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Fターム[3G093DA00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685)

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【課題】この発明は、内燃機関の始動制御装置に関し、始動時のエミッション悪化や燃費悪化を防止しつつ、始動を迅速に完了することを目的とする。
【解決手段】吸気管圧力と、燃料噴射許可圧力最終値との差が、スタータ高回転化判定定数αを超えている場合には、吸気管圧力の低下速度が通常より遅いと判断することができる。そこで、この場合には、スタータモータが高回転化するように、スタータモータへの通電量が補正される(ステップ134)。一方、吸気管圧力と、燃料噴射許可圧力最終値との差が、スタータ低回転化判定定数β未満である場合には、吸気管圧力の低下速度が通常より速いと判断することができる。この場合には、スタータモータが低回転化するように、スタータモータへの通電量が補正される(ステップ138)。 (もっと読む)


【課題】表示部のレイアウトを共通として表示する項目を機種毎に簡単に選択することができる保護装置を備えた可搬式発電機を提供する。
【解決手段】エンジン、同期発電機、自動電圧調整器及びこれらの作動状態を検出する複数の検出手段、検出した作動状態に基づいて運転状況を表示する表示部を有する保護装置を備え、保護装置は、検出手段で検出した各種作動状態の中で表示部に表示する表示項目と表示しない非表示項目とを選択切り換えする選択手段と、検出手段から異常発生信号を受信したときに異常判定演算を行い、演算結果が重故障のときには表示部の警告ランプを点灯又は点滅させるとともにエンジンを停止させる停止信号を発信し、演算結果が軽故障のときには表示部の警告ランプを点灯又は点滅させる演算手段とを備えている可搬式発電機。 (もっと読む)


【課題】始動時に気筒に吸入される燃料量を適切に制御可能な内燃機関の始動制御装置を提供する。
【解決手段】複数の気筒2を有し、気筒2毎の吸気ポート3aにインジェクタ12がそれぞれ設けられた内燃機関1に適用され、内燃機関1の停止時における各気筒2のピストン位置を判別し、その判別結果に基づいて吸気行程でピストン5が停止している吸気行程気筒を特定し、その吸気行程気筒のピストン位置に基づいて内燃機関1の始動前に吸気行程気筒の吸気ポート3aに供給すべき燃料量を設定する内燃機関の始動制御装置において、内燃機関1の始動前に吸気行程気筒の吸気ポート3aに燃料が供給された場合、吸気行程気筒のピストン位置に基づいて補正量を設定し、内燃機関1の始動時に吸気行程気筒に供給する燃料量を他の気筒に供給する燃料量よりも前記補正量に応じて減少させる。 (もっと読む)


【課題】機体の異常/故障診断を、閾値を用いることなく行なえる機体診断システムを提供する。
【解決手段】エンジン出力と関連する信号の大きさと出現頻度との関係を表わす頻度分布情報を機体11の一定時間稼働ごとに生成する動態管理用コントローラ24と、複数の頻度分布情報を受信して蓄積する管理部15と、管理部15から入手した複数の頻度分布情報を時系列に並べて比較することでエンジン出力の低下を検知する端末機器17,19とによって、機体診断システムを構成する。従来の閾値との比較で異常/故障判定したり異常度合いをランク付けする場合と異なり、エンジン出力に関して蓄積された複数の頻度分布情報間の比較により、エンジン出力低下を、閾値を用いることなく検知できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の出力軸を作動作用を行なうような機器と後段側の駆動軸との接続を解除することができるクラッチ機能を有する機器とを介して駆動軸に接続する装置において、後段側の駆動軸との接続が解除された状態における内燃機関のアイドル学習をより適正に行なうことができるようにする。
【解決手段】シフトポジションSPがNポジションであると共にモータMG1,MG2が定常駆動状態ではないときにはエンジンのアイドル学習を禁止し(S230)、シフトポジションSPがNポジションではないときやシフトポジションSPがNポジションであってもモータMG1,MG2が定常駆動状態であるときにはエンジンのアイドル学習を許可する(S240)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両等において、確実に内燃機関を始動させる。
【解決手段】内燃機関の始動制御装置は、吸気弁(11)及び排気弁(12)を有する内燃機関(10)、電動モータ(41)、並びに蓄電池(42)を備える車両において内燃機関の始動を制御する。内燃機関の始動制御装置は、蓄電池の余力を検出する余力検出手段(302)と、検出された余力が所定の余力閾値より小さいか否かを判定する余力判定手段(304)と、検出された余力が余力閾値より小さいと判定された場合に、吸気弁及び排気弁の両方を開放し、検出された余力が余力閾値より大きいと判定された場合に、吸気弁及び排気弁のうち一方を開放する弁制御手段(301)とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転同調制御における解除判定条件を様々な運転条件により細かく設定することで操船者の操作意志に見合った自然で安定した制御を実現することが可能である。
【解決手段】所定条件が成立した場合に同調対象の推進機のエンジン回転数を基準となる推進機のヱンジン回転数に同調させる制御を行う推進機の制御装置であり、基準となる推進機の操作レバーのレバー位置と同調対象の推進機の操作レバーのレバー位置を検出するレバー位置検出手段と、基準となる推進機のエンジン回転数と同調対象の推進機のエンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、各推進機のエンジン回転数を同調させる制御を行う制御手段とを備え、制御手段は、基準となる推進機の操作レバーのレバー位置と同調対象の推進機の操作レバーのレバー位置の偏差が判定値以上で第1の所定時間継続した場合、または基準となる推進機と同調対象の推進機とのエンジン回転数の偏差が判定値以上で第2の所定時間継続した場合に同調制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両等において、内燃機関の破損を防止する。
【解決手段】車両は、気筒(11)内に燃料を供給可能な燃料供給手段(14)を有する内燃機関(10)、及び少なくとも内燃機関が始動するまでの間、内燃機関を回転させる電動モータ(42)を備える。車両における内燃機関の始動制御装置(100)は、内燃機関が始動するまでに、気筒内に供給される燃料の供給量を検出する供給量検出手段(303)と、検出された供給量が、気筒の容積に基づいて設定される供給量閾値より多い場合に、燃料の供給を停止するように燃料供給手段を制御する制御手段(301)とを備える。 (もっと読む)


