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Fターム[3G093BA21]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 機関の自動始動・暖機 (1,515)

Fターム[3G093BA21]に分類される特許

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【課題】従来の排気還流装置は、一時的に停止状態にある内燃機関の再始動時に所望量の排気を吸気通路へと還流させることができない。
【解決手段】一端が吸気通路26aに連通すると共に他端が排気通路35aに連通するEGR通路39aと、EGR通路の一端側に配されるEGR制御弁40と、EGR通路の他端側に配されてこれを開閉する開閉弁41と、エンジン10の運転状態に応じて排気の還流量を設定するEGR量設定部とを具えた本発明による内燃機関の排気還流装置36は、EGR制御弁および開閉弁を閉止することにより、これらの間のEGR通路に一時的に閉じ込められた排気に関する情報を取得する取得手段と、これにより取得された排気の情報に基づき、設定された排気の還流量が達成されるようにEGR制御弁の開度を設定するEGR弁開度設定部と、設定された開度となるようにEGR制御弁を駆動するEGR弁駆動部とを具える。 (もっと読む)


【課題】より多くの運転者によるエコドライブの実践を支援するエコドライブ支援装置を提供すること。
【解決手段】エコドライブの実践を支援するエコドライブ支援装置100は、車両の走行状態に基づいてエコドライブが行われているか否かを判定するエコドライブ判定手段11と、エコドライブが行われた時間の総走行時間に占める比率をエコ度として算出するエコ度算出手段12と、エコ度算出手段12が算出したエコ度を表示するエコ度表示手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両走行中かつエンジン休止中におけるエンジン始動制御にて速やかな加速を実現できる車両用駆動システムを提供すること。
【解決手段】この車両用駆動システム1は、エンジン2と、変速機4と、エンジン2および変速機4の間に配置されるクラッチ3とを備える。また、車両用駆動システム1は、アクセル開度θを取得するアクセル開度センサ724と、加速要求取得手段の出力信号に基づいてエンジン2、変速機4およびクラッチ3を駆動制御する制御装置7とを備える。そして、制御装置7は、車両走行中かつ内燃機関2の休止中にて、ドライバの加速要求が所定の閾値以上となったことを契機として変速機4の変速段をニュートラルから前進段に変更すると共に、エンジン2を始動してクラッチ3を係合状態とする。 (もっと読む)


