説明

Fターム[3G093BA21]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 機関の自動始動・暖機 (1,515)

Fターム[3G093BA21]に分類される特許

121 - 140 / 1,515


【課題】自動停止条件が成立し燃料噴射弁の燃料噴射が停止してから、内燃機関が停止する前に燃料噴射弁からの噴射燃料の燃焼により内燃機関の運転を再開可能な運転再開期間において、噴射燃料の燃焼により内燃機関の運転を再開できる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】アイドル運転中に自動停止条件が成立すると、燃料噴射弁の燃料噴射を停止する。そして、エンジン回転数が自立復帰回転数に低下するまでの運転再開期間(t1)において、実線200に示すように、目標コモンレール圧を例えばアイドル圧に設定し、通常運転時と同様に、燃料供給ポンプの燃料吸入量を調量する調量弁の制御電流値をF/B制御し、コモンレール圧を目標のアイドル圧に保持する。運転再開期間(t1)において、運転者がアクセルペダルを踏み込むなどにより運転再開条件が成立すると、燃料噴射弁の燃料噴射を再開し、噴射燃料の燃焼によりエンジンの運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】電動機が長時間停止した状態であっても摩擦式トルクリミッタに潤滑油が行き渡った状態でエンジンを始動することができるハイブリッド車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】第1電動機MG1の非回転状態が予め設定されている許容停止時間ta以上続いている状態からエンジン14を始動させる場合には、エンジン始動前に予め第1電動機MG1によってトルクリミッタ22を予め設定されている所定回転だけ回転させることで、トルクリミッタ22に潤滑油が行き渡った状態となる。この状態で、エンジン14が始動されるので、トルクリミッタ22を所望のリミッタトルクTlimで滑らすことができる。従って、トルクリミッタ22が滑ることで、回転軸や軸受に過大なトルクが伝達されないので、結果として回転軸および軸受の軽量化、小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】制御系の動作を確保しつつ、アイドルストップ機能を動作させる。
【解決手段】バッテリー80の出力電圧が低下し、制御ユニット11が、シフト位置検出ユニット20の接点21〜24、及びブレーキ状態検出ユニット30の接点31がオンであるか、オフであるかを判定することが困難になった場合には、予め記憶されていた情報に基づいて、制御信号を生成し出力する。これにより、制御ユニット11は、バッテリー80の出力電圧が低下したとしても、制御系100の動作を継続して行うことができる。また、バッテリー80の出力電圧が低下したとしても、制御系100の動作を継続して行うことができるので、アイドルストップ機能による動作を必要に応じて行うことができる。これにより、車両の燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止中及び自動始動後のヒータの消費電力量を低減し、且つ空燃比フィードバック制御の開始の遅れを防止する。
【解決手段】排出ガスセンサを加熱するヒータと、ヒータへの印加実効電圧を制御するヒータ制御装置を備え、目標ヒータ印加実効電圧を、排出ガスセンサ温度が内燃機関の運転中のセンサ素子目標温度となるような第1の目標印加実効電圧305に設定する第一制御期間301と、内燃機関の自動停止開始後、第1の目標印加実効電圧より低い第2の目標印加実効電圧306に設定する第二制御期間302と、第二制御期間の終了を判定する第二制御期間終了判定手段と、第二制御期間の終了判定後、第2の目標印加実効電圧より高く、排出ガスセンサのセンサ素子温度が内燃機関の自動停止中のセンサ素子目標温度となるような第3の目標印加実効電圧307に制御する第三制御期間303を備える。 (もっと読む)


【課題】可変バルブタイミング機構の学習制御における誤学習を未然に防止して制御の精度を一層高める。
【解決手段】吸気弁のバルブタイミングが所定の基準タイミングとなった場合においてOCV9に入力している制御信号のデューティ比を学習し、以後の可変バルブタイミング制御に使用するシステムにおいて、内燃機関のアイドリングストップの際には学習を禁止することとし、エンジン回転数が低下せずに安定的している状況に限定して学習を行うこととした。これにより、バルブタイミングを真の基準タイミングよりも遅角させてしまう制御信号を学習値として学習することがなく、バルブタイミング制御の応答性の悪化や可変バルブタイミング機構6が故障しているとの誤検知を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止に際して圧縮反力の増大に起因した機関振動の発生を抑制することのできる内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、所定の自動停止条件が成立することをもって内燃機関を自動的に停止するとともに、IGスイッチがオフ操作されること及び所定の自動停止条件が成立することのいずれか一方による機関停止指令が出力された際に、スロットルバルブを一時的に全開し、その後、全閉する開弁制御を行なう。また、内燃機関の自動停止中にIGスイッチのオフ操作による機関停止指令が出力された場合には当該機関停止指令に伴う開弁制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】住宅街でエンジンの停止,再始動を禁止することにより、騒音問題の発生を良好に抑制することのできるアイドリングストップ制御装置の提供。
【解決手段】ナビゲーションシステムから自車両が細街路にあるか否かの細街路情報が取得され(S1)、細街路走行中の場合は(S3:YES)、エンジン停止禁止指令が出力される(S5)。すると、自動的にアイドリングストップを行う制御が禁止される。このため、車両が住宅街等の細街路にある場合は、アイドリングストップの制御によるエンジンの停止,再始動を禁止して、騒音問題の発生を良好に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止時における再始動を、スタータを損傷することなく、従来よりも速やかに行うことができる内燃機関のアイドリングストップの制御方法及びアイドリングストップシステムを提供する。
【解決手段】エンジン1が完全停止する前に再始動要求が発生したときには、エンジン1の水温又は油温の測定値を参照してエンジン1のクランク軸2の推定回転速度Neを算出するとともに、スタータのピニオン5の回転駆動を開始して回転速度を推定し、ピニオン5の推定回転速度Nsが、その回転速度Neと同一の又は近似する値となったときに、ピニオン5を押し出してクランク軸2に連結されたリンクギア4に噛合させ、エンジン1をクランキングする。 (もっと読む)


