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Fターム[3G093BA22]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 機関の自動停止 (1,383)

Fターム[3G093BA22]に分類される特許

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【課題】アイドルストップ制御が行われる車両において、エンジン10の自動停止時間が短くなる状況下においてエンジン10が自動停止されることで、エンジン10の燃費低減効果が低下するおそれがあること。
【解決手段】停車時間についての直近の3つの値が、2秒未満の時間であるショートストップ時間未満になると判断された場合、エンジン10の次回の自動停止時間が、自動停止による燃費低減効果が得られるか否かの閾値となる規定時間未満になると予測する。そして、次回の自動停止時間が規定時間未満になると予測された場合、エンジン10の次回の自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップをより効率的かつ有効的に実施することを目的とする。
【解決手段】自車両の進行方向前方に位置する交差点に設けられた交通信号機の信号表示情報を取得し、その取得した信号表示情報に基づき求めた停止時間が予め設定した閾値以上の場合に、信号待ちで停止した自車両に対しアイドリングストップの支援を実施する。その際、上記交差点に対する自車両の停止位置が遠いほど上記停止時間が長くなるように当該停止時間を増大補正する。 (もっと読む)


【課題】勾配路でのアイドルストップによる位置ずれの移動を防止する最適なエンジンの再始を実現し、燃費の向上を図る。
【解決手段】CVT制御部4の車速検出のセンサおよびGセンサ17の検出に基づいてアイドルストップ車1が走行する路面の路面勾配を検出し、所定のエンジン停止条件の成立により自動停止してエンジン3が止まった状態でのアイドルストップ車1の停車中に、CVT制御部4の検出車速からアイドルストップ車1の位置ずれの移動を測定し、アイドルストップ制御部11により、路面勾配の大きさおよび移動の程度に基づき、発生した位置ずれの移動が大きくなるほど、路面勾配が小さくてもエンジン3を再始動する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思を的確に反映させたアイドルストップ動作を実現する上で有利なアイドルストップ車両の制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップオフスイッチ8を押下操作するとアイドルストップ機能が禁止され、さらに予め定められた禁止期間経過後、アイドルストップ機能は動作可能な状態に自動復帰する。アイドルストップ機能が復活した状態では、自動停止条件が成立すればアイドルストップ機能が動作する。また、アイドルストップオフスイッチ8の所定期間以上の押下操作とその回数によりアイドルストップ機能の禁止の継続と解除とが行われる。したがって、アイドルストップオフスイッチ8を操作するといった簡単な操作によってアイドルストップ機能を一時的に禁止したり、前記禁止を継続させたり出来るので、運転者の意思を的確に反映させたアイドルストップ動作を実現する上で有利となる。 (もっと読む)


【課題】ドライバに違和感を感じさせることなくアイドルストップ制御によるエンジンの自動停止からの再始動を行うことができる車両のアイドルストップ制御システムを提供する。
【解決手段】エンジン1を自動停止させるための条件として運転状態に関する基本条件と当該基本条件以外の付加条件とを有しエンジン1の作動中に基本条件及び付加条件の全てが成立しているときエンジン1を自動停止し、自動停止中に基本条件或いは付加条件の少なくとも何れか一が非成立となったときエンジン1を再始動させるアイドルストップ制御において、ISS_ECU20は、エンジン1の自動停止中に付加条件の少なくとも何れか一の非成立に伴うエンジン1の再始動タイミングを演算し、エンジン1を再始動させるタイミング以前にその旨をドライバに報知する。 (もっと読む)


【課題】ドライバに違和感を感じさせることなくアイドルストップ制御によるエンジンの自動停止を行うことができる車両のアイドルストップ制御システムを提供する。
【解決手段】エンジン1を自動停止させるための条件として運転状態に関する基本条件と当該基本条件以外の付加条件とを有しエンジン1の作動中に基本条件及び付加条件の全てが成立しているときエンジン1を自動停止するアイドルストップ制御において、ISS_ECU20は、基本条件が成立し且つ付加条件が非成立であるエンジン1の作動中に、付加条件の成立に伴うエンジン1の自動停止タイミングを演算し、エンジン1を自動停止するタイミング以前にその旨をドライバに報知する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの発進意図の有無を正確に判定する。
【解決手段】発進制御装置(ECU200)は、クラッチストロークセンサ129を介して、クラッチペダル10のストロークを検出する位置検出部201と、位置検出部201による検出結果に基づいて、ドライバの発進意図の有無を判定する意図判定部205と、意図判定部205によって、ドライバの発進意図が無いと判定された場合に、車両の発進を禁止する発進禁止部206と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実際に右左折やUターン等が行われる可能性を精度良く判断して不要なアイドルストップのみを適切に抑制してアイドルストップによる燃費の低減や、排気ガスの低減の効果を十分に得る。
【解決手段】通常、アイドルストップ実行条件が成立した場合に、エンジン1のアイドル運転を停止してエンジン1を自動停止させるアイドルストップを行わせるが、この際、白線上に投影した位置から交差ポイントまでの距離Lcrossが予め設定する距離Lcより短い場合は、エンジン1の自動停止を禁止させる。 (もっと読む)