【課題】ブラシを介して給電されるスタータを駆動してエンジン自動停止・再始動を行わせる場合でも、確実にエンジン自動停止・再始動が行われるようにし得る装置を提供する。
【解決手段】ブラシ(21)を介して給電されるスタータ(11)を備え、第一の条件が成立したらエンジンを自動停止し、その後に第二の条件が成立したらスタータ(11)を用いてエンジンを再始動させるエンジン自動停止・再始動装置において、1回の始動時のブラシ摩耗量を算出する始動時ブラシ摩耗量算出手段(3)と、この1回の始動時のブラシ摩耗量を積算して総ブラシ摩耗量を算出する総ブラシ摩耗量算出手段(3)と、この総ブラシ摩耗量がスタータ(11)の駆動保証摩耗量以上となったときエンジンの自動停止を禁止するエンジン自動停止禁止手段(3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の排気還流装置は、一時的に停止状態にある内燃機関の再始動時に所望の量のEGRガスを吸気通路へと還流させることができない。
【解決手段】本発明による排気還流装置36は、一端が吸気通路26aに連通すると共に他端が排気通路35aに連通し、内燃機関10から排出される排気の一部を吸気通路26aに導くためのEGR通路39aと、このEGR通路39aの一端側に配されて当該EGR通路39aを流れる排気の流量を制御するためのEGR制御弁40と、EGR通路39aの他端側に配されて当該EGR通路39aを開閉するための開閉弁41と、EGR通路39aの他端が連通する部分の排気通路35aを流れる排気圧を上昇させるための排気昇圧手段16,44とを具える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動頻度を低減することのできるハイブリッド車両の駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】車両1の走行時における動力源としてエンジン5と電動機であるMG2とが用いられると共にMG2は発電機能を備えており、さらに、エンジン5を停止させた状態で車両1を走行させることができるハイブリッド車両の駆動制御装置2において、エンジン5を停止させた状態での車両1の走行であるEV走行時に、車両1が走行している道路の情報に基づいてMG2の温度を予測し、予測したMG2の温度が所定値以上になる場合には、MG2による発電を禁止する。これにより、EV走行時におけるMG2の温度上昇を抑制することができ、エンジン5を始動させて潤滑油を循環させることにより行うMG2の冷却が必要になる頻度を低減することができる。この結果、エンジン5の始動頻度を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】機関の自動停止中におけるグロープラグの過昇温を抑制することのできる内燃機関のグロープラグ制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置90は、自動停止及び自動始動を行うディーゼルエンジン1に設けられるグロープラグ13への供給電力を可変設定する。この電子制御装置90は、自動停止による機関停止中にはグロープラグ13への通電を維持しつつ、そのグロープラグ13への供給電力を機関運転中の供給電力よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】車両の急発進を回避しつつ、内燃機関の自動始動の実行機会が不要に制限されることを抑制することのできる車載内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置10は機関出力が手動変速機5を介して駆動輪8に伝される車載内燃機関2に適用され、内燃機関2の自動停止中に所定の自動始動条件が成立したときに内燃機関2の自動始動を行なう。また、電子制御装置10は、内燃機関2の自動停止中にシフトレバーの操作位置が走行位置にあるとき、車両1の移動が生じており、且つクラッチ51が非係合状態であると推定されたときに内燃機関2の自動始動を行なう。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ期間中のスロットル動作応答を迅速にして、エンジンの再始動時間を短縮する。
【解決手段】エンジン冷却水温、車速、ブレーキ情報等を入力し、ISSの実施判定を行うISS判定手段5と、ISS制御期間中の目標開度を設定する目標開度設定手段6から成るISS制御部3、ISS制御期間中は、スロットル開度フィードバック制御演算で用いられる比例ゲインをISS制御期間中以外の比例ゲインより大きい値に補正する比例ゲイン補正係数演算手段9と、補正された比例ゲインを含めた制御ゲインを用いて目標開度と実開度の開度偏差に基づきスロットル開度フィードバック制御演算を行うスロットル開度フィードバック制御手段7と、スロットル開度フィードバック制御手段7から出力される操作量に比例した電圧をモータ20へ出力するPWM駆動手段8から成るスロットル制御部4を備えたエンジンの制御装置。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップにおける再始動時の燃費悪化や排ガス性能の低下を回避し得る内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置たる電子制御装置5には、エンジン100の自動停止のための停止制御が実行されてから停止するまでの間に再始動条件が成立した場合、停止制御が実行されてからのエンジン回転数の変化速度に応じて始動時燃料噴射量を補正するとともに、スタータモータ81を作動させて再始動するようにプログラミングしてある。具体的には、停止制御が実行されてからのエンジン回転数の低下速度が速いほど、再始動時の燃料噴射量が少なくなるように補正するプログラムが含まれている。 (もっと読む)


【課題】車載機器の消費電力を考慮したエンジン自動停止判定を行なうエンジン自動停止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン2の始動中に所定のエンジン停止条件が成立した場合にエンジン2を停止させるためのアイドリング停止許可信号を出力する制御部12と、エンジン2が発生した運動エネルギを電気エネルギに変換して出力する電動機6と、電動機6が発生した電気エネルギを蓄電する蓄電池9とを備える。制御部12は、所定のエンジン停止条件が成立したときに電動機6の発電量を変化させ、発電量変化の前後における蓄電池9の出力電圧の変化に基づいてアイドリング停止許可信号を出力するか否かを判定するエンジン自動停止装置である。 (もっと読む)


