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Fターム[3G093DA00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685)

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【課題】本発明は、燃料タンク内の燃料残量がある程度の量にまで減少した状態となったときに、燃料を使用する排気浄化装置の再生制御が行われる場合であっても、運転者が認識している車両の走行可能距離と該車両の実際の走行可能距離との差を抑制することを課題とする。
【解決手段】燃料タンク内の燃料残量が所定残量以下となった時点以降において再生制御に使用される総燃料量である再生用燃料量を燃料タンク内の燃料残量が所定残量となる前に推定する。そして、推定された再生用燃料量が多いほど燃料残量計に表示される燃料残量がより少ない量となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動を迅速に行えるようにする。
【解決手段】燃焼室6内に突出している点火プラグ16の電極Eの近傍下方に、マルチホールド型の燃料噴射弁18における第1噴口(特定噴口でその軸線が符合L1で示される)が指向される。例えば、電極周りの局所空燃比に応じて変化されるイオン電流の大きさを検出することによって、各気筒毎に電極Eと特定噴口の軸線L1との間の距離X(X1〜X4)が把握される。エンジン始動時、特に温間時でのエンジン始動時には、各気筒のうち、距離Xがもっとも大きい特定気筒(実施形態では3番気筒)以外の気筒が初爆されるように設定され、好ましくは距離Xが最小となっている気筒(実施形態では1番気筒)が初爆される。 (もっと読む)


【課題】車両が、例えばオフロ−ド走行等の低速度で走行している際、例えば停止状態を含む走行状態に基づいて、駆動トルクをより適切に上昇させることを可能とならしめる。
【解決手段】車両の制御装置(100)は、車両の速度を測定する測定手段(6)と、速度に基づいて、駆動トルクのゲイン(利得)を設定するゲイン設定手段(10等)と、車両が段差に接触して停止している走行状態を判定する走行状態判定手段(10等)と、判定された走行状態に基づいて、ゲインを変化するゲイン制御手段(10等)とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の性能悪化を防止できるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両100は、バッテリB1と、バッテリB1から電力供給を受けて車輪を駆動するトルクを発生するモータジェネレータMG2と、モータジェネレータMG2と併用されて車輪を駆動するために運転されるエンジン4と、エンジン4の燃料を蓄積する燃料タンクと、バッテリB1の充電状態を含む車両状態が通常のEV走行条件を満たすときに、エンジン4を停止させた状態でモータジェネレータMG2によって車輪を駆動させるEV走行を行なうように車両を制御する制御装置60とを備える。制御装置60は、燃料タンクに蓄積された燃料の性状が適切でないと予測される場合には、車両状態が通常のEV走行条件を満たすときであっても、EV走行を行なわずにエンジン4を運転させて燃料を消費させる。 (もっと読む)


【課題】例えばエタノール等のアルコール系燃料を含む燃料を用いて効率良くエンジンを動作させる。
【解決手段】動作状態制御部101aは、燃料のオクタン価に応じて制御マップ選択部100fによって選択された新たな動作線上に動作点が設定されるように、エンジン200に供給される空気の供給量を制御する。空気の供給量に応じてエンジン200の出力トルクが増やされ、熱効率が最大となるように、又は最大となる状態に近づけるようにエンジン200の動作点が設定される。 (もっと読む)


【課題】運転者に与える違和感を抑えつつ、エミッションの悪化を抑制することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、触媒コンバータの暖機状態、最大酸素吸蔵能力等から触媒コンバータの排気浄化能力を推定し(ステップS110)、排気浄化能力が所定の能力より低下しているか否かを判定する(ステップS120)。そして、触媒コンバータの排気浄化能力が所定の能力より低下しているときは、反力可変機構を駆動制御してアクセルペダルの操作反力を増加させる(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】エンジン6から出力されるトルク(エンジントルク)の算出を、精度良く行なえる構造を実現する。
【解決手段】上記エンジントルクを、トロイダル型無段変速機7を構成するアクチュエータの1対の油圧室同士の間の差圧と、このトロイダル型無段変速機7の変速比と、トルクコンバータ11のトルク比と、遊星歯車式変速機9の減速比並びに伝達効率とから算出する。この様にエンジン6とトロイダル型無段変速機7との間に存在する、上記トルクコンバータ11と上記遊星歯車式変速機9の伝達効率(トルク損失)を考慮して、上記エンジントルクを算出する為、このエンジントルクを正確に求められる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において快適性を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両10において、ECU100は、MG1フィードバック制御を実行することによってエンジン200をそのリーン限界又は燃焼限界で動作させることが可能である。一方、シフトレバーのシフト位置がNレンジであり且つMG1フィードバック制御を実行する場合、ECU100は、エンジン200のトルク反力を抑えるために出力されるジェネレータトルクTgに対応するモータトルクTmをMG2から出力させる。これにより、リングギア軸302に現れるジェネレータトルクTgと向きが反対なトルクTepとモータトルクTmとが相殺され、Nレンジにもかかわらずリングギア軸302に連結された車軸11へ動力が伝達される問題が解決される。 (もっと読む)


