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Fターム[3G093BA21]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 機関の自動始動・暖機 (1,515)

Fターム[3G093BA21]に分類される特許

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【課題】アイドルストップ対応車両において、スタータピニオンギアをエンジンのリングギアに予め噛み合わせて、再始動時の始動時間を低減する制御装置では、運転終了時に上記噛み合わせの固着を避けるために解除する必要があり、これを金属間の摩擦力に打ち勝って確実に解除すること。
【解決手段】噛み合わせを解除する際は、ピニオンギア駆動手段が、ピニオンギアに対してリングギアから離脱する方向に作用すると共に、始動装置のスタータモータを回転させることにより、又はエンジンの燃料噴射弁から燃料を噴射し、エンジンのシリンダ内で燃料と空気の混合気に点火することにより、前記噛み合わせを解除すること。 (もっと読む)


【課題】新たな入力部を設けずに、タイマ情報を設定することが可能な作業機を提供すること。
【解決手段】作業機1は、エンジン529を有する作業機本体5と、ユーザによって入力された操作を作業機本体5に送信可能な送信機3と、を有し、送信機3に一定期間操作の入力がなされなかった場合に、送信機3の電源を自動的にオフするオートパワーオフ機能と、オートパワーオフ機能に連動して、エンジン529を停止するエンジン停止機能と、オートパワーオフ機能が発揮されオートパワーオフが実行されるまでの時間の設定であるタイマ情報を設定するタイマ設定機能と、を有し、タイマ設定機能は、タイマ設定モードに切り替えることによってなされる。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時にクラッチによりエンジンを駆動軸から切り離してモータによる回生制御を実施することが可能なハイブリッド自動車において、不要なエンジン始動を実施することなく、ドライバの再加速要求時の加速レスポンスを向上する。
【解決手段】車両減速中の車両速度が所定の車両速度しきい値より高い場合にブレーキの解除操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、車両減速中の車両速度が所定の車両速度しきい値より低い場合にアクセル操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、車両減速中の前記二次電池の電池残量が所定の電池残量しきい値よりも低い場合にブレーキの解除操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、車両減速中の前記二次電池の電池残量が所定の電池残量しきい値よりも高い場合には、アクセル操作に基づいてエンジンの始動を実施すること、エンジンをクランキング始動するスタータを備えその駆動方法を変更すること。 (もっと読む)


【課題】作業の途中でアイドリングストップ機能が発揮されてエンジンが停止しない作業機を提供することである。
【解決手段】作業機1は、エンジン529と、各種作業を行うための作業部(例えば、クレーン55)と、を有し、一定の期間ユーザから作業部を駆動するための操作入力が無い場合に、エンジンを停止するアイドリングストップ機能を有し、アイドリングストップ機能が作業部の状態によって制限される。 (もっと読む)


【課題】エンジンを一旦停止した後の作業の再開時に、バッテリの電圧低下を防止してエンジンを確実に始動可能なバッテリ上がり防止装置を提供する。
【解決手段】バッテリ上がり防止装置60は、エンジンEと、これを駆動させる電動モータMと、これに電力を供給するバッテリBと、電動モータMによって駆動されたエンジンEからPTOを介して取り出された動力を受けて所定の作業を行う伸縮ブームとを有する移動式クレーン1に設けられる。バッテリ上がり防止装置60は、バッテリBの電圧を検出するバッテリ電圧センサ47と、エンジンEが停止状態にあるか否かを検出するエンジン停止センサ49と、PTOが作動状態にある時に、エンジン停止センサ49によりエンジンが停止状態にあると検出され、且つバッテリ電圧センサ47により検出された電圧値が所定値よりも小さくなると、エンジンEを始動させる下部コントローラ30とを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止時における再始動を、リングギアを局所的に摩耗させることなく、従来よりも速やかに行うことができる内燃機関のアイドリングストップの制御方法及びアイドリングストップシステムを提供する。
【解決手段】エンジン1が完全停止する前に再始動要求が発生したときには、エンジン1の水温又は油温の測定値を参照してエンジン1のクランク軸2の推定回転速度Neを算出し、スタータのピニオン5の推定回転速度Nsを算出し、あらかじめ指定されたクランク角度タイミングで、推定回転速度Nsが回転速度Neと同一の又は近似する値以下となる時刻Tsを複数求めるとともに、それらTsのうちで前回の再始動要求までに最も選択回数が少ない気筒10に対応する時刻Tsにおいて、ピニオン5がリンクギア4に噛合するようにピニオン5の回転駆動と押し出しとを開始する。 (もっと読む)


【課題】電動車両状態からハイブリッド車両状態への切り替えを速やかにかつ円滑に行うとともに内燃機関を始動する際の電力消費量を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】EV状態とHV状態とを切替可能なハイブリッド車両の制御装置において、クラッチ機構のトルク容量を徐々に増大させながら内燃機関を始動させる第1始動手段と、クラッチ機構のトルク容量を徐々に増大させかつ第1電動機の出力を増大させて内燃機関を始動させる第2始動手段とを備え、その走行状態をEV状態からHV状態に切り替える場合に、その切り替え中における第2電動機の温度に基づいて第1始動手段と第2始動手段とのいずれか一方を選択し(ステップS2,S4)、その選択された始動手段によって内燃機関を始動させるように構成されている(ステップS3,S5)。 (もっと読む)


