力伝動径路に設けた作業車において、前進走行中にオンすることでその時点における無段変速装置の変速位置と第二有段変速装置及び第一有段変速装置の変速段をオートクルーズ条件として記憶し、そのオートクルーズ条件を維持するように制御するオートクルーズスイッチと、オートクルーズ条件を解除した後にオンすると再度事前のオートクルーズ条件での走行に復帰するオートクルーズ復帰スイッチを設け、オートクルーズ復帰スイッチを操作してオートクルーズ速度への復帰は、前記第二有段変速装置及び第一有段変速装置の変速段が変更されていない条件でのみ行われるようにしたことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの電圧に応じてエンジンの回転数を変更調節することができ、効率よくバッテリーの充電状態を現出できる作業機を実現する。
【解決手段】作業機において、バッテリー55の電圧を検出する電圧検出手段58を備え、電圧検出手段58により検出したバッテリー55の電圧が所定電圧より低い場合、又は電圧検出手段58により検出したバッテリー55の電圧が所定電圧より低くなる傾向にある場合に、エンジン14の回転数を所定回転数に上昇させる上昇手段を備える。 (もっと読む)


【課題】穀粒の排出装置を備えて成るコンバインにおいて,穀粒の排出の際における燃料の節減を図る。
【解決手段】走行装置2と刈取装置3と脱穀装置5とを駆動しての走行刈取脱穀作業,脱穀装置5のみを駆動しての脱穀作業,及び,走行装置2のみを駆動して走行作業のときには,エンジン14の出力を,エンジンコントローラ14aにて,走行装置2,刈取装置3及び脱穀装置5の各々を最適回転数で駆動するという定格回転数に維持するように制御しているが,エンジンコントローラ14aは,排出装置8のみを駆動して排出作業を行うときにおいて,前記エンジン14の出力を,前記定格回転数に維持するときにおけるエンジン出力よりも低くするように制御する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業車輌の急発進を有効に防止することができる走行制御機構を提供する。
【解決手段】トラクタ1の始動時において副変速装置19の変速段が所定変速段以上である場合には、制御装置700が始動制御に移行し、トラクタ1のガバナ操作部材(スロットルペダル330及びスロットルレバー141)の操作状態に拘わらず、エンジン出力が最低となるように電子ガバナ機構701が制御される。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、前処理部17駆動用の作業機HST16の異常停止等に起因して油圧が必要以上に増大することが防止する。
【解決手段】前処理部駆動用の作業機HST16の油圧経路で、圧油を油圧モータ16Mを迂回して油圧ポンプ16P側に戻す正転迂回経路に、油圧が正転迂回経路通過圧力を越えると通過を許容する正転規制バルブ72を設け、一方油圧ポンプ16Pから油圧モータ16M側への油圧経路に油圧を検知する油圧センサ73を設け、油圧センサ73からの情報によりエンジン1を停止させるエンジン停止手段を設け、エンジン停止圧力を正転迂回経路通過圧力より小さく設定した。 (もっと読む)