【課題】エンジンのロール振動に起因する車体振動を抑制する。
【解決手段】出力軸を中心としたエンジン本体のロール角を検出もしくは推定し、エンジン1もしくはモータジェネレータ2のトルク指令値が大きいほどエンジン本体のロール角の目標値である目標ロール角を大きな値に設定し、エンジン本体のロール角を目標ロール角に近づけるようにモータジェネレータ2のトルク補正量を算出する。そして、モータジェネレータ2の回転駆動のためのトルク基本値にトルク補正量を加えてトルク指令値を算出し、モータジェネレータ2のトルクがトルク指令値に等しくなるようモータジェネレータ2をトルク制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット車両に搭載された排気ガス再循環装置に対して、精度の高い診断を行うことが可能な排気ガス再循環装置の診断装置を提供する。
【解決手段】排気ガス再循環装置の診断装置は、動力源として内燃機関及びモータジェネレータを有するハイブリッド車両に搭載される。排気ガス再循環装置の診断装置は、内燃機関の駆動軸への出力が遮断された際に、モータジェネレータを駆動することによって内燃機関を動作させる制御手段と、制御手段によって内燃機関が動作されている際に、排気ガス再循環装置に対する診断を行う診断手段とを有する。これにより、モータジェネレータによって積極的に内燃機関を動作させることによって、内燃機関を所望の状態に維持して診断を行うことができるので、診断の精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】初回燃焼気筒での緩慢燃焼により混合気の燃焼のみによって可及的に再始動を可能とすること。
【解決手段】エンジンを自動停止させる過程で初回燃焼気筒が推定されるとともに、少なくとも空気密度が所定値未満の場合には、自動停止制御中の最後の吸気行程で初回燃焼気筒に燃料を噴射するように前記燃料噴射弁を制御しているので、高地走行時等の空気密度が比較的低い場合には、自動停止制御中に噴射された燃料が気化霧化することによって混合気の均質化を促進することができ、再始動時に急速燃焼を来すことを防止し、緩慢燃焼による運動エネルギーを確実に確保することができる結果、2回目の圧縮行程を越えるのに充分な運動エネルギーを確保することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 車両が段差を乗り上げたことを判定して、段差を下り降りる際の車速の上昇を適切に抑制することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の制御装置は、車両が段差を乗り越える際に、車両に付与する駆動力を制御するために利用される。段差乗り上げ判定手段は、車両が段差を乗り上げたか否か、詳しくは車両が乗り上げ始めたか否かを判定する。そして、駆動トルク抑制手段は、車両が段差を乗り上げたと判定された際に、車両に付与される駆動トルクを抑制する制御を行う。これにより、車両が段差を下り降りる際に生じる急激な車速の上昇(飛び出し)を抑制することができる。したがって、上記の車両の制御装置によれば、車両が段差を乗り越える際に乗員が覚える違和感を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン駆動作業機の始動、停止の際に運転制御の進行状況が明確に視覚表示されるエンジン駆動作業機用制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジン、およびこのエンジンにより駆動される作業機本体を有するエンジン駆動作業機50を運転制御するための装置であって、前記エンジン駆動作業機における始動、停止を含む運転制御を自動的に行うとともに、運転状況を経時的手順の推移として視覚表示するエンジン駆動作業機用制御装置80において、現在の運転状況の表示を行うとともに、運転制御によって現在の運転状況に関する経過時間を所定時間から差し引いた残り時間を求め、この残り時間を次の状況に移行するまでに要する時間として表示することを特徴とするエンジン駆動作業機用制御装置。 (もっと読む)