【課題】電動油圧ポンプ等を用いない低コストの構成で、勾配の推定が不安定になる勾配変化の大きな走行路でのアイドルストップ制御を禁止する。
【解決手段】アイドルストップ車1のアイドルストップ制御部11の計上手段により、推定手段が推定した勾配の変化量を算出して計上し、アイドルストップ制御部11の判定手段により、計上手段が計上した前記変化量に基づいて勾配の推定の不安定性を判定し、アイドルストップ制御部11の制御手段により、判定手段により勾配の推定が不安定であると判定された場合に、推定手段が推定した勾配にかかわらずアイドルストップ制御を禁止し、勾配の推定が不安定になる勾配変化の大きな走行路でのアイドルストップ制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】適正に車両の惰性走行を実現することができる車両用制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用制御装置7は、駆動源4で発生する動力によって走行する車両2の走行中に、車両2の走行方向前方の信号機の信号変化タイミングを含む情報に基づいて、駆動源4を作動状態とし車両2を加速させる加速走行と駆動源4を非作動状態とし車両2を惰性で走行させる惰性走行とを行う制御、あるいは、加速走行の操作又は惰性走行の操作を促す制御を実行することを特徴とする。したがって、車両用制御装置7は、適正に車両2の惰性走行を実現することができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】運転者が煩わしい作業を行うことなくエンジンの自動始動と手動始動とを切り替えることができるエンジン始動制御システムを提供する。
【解決手段】エンジン始動制御システム1は、ブレーキペダルセンサ5が出力するブレーキ信号を検出するブレーキ信号検出部211と、携帯機8に固有のIDコードなどの車両キーを照合する照合ECU31と、ブレーキ信号検出部211がブレーキ信号のオン状態を検出している状態において照合ECU31による照合が成功した場合に、エンジンを自動始動させ、ブレーキ信号検出部211がブレーキ信号のオフ状態を検出している状態において照合ECU31による照合が成功した場合に、エンジンを手動始動可能な状態とするエンジン始動制御部216と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、内燃機関への燃料供給停止時の回転数低下によるトルク変動を抑制すると共に作動流体の供給不足を抑制する。
【解決手段】エンジン11と、ロックアップ機構19を有するトルクコンバータ12と、自動変速機14とを駆動連結し、自動変速機14の駆動に同期して作動するオイルポンプ43を設け、ECU31は、エンジン11への燃料供給が停止しているとき、自動変速機14の出力軸回転数がエンジン11のトルク変動を考慮して設定された所定回転数を下回ったときにロックアップ機構19を開放する。 (もっと読む)


