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Fターム[3G093DA00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685)

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【課題】トルク計算の負荷を低減しつつ、内燃機関のトルクを推定する。
【解決手段】内燃機関のトルク推定装置(1)は、ダンパ(24)を介して相互に接続された内燃機関(11)及びモータ(22)、並びに、一端がダンパに接続されると共に、内燃機関及びモータ各々の動力が伝達されるインプット軸(231)を備える車両における内燃機関のトルク推定装置である。該内燃機関のトルク推定装置は、ダンパのねじれ角を検出するねじれ角検出手段(41)と、ダンパのダンパ特性を示す近似式を格納する記憶手段(312)と、検出されたねじれ角及び格納された近似式に基づいて、内燃機関のトルクを推定する推定手段(313)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関のアイドル運転を制御するアイドル制御系の異常を精度良く判定することができるアイドル制御系の異常判定装置を提供する。
【解決手段】 アイドル制御系6、7、7a、8の異常判定装置1は、内燃機関3の燃焼状態を表す燃焼状態パラメータrEGR、TW、PAおよび/または内燃機関3の負荷を表す負荷パラメータVEL、TA、TW、POを検出し、内燃機関3が所定のアイドル運転状態にあるときに検出された燃焼状態パラメータrEGR、TW、PA、および/または負荷パラメータVEL、TA、TW、POに基づいて、アイドル制御系6、7、7a、8の異常を判定するためのしきい値qJUDを決定し(ステップ5〜13)、取得された供給燃料量QOUTと決定されたしきい値qJUDとの比較結果に基づいて、アイドル制御系6、7、7a、8の異常を判定する(ステップ17、21、25)。 (もっと読む)


【課題】エネルギー回収を行うべく排気通路に設けられた弁が閉弁されているときに、内燃機関と変速機との間に介装されたクラッチが切断されても、機関回転速度の急低下を生じないようにする。
【解決手段】本発明に係るエネルギー回収装置は、エネルギー回収を行うための所定条件が満たされているので排気絞り弁62の開度が閉開度にまで制御されているときに、クラッチ84が切断状態になる場合、エネルギー回収を禁止するように排気絞り弁62上流側の排気通路Jの圧力を低減させる圧力低減手段を備える。具体的には、圧力低減手段は、EGR弁42を開弁させることで、排気絞り弁62上流側の排気通路Jの圧力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】経路の燃費の内訳を示す表示情報を提供する。
【解決手段】サーバ3000側の燃費情報管理装置10は、走行時の燃費情報を前記各車載装置から集約する燃費情報集約部11と、燃費要因がマッピングされた地図情報を参照し、燃費情報を燃費要因ごとに統計した燃費統計を生成する統計処理部12とを有し、車載装置200側の燃費情報提示装置100は、自車両の燃費情報を収集する燃費情報収集部110と、燃費要因がマッピングされた地図情報を参照し、燃費情報に基づいて、自車両の燃費要因ごとの燃費情報を算出する燃費算出部130と、自車両の燃費情報の分散度を評価する評価部140と、目的地に至る経路の燃費要因に関する燃費統計と分散度とに基づいて、燃費情報を推測する燃費推測部150と、燃費を指標とした探索経路と、燃費情報と、その経路の燃費要因及び燃費要因が燃費に与える影響とを含む情報を表示する燃費情報表示部170とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの安定したアイドル状態を実現し、排気エミッションの悪化を抑制することを課題とする。
【解決手段】エンジン制御装置は、水温Tw、オイル希釈度Cd、アルコール濃度Caをアイドルストップ制御マップにあてはめて、アイドルを強制終了するか否かの判断を行う。アイドルストップ制御マップは、横軸に冷却水の水温Tw、縦軸にオイル希釈度Cdをとってあり、その中に閾値を示す線分が引かれている。線分は、同じオイル希釈度Cdであっても水温Twが高くなるほどアイドルストップ強制領域に入りやすくなるように右下がりの傾きを持って描かれている。閾値は、燃料中のアルコール濃度Caによって異なる傾きの線分が準備されている。 (もっと読む)