【課題】触媒を再生処理するための還元剤の補給を促すための警告が燃料の残量に関係なく発せられるため、還元剤の補給を円滑に行うことができない場合があった。
【解決手段】車両に搭載されたエンジン10に供給される燃料Fとは異なる還元剤Rにより再生処理が行われる触媒34を用いた本発明による排気ガス浄化装置は、燃料残量センサ32によって検知された燃料タンク19内の燃料Fの残量に基づいて走行可能な車両の走行可能距離を推定する走行可能距離設定部と、還元剤残量センサ41によって検知された還元剤タンク36内の還元剤Rの残量に基づいて車両の走行許容距離を推定する走行許容距離設定部と、走行許容距離と走行可能距離とを比較する比較判定部と、走行許容距離よりも走行可能距離の方が大きい場合に還元剤タンク36への還元剤Rの補給を促す警告を発する警告発生手段52とを具える。 (もっと読む)


【課題】運転者に燃費を向上させる操作を把握させ、燃費向上に適した操作を働きかけることができる省燃費運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転者毎に燃費を算出して燃費の増減に基づき運転者にアドバイスを報知する省燃費運転支援装置1を提供する。省燃費運転支援装置1は、燃費が向上する運転操作又は自車両の走行状態を抽出し、抽出された運転操作又は走行状態に応じて、運転操作又は走行状態について燃費向上のためのアドバイスを運転者に報知する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルを操作して走行する通常運転時のエンジン出力特性に複数のエンジンモードが設定されている場合であっても、クルーズ制御において、演算を複雑にすることなく通常運転時のエンジン出力特性に適合する出力特性を得ることができるようにする。
【解決手段】エンジン制御装置22に設けられている記憶手段にエンジンモードに対応する3種類のモードマップMp1〜Mp3が格納されており、運転者がモード選択スイッチ8を操作することで、モードマップMp1〜Mp3から1つのモードマップが選択され、選択されたモードマップに基づきエンジン出力特性が設定される。一方クルーズ制御装置52ではエンジンモードに対応する上限ガード値を備えており、クルーズ制御時は、この上限ガード値で目標車速を規制することで、通常運転時のエンジンモードに適合する出力特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行路が未舗装路である場合にも好適なるアイドル回転速度制御を行い、ひいては車両停止後においてドライバの意に反する後退等を抑制する。
【解決手段】エンジン10において、吸気管12には電子制御式のスロットル弁14が設けられており、スロットル弁14はスロットルアクチュエータ15の駆動により開度調整される。エンジン本体11には燃料噴射弁16と点火プラグ17とが設けられている。自動変速機20はトルクコンバータ21と変速ギア装置22とを有する。ECU30は、所定のアイドル運転条件が成立した場合にエンジン回転速度を目標アイドル回転速度に制御する。また特に、ECU30は、車両の走行路が舗装路であるか舗装路でないかを判定し、走行路が舗装路でない旨判定された場合に、舗装路である場合に比べて目標アイドル回転速度を高くする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の出力軸にねじれ要素と遊星歯車機構とを介して電動機が取り付けられ、この電動機により制振制御が行なわれている車両における内燃機関の失火をより適正に判定する。
【解決手段】二つのモータによる制振制御におけるフィードバック制御の関係式における比例項P1,P2とエンジンの回転数とにより仮判定用閾値A1,A2を設定すると共にこれを用いて失火の仮判定を行ない(S120,S130)、失火が仮判定されたときには、比例項P1,P2を用いて本判定用閾値J01,J02,J21,J22,J41,J42を設定すると共にこれを用いて失火の本判定を行なう(S150,S160)。これにより、エンジンのトルク脈動に伴う振動を抑制するために二つのモータにより制振制御を行なっている場合でもエンジンの失火をより適正に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率を向上させることが可能な車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】ECU30は、エンジンENGのトルクよりも車両の要求トルクが低く、かつ、エンジンENGの回転数よりもモータジェネレータMG2の回転数が高い場合(すなわちモータジェネレータMG1,MG2の間で動力循環が生じた場合)には、モータジェネレータMG2の回転数が要求回転数となるようにモータジェネレータMG1から出力させるトルクを決定し、かつ、モータジェネレータMG2,MGR,MGLにトルクを入力させる。ECU30は、モータジェネレータMG2,MGR,MGLに生じる銅損の和が最も小さくなるようにモータジェネレータMG2,MGR,MGLのトルク配分を決定する。 (もっと読む)