【課題】自動変速機を搭載し、エンジンのアイドルストップシステムを備えた車両において、コストの上昇を回避しながら、エンジン自動停止後の後退速での円滑な発進を実現する。
【解決手段】エンジンに駆動されて自動変速機の摩擦要素に供給される作動圧を生成する機械ポンプ17と、モータ61によって駆動される電動ポンプ62と、レンジの切り換え操作に応じて、前記電動ポンプ62によって生成された作動圧を、前進クラッチ26に供給する第1状態、後退ブレーキ27に供給する第2状態、前記前進クラッチ26及び後退ブレーキ27のいずれにも供給しない第3状態のいずれかに切り換えるマニュアルバルブ65とを有し、前記第1状態又は第3状態から第2状態にへの切り換え操作を条件としてエンジンを再始動するときに、それ以外の条件を再始動条件として再始動するときよりも、エンジン回転数の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】下り坂発進時のエンジン再始動に伴う違和感の低減と燃費の向上を可能とするエンジン再始動装置を提供する。
【解決手段】路面の勾配状態が下りである場合には走行速度が予め設定された閾値以上であるときにエンジンを再始動することにより、重力によって車両が加速する下り坂発進時のエンジン再始動に伴う違和感の低減と燃費の向上が可能となる。また、路面の下り傾斜角度が予め設定された閾値以上である場合に走行速度が予め設定された閾値以上であるときにエンジンを再始動することで、違和感のより一層の低減と燃費のより一層の向上が可能となる。また、エンジン停止状態でブレーキが開放されてからのブレーキ開放経過時間が予め設定された閾値以上であるときにエンジンを再始動することにより、下り坂でも走行速度がなかなか増大しない下り坂発進時の違和感を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】排気性能を維持しつつ、燃料消費量の増加抑制とランニングコストの向上を図ること。
【解決手段】排気系に排気ガスを浄化する触媒15を有し、燃料タンク14からの燃料供給により駆動するエンジン1と、バッテリ4からの電力供給により駆動輪6,6を駆動する駆動モータ3と、車両統合コントローラ24と、を備える。このハイブリッド車両の制御装置において、触媒暖機以外の要求によるエンジン始動の際、現在地から目的地までに必要なエネルギー量Edriveから、目的地までに消費される電気エネルギー量Ebatを除いた差によるエンジン仕事量Eengineと、現在地から目的地に到達するまで浄化処理能力を維持できる触媒温度に保つのに触媒15へ投入する必要がある熱エネルギー量Ecatと、に基づいてエンジン1を運転制御するエンジン運転制御手段(図2)を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの減速回転中であっても、速やかに再始動が行える車載エンジンの始動制御装置を提供する。
【解決手段】この発明による車載エンジンの始動制御装置30Aは、自動停止要件が成立すると、回転駆動指令Rcを発生して直流電動機41aを予備回転駆動してから燃料噴射指令INJを停止し、続いて惰性減速するリングギア11の周速と予備回転駆動されていたピニオンギア42aの周速とが同期する直前にピニオンギア42aの押出制御指令Scを発生し、押出駆動完了時点において再始動要求が既に発生しているか、遅れて発生したことによって再び回転駆動指令Rcと燃料噴射指令INJを発生して車載エンジン10を再始動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、車両が走行中で内燃機関が停止中における内燃機関の始動性の向上を可能とする。
【解決手段】エンジン11と多段変速機13との間に駆動力を伝達または遮断可能なクラッチ12を設け、エンジン11を停止した状態で車両が走行しているとき、ハイブリッドECU100は、ハイブリッド車両側からのエンジン11の始動要求を取得したとき、多段変速機13の変速段をニュートラルから前進段に変更する。 (もっと読む)