【課題】油圧無段変速装置を動力伝動系に用いた油圧駆動作業車で、駐車ブレーキを作用させて停止した後に再度主変速レバーを操作して走行を開始する際に始動ショックが無くなるようにする。
【解決手段】変速操作具(4)の変速位置に対応して作動するアクチュエータ(3)によって油圧無段変速装置(1)の出力回転を変速させる構成とし、駐車ブレーキ操作具(5)の操作に基づいて駐車ブレーキを入り作動させると共にアクチュエータ(3)を作動させて油圧無段変速装置(1)を変速中立状態に変速させ、変速操作具(4)の中立位置への手動操作に基づいて駐車ブレーキを切り作動させる制御手段(A)を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業速の低速走行から路上速の高速走行までの走行速度の有効利用と操作性の向上。
【解決手段】エンジンEの回転動力を静油圧式無段変速部1aと遊星ギヤ機構部1bとから成る油圧機械式無段変速装置1と、複数段の変速位置を有するギヤ式変速装置9を介して駆動輪2F,2Rへ伝達する作業車両において、前記静油圧式無段変速部1aを利用して走行するHSTモードと、静油圧式無段変速部1a及び遊星ギヤ機構部1bの両方を利用して走行するHMTモードとを有し、作業を行なうときの作業速は、前記静油圧式無段変速部1aによるHSTモードで走行する構成とし、変速ペダル5の踏み込み操作に伴いエンジンEの出力回転数を増速し、静油圧式無段変速部1aのトラニオン軸7を回動して作業車両の速度を増速する制御手段10を設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ等で作業を行う場合に各種の装着作業やオペレータの好みに応じて最高車速を規制することにより操作性を向上する。
【解決手段】操作手段(4)が操作されたときに、前記設定手段(7)が「作業」状態に設定されている場合は、エンジン(1)の出力回転を略一定に保ちながら前記無段変速装置(2)の出力回転を調整し、且つ前記設定手段(7)が「走行」状態に設定されている場合は、前記エンジン(1)の出力回転と無段変速装置(2)の出力回転を適宜連係させて調整するよう前記アクチュエータ(5,6)を制御する制御手段(8)を備えた作業車両において、前記「作業」状態に設定されている場合に、前記操作手段(4)の最大操作量に対する最高速度を変更する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】走行ペダルの動きに連動してエンジンの出力を調節するメカニカルスロットル車両において、エンジンの高回転時にも走行ペダルの踏み込み角度に応じて車速を自由に変えられるオートモーティブ制御装置を提供すること。
【解決手段】走行ペダル1の動きに連動してエンジン30の出力を調節するメカニカルスロットル車両のオートモーティブ制御装置において、エンジン30の回転数Neに応じて車速指令値Vneを算出する第一車速算出手段と、走行ペダル1踏み込み角度Uに応じて車速指令値Vuを算出する第二車速算出手段と、車速指令値Vneと車速指令値Vuのうち小さい方を車速指令値Vとして選択する車速指令値選択手段と、この車速指令値Vに応じてHST40の変速作動を制御する変速制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から刈取作業を行うときの操作の簡略化を図ることができるコンバインの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 制御手段Hが、作業指令手段Iにて作業開始指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態にかつ脱穀クラッチ12を入り状態にする運転起動状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成され、且つ、運転起動状態において、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていることを判別すると、刈取クラッチ10を入り状態にし、かつ、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていないことを判別すると、刈取クラッチ10を切り状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンを加速し続けると、エンジン回転数は現在設定している無負荷最高回転で頭打ち状態となってしまう。そして、車両の最高速度も現在設定している無負荷最高回転に対応して頭打ち状態になってしまう。
【解決手段】コモンレールを備えたエンジンを搭載した作業車において、エンジン回転数を変更可能なアクセルペダルを設け、該アクセルペダルによるエンジン回転数増大の指示が所定時間以上続くと、エンジンの制御装置はエンジンの無負荷最高回転数の上限域を高い回転数に変更設定する。また、エンジン回転数を変更可能なアクセルペダルとトランスミッション内の副変速位置を変更する副変速レバーを設け、該副変速レバーの位置が高速側にシフトすると、エンジンの制御装置はエンジンの無負荷最高回転数の上限域を高い回転数に変更設定することを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】所定の定速走行による作業運転を確保しつつ、作業機連動走行による一連の作業工程を円滑に進めることができるトラクター用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】トラクター用エンジン制御装置は、設定した「定速回転数」によりエンジン定速制御をするアクセルメモリー制御および作業機の動作状況を切換条件としてエンジンを所定の「切換回転数」に切換制御をするオートアクセル制御を個別に適用しうる制御部を備えて構成され、この制御部は、両制御の適用下でオートアクセル制御の切換条件に適合した場合に、上記「切換回転数」が上記「定速回転数」より低速であることを条件に、オートアクセル制御を優先処理する制御ステップにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】脱穀部の非駆動時に、エンジンの回転数を下げる。
【解決手段】アクセルレバーセンサSE2、無段変速装置の主変速レバーセンサSE3及び脱穀部への脱穀クラッチセンサSW3を設ける。主変速レバーの変速操作状態、脱穀部への動力伝達状態では、エンジンの回転数を所定高回転数とし、主変速レバーの中立位置操作状態、脱穀部への動力非伝達状態では、所定の低回転数とするアクセル制御手段31を設ける。アクセル制御手段31の入切をするアクセル制御スイッチSW1を設け、主変速レバーセンサSE3による主変速レバーの中立位置検出、及び、脱穀クラッチセンサSW3のクラッチ切り検出、且つ、アクセル制御スイッチSW1の切りにて、所定時間の低回転数調節をしてアクセル制御手段31の低回転数設定をアイドリング回転数まで下げるエンジン回転数低下制御手段32を設ける。 (もっと読む)


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