【課題】 機関始動時に気流制御弁による燃焼改善効果を得るとともに、内燃機関の始動性向上及びエミッションの低減を図ることが可能な内燃機関の始動制御装置を提供する。
【解決手段】 燃焼室57に連通する吸気ポート52aに気流制御弁58が配設された内燃機関50の始動を制御するためのECU1であって、内燃機関50の始動時に、気流制御弁58が所定の開度よりも閉じていない場合に、クランキングを禁止するクランキング禁止手段を備える。これにより、機関始動前の吸気制御弁58の開弁状態次第では、空燃比の適正性を確保するにあたって機関始動時に余計に燃料を噴射しなければならなくなることを抑制できるため、燃料噴射量を適正化するという形で気流制御弁58による燃焼改善効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車の低温始動性を向上させる。
【解決手段】エンジン104、エンジンの始動を行うモータジェネレータ105、モータジェネレータを制御するインバータ108、および、インバータを介してモータジェネレータに電力を供給するバッテリ111を少なくとも備えたハイブリッド車のエンジン始動制御装置において、車両コントローラ102は、バッテリの状態に基づいて、バッテリの出力可能電力を算出するとともに、エンジンを始動するために、バッテリからモータジェネレータに供給する必要のある電力(以下、必要電力)を算出し、出力可能電力が必要電力以上となるように、モータジェネレータの目標回転数を設定する。モータコントローラ107は、設定された目標回転数に基づいて、インバータを制御することにより、モータジェネレータの回転駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】第一動力源としてのエンジンと、力行、回生機能を有する電動発電機と、第二動力源としての蓄放電装置と、エンジンおよび電動発電機により駆動される負荷の所要動力を演算し、該所要動力を負荷に供給或いは回収するべく動力制御指令を出力する制御装置とを備えてハイブリッド制御システムを構成するにあたり、制御装置で演算された負荷の所要動力と実際の所要動力との間に誤差が生じても、該誤差を補正できるようにする。
【解決手段】第一、第二電動発電機の実測回転速度ω1、ω2と、制御装置で演算された所要動力に基づいて求められる目標回転速度ωr1、ωr2との偏差(ω1−ωr1、ω2−ωr2)を演算し、該偏差をなくすべく動力補正の制御指令を出力する動力補正制御回路26を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動式ヒートポンプの運転開始時において、エンストを防止する。
【解決手段】燃料ガス流量を調整する燃料調量弁65と、エンジン燃焼室51aへ供給される空気と燃料ガスとの混合気流量を調整するスロットル弁66と、前記エンジン8と圧縮機10との断接を行なうクラッチ9とを有するエンジン駆動式ヒートポンプ1において、前記クラッチ9による前記エンジン18と前記圧縮機10との接続信号が出力されるのと同期して前記スロットル弁66に所定開度増加信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】クランク角センサ、カム角センサの故障診断において、エンジン停止中に行われる誤った故障診断動作を回避し、診断精度を向上した回転角センサ診断装置を提供する。
【解決手段】クランク角センサ2およびカム角センサ117の信号以外のエンジン3の状態を示す信号、エンジン3以外の装置の状態を示す信号、あるいはエンジン3の状態を示す信号とエンジン3以外の装置の状態を示す信号の組合せにより、エンジン停止中であることを、エンジン停止判定手段13cによって検出し、エンジン停止判定手段13cによる判定結果に応じて回転角センサの故障診断を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 コースト状態からドライブ状態に移行する際に発生するトルク変動又はショックを効率よく抑制できるようにする。
【解決手段】ロックアップ判定手段21により非ロックアップ状態が検出され、車速検出手段14により検出された車速が所定車速以下であって、且つエンジン負荷検出手段16により検出されたエンジン負荷が所定値未満から所定値以上に変化したと判定すると、エンジン負荷の変化判定時から、エンジン負荷に基づいて設定される所定時間Ts経過後にエンジントルクの抑制を開始する。 (もっと読む)


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