説明

Fターム[3G093DA00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685)

Fターム[3G093DA00]の下位に属するFターム

Fターム[3G093DA00]に分類される特許

121 - 140 / 193


【課題】この発明は、内燃機関の停止位置制御装置に関し、内燃機関の停止および再始動を自動的に行う制御が適用された内燃機関において、クランク停止位置を精度よく推定することを目的とする。
【解決手段】クランク軸周りのフリクションを算出する手段として、内燃機関のフリクションを算出するエンジンフリクションモデル64と、変速機のフリクションを算出するミッションフリクションモデル65とを備える。内燃機関と変速機との間に配置されるクラッチが継合状態にあるときは、エンジンフリクションモデル64およびミッションフリクションモデル65の双方によって算出されるフリクションに基づいて、クランク停止位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、走行モードセレクタのモードに関わらず、電動機の過回転防止のためのエンジン停止を行い、エンジン運転の可否判断に影響されることなく、電動機の回転数が許容回転数を超えるのを防止することを目的としている。
【解決手段】このため、ハイブリッド車両の駆動制御装置において、アクセル開度検出手段と車両速度検出手段とバッテリ充電状態検出手段とを備え、目標駆動パワー設定手段を備え、目標充放電パワー設定手段を備え、目標エンジンパワー算出手段を備え、少なくとも車両速度とバッテリの充電状態と目標駆動パワーとからエンジンの運転を維持する条件を満足している場合で、且つ目標エンジン回転数が設定エンジン回転数よりも低い場合にはエンジンを停止する。 (もっと読む)


【課題】駆動源としてエンジンとジェネレータモータとを有するハイブリッド車両の燃費を向上する。
【解決手段】変速比候補算出部により車両要求駆動力に基づいて複数の変速比候補を算出し、それぞれの変速比候補それぞれについてモータジェネレータの発電トルクの複数の候補およびアシストトルクの複数の候補を算出し、複数の前記変速比候補それぞれに対して、複数のエンジン出力トルク候補と複数の発電トルク候補との駆動パターンおよび複数のエンジン出力トルク候補と複数のアシストトルク候補との駆動パターンについての複数の組み合わせ候補を演算し、それぞれの駆動パターンの組み合わせ候補毎に燃料消費相当量を算出して、燃料消費相当量が最小となる駆動パターンを決定するようにしたので、常に最良の燃費で車両を駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】自動停止システムにおいて、再始動要求があった際に電動駆動手段を併用するに当たり、確実に温間ロックを防止すること。
【解決手段】燃料のリーク量QLが比較的少ない状態でスタータモータ36が駆動された場合には、当該スタータモータが駆動された後、最初に圧縮行程を迎える気筒に対して燃料がカットされる。スタータモータ36を併用して再始動制御を実行する際、スタータモータ36を駆動した後に圧縮行程を迎える気筒において自着火を確実に防止することができるので、温間ロックを回避し、始動性を高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】アイドリング回転時での燃料消費量を抑える。
【解決手段】エンジン12からの実REF/POS信号41をエンジン制御装置1に入力し、エンジン制御装置1からは改REF/POS信号42を実REF/POS信号41のダミー信号としてエンジンコントロールユニット11に出力する。エンジンコントロールユニット11からのスロットルモータ信号51をエンジン12に出力しエンジン回転数を制御する。エンジンコントロールユニット11からの点火信号61とインジェクタ信号62をエンジン制御装置1に出力し、エンジン制御装置1から改点火信号71と改インジェクタ信号72をエンジン12に出力する。エンジン制御装置1は、エンジン12から入力した実REF/POS信号81を改REF/POS信号42に改めてコントロールユニット11に出力する。 (もっと読む)