【課題】電動機と内燃機関とを備えるハイブリッド車両において、EV走行中に空調装置を作動させるとき、内燃機関を確実に始動できるようにする。
【解決手段】制御装置21は、EV走行中に、空調装置5の作動を開始する場合に、蓄電装置2から空調装置5に出力する電力を漸増させていき、可能出力から走行出力と、始動出力と、空調出力とを合計した総出力を引いた出力の値が、出力マージン未満になったときに、エンジン10を始動する。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさの少ない状態で燃料消費の抑制や騒音の低減を図ることが可能なものでありながら、エンジン始動処理が良好に行えるようにして作業性の低下を回避することが可能となる作業車を提供する。
【解決手段】キースイッチがオン操作されている状態において、キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン停止処理及びエンジン始動処理を実行する制御手段Hが備えられ、エンジン温度検出手段S3の検出結果に基づいて、エンジンがエンジン始動処理を実行するのに適したエンジン適温状態であるか否かを判別する適温状態判別処理、及び、エンジン適温状態であることが判別されると、そのことを報知手段100にて報知させる適温状態報知処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】クランキング中にABS制御を時間遅れなく行うことができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】所定の停止条件が成立するとエンジン1を自動停止し、その後に所定の始動条件が成立するとスタータモータ2を起動してエンジン1を再始動する自動停止始動装置と、車両の減速度と各車輪の回転速度及びブレーキ液圧に基づいて前輪4L,4Rと後輪5L,5Rの最適回転速度を算出し、算出した最適回転速度に基づいて電磁弁を開閉制御してブレーキ液圧を制御するABSと、を有する車両の制御装置において、前記自動停止始動装置によるエンジン1の再始動中にABS制御信号を受信すると同時に省電力モードによって前記ABS制御を開始する。ここで、省電力モードによるABS制御においては、ABSのポンプモータを駆動しない。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アイドルストップにより燃費を向上させ、アイドルストップ中の自車両を早く発進可能な状態にすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、アイドルストップ制御装置において、撮像手段により撮像された画像から自車両前方に存在する先行車の状態を検出する先行車検出手段と、撮像手段により撮像された画像から自車両前方に存在する信号機の信号灯色を検出する信号灯検出手段とを備え、制御手段は、エンジンの自動停止中に、先行車検出手段により停車中の先行車が検出されている時には、先行車検出手段により先行車のストップランプ消灯が検出された時にエンジンを再始動し、先行車検出手段により停車中の先行車が検出されていない時には、信号灯検出手段により信号灯色が青色になったことが検出された時にエンジンを再始動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車のエンジン及びスタータ・発電機・モータ複合機(ISGM)の作動方法を提供する。
【解決手段】上記方法は、発進及び減速工程を含む。ISGMは、車両の発進とエンジンの始動の双方に使用される。減速工程は、初期段階においてエンジンがISGMから解除されるように第1のクラッチを操作し、及び、略全ての回生エネルギがエネルギ貯蔵装置を再充電するための電気エネルギの唯一の供給源となるように初期段階で第2のクラッチを係合する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】機関運転を停止させておく期間を確保して燃料消費量の抑制を図る一方で、登坂路における機関運転再開時にも安定した再始動を実現することのできる車載内燃機関の自動停止始動装置を提供する。
【解決手段】本発明の車載内燃機関の自動停止始動装置である電子制御装置100は、停止条件が成立したときに機関運転を停止させる一方、クラッチ21の継合によって終了する一連の発進操作に含まれる所定の操作が実行されたことを条件に内燃機関10を再始動させる自動停止始動制御を実行する。電子制御装置100は、再始動の条件となる所定の操作を路面の上り勾配の大きさに応じて変更し、路面の上り勾配が大きいときほど一連の発進操作におけるより早い段階において実行される操作を前記所定の操作として設定する一方、路面の上り勾配が小さいときほど一連の発進操作におけるより遅い段階において実行される操作を前記所定の操作として設定する。 (もっと読む)


【課題】後進走行中のエンジンの始動によるショックの発生を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、エンジン10と、エンジン10を始動させるための第1MG20と、駆動軸16に連結される第2MG30と、駆動輪80に連結される駆動軸16、エンジン10の出力軸および第1MG20の回転軸の三要素の各々を機械的に連結し、三要素のうちのいずれか一つを反力要素とすることによって、他の2つの要素間での動力伝達が可能な動力分割装置40と、所定条件が成立したときにエンジン10の始動を禁止するためのECU200とを含む。所定条件は、シフトポジションが後進走行ポジションに切り換えられてからの経過時間が所定時間以内であるという条件と、制動装置151が操作されていないという条件と、車両1の後進方向の要求駆動力を発生させるための第2MG30の後進トルクの大きさがエンジン10の始動時に第2MG30を用いて後進トルクと逆方向に発生させる反力トルクの大きさよりも小さいという条件とを含む。 (もっと読む)