【課題】 船舶の運行診断を適切に行えると共に、柔軟性に富んで利用しやすい船舶の運航診断方法、及び船舶の運航診断システムを提供する。
【解決手段】 船舶3の機関部4の諸元データから異常を検出し(S4)、検出した異常と予め用意された複数のキーワードとから異常内容を定性的に示すキーワードを検出し(S5)、該キーワードと異常に係る複数の事例データとから検出した異常に関連する事例データを検出し(S6)、検出したキーワードとベクトル空間法とを用い、検出された事例データの優先度を決定し(S7)、検出された事例データを前記優先度に応じて出力する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、予混合圧縮着火エンジン発電システムにおいて、商用電力系統に対する同期発電機の同期投入を行う際においても、同期発電機の発電周波数及び電圧を商用電力系統に対して極めて高い水準で同期させ、同期発電機による商用電力系統への連系状態を適切なものとすることができる技術を提供する点にある。
【解決手段】 予混合圧縮着火エンジン50が、燃焼室2において予混合気Mを圧縮して自己着火させる予混合圧縮着火運転を行う予混合圧縮着火運転モードと、燃焼室2において圧縮された予混合気Mを強制的に着火させる強制着火運転を行う強制着火運転モードとで運転モードを切り換え自在に構成され、予混合圧縮着火エンジン50の運転モードを強制着火運転モードとした状態で、商用電力系統80に対して解列状態であった同期発電機60の同期投入を行う。 (もっと読む)


【課題】 ターボ過給機の過給遅れを抑制することができるとともにエミッションの悪化を抑制することができるハイブリッドシステムを提供する。
【解決手段】 ハイブリッドシステム100は、過給機(21)を有する内燃機関(20)と、燃料電池(4)と、燃料電池(4)に供給される水素含有ガスおよび燃料電池(4)からのアノードオフガスのいずれか一方または両方を過給機(21)のタービンハウジングに供給する水素供給手段(3,5)と、制御手段(40)と、内燃機関(20)の負荷が増大するか否かを判定する判定手段(31,32,40)とを備え、制御手段(40)は、内燃機関(20)の負荷が増大すると判定手段(31,32,40)により判定された場合に、水素含有ガスおよびアノードオフガスのいずれか一方または両方を過給機(21)のタービンハウジングに供給するように水素供給手段(3,5)を制御する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンブレーキ力を向上させ、ブレーキ周辺部品の交換サイクルの長期化やフェードの発生を回避することができると共に、エンジンブレーキの制動トルクを比較的容易に制御できる内燃機関を提供する。
【解決手段】 可変動弁機構と可変容量型ターボチャージャを備え、排気弁の開弁時期を上死点近傍まで早めてエンジンブレーキを作動させると共に、前記可変容量型ターボチャージャの回転速度を所定の回転速度に維持するように、前記可変容量型ターボチャージャを制御する車両搭載の内燃機関において、前記排気弁の開弁時期を変更することにより、エンジンブレーキの制動トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動装置において、良好な始動性を確保すると共に燃焼悪化による排気ガス浄化特性の低下を防止する。
【解決手段】エンジン10が各気筒の停止位置や排気弁22の開閉状態に基づいて燃料噴射と点火による着火始動ができない始動不能領域にあるかどうかを判定し、エンジン10の再始動時に、このエンジン10が始動不能領域にないときには、スタータモータ50とインジェクタ41及び点火プラグ45を作動して再始動する一方、始動不能領域にあるときには、インジェクタ41及び点火プラグ45を停止してスタータモータ50の作動により再始動する。 (もっと読む)


【課題】低温始動時の吸気弁の閉じタイミングを下死点に近づける機能を有する可変動弁システムを具備した圧縮着火エンジンにおいて、クランキング回転数を高め始動性を向上すること。
【解決手段】低温始動開始時のクランキング時、可変動弁システムを遅角状態または大幅に進角に制御するか排気弁を開状態となし、エンジンの有効圧縮比を低下せしめ、クランキング回転数が増加した時点で、進角状態に制御し、同時に燃料を噴射して、エンジンの回転数を高め、燃焼が安定した時点で遅角状態に制御する。 (もっと読む)


本発明は、排ガスを、触媒(320)と、排ガスシステムに物質を注入するようにされた注入装置(310)を有する排ガスシステム(140)に放出する内燃エンジン(10)と、エンジンにより駆動されるトランスミッション(90)を有する車の作動中に排気物をより低くするための方法に関する。この方法は、少なくとも触媒変換が必要とされているか否かの情報と、排ガスシステム内の温度(T)に関する情報に応答して、選択されるギアが排ガスシステムの温度を調節するように、車のトランスミッションのギアを選択するステップを有することを特徴とする。
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