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Fターム[3G093DA00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685)

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【課題】アクセル開度に対応する駆動力制御を適切に実行することのできるハイブリッド車の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関および電動機を駆動力源として備え、アクセル開度に応じて設定される要求駆動力に基づいて前記駆動力源の出力を制御するハイブリッド車の制御装置において、前記内燃機関により現在出力可能な出力の上限として内燃機関上限出力を求める内燃機関出力算出手段(ブロックB1)と、前記電動機により現在出力可能な出力の上限として電動機上限出力を求める電動機出力算出手段(ブロックB2)と、前記内燃機関上限出力と前記電動機上限出力とから算出される前記駆動力源全体として現在出力可能な出力の上限である駆動力源上限出力が、前記アクセル開度が全開の場合に出力されるように前記要求駆動力を設定する要求駆動力設定手段(ブロックB4〜B6)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、簡素な構成でエンジンの運転状態の安定性を向上させつつ燃費を改善する。
【解決手段】車両に搭載されたエンジンへの要求トルクを設定する設定手段と、外部負荷の変動を検出する検出手段22〜25と、前記要求トルクを補正する補正手段28〜32とを備える。また、補正手段28〜32で補正された前記要求トルクに基づき前記エンジンの目標トルクを演算する目標トルク演算手段と、前記エンジンの出力トルクを前記目標トルクに近づけるように、前記エンジンに導入される空気量を制御する制御手段と、前記エンジンの点火時期を検出する点火時期検出手段とを備える。
補正手段28〜32が、外部負荷の変動に対応するためのトルク増分を前記要求トルクに加算して増分補正要求トルクを求め、前記点火時期の所定の基準値からのずれ量に応じて前記増分補正要求トルクを増減させる。 (もっと読む)


【課題】車両状態によって影響されるクラッチ摩擦係数など用いることなく、フリクショントルクを推定することができる、車両駆動装置のための制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の回転速度を取得する回転速度取得部と、内燃機関の燃焼停止状態での内燃機関の回転速度の変化に基づいて回転変化率を算定し、内燃機関のイナーシャと回転変化率とに基づいて内燃機関のフリクショントルクを演算するフリクショントルク演算部と、内燃機関を停止させる際に、回転速度取得部で取得された回転速度と当該回転速度に基づいてフリクショントルク演算部により演算されたフリクショントルクとの関係を学習し、回転速度からフリクショントルクを導出するフリクショントルク導出部を学習の結果に基づいて構築する管理部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】劣化により捨ててしまう無駄な燃料を低減することができる車両を提供する。
【解決手段】複数の隔絶された貯留空間を有する燃料タンク14と、燃料タンク14から燃料が供給されるエンジン1と、複数の貯留空間の各々における燃料の劣化状態を判定する劣化状態判定手段を有する制御装置24と、を備えた車両100である。制御装置24は、劣化状態判定手段によって燃料の劣化が判定された貯留空間内の燃料量を増減させる。 (もっと読む)


【課題】電力及び水素を生成する小規模なエネルギー生成システムを提供する。
【解決手段】電力及び水素を生成する水素ステーション1であって、作動に伴って電力及び高温の排気ガスを生成するエンジン11及び発電機13と、エンジン11からの高温の排気ガスの熱を利用して、MCHを脱水素反応させることで水素を生成する反応器30と、発電機13からの電力によって水を電気分解し、水素及び酸素を生成する電気分解装置60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数が高回転領域にある場合にはドループ制御を行なうことで作業性を向上でき、低回転領域にある場合にはアイソクロナス制御を行なうことで騒音や燃料消費量を低減できる。そして、中回転領域にある場合にはドループ−アイソクロナス遷移制御を行なうことで作業性を向上できるとしたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン34のエンジン回転数Nがドループ線Dlineで表されたエンジン回転数Nよりも高いときにはドループ制御を選択し、ディーゼルエンジン34のエンジン回転数Nがアイソクロナス線Alineで表されたエンジン回転数Nよりも低いときにはアイソクロナス制御を選択し、ディーゼルエンジン34のエンジン回転数Nがアイソクロナス線Alineで表されたエンジン回転数N以上で、ドループ線Dlineで表されたエンジン回転数N以下であるときにはドループ−アイソクロナス遷移制御を選択する。 (もっと読む)


