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Fターム[3G093DA00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685)

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【課題】 内燃機関の始動時にギヤのガタ詰めを行なう際に生じ得る異音や振動を抑制すると共に内燃機関をスムーズに始動する。
【解決手段】 運転者による迅速なエンジン22の始動が要請されていないときには、エンジンをモータリングするためのトルク指令Tm1*に徐々に大きくなるトルクを設定してギヤ機構などのギヤのガタ詰めを行ない、その後、エンジンを共振回転数帯より低い回転数で安定回転させてからモータリングするためのトルク指令Tm1*に大きなトルクを設定してエンジンの回転数Neを急上昇させてエンジンを始動する。これにより、ガタ詰めの際に生じ得る異音や振動を抑制することができると共にエンジンをスムーズに始動することができる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関と電動機とを備えたハイブリッド式自動車のノッキングを抑制する制御装置であって、ノックを回避しながら燃費の悪化を極力抑制する。
【解決手段】 車両に搭載されて駆動輪を駆動しうる内燃機関及び電動機とをそなえ、ノッキングが検出されると、点火時期の遅角によりノッキングを回避する第1のモードと、内燃機関の負荷を低下させてノッキングを回避する第2のモードとのうちの一方のモードを選択する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの全運転域において空気量に適合した燃料噴射量を保持して、燃料消費率を低く保持し且つ良好な排煙状態を保持するとともに、燃料−空気制御系における適度な応答性を保持してエンジンの起動から定格回転数までの整定時間を常時規定の整定時間にて運転可能とした発電用ディーゼルエンジンの燃料制御装置及び運転方法を提供する。
【解決手段】 過給機をそなえた発電用ディーゼルエンジンにおいて、給気圧力センサからの給気圧力の検出値及び負荷検出器からのエンジン負荷の検出値に基づき、燃料噴射量を該給気圧力及びエンジン負荷にそれぞれ対応する目標燃料噴射量に調整するとともに、過給機回転数検出器あるいは排気圧力センサから入力される過給機回転数あるいは排気圧力の検出値に基づき、燃料噴射量を過給機回転数及び排気圧力のいずれか一方または双方にそれぞれ対応する目標燃料噴射量に調整する制御装置をそなえてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の制御装置を統合的に制御する場合でも、スロットル開度の監視を良好に行うことのできる統合制御装置を提供する。
【解決手段】 ドライバー要求量演算部14から得られるドライバーの制御要求量と、ドライバーサポート量演算部16や車輪安定化制御量演算部18など制御装置からの制御要求量に基づき、制御目標値算出部42がエンジン32の制御目標値を算出し、馬力変換部44が制御目標馬力に変換している。一方、馬力許容範囲算出部40はドライバー要求量演算部14からの情報に基づき目標要求馬力および、比較の基準となる馬力の許容範囲を取得している。監視部46は、複数の制御装置が関連する統合制御が行われている場合でも、制御目標を馬力換算して基準となる許容範囲と比較し、制御目標と許容範囲との比較を容易かつ高精度に行い、車両駆動源の制御監視を行う。 (もっと読む)


本発明によれば、モータモードと発電機モードとの間で切換可能な電動機からなるハイブリッド駆動装置では、電動機の作動モードの間の切り換えは、内燃機関の作動中に、内燃機関の変換効率に従って行われる。発電機出力は、前記変換効率に比例して制御可能であり、及び/又はモータ出力は、変換効率に対して反比例して制御可能である。
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【課題】 エンジンとそのエンジンにより駆動される補機とを備える車両用駆動装置において、排出ガスの悪化が抑制される制御装置を提供する。
【解決手段】 EGR装置64によるEGR率を、エンジン8の運転状態に基づいて定められるEGR率閾値(EGR率判定値)以上とするように、補機制御手段114により補機負荷が低減がされるので、エンジン8の運転状態が高負荷運転状態となる程低下するEGR率を、EGR率閾値以上となるエンジン8の低負荷運転状態とすることが可能となり、言い換えればエンジン8を低負荷運転状態としてEGR率閾値以上を確保できる領域が広がり、排出ガスの悪化が抑制される。また、補機制御手段114により補機負荷が低減される為、車両の走行に必要な出力が確保される。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの出力に応じて、吸気バルブ又は排気バルブの開閉特性を制御する。
【解決手段】 吸気バルブ及び排気バルブのうち、少なくとも1方のバルブの開弁特性を変動させる可変動弁機構を制御する内燃機関の制御装置において、開弁特性を、内燃機関の始動時のバッテリの状態に応じて、内燃機関が始動可能な開弁特性に決定する決定手段と、内燃機関の始動時に、決定手段の決定に基づいて、開弁特性を可変動弁機構により制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジン自動停止制御において自動変速機構をドライブ状態からニュートラル状態に切替えることにより再始動性を向上するとともに、その自動停止制御中に再始動条件が成立したとき、速やかにエンジンを再始動させるとともに自動変速機構をニュートラル状態から再びドライブ状態に切替える際のトルクショックを抑制する。