【課題】傾斜地での車両の予期しない移動を防止する。
【解決手段】エンジン11のアイドル運転中にアイドルストップ条件が成立したときにエンジン11を自動停止させるアイドルストップ制御部20を備え、傾斜角センサ20により検出した傾斜角θが所定角度θ1以上である場合に、アイドルストップ装置10によるエンジン11の自動停止を規制する車両の制御装置1において、車両が停止してから所定時間Ta経過するまでに、アイドルストップ条件が成立しなかったときに、所定時間Ta経過以降は傾斜地では、車両の走行速度が所定速度以上となるまでエンジン11の自動停止を規制する。 (もっと読む)


【課題】登坂走行時に大きな駆動力が要求される状況であっても、電動車両状態からハイブリッド車両状態へ走行状態を適切に切り替えることができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関と駆動輪との間の伝達トルク容量を連続的に変更可能なクラッチ機構を備え、EV状態と前記内燃機関を稼動させるHV状態とを切替可能なハイブリッド車両の制御装置において、登坂路走行時に前記ハイブリッド車両の走行状態を前記電動車両状態から前記ハイブリッド車両状態へ切り替える場合、前記第1電動機の出力と前記クラッチ機構の係合・解放動作とを協調制御することにより、前記駆動軸の回転数を維持しつつ前記クランク軸の回転数を上昇させた状態で、前記内燃機関を始動させる内燃機関始動手段(ステップS4,S5)を設けた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の基準信号の誤認識を防止し、内燃機関の良好な再始動性を確保することできる内燃機関自動停止再始動制御装置を提供する。
【解決手段】
この発明による内燃機関自動停止再始動制御装置は、内燃機関の自動停止後に於ける惰性回転中に、内燃機関を始動させる始動装置のソレノイドを駆動してピニオンギアを軸方向へ移動させてリングギアへの押し付けを開始し、押し付けの開始後、所定期間を経過するまではクランク角度信号による基準信号の検出を禁止して内燃機関の基準信号の誤認識を防止し、内燃機関の良好な再始動性を確保するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能付車両において、スタータ手段の作動に伴う鉛蓄電池の電圧低下を抑制するとともにスタータ手段によるエンジンの始動性を向上させ、内燃機関若しくは他の駆動源によるエネルギー消費を低減する車両用電源装置を得る。
【解決手段】
アイドルストップ中か否かを判定するアイドルストップ判定装置300を備えた車両用電源装置において、発電装置200から出力される直流電圧V1を第1の直流電圧制御値V2に変換して出力する電圧変換装置400は、アイドルストップ判定装置300がアイドルストップ中であることを判定した場合、スタータ手段610を含む電気負荷600に供給される電流及び電圧に応じて、鉛蓄電池の目標出力電圧となる 第1の直流電圧制御値V2より高い第2の直流電圧制御値V2aを出力するものである。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御装置及びアイドルニュートラル制御装置を備えた車両において、燃費を向上させる。
【解決手段】エンジン11のアイドル運転中に所定の停止条件が成立したときにエンジン11を停止させるアイドルストップ制御部20と、所定のニュートラル条件が成立したときに車両のトランスミッション12をニュートラル状態に制御するニュートラル制御部21と、を備えた車両の制御装置1において、車両の走行停止時において、タイマ22により計測された停車後経過時間が所定時間以下であるときには、ニュートラル制御部21によるニュートラル状態への制御を規制する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップからのエンジン再始動時に各種ECUの誤動作を抑制し、エンジンの再始動を円滑に行う。
【解決手段】本発明に関わるアイドリングストップシステムは、車両1の走行停止状態において原動機4を停止および再始動するアイドリングストップシステムであって、ブレーキペダルp2の操作によって発生した制動力を少なくとも一時的に保持する制動力保持制御を実行する制動制御装置6と、ブレーキペダルp2の操作中において、所定の再始動条件が成立した際に停止中の原動機4を再始動する原動機制御装置4Eと、原動機4の再始動に先立って原動機制御装置4Eおよび制動制御装置6以外の少なくとも一つの車両制御デバイス8、9、6、10、11への通電あるいはその診断を一時的に停止する消費電力低減手段4E、8、9、6、10、11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両のアイドリングストップからのエンジンの再始動時にヒルスタートアシストを低コストで円滑に行えるアイドリングストップシステムおよびアイドリングストップの方法を提供する。
【解決手段】アイドリングストップシステムは、車両の走行停止状態において原動機4を停止および再始動するアイドリングストップシステムであって、ブレーキペダルの操作によって発生した制動力を少なくとも一時的に保持する制動力保持制御を実行する制動制御装置6と、ブレーキペダルの操作中において、所定の再始動条件が成立した際に停止中の原動機4を再始動する原動機制御装置4Eと、原動機4の再始動に先立って制動制御装置6の作動条件を一時的に緩和する作動条件緩和手段6とを備える。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,515