【課題】間欠運転制御の開始前に触媒温度を高い温度上昇率で上昇させ、触媒温度を触媒活性温度に短時間で近づけ、あるいは、間欠運転制御の開始前に触媒温度を触媒活性温度以上の温度まで上昇させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】燃料を成層状態で燃焼室内に存在させ、燃料を燃焼させる成層燃焼を行わせる内燃機関の運転を実行する成層燃焼運転制御と、内燃機関の運転の始動と内燃機関の運転の停止とを選択的に行うことによって内燃機関の運転を間欠的に行う間欠運転制御と、を実行可能な内燃機関の制御装置において、間欠運転制御を実行することが決定されたときに間欠運転制御の開始を禁止して成層燃焼運転制御を開始し、成層燃焼運転制御が終了した後に間欠運転制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動に伴う、切離用係合装置の直結移行後における内燃機関及び回転電機の回転速度のオーバーシュートの発生を効果的に抑制し得る制御装置を実現する。
【解決手段】内燃機関と車輪とを結ぶ動力伝達経路に、切離用係合装置、回転電機の順に設けられた車両用駆動装置の制御装置。内燃機関の停止状態で内燃機関始動要求があった場合に、切離用係合装置を介して伝達される回転電機のトルクにより内燃機関を始動させる始動制御部と、内燃機関が点火を開始した後に切離用係合装置をスリップ係合状態から直結係合状態へと移行させる係合制御部と、切離用係合装置の直結移行時を含む所定期間、要求駆動力に応じた内燃機関要求出力トルクに対して抑制されたトルクを内燃機関に出力させるトルク抑制指令を出力する抑制指令出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータのみによる走行中に内燃機関が始動開始される際、同機関の初爆後に機関回転速度を速やかに目標値に到達させつつ、その機関回転速度の目標値に対する過上昇を的確に抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の第2モータジェネレータ5のみによる走行中における車両要求パワーの増大等に伴って内燃機関1が始動開始される際、同機関1に対し第1モータジェネレータ4による負トルクを作用させることが行われる。詳しくは、車両要求パワーが小さいときには、同パワーが大きいときよりも、内燃機関1における出力トルクの推定値の増大に基づく上記負トルクの増大が急速に行われる。これにより、車両要求パワーが大きいときには上記負トルクを緩やかに増大させて機関回転速度の目標値への速やかな上昇を実現する一方、車両要求パワーが小さいときには上記負トルクを急速に増大させて機関回転速度の目標値に対する過上昇を抑制することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの暖機が完了する前に間欠運転制御を実行する場合であっても、暖房による要因から生じる過充電の発生を抑制するととともに、燃料消費量の増大を抑制することのできるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかるハイブリッド車両の制御装置であるパワーマネジメントコントロールコンピュータ500は、エンジン110の冷却水の温度が、エンジン110の暖機が完了したことを示す第1の基準温度よりも低い第2の基準温度以上であるときに、無駄なアイドリング運転を抑制するために間欠運転制御を実行する。パワーマネジメントコントロールコンピュータ500は、エンジン110の暖機が完了するまでの間に暖房による要因だけでエンジン110が運転された場合に、バッテリ200の充電残量が多いときほど点火時期を遅角させるバッテリ充電残量に応じた点火時期可変制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】急発進する必要がある場合により早く発進できる状態とすることができる技術を提供する。
【解決手段】操舵トルクを検出するトルクセンサと、電動モータ110と、ステアリングホイールの操作角度を検出する操舵角センサと、車両に設けられ予め定められた停止条件が成立した場合にエンジンを自動的に停止させるとともにエンジンが停止している状態で予め定められた始動条件が成立した場合にエンジンを自動的に再始動させるエンジン制御装置6に対して、予め定められた停止条件が成立した場合であってもエンジンの停止を禁止する旨を要求し、および/または予め定められた始動条件が成立していなくてもエンジンの再始動を要求するモータ制御部40と、を備え、モータ制御部40は、操舵トルクが基準トルクを超えている場合、あるいは操作角度が基準角度を超えている場合には、エンジンの停止を禁止する旨を要求、またはエンジンの再始動を要求する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、バッテリの充電状態が少ない状態、あるいは、バッテリの温度が低い状態でも、アイドリングストップを実施する機会を増やすことを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジン停止始動制御装置において、バッテリの電圧を検出する電圧検出手段を備え、制御手段は、バッテリ温度検出手段により検出されたバッテリ温度が予め設定された温度以下である自動停止禁止条件成立時にはエンジン自動停止条件が成立してもエンジンを自動停止しないように制御する自動停止禁止制御を実行するとともに、自動停止禁止条件成立下であっても、電圧検出手段によりエンジン始動時に降下するバッテリ電圧の最低電圧を検出し、この最低電圧に基づいてエンジン自動停止を許可するバッテリの充電率しきい値を設定し、バッテリの充電率が充電率しきい値よりも高い時にはエンジンを自動停止するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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