【解決手段】 エンジン自動停止制御の初期段階で自動変速機構をドライブ状態Dからニュートラル状態Nに切替えてから、燃料供給を停止し(t1)、吸気流量増大制御を行うとともに(t1〜t2)、自動停止制御中に再始動条件が成立したときは(t7)、エンジンが完全に停止する(t4)前であっても燃料供給と点火を復帰させて(t8)、自動再始動制御を開始するとともに、エンジン回転速度Neが所定値以上である場合に、エンジン回転速度の上昇を遅らせる(Ne2→Ne3)回転上昇抑制制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン自動停止制御中に再始動条件が成立したとき、速やかにエンジンを再始動させるとともに、その再始動条件成立時がエンジンの完全停止直前の低回転速度のときであっても円滑な再始動を行うことができる車両のエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】 自動停止制御において、最後の圧縮上死点を越えたタイミングで上記再始動条件が成立したとき(t7)、最後の圧縮上死点を越えた後にエンジンが逆回転する度合である逆転度合を推定し、その逆転度合が所定値より低いと推定されるときは、当該逆転度合を高めるように当該逆転時に圧縮行程にある気筒12Cで燃焼を行わせた後、当該逆転時に膨張行程にありながら逆転によって筒内空気が圧縮された気筒12Aで燃焼を行わせてエンジンを正転方向に再始動させる(Ne2)。 (もっと読む)


【課題】エコラン車などの車両においてVVT異常を的確に検知する。
【解決手段】ECUは、、エンジン回転数がしきい値以上であるか否かを判断すると、エンジン再始動後のVVT進角算出回数を検知し、VVT進角算出回数がしきい値以上であるか否かを判断する。VVT進角量を検知し、VVT進角量がしきい値以上であるか否かを判断する。エンジン停止シーケンス中であるか否かを判断するし、エンジン回転数がしきい値以上であってVVT進角算出回数がしきい値以上であってVVT進角量がしきい値以上であってエンジン停止シーケンス中でないと、VVT異常判定許可フラグをセットしてVVT変位量を検知すると、VVT変位量が判定しきい値よりも小さいと、VVTが異常であると判定することを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】吸気行程でピストンが停止している気筒の始動時における自着火を抑制できる内燃機関の始動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1のそれぞれのシリンダ2に対し、吸気行程で燃料を噴射してエンジン1を始動させる始動制御装置において、エンジン1の停止時におけるピストン位置をECU20にて判別し、その判別結果に基づいて、吸気行程で停止したピストンの位置が吸気行程の開始位置を基点とする所定のクランク角範囲内にあるか否かを判別し、さらに、その判別結果に基づいて、吸気行程でピストン3が停止しているシリンダ2に対する始動時の燃料噴射量を他のシリンダ2に対する燃料噴射量よりも増量する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時間が長くなり過ぎることなく、バッテリ電圧Vbの低下量を少なくでき、かつ複数の電源を持たなくても良い内燃機関始動装置を実現するための調整に対して、容易に調整できる内燃機関始動装置を得る。
【解決手段】内燃機関始動時のトルク目標値を算出するトルク目標値算出手段と、算出されたトルク目標値からトルク指令値を設定するトルク指令値設定手段と、トルク指令値設定手段で設定されたトルク指令値を出力する内燃機関始動手段と、内燃機関始動手段が出力したトルク指令値に追従したトルクを発生してエンジンを始動する電動発電機を備え、前記トルク指令値設定手段は、トルク目標値に係数を乗算する係数乗算手段と、トルク目標値から係数乗算手段の出力を減算して得た差分値を一次遅れ要素で遅れをもたせて出力する一次遅れ要素と、係数乗算手段の出力と前記一次遅れ要素の出力とを加算合成してトルク指令値を得る加算器を有する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両において内燃機関を効率良く動作させる。