【課題】演算部の処理負荷を軽減することができる内燃機関の燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】車両のエンジンの燃焼を制御する燃焼制御装置1は、エンジンの気筒の燃焼騒音を検出する燃焼騒音検出処理部32と、車両の乗員の心身状態を検出する心身状態検出CPU50と、を備え、心身状態検出CPU50により乗員が感じる不快感がないことが検出された場合は、燃焼騒音検出処理部32による気筒の燃焼音の検出を中止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを駆動する必要がないときにはエンジンへの燃料供給を停止させるエンジンにおいて、運転者による再加速要求があった場合には、静かにかつ速やかにエンジンを再始動させるエンジンの自動始動装置を得る。
【解決手段】コントローラ10は、車両が減速中で、かつ燃料噴射が停止中であると判定した場合、ブレーキペダルが離され、エンジン回転数が燃料カットから復帰できるエンジン回転数より低いと判定したときには、ロックアップクラッチ64を解除し、クランク角センサ44の検出信号に基づきエンジン50の逆転を検出したときには、スタータ20のレバー26によりピニオンギア23を押し出してリングギア30に噛み合わせ、リングギア30が所定角度回転後、スタータ20のモータ22を回転駆動してエンジン50を再始動させる。 (もっと読む)


本発明のハイブリッド車用の駆動装置の制御方法は、車輪を電動機に接続するモードと該車輪を内燃機関に接続するモードとである2つのモード、すなわち、電気的な支援無しで該内燃機関が該車輪を直接駆動するパラレルモードと、該電動機が該車輪を駆動し、バッテリーを規則的に再充電するために該内燃機関を最適な作動点でのみ間欠的に使用するシリーズモードとを用いる。一方のモードから他方のモードへの切換は、パラレルモードにおける内燃機関の消費量と、シリーズモードの電気系統の作動に起因する損失を該内燃機関の最適な消費量に加算したものとを比較するステップによって決定される。
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【課題】エンジン性能に特に影響を及ぼすことなく異常燃焼を効果的に抑制する。
【解決手段】本発明の火花点火式エンジンの制御装置は、火花点火による正常の燃焼開始時期よりも前に混合気が自着火する異常燃焼を検出する異常燃焼検出手段72と、該検出手段72により異常燃焼が検出されたときに、異常燃焼の発生を抑制するための所定の制御を実行する異常燃焼抑制手段73とを備える。上記異常燃焼抑制手段73は、上記所定の制御として、エンジンに接続される自動変速機(30,130)の動力伝達要素を制御することによりエンジン回転速度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】スタック状態からの脱出を容易にする車両制御装置を提供すること。
【解決手段】ドライバによって切り換え可能な悪路制御モード切換スイッチによって、悪路制御モードに切り換えられると悪路制御を実行する悪路制御手段を設けた。悪路制御手段は、車輪の所定の制動力を与える制動力付与手段と、前記制動力付与手段により制動力が付与されている車輪に対して所定の駆動力を与える駆動力付与手段と、を備えたことを特徴とする車両制御装置。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時において、ドライバーの要求駆動力にレスポンスよく応え、ドライバーに違和感を与えない駆動力制御を行うことができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動系に、エンジンEng、第1クラッチCL1、モータ/ジェネレータMG、第2クラッチCL2、左右後輪RL,RRを備え、エンジン始動要求があるとモータ/ジェネレータMGをスタータモータとしてエンジンEngを始動する。このFRハイブリッド車両において、要求駆動力大の判定時、第1エンジン始動方法を選択し、要求駆動力大以外の判定時、第2エンジン始動方法を選択するエンジン始動方法選択制御手段(図5)と、エンジン始動制御が開始されると、直ちにモータ回転数制御を開始するモータ回転数制御手段(図6)と、第2エンジン始動方法の選択時、モータ/ジェネレータMGのモータトルク上限値を小さい値に制限するモータトルク制限制御手段(図8)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置の急峻なエネルギー授受を回避し、電力貯蔵装置の長寿命化を図り、車両のメンテナンスや部品交換の手間を省く。
【解決手段】燃料により発電する複数の発電装置の電力を変換する第1の電力変換装置3,3−2,3−nと、第1の電力変換装置3,3−2,3−nによって変換された電力を蓄える電力貯蔵装置6と、第1の電力変換装置3,3−2,3−nの出力電力及び/又は電力貯蔵装置6の電力と車両を駆動する電動機の電力とを相互に変換する第2の電力変換装置5,5−2,5−nと、電力貯蔵装置6の温度に基づいて複数の発電装置の起動/未起動を制御し、起動状態の発電装置の出力電力に応じて電力貯蔵装置6の放電電流を制御する列車制御装置9と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動後であっても伝達効率の低下を抑制することができるベルト伝動システムを提供する。
【解決手段】エンジン1に始動用動力を伝達するモータジェネレータ2のモータプーリ5と、モータジェネレータ2の始動用動力をエンジン1に伝達するとともにエンジン1の回転動力をモータプーリ5に伝達するクランクプーリ4と、モータプーリ5とクランクプーリ4に巻き掛けられた無端状のベルト6と、収縮と拡張に伴ってベルト6に張力を付与するベルト張力調整装置7と、を備えたベルト伝動システム10A、10Bであって、ベルト張力調整装置7は、エンジン1が駆動している際に張り側となるスパンに配置され、モータジェネレータ2を発電機として用いる際に、ベルト張力調整装置7の収縮を抑制する収縮抑制装置12を備える。 (もっと読む)


