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Fターム[3G093BA21]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 機関の自動始動・暖機 (1,515)

Fターム[3G093BA21]に分類される特許

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【課題】自動停止要求発生後、エンジン回転速度の変動を抑制し、かつ再始動性を確保可能な範囲に吸気管圧を制御し、その吸気管圧を維持可能な内燃機関の制御装置を得る。
【解決手段】自動停止要求の発生に応じて燃料噴射を停止して内燃機関を停止させるとともに、再始動要求の発生に応じて内燃機関を再始動させるアイドルストップ制御部と、自動停止要求の発生時における内燃機関の吸気管圧が、所定圧よりも高圧側である場合に、内燃機関の吸気量を制御する吸気系の制御量を、吸気量がほぼ0となるように設定し、吸気管圧が、所定圧よりも低圧側である場合に、吸気管圧が所定圧となるまでの間、吸気系の制御量を、自動停止要求の発生時よりも吸気量が増大する側に設定し、その後、吸気量がほぼ0となるように設定する吸気量制御部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】スタータの駆動回数を計数するユニットが交換される場合に、それまでに計数されていた駆動回数を交換後の新たなユニットへと自動的に且つ精度良く引き継がせる。
【解決手段】スタータ3の駆動回数を計数して不揮発性のメモリ23に記憶するスタータ制御ユニット11は、計数した駆動回数を示す駆動回数情報を、当該ユニット11と通信線27で接続されている複数のユニット12〜17に送信し、各ユニット12〜17では、その駆動回数情報に基づいて、当該ユニットのメモリ23に記憶している駆動回数を更新する。そして、スタータ制御ユニット11では、起動した際に、メモリ23に駆動回数が記憶されていないと判定すると、他のユニット12〜17へ、駆動回数要求を送信し、その駆動回数要求に応答して他のユニット12〜17の各々から送信されてきた駆動回数のうちで最も大きい駆動回数を、当該ユニット11のメモリ23に記憶する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと電気加熱式の触媒装置(EHC)とを備えた車両において、エンジンおよび触媒装置を効率よく暖機する。
【解決手段】エンジンとEHCとを備えた車両において、ECUは、エンジンおよびEHCを暖機する際、エンジン水温THwが温度T1未満である場合は、エンジンの点火時期を遅角させて触媒暖機を促進する触媒暖機制御を行ないつつ、EHCを非通電とする。一方、エンジン水温THwが温度T1以上である場合、ECUは、エンジンの点火時期を進角させてエンジン暖機を促進するエンジン暖機制御を行ないつつ、EHCを通電させる。さらに、ECUは、エンジン水温THwが温度T2未満である場合は、エンジンの間欠停止を禁止し、エンジン水温THwが温度T2以上である場合は、エンジンの間欠停止を許可する。 (もっと読む)


【課題】ライン圧不足によるクラッチの意図しない解放状態の期間中に再始動要求がされてもショックを発生せず速やかに発進可能なエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動用モータ8を設けたエンジン1、油圧制御されるクラッチ11を含む動力伝達系と、動力伝達系上に設置され油圧を供給する機械式ポンプ4と、ポンプ4と並列に接続され独立駆動される電動ポンプ5と、油圧センサ6と、アイドリングストップ条件成立時にエンジンを停止させ、再始動条件及び燃料噴射条件成立時にエンジンを始動する手段10aと、アイドリングストップ時のエンジン停止期間中に油圧が第1油圧未満の時に電動ポンプを駆動する手段10cと、駆動用モータを駆動し目標回転数に制御しかつアイドリングストップ後の前記再始動条件成立時に油圧が第2油圧未満の時は第2油圧以上時より目標回転数変化量が小さくなるよう制御する手段10bを含む。 (もっと読む)


【課題】オイル切れを生じさせない潤滑油供給装置を提供する。
【解決手段】内燃機関を駆動源とした主オイルポンプ38と、オイルパン22に配置したオイルストレーナ36と、オイルストレーナ36と主オイルポンプ38とを連結する吸引用の第1油路42と、主オイルポンプ38から内燃機関12の内部に通じる供給用の第2油路44と、第1油路42に設けられ、第2油路44内の油圧が所定値以下に低下すると作動する副オイルポンプ40とから潤滑油供給装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動に伴う摩擦係合装置の係合時におけるショックの発生を抑制しつつ、摩擦係合装置の両側の回転部材の偏心状態が継続することを抑制できる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】内燃機関Eに連結される入力部材と、回転電機MG1に連結される中間部材と、車輪に連結される出力部材と、入力部材と中間部材との間に設けられた摩擦係合装置と、制御装置とを備えた車両用駆動装置。制御装置は、摩擦係合装置の解放状態で内燃機関始動条件が成立した際に摩擦係合装置を同期係合させる同期係合制御部と、回転電機MG1のトルクにより内燃機関Eを始動させる始動制御部と、内燃機関回転状態で摩擦係合装置の係合圧を低下させ、差回転速度ΔNが差回転閾値ΔNs2以上となったことを検知したら摩擦係合装置を直結係合状態に戻す調心動作を行う調心制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置において、駆動源の停止時における振動の発生を抑制することでドライバビリティを向上する。
【解決手段】エンジン11に動力伝達クラッチ13を介して変速機14を連結し、この変速機14に駆動輪16を連結し、エンジン停止許可条件が成立したかどうかを判定するエンジン停止判断部66と、エンジン停止許可条件が成立したときにエンジン11を自動停止可能なエンジン制御部(自動停止手段)67と、エンジン制御部67によりエンジン11を自動停止する前に動力伝達クラッチ13を開放するクラッチ制御部(クラッチ開放手段)68と、目標回転数とインプット回転数との偏差に基づいて変速フィードバック制御を実行すると共に動力伝達クラッチ13を開放した後の所定時間にわたって変速フィードバック制御手段の作動を禁止する変速機制御部(変速フィードバック制御手段、変速フィードバック制御禁止手段)69を設けている。 (もっと読む)