【課題】低圧縮比ディーゼルエンジンにおいて、燃焼不安定性を回避しつつ触媒の暖機が促進されるように、適切にシフト位置の指令を出す。
【解決手段】シフト位置指令制御装置は、低圧縮比ディーゼルエンジンからの動力が伝達される変速機におけるシフト位置の指令を行う。具体的には、シフトアップ指令手段は、低圧縮比ディーゼルエンジンにおける水温、及び排気通路上に配設された触媒の温度の少なくともいずれかに応じて、変速機に対するシフトアップ指令(ハイギヤ指令)を出す。これにより、低水温時での低圧縮比ディーゼルエンジンにおける燃焼不安定性を適切に回避することが可能となる。また、触媒の暖機を適切に促進することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、エンジン始動完了の際の2次電池への充電を抑制し、2次電池を効果的に保護する。
【解決手段】エンジン始動開始により2次電池からの最大許容出力電力を基準出力電力よりも増大させるとともに、2次電池の出力電圧が所定の下限電圧を下回らないように2次電池の最大許容出力電力と2次電池の出力指令電力との差を変化させて2次電池からの出力電力を制限する2次電池の出力電力制限を行う場合に、エンジン始動完了によって2次電池の最大許容出力電力と2次電池の出力指令電力との差を減少させて、2次電池からの出力電力の制限を相殺し、2次電池の出力指令電力が充電とならないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スタータのリングギヤ又はピニオンギヤの損傷を確実に予知して警報することができる車両制御装置を提供することを課題としている。
【解決手段】エンジン1のクランクシャフトに連結される第1ギヤ11、11’と、始動用モータ12、12’に連結され、第1ギヤ11、11’に噛み合う第2ギヤ13、13’を有し、エンジン始動時にクランクシャフトを回転させてエンジン1をクランキングさせるスタータ10、10’と、スタータ10、10’によるエンジン始動時に第1ギヤ11、11’又は第2ギヤ13、13’に掛かる衝撃を検出する衝撃検出手段20、20’と、衝撃検出手段20、20’による検出値に基づいて、第1ギヤ11、11’又は第2ギヤ13、13’の異常警告信号を出す異常予知手段30、30’と、異常予知手段30、30’の異常警告信号を受けて異常を警告する警告手段40と、を備えることを特徴とする車両制御装置。 (もっと読む)


【課題】ニュートラルレンジから走行レンジへシフトされた場合に、エンジンストールとクラッチ耐久性低下とを防止でき、クラッチ保護とエンジンの耐ストール性を両立させる車両の制御方法を提供する。
【解決手段】NレンジからDレンジへシフトされ、その直後にアクセルが踏み込まれた時、Dレンジにおける同期タービン回転数を推定し、エンジン回転数から同期タービン回転数を引き算し、その計算値が負の値でかつその絶対値が所定値を越える場合は、トルクダウン制御を禁止し、上記計算値が上記以外の場合にはトルクダウン制御を実施する。このようにエンジン回転数が低い領域でトルクダウン制御を禁止するので、エンジンの吹き上がりとエンジンストールの両方を防止できる。 (もっと読む)