【課題】駆動源としてエンジンとジェネレータモータとを有するハイブリッド車両の燃費を向上する。
【解決手段】変速機コントロールユニットからの変速比情報に基づいて決定された変速比について、ジェネレータモータの発電トルクの複数の候補およびアシストトルクの複数の候補を算出し、決定された変速比に対して、複数のエンジン出力トルク候補と複数の発電トルク候補との駆動パターンおよび複数のエンジン出力トルク候補と複数のアシストトルク候補との駆動パターンについての組み合わせ候補を演算し、それぞれの前記駆動パターンの組み合わせ候補毎に燃料消費相当量を算出して、燃料消費相当量が最小となる駆動パターンを決定するようにしたので、常に最良の燃費で車両を駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】自動停止システムにおいて、再始動要求があった際に電動駆動手段を併用するに当たり、確実に温間ロックを防止すること。
【解決手段】停止中のエンジンを少なくとも始動アシスト可能な電動駆動手段を設ける。自動停止時における前記各気筒のピストン停止位置を識別するピストン停止位置識別手段を設ける。前記ピストン停止位置識別手段によって識別された各気筒のピストンが、前記停止時膨張行程気筒での燃焼による燃焼再始動に適しているか否かを判定し、不適であると判定された場合であって、温間停止時に圧縮行程にある停止時圧縮行程気筒が当該圧縮行程の前半にあるときには、前記停止時膨張行程気筒での燃焼により停止時圧縮行程気筒のピストン位置を圧縮行程前半側に矯正する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動停止のための操作が容易で、容易にエンジン始動停止の制御状態を中止することができるエンジン始動停止制御装置及びエンジン始動停止制御方法を提供することにある。
【解決手段】 イグニッションスイッチがOFF又はACC位置で、所定のスイッチによりエンジンを始動させる構成からなり、OFF又はACC位置からイグニッションスイッチのON位置にすることで容易に通常走行に切り替えられるもので、リモコンスイッチでも通常走行に切り替え操作をすることもできるシステムを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベルと同等の性能及び操作性を確保し、かつ、蓄電装置を保護する。
【解決手段】エンジン10の出力軸に油圧ポンプ12と発電電動機13とをパラレルに接続し、バッテリ17によって旋回電動機18を駆動するとともに発電電動機13に電動機作用を行わせてエンジン10をアシストするハイブリッドショベルにおいて、油圧ポンプ12及び旋回電動機18それぞれの消費動力を検出し、この検出された消費動力の和が、油圧ポンプ12及び旋回電動機18に供給可能な動力の和として設定された総供給動力を超えないように油圧ポンプ12及び旋回電動機18の出力を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】内燃機関及び電動発電機を動力源として備えるハイブリッド車両において、車両としての効率の最適化を図る。
【解決手段】車両10のフロント側にはエンジン14が設けられ、リア側には電動発電機32が設けられている。オルタネータ17の発電電力と電動発電機32の回生電力とにより高電圧バッテリ43に電気エネルギが蓄えられるとともに、電動発電機32の駆動に伴い高電圧バッテリ43から電気エネルギが放出される。ハイブリッドECU52は、エンジン14の燃料消費量と電動発電機32の燃料消費量とを算出するとともに、それら各燃料消費量に基づいてエンジン14及び電動発電機32の各動力の配分を決定する。このとき特に、高電圧バッテリ43の蓄電エネルギに関与する燃料消費量を算出し、該燃料消費量を反映して電動発電機32の燃料消費量を算出する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止装置において、機関自動停止後の始動性を向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関を自動的に停止させるための条件が成立したときに、該内燃機関を停止させる内燃機関の自動停止装置において、内燃機関に供給される燃料の性状を検出する燃料性状検出手段と、内燃機関の温度を検出する機関温度検出手段と、機関温度検出手段により検出される温度が閾値以下の場合には内燃機関の自動停止を禁止する自動停止禁止手段(S109)と、燃料性状検出手段により検出される燃料の性状に基づいて閾値を設定する閾値設定手段(S103)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】燃料にアルコールが混入されても、燃焼を切り換えるためにスロットル弁開度を変化させた時のトルクショックを良好に抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】空気過剰率を1より大きな設定リーン空気過剰率とする第1燃焼と、空気過剰率を1以下とする第2燃焼とを切り換えて実施する内燃機関1を具備し、燃焼を切り換えるためにスロットル弁開度を変化させた時のトルクショックをモータ・ジェネレータMG1又はMG2の回生制動力により抑制するハイブリッド車両の制御装置において、燃料にアルコールが混入された時には、混入されたアルコールの割合が多いほど、第1燃焼の設定リーン空気過剰率がよりリーン側に変更されると共に、燃焼を切り換えるためにスロットル弁開度を変化させた時にモータ・ジェネレータの回生制動力を大きくする。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトと常時連動するエンジン始動装置を備える車両制御装置において、エンジンを始動出来なくなる前の所定の時期に、エンジン始動装置の交換を警告すること。
【解決手段】車両制御装置は、エンジンのクランクシャフトと常時連動し、エンジン始動時にクランクシャフトを所定方向に回転させるエンジン始動装置を備える車両制御装置において、クランクシャフトの逆回転を検出する検出器と、エンジン始動装置の交換を警告する警告手段と、検出器の検出値に基づいて、警告手段に対して交換の指令を出す制御部と、を備える。前記エンジン始動装置は、クランクシャフトが逆方向に回転した場合に生じる衝撃を緩衝する緩衝装置を有し、前記制御部は、検出器の検出値と、緩衝装置の耐久性に関連付けられた許容値とに基づいて、警告手段に対して交換の指令を出す。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車の燃料タンクで発生した蒸発燃料がエンジン停止中に大気へ放出されるのを防止するハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動源としてエンジン100と電動モータ320とを備えたハイブリッド電気自動車の制御装置であって、電動モータ320により車両を駆動させている間、エンジン100の停止期間が所定期間を越えた場合には、エンジン100を始動させる。これによれば、エンジン100が強制的に始動されるので、キャニスタ20が飽和して蒸発燃料が大気へ排出される前に、蒸発燃料の発生状況の推定や、発生した蒸発燃料の燃焼による消費が可能になる。 (もっと読む)