【課題】走行停止してから所定時間が経過する前にエンジンを停止させることを可能にする自動二輪車用アイドリングストップ制御装置を提供すること。
【解決手段】スロットルグリップの操作から走行要求を検出するスロットルポジションセンサと、前ブレーキレバーの操作を検出するブレーキスイッチと、ブレーキスイッチの検出情報から前ブレーキレバーの特定操作を検知したときにアイドリングストップ要求と判定して所定条件が揃っている場合にアイドリングストップを実行するとともに、そのアイドリングストップ期間中にスロットルポジションセンサが走行要求を検出したときにエンジンを再起動するコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動的に停止された内燃機関を最適なタイミングで再始動させることができ、それにより、窓ガラスの曇りの発生を確実に防止できるとともに、燃費を向上させることができる内燃機関の停止制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン3は、エアコン10のコンプレッサ11に連結されている。停止制御装置1によれば、アイドルストップ中に、窓ガラス温度TGを算出し、算出された窓ガラス温度TGに応じて、窓ガラスWに曇りが発生しないような限界湿度DPを設定する。そして、判定用の室内湿度RHJUDが限界湿度DP以上になったときに、アイドルストップを終了し、エンジン3を再始動させる。また、雨または雪のときには、判定用の室内湿度RHJUDを補正し、室内温度TRが第1所定温度TRH以上のときには、ガラス温度TGを補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アイドルストップ装置を備えた車両において、車両の利便性を高めることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車に、所定の条件下でエンジンを自動停止させるアイドルストップ装置160が備えられ、アイドルストップ中で且つ、ギヤポジションセンサ165で検出したギヤポジションが中立位置にある場合には、所定の再スタート操作によりエンジンをアイドルスタートさせ、アイドルストップ中で且つ、ギヤポジションが非中立位置にある場合には、スタンドスイッチ169を検知し、スタンド位置が格納位置にあるという条件で、所定の再スタート操作によりエンジンをアイドルスタートさせる制御を行う制御部159が備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アイドルストップ・スタート時において、クラッチの状態を正確に判断することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】アイドルストップ装置を備えた車両において、クラッチ110は、駆動側摩擦板111を有するクラッチハウジング101と、クラッチハウジング101にクラッチばね117を介して設けられ駆動側摩擦板111と離間又は圧接する従動側摩擦板112を有するクラッチインナ113と、クランクケース50に回動可能に支持されクラッチインナ113をクラッチばね117の力に抗して押圧しクラッチ110の断接を行わせるカム部144を有するクラッチシャフト145とからなり、クラッチセンサ134は、クラッチシャフト145の回転角度を検出するセンサである。 (もっと読む)