【課題】要求駆動力と、内燃機関の出力特性に基づいて予め定められた動作線とに基づいて、内燃機関の回転数および出力トルクの目標値が設定され、その目標値に基づいて内燃機関の運転制御および無段変速機の変速制御を行う駆動力制御装置において、こもり音の発生を抑制できる駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関と、内燃機関の出力を内燃機関が搭載された車両の駆動軸に伝達する無段変速機とを有し、内燃機関の回転数および出力トルクの目標値に基づいて内燃機関の運転制御および無段変速機の変速制御を行う駆動力制御装置であって、運転者の要求する駆動力である要求駆動力(P1,P2,P3)と目標値との対応関係を内燃機関の出力特性に基づいて予め定めた動作線101を備え、動作線は、内燃機関からの振動に起因して車両の車室内でこもり音が発生する回転数および出力トルクの領域である特定領域RAを除外して設定されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転を目標停止クランク角で精度良く停止させる。
【解決手段】ECU30は、エンジン回転が目標停止クランク角で停止するまでの回転挙動(以下「目標軌道」という)をフリクションに基づいて算出し、エンジン回転を停止させる際に実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の負荷を制御する。目標軌道は、目標停止クランク角に至るまでの目標エンジン回転速度を上死点毎に算出する。その際、目標停止クランク角に応じて目標軌道を補正することで、エンジン回転停止時のクランク角(目標停止クランク角)によってエンジン回転停止時の筒内圧が変化してコンプレッショントルクが変化するのに対応して、目標軌道を補正して目標停止クランク角で停止させるための適正な目標軌道を精度良く設定して、エンジン回転を目標停止クランク角で精度良く停止させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】正常に内燃機関を始動できる内燃機関の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例に係るハイブリッドシステム1は、エンジン10を冷却する電動ウォータポンプ61と、エンジン10に供給される燃料中のガム成分濃度を検出する燃料性状検出装置50と、燃料性状検出装置50の検出結果に応じて、エンジン10の停止後に電動ウォータポンプ61を作動させるECU100とを備えている。詳細には、ECU100は、燃料性状検出装置50によって検出されたガム成分濃度が閾値Cmaxよりも大きい場合には、エンジン10の停止後も電動ウォータポンプ61を作動させ、小さい場合には、電動ウォータポンプ61を作動させない。 (もっと読む)


【課題】複数種類の燃料を使用することができる内燃機関と動力伝達装置とを備えた車両用駆動装置において、制御量のハンチングなどを抑えて上記動力伝達装置の制御を適切に実施する制御装置を提供する。
【解決手段】燃料種Kが変更された場合においてその燃料種Kの変更に伴うエンジン8の制御適合が完了した場合に駆動状態制御手段124は、その制御適合結果に応じてエンジン動作点を変更するので、エンジン動作点の変更中又はエンジン動作点の変更後に上記エンジン8の制御適合によりエンジントルクT等が変化してしまうことがなく、上記エンジン8の制御適合との関係で、エンジン動作点が変更される制御においてハンチングが生じたり、上記エンジン動作点変更後に再びそのエンジン動作点を変更する必要性が生じたりすることが回避される。従って、上記エンジン動作点を変更するための動力伝達装置10の制御を適切に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】排気ガスを還流する内燃機関と回転電機とを動力源とする車両において、還流弁の異常時の還流ガスの温度上昇を適確に抑制して吸気管周辺部品の過熱による劣化を抑制する。
【解決手段】ECUは、EGRバルブに開異常が生じると、EGRクーラの内部を流通するエンジン冷却水の流量を最大化するようにウォータポンプを制御する。ECUは、ウォータポンプによる冷却水の流量が最大化されている場合(S202にてYES)において、エンジン水温がしきい値αを超えた場合(S204にてYES)に、エンジン要求パワーを予め定められた上限値に制限し(S206)、エンジン要求パワーに基づいて、目標エンジン回転数を算出し(S208)、目標エンジン回転数になるように、MG(1)の回転数を制御する(S210)。 (もっと読む)