【課題】コーストストップ制御によるショックの発生を防止する。
【解決手段】本発明は、車両走行時にコーストストップ条件が成立した時、車両走行中にエンジン1を自動停止するコーストストップ制御手段と、エンジン1が自動停止することにより生じる車両の加速度の変化量が所定加速度より大きくなるか否かを、コーストストップ条件が成立した時に判定する加速度判定手段と、車両の加速度の変化量が所定加速度より大きくなると判定された場合、コーストストップ制御手段によるエンジン1の自動停止を禁止するコーストストップ禁止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ要求から内燃機関の完全停止までの間に再始動要求が発生した場合における、再始動の遅れ、もたつき感を緩和ないし解消する。
【解決手段】アイドルストップ要求があったときに、内燃機関によってエアコンディショナのコンプレッサを駆動し、このコンプレッサの回転抵抗が高くなるのを待って燃料供給を遮断する。これにより、燃料供給の遮断後エンジン回転が速やかに低落することとなり、エンジン回転数が中途半端に高くクランキングが困難な期間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】実際の運転シーンに即して、不要なアイドルストップのみを適切に抑制してアイドルストップによる燃費の低減や、排気ガスの低減の効果を十分に得る。
【解決手段】通常、予め設定しておいたアイドルストップ実行条件が成立した場合に、エンジン制御装置50に信号を出力して、エンジン2のアイドル運転を停止してエンジン2を自動停止させるアイドルストップを行わせるが、自車両1の前方環境情報と障害物情報と停止するまでの自車両1の運転状態の少なくとも一つに応じて自車両1が障害物に対して危険回避のための車両停止を実行したか否かを判断し、自車両1が障害物に対して危険回避のための車両停止を実行したと判断した場合は、エンジンの自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】特に新たなセンサ等を設けることなく、路面の冠水を早期に精度良く検出し、アイドルストップ状態におけるエンジン、排気系への水の侵入を未然に確実に防止する。
【解決手段】アイドルストップ実行条件が成立した場合には、エンジン1のアイドル運転を停止してエンジン1を自動停止させるアイドルストップを行わせるが、この際、前方環境認識装置11で走行路の白線が認識され、且つ、路面がウェット路であることが認識され、且つ、ワイパーが作動されている場合は、路面が冠水していると判断してアイドルストップの実行を禁止させる。また、アイドルストップによりエンジンを自動停止させている際に、エンジンの再始動条件が成立した場合は、エンジン1を再始動するが、たとえ、エンジンの再始動条件が成立していない場合であっても、上述の路面が冠水していることが判定された場合は、エンジン1を再始動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを自動停止及び再始動するエンジン自動停止・再始動手段を備えた車両における診断機能の誤診断を防止した車両制御システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載される装置41の制御を行なう制御手段40と、制御手段の異常有無を診断する診断手段と、所定の停止条件が成立した場合に車両のエンジンを自動停止させるとともに、所定の再始動条件が成立した場合にエンジンを再始動させるエンジン自動停止・再始動手段30とを備える車両制御システム1を、エンジン自動停止・再始動手段は、エンジンの再始動に先立ってエンジン再始動予告信号を出力し、診断手段は、エンジン再始動予告信号に応じて診断を停止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】長時間駐車等によってバッテリの特性が劣化した場合にも、エンジンを最初に始動する際に、バッテリを満充電状態に充電してアイドルストップ制御が開始できるようにし、バッテリの性能劣化を防止しつつ良好なアイドルストップ制御を行なって燃費を向上する。
【解決手段】エンジン3が停止した状態での長時間駐車等によって鉛バッテリ2の性能が低下しても、アイドルストップ制御部11の推定手段により、エンジン停止中の鉛バッテリ2の消費電流とエンジン停止時間(駐車時間)とに基づいてその間の鉛バッテリ2の放電量を推定し、推定した放電量が鉛バッテリ2に充電されるまでは、アイドルストップ制御部11の禁止手段によりアイドルストップ制御を禁止し、鉛バッテリ2が確実に満充電状態に充電されてからアイドルストップ制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の無駄な触媒暖機を抑制して燃費の向上を図る。
【解決手段】要求パワーPd*が始動用閾値Pstart未満のときにパワー用カウンタCpをカウントアップし(S400〜410)、要求パワーPd*が始動用閾値Pstart以上になると、パワー用カウンタCpが閾値Cref未満のときには要求パワーPd*に基づいてエンジンが始動される可能性は高いと予想して暖機実行許可フラグFを内燃機関の触媒暖機の実行を許可することを示す値1にセットし、パワー用カウンタCpが閾値Cref以上の場合には要求パワーPd*に基づくエンジンが始動される可能性は低いと予想して蓄電割合SOCが所定割合Shv1未満の場合を除いて暖機実行許可フラグFに触媒暖機の実行を許可しないことを示す値0のままとするから(S420〜440)、内燃機関の無駄な触媒暖機を抑制して燃費の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングストップ時に車両の停止状態を維持する車両停止補助装置を提供する。
【解決手段】 アイドリングストップを実行する車両においてECUは車両停止補助処理を実行する。車両停止補助処理では、車両速度が0であり(S101)、かつパーキングブレーキが解除されており(S102)、かつブレーキ圧が閾値以上であり(S103)、かつアクセル開度が第1閾値以下である場合(S104)、ECUはマニュアルバルブのシフトレンジをパーキングレンジへ切り換える(S106)。その後、エンジンを停止する(S107)。エンジン停止後、運転者が操作するアクセル開度が第1閾値より小さい第2閾値以上になる(S108)とエンジンは再始動する。運転者が操作するアクセル開度が第1閾値以上になる(S110)とマニュアルバルブのシフトレンジをドライブレンジに変更する。 (もっと読む)


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