【課題】アルコール混合燃料を使用する内燃機関の始動特性を向上させる。
【解決手段】ハイブリッドシステム10において、エンジンECU100は始動制御処理を実行する。始動制御処理では、燃料のアルコール濃度及びエンジン200の冷却水温に応じてクランキング回転数及び燃料噴射量が決定される。この際、クランキング回転数は、アルコール濃度が高い程且つ冷却水温が低い程低下するように設定される。また、噴射量は、アルコール濃度が高い程且つ冷却水温が低い程増加するように設定される。クランキング回転数及び噴射量が決定されると、エンジンECU100は、決定されたクランキング回転数が実現されるようにハイブリッド車両20の動力源の一つであるモータ500を制御し、また決定された噴射量が実現されるようにインジェクタ207を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の出力トルクが急変した場合に発生するおそれがある電動機の過回転を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、燃料残量Frが基準残量Frref未満であるときに、エンジン22のトルク変化量を示すモータMG1の回転数偏差ΔNm1が閾値ΔNm1ref未満であれば、通常時用の許容回転数Nm1max0を用いたモータMG1の目標回転数Nm1*の設定(S140〜S160)を伴って要求トルクTr*に基づく駆動力が出力されるようにエンジン22とモータMG1およびMG2とが制御され、回転数偏差ΔNm1が閾値ΔNm1ref以上であれば、通常時用の許容回転数Nm1max0から値γだけ小さくした制御上の許容回転数Nm1maxを用いた目標回転数Nm1*の設定(S240,S150,S160)を伴ってエンジン22とモータMG1およびMG2とが制御される。 (もっと読む)


【課題】電動機と駆動軸とに接続された変速手段を備えた動力出力装置において内燃機関の失火を精度よく判定することができる。
【解決手段】変速機の変速段がLoギヤであるときには、エンジンの失火を判定する第1閾値A1及び第2閾値を設定し(S220,S280)、クランクシャフトが30度回転するのに要した時間として演算された30度所要時間T30から求めた360度差分Δ360と第1閾値A1及び第2閾値とに基づいて失火を判定する(S230,S290)、。一方、変速機の変速段がHiギヤであるときには、第1閾値A1よりも小さな値となる傾向に定められた第1閾値A2や第2閾値を設定し(S330,S390)、失火の判定を行う(S340,S400)。このように、変速段の状態によってモータMG2や変速機,遊星歯車機構などの駆動状態がエンジンのクランクシャフトに与える影響を考慮して失火を判定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の初爆時のトルクを打ち消すカウンタトルクを電動機に出力させる制御が行われる車両において、上記カウンタトルクによる車両の振動を回避する。
【解決手段】エンジン22とモータMG1,MG2とを有し、エンジン22の初爆時のトルクを打ち消すカウンタトルクをモータMG2に出力させる制御が行われるハイブリッド車両20において、ハイブリッドECU70は、エンジン22の初爆時のトルクが小さいと推定される所定の条件が満たされるか否かを判断し、当該所定の条件が満たされると判断された場合には、上記カウンタトルクの出力を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アシスト機能付きの過給器を備える内燃機関においてプレアシストを効率的且つ効果的に行う。
【解決手段】車両10において、エンジン200はMAT209を備え、その動作がECU100によって制御される。また、ECU100は、プレアシスト制御処理を実行する。プレアシスト制御では、車両10が走行車線を走行し且つ追い越し車線に接近中であるかが、ナビゲーション処理系400を介して取得される位置情報及び地図データ並びにビデオカメラ500及び映像処理部600を介して取得される画像データ等から判断される。車両10が追い越し車線に接近中である場合、ECU100は、追い越し車線方向への方向指示器300の操作がなされたことをもって追い越し車線への車線変更が行われる可能性が高いと判断し、MAT209のモータ209cを制御してプレアシストを実行する。 (もっと読む)


【課題】 各気筒のシリンダ位置やクランク角度等を精度良く検出できる内燃機関のシリンダ位置検出装置を提供する。
【解決手段】 カムシャフト5の軸端面に、このカムシャフト5の中心軸O回りに対称な磁極配置を持った磁石12を取付ける。この磁石12と対向した位置には、前記磁石12の磁気を検出する磁気式の絶対角度検出センサ13を設ける。この絶対角度検出センサ13の出力であるカムシャフト5の回転位置の絶対角度から、クランクの角度を検出するクランク角度検出手段14、およびエンジンの各シリンダの位置を検出するシリンダ位置検出手段15を設ける。絶対角度検出センサ13は、例えば、磁気センサ素子をアレイ状に並べた磁気センサアレイ等で構成されたものを用いる。 (もっと読む)


121 - 140 / 193