【課題】低温環境下において、アイドル運転時における振動の増加を抑制する。
【解決手段】エンジン160を制御するためのECU300は、低温環境下におけるエンジン160の停止期間TIMをカウントする。ECU300は、エンジン160の始動直後のアイドル回転速度を、停止期間TIMが予め定められた基準値を下回る場合は第1のアイドル回転速度にする一方で、停止期間TIMが基準値を上回る場合は、第1のアイドル回転速度よりも大きい第2のアイドル回転速度にする。そして、ECU300は、第2のアイドル回転速度にした状態が、車両100の駆動状態から決定される基準期間を経過したときは、アイドル回転速度を第2のアイドル回転速度よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】変速操作具の操作によりエンジンを停止させることができるものでありながら、操作性の向上を図ることが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESに操作されたことを検出する停止指令検出手段S2と、停止指令検出手段S2の検出情報に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止処理を実行する制御手段とが備えられ、変速操作具53をエンジン停止用指令位置ESから走行停止位置Nfに向けて移動付勢する付勢手段70が備えられ、制御手段が、変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESに操作されたことが検出されるとエンジン停止処理を開始し、且つ、そのエンジン停止処理を開始したのちは、変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESから走行停止位置Nfに移動してもエンジン停止処理を継続して実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関、特に内燃機関をスタータなしに始動するための方法において、引きずりトルクなしに内燃機関を始動することができ、付加的な減圧弁を設ける必要がない方法を提供する。
【解決手段】特にハイブリッド駆動系(1)で、内燃機関(2)をスタータなしに始動するための方法であって、内燃機関(2)のシリンダ(21)の一部が減圧可能なシリンダとして構成されており、シリンダが圧縮行程で減圧可能である方法は、内燃機関(2)の停止時に:クランクシャフト(25)の最終位置を調節し、停止時の最終位置で減圧可能なシリンダを圧縮行程に位置させるステップと;内燃機関(2)の停止に続いて始動プロセスが要求された場合に:静止状態で燃焼サイクルに位置する内燃機関(2)のシリンダ(21)内で空気・燃料混合物を点火し、内燃機関(2)を始動するためのトルクを生成し、圧縮行程に位置する減圧可能なシリンダを減圧するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】先行車両の停止による自車両の停止時に適切にアイドルストップを実行可能とし、アイドルストップによる燃費低減や排気エミッションの低減を有効に活用する。
【解決手段】ACC制御中で自車両が停止した場合(S2)、自車両の停止保持状態をブレーキ圧やEPBの作動によって確認し(S3)、さらに、アイドルストップ実行条件が成立するか否かを調べる(S4)。そして、アイドルストップ実行条件が成立する場合、ACC制御ユニットからアイドルストップ制御ユニットにエンジン停止指令を出力し、エンジンのアイドル運転を停止させ、エンジンを自動停止させる(S5)。これにより、先行車両の停止による自車両の停止時に適切にアイドルストップを実行可能とし、アイドルストップによる燃費低減や排気エミッションの低減を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】停止過程の間の内燃機関の挙動を改善する、内燃機関によって駆動される自動車用電気機器(10)の運転方法を提供する。
【解決手段】内燃機関(1)の停止のために燃料供給が中断される、内燃機関によって駆動される自動車用電気機器(10)の運転方法において、燃料供給の中断の後及び内燃機関の停止過程の間に、電気機器(10)が出力側で少なくとも一時に短絡される。 (もっと読む)


【課題】スタータを機能させるための電気負荷の電流経路に設けられたスイッチ手段にオン故障が生じて、その電気負荷に不要に通電してしまう異常を防止すると共に、そのような異常が発生する可能性が高まっていることを察知して、スタータ制御装置の信頼性を高める。
【解決手段】スタータ13のピニオンギヤ21をエンジンのリングギヤ25に噛み合わせるためのソレノイド23のコイル23aへは、バッテリ電圧VBのライン16から、直列なリレー29及びリレー27を介して通電され、スタータ13のモータ17への通電経路を連通させる電磁スイッチ19のコイル19aへも、上記ライン16から、直列なリレー29及びリレー28を介して通電される。そして、スタータ13を制御するECU11は、リレー27〜29をオフするように駆動した状態で、リレー29とリレー27,28との間の経路の電圧Vmをモニタして、リレー27〜29のオン故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】車速が高い状態においても内燃機関を適切に始動することが可能な車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】第一回転電機の回転速度を、摩擦係合装置の2つの係合部材の間の回転速度差が小さくなる方向に変化させる差回転低減制御を実行する差回転低減制御部と、差回転低減制御の実行を条件に、非同期状態で摩擦係合装置を係合させる非同期係合制御を実行して直結係合状態とする係合制御部と、直結係合状態となったことを条件に、内燃機関を始動可能な回転速度Nfとする第一回転電機の回転速度Niを目標値として、第一回転電機の回転速度を変化させる始動制御部と、を備え、差回転低減制御部は、内燃機関の始動に必要とされる始動トルクを第一回転電機が出力可能な回転速度の範囲の上限値及び下限値Rminを限界として、第一回転電機の回転速度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 勾配路の走行中においても適切なエンジン停止及び再始動を達成可能な車両のエンジン自動停止制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両のエンジン自動停止制御装置では、走行中に運転者がブレーキペダルを所定の閾値以上操作したときにエンジンを停止するにあたり、路面勾配の絶対値が大きいほど所定の閾値を大きくすることとした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関始動条件が成立してから内燃機関が始動されるまでの時間の短縮を図ることが可能な車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】摩擦係合装置CLが解放状態とされている状態から内燃機関Eを始動する際に、第一回転電機MG1の回転速度を始動目標値Niに一致させるための回転速度制御を行う回転速度制御部と、回転速度制御の実行を条件に、非同期状態で摩擦係合装置CLを係合させる非同期係合制御を実行し、摩擦係合装置CLを直結係合状態とする係合制御部と、直結係合状態となったことを条件に、内燃機関Eに対して始動を指令する始動指令部と、を備え、回転速度制御部は、直結係合状態となったときの内燃機関Eの回転速度である直結時回転速度が、当該内燃機関Eを始動可能な回転速度の範囲である始動可能回転速度範囲R内に設定される始動回転速度Nfとなるように、始動目標値Niを設定する。 (もっと読む)


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