【課題】EV走行領域を拡大する。
【解決手段】動力源としてエンジン1及びモータ2を備えるハイブリッド車両100の制御装置であって、エンジン1の廃熱を回生動力として回生する廃熱回生装置6と、モータ2のみを動力源として走行するEV走行時に、廃熱回生装置6によって回生した回生動力をエンジン1の出力軸13に伝達する回生動力伝達機構(11,12,663)と、を備える。これにより、EV走行時に廃熱回生装置6によって回生した回生動力によってエンジン1の出力軸を空回しさせておくことができる。そのため、モータ2によるクランキングを行うことなくエンジン1を自立始動させることが可能となり、EV走行中にエンジン再始動のための余力を残しておく必要がない。したがって、モータ2のみによって走行できる領域を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】ピニオンとリングギヤとの噛み合わせを適正に実施し、かつドライバの始動要求を迅速に満たす。
【解決手段】ECU40は、所定の自動停止条件が成立した場合にエンジン2の燃焼を停止してエンジン自動停止し、自動停止条件の成立後、所定の再始動条件が成立した場合にピニオン14からリングギヤ25に動力伝達してエンジン20を再始動する。また、ECU40は、エンジン自動停止に際してエンジン20の回転降下が生じる回転降下期間において再始動条件が成立したと判定された場合に、リングギヤ25に向けてのピニオン14の移動を開始してから、ピニオン14からリングギヤ25への動力伝達が開始されるまでの動力伝達前期間において、エンジン20の燃焼を開始する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の走行中に内燃機関の始動に伴うショックの発生を抑制すると共に運転停止されていた内燃機関をより適正に始動させる。
【解決手段】エンジンの運転停止中におけるエンジンの始動判定に際して要求走行パワーと比較される始動判定パワーPref1は、当該始動判定パワーPref1をリングギヤ軸のトルクに換算することにより得られる換算始動判定トルクTc1が車速Vが高いほど小さくなるように設定され、エンジンの始動判定に際して要求トルクと比較される始動判定トルクTref1は、車速Vが間欠禁止車速Vrefよりも低い基準車速V0以下であるときに換算始動判定トルクTc1以下となると共に車速Vが基準車速V0を上回っているときに換算始動判定トルクTc1よりも大きくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータを具備した車両に適用されるとともに、電動オイルポンプを不要とすることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】トルクコンバータ1と、クラッチ手段3と、オイルポンプ31と、クラッチ制御手段4と、エンジンを自動的に停止させてアイドルストップさせるとともに、所定条件にてエンジンを始動させ得るエンジン制御手段22と、クラッチ手段3に供給されるオイルの油圧であるクラッチ圧を制御するリニアソレノイド28と、リニアソレノイド28にて制御されたクラッチ圧をクラッチ手段3に付与するか否か選択可能な選択弁とを具備した動力伝達装置であって、アイドルストップさせた状態及び当該アイドルストップ後のエンジンを始動させる際、選択弁は、リニアソレノイドにて制御されたクラッチ圧をクラッチ手段に付与する状態に維持されるものである。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚に合ったエンジンの始動制御を実行できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンと、エンジンと駆動輪とを接続し、かつ運転者によってシフトポジションおよびクラッチが操作される手動変速機と、を備え、エンジンの停止中(S11−Y)にクラッチが開放方向に操作されたときに、所定時間内でクラッチが開放すれば(S13−N)エンジンを停止したままとし、所定時間内でクラッチが開放しなければ(S13−Y)エンジンを始動させる(S15)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストの増加を抑えつつ、スイッチの寿命を延ばすことのできる車両用始動装置を提供する。
【解決手段】エンジン再始動時に電源補助装置からの出力電圧をバッテリの出力電圧より高く設定された所定電圧に増加させる(S10,S12)。そして、バッテリから車載電装機器への電力の供給を停止し、更にバッテリからセルモータへ電力を供給しセルモータを作動させる(S14)。そして、エンジンの再始動が完了したらバッテリからセルモータへ電力の供給を停止し、セルモータを停止させる(S16,18)。そして、バッテリから車載電装機器への電力の供給を開始し、バッテリから車載電装機器への電力の供給を開始してから所定時間経過した後に、電源補助装置からの出力電圧を通常電圧に減少させる。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚に合ったエンジンの始動制御を実行できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンと、エンジンと駆動輪とを接続し、かつ運転者によってシフトポジションおよびクラッチが操作される手動変速機と、を備え、エンジンの停止中に手動変速機においてニュートラルから走行用のシフトポジションに操作されたとき(S22−N)に、クラッチの滑り量が大きい場合(S23−Y)はエンジンの始動を許容(S24)し、滑り量が小さい場合(S23−N)はエンジンの始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】始動装置の劣化状態に応じて適切にエンジン自動停止を制限する。
【解決手段】エンジン21は、所定の自動停止条件が成立した場合に自動停止され、その後所定の再始動条件が成立した場合にスタータ10によるクランキングを開始して再始動される。ECU30は、スタータ10によるクランキング開始時のエンジン回転速度を算出し、そのエンジン回転速度に基づいて、クランキング時にスタータ10にかかる負荷の重みを表す重み係数Kwを算出する。また、重み係数Kwを用いて、エンジン始動回数に対してスタータ10にかかる負荷に応じた重みを付けた重み付け始動回数Nwを算出する。そして、重み付け始動回数Nwに基づいてエンジン自動停止の実施を制限する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動操作(IG−ON操作)によるアイドルストップ車のエンジン初期始動時、ブレーキ力助勢用の負圧の確保と燃費の向上を図った車載のバッテリの初期充電とが行えるようにする。
【解決手段】アイドルストップ車1のアイドルストップ制御部11、エンジン制御部12により、IG−ON操作によるエンジン初期始動時、ブレーキ力助勢用の負圧が不足していれば、オルタネ−タ9の発電を抑制して負圧の確保が優先的に行ない、負圧の確保後、オルタネ−タ9の抑制を解除した発電出力でバッテリ2を所定時間だけ初期充電してアイドルストップ制御を開始する。 (もっと読む)


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