【解決手段】 ハイブリッドシステム10において、制御装置100のトルク算出部100bはモータジェネレータMG1のトルク反力からエンジン200のトルクを算出することが可能に構成されている。また、燃費率算出部100cは、係る算出されたエンジントルクと、燃料噴射量及びエンジン回転数とに基づいて、エンジン200における瞬間的な燃料消費率を算出することが可能に構成されている。動作線更新部100dは、この算出された燃料消費率に基づいた動作点学習処理を実行することによって、エンジン200の動作点を燃料消費率が最小となる点に設定する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングを自動停止する装置において、渋滞時、及び一時停止時に自動停止することがないエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】 所定速度以上で走行していることを条件として、シフトレバーがドライブ又はニュートラルであり、ブレーキがオンされ、車速が0となった後、所定時間(例えば、3秒)経過したことを条件に、アイドリングをストップする。但し、ウインカが作動している場合には、自動停止制御は、無効とされる。その後の始動は、ブレーキがオンされていることを条件として、シフトレバーがニュートラル位置に切り換えられた場合を条件とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動変速機付き自動車の、主にブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いによる暴走を防止する装置に関する物である。
【解決手段】 自走車本体前後に取り付けた障害物検出器と、アクセルペダルとは独立した障害物検出時加速許可スイッチを取り付けることにより、進行方向の近距離に障害物がある状態では、アクセルペダルを踏み込むという単一の操作だけではアクセルペダル踏み込み量に応じた本来の加速力が得られないようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両の外部の状態に基づいて、エンジンオイルの劣化等の問題を解決する、ブローバイガス還元装置を提供する。
【解決手段】 ECUは、雨滴を検知するステップ(S100)と、雨滴を検知すると(S100にてYES)、吸気湿度を推定するステップ(S110)と、エンジンオイルの劣化度合いが大きいか否かを判断するステップ(S120)と、エンジンオイルの劣化度合いが大きいと(S120にてYES)、吸気湿度に基づいてブローバイガス還流量が多くなるように電子PCVバル開度を算出するステップ(S130)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 運転者がブレーキを踏み込むことなく車両が自動停車したときにもエンジンを自動停止させる。
【解決手段】 このアイドルストップ機能及び低車速追従走行機能を備えた自動車では、ステップS220で自動停車中フラグF2が値1であると判定されたときには、ステップS240で運転者によるブレーキの踏み込み以外のすべてのエンジン停止条件が成立したか否かを判定し、運転者によるブレーキの踏み込み以外のすべてのエンジン停止条件が成立したと判定されたときには、ステップS260でエンジンの各気筒への点火や燃料噴射を停止させてエンジンを自動停止させる。このように、車両が自動停車したときにはエンジン停止条件から運転者によるブレーキの踏み込みの条件が除かれるため、運転者がブレーキを踏み込むことなく車両が自動停車した場合であってもエンジンを自動停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両を効率良く動作させる。
【解決手段】 ハイブリッドシステム10において、トルク算出部100bはモータジェネレータMG1のトルク反力からエンジン200のトルクを算出する。また、燃費率算出部100cは、係る算出されたエンジントルクと、燃料噴射量及びエンジン回転数とに基づいて、エンジン200における瞬間的な燃料消費率を算出する。動作線更新部100dは、この算出された燃料消費率に基づいて動作線更新処理を実行し動作線を更新する。
この際、学習範囲設定部100fは、動作線更新処理において設定される燃費率の学習範囲をハイブリッド車両20の車速、或いは騒音又は振動の状態に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】 車両走行状態(登坂路走行、平坦路走行、降坂路走行)の判定精度を高める。
【解決手段】 駆動力源としてエンジン2とモータ・ジェネレータ3を備え、エンジン2とモータ・ジェネレータ3の少なくとも一方の駆動力を自動変速機4を介して駆動輪5に伝達して走行するハイブリッド車両1の制御装置において、車両の実加速度からモータ・ジェネレータ3のトルク分による加速度分を差し引いて得られる正味エンジン加速度とスロットル開度および車速に応じて設定される基準加速度とを比較して走行している道路の勾配を判定する道路勾配判定手段と、前記道路勾配判定手段により判定された前記勾配に応じて前記自動変速機の変速制御を行う変速制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの再始動性を向上する。
【解決手段】アイドルストップ条件が満たされると(S7)、エンジンが停止させられる(S27,S28,S29)。アイドルストップからの復帰条件が満たされて始動要求が発せられると(S20)、スタータモータおよびフューエルポンプが始動され(S21,S22)、燃料噴射および点火制御(ステップS23)が行われるとともに、エンジン温度に応じたスロットル開度が設定される(S25,26)。このスロットル開度は、アクセル指令値とは無関係に設定される。エンジンが始動すると(S8のYES)、必要に応じて、エンジン出力抑制処理(S14)が実行される。このエンジン出力抑制処理は、点火時期遅角補正処理と、アクセル指令値に対するスロットル開度の追従遅延時間を設定する追従遅延処理とを含む。 (もっと読む)


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