【課題】無段変速機効率を考慮して最適燃費線を設定し、変速比に基づいて最適燃費線を適切に切り替えることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、無段階で連続的な変速が可能な無段変速機へ出力が伝達されるように構成された内燃機関に対する制御を行う。具体的には、最適燃費線選択手段は、無段変速機における変速比ごとに設定された複数の最適燃費線の中から、運転者からの要求パワーより演算される変速比に対応する最適燃費線を選択する。そして、最適燃費線切り替え手段は、選択された最適燃費線への切り替えを行う。これにより、無断変速機の変速比に応じて適切な最適燃費線に切り替えることができ、燃費を効果的に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な手法で適切なエンジンメンテナンス時期を決定できるようにしたエンジンメンテナンス時期決定法を提供する。
【解決手段】作業機械11の稼働データを作業機械11から管理部15に無線通信で送信し、管理部15で受信した稼働データを端末機器17,19に提供する作業機械遠隔稼働管理システム10を用いて作業機械11のエンジンのメンテナンス時期を決定する。管理部15は、作業機械11の累積燃料消費量または累積アクセルダイアル使用数値などのエンジン負荷と関連する数値を累積させた累積負荷ポイントと、この累積負荷ポイントに応じて一意的に決まるダメージポイントとの関係を予め求めた累積負荷・ダメージ特性78を備えており、この累積負荷・ダメージ特性78を用いて、エンジンメンテナンス時期を決定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を要求される運転状態で運転するときに、燃焼室における燃焼の向上を図ると共に内燃機関から出力されるトルクの変動を抑制する。
【解決手段】エンジン22をアイドル運転するときには、タンブルコントロールバルブを全閉し、その後、初期トルク変動ΔTesetに対するトルク変動ΔTeの偏差である変動偏差Jが正の閾値J1以下になるまでタンブルコントロールバルブの開度TCを調整し(S290)、さらに、変動偏差Jがより小さくなるよう排気バルブの開閉タイミングVTやEGR量Rを調整する(S310,S330)。この調整後のタンブルコントロールバルブの開度TCは全閉する前に比して小さくなっている。したがって、エンジンをアイドル運転するときに、エンジンの燃焼室内の燃焼の向上を図ることができると共にエンジンから出力されるトルクの変動が大きくなるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料蒸気処理装置を備えるハイブリッド自動車において、パージのために内燃機関が運転される頻度を少なくする。
【解決手段】燃料蒸気処理装置10は、途中に絞り50を有する検出用通路28と、検出用通路28にガス流を発生させるポンプ14と、絞り50における圧力損失を検出する差圧センサ16とを備え、検出用通路28を空気が流通するときの圧力損失と、検出用通路28をキャニスタ12からの混合気が流通するときの圧力損失とに基づいて、燃料蒸気濃度を算出する。そして、算出した燃料蒸気濃度が所定値に達したときに、内燃機関100を起動させるとともに、キャニスタ12に吸着された蒸発燃料の内燃機関100への供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】所定条件にて過給機のタービンをバイパスさせて排気を流しつつ、排気をバイパスさせることによる加速性能の低下を防止する。
【解決手段】過給機付きエンジン1とモータジェネレータ3とを備えたハイブリッド車両において、エンジン1の運転状態に基づいて過給機13のタービン13bをバイパスさせる目標バイパス排気流量を算出し、この算出した目標バイパス排気流量に基づいて、バイパス排気流量とタービン通過排気流量とを調整する流量調整弁37を制御する。また、前記目標バイパス排気流量が過給機13のタービン13bをバイパスするときのエンジン駆動力を算出し、車両の要求駆動力及び前記エンジン駆動力から目標アシスト駆動力を算出し、算出した目標アシスト駆動力となるようにモータジェネレータ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】擬似的なクリープ動作を行う自動MTにおいて、クリープ開始までの時間を短縮できるとともに、エンジン回転数の吹け上がりも防止できる自動車の制御方法および制御装置を提供することにある。
【解決手段】パワートレーン制御ユニット100は、発進クラッチ9の位置もしくは押し付け荷重を検出し、発進クラッチ9の位置が、発進クラッチがトルク伝達を開始する位置より解放側のとき、もしくは、発進クラッチ9の押し付け荷重が、発進クラッチがトルク伝達を開始する荷重より小さいとき、エンジン7のトルクの上限を、エンジントルク上限値TTEMAXに制限する。 (もっと読む)


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