【課題】低燃費モードから標準モードに切り替える際に、エンジン出力復帰をスムーズに行うと共にエンジン低下の防止。
【解決手段】標準モードラインL1と低燃費モードラインL2との切り換えは燃費モード変更手段36で行う構成とし、前記低燃費モードラインL2を選択しているときにおいて、燃費モード変更手段36を操作して低燃費モードラインL2から標準モードラインL1へ変更するにあたり、性能カーブについては標準モードラインL1へ切り替えるものの、該標準モードラインL1における負荷率が所定値に達するまでは、低燃費モードラインL2の噴射タイミング(進角)を維持する構成としたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼル機関の燃焼室内が変速完了直後に酸素不足になることを確実に防止する。
【解決手段】ディーゼル機関10の機関速度N1と、ディーゼル機関10に要求される要求トルクα1とを検知し、有段式変速機6の変速が開始されたか否かを判定し、変速が開始された後、変速が完了したか否かを判定し、変速が開始されていないとき、検知された機関速度N1と要求トルクα1とに基づき、ディーゼル機関10の燃焼室内の酸素濃度Mを制御し、変速が開始されたとき、変速が完了したときの機関速度N2と要求トルクα2とを予測し、変速が開始されてから完了するまでの間、予測された変速完了時の機関速度N2と要求トルクα2とに基づき、酸素濃度Mを制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却水の沸騰が防止されたハイブリッド車両の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン200及びモータMG2を動力源とするハイブリッド車両120の制御装置は、冷却水が流通する経路上に設けられ前記冷却水が内部を流通することによりエンジン200の排気を冷却する冷却装置40と、冷却装置40内で排気から冷却水へと伝達する熱量を推定し、推定結果に応じて、エンジン200の燃焼を停止しモータMG2のみで走行するECU100と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の駆動に依らず、キャニスタ内の蒸発燃料を処理する。
【解決手段】燃料を内燃機関200に供給するための燃料供給装置205に接続され、燃料FL1を貯留可能な第1の液室801と、燃料FL2を貯留可能な第2の液室816と、第1の液室801と第2の液室816との間で、貯留される燃料を一方から他方へと移送可能な移送手段821と、燃料FL1に起因する蒸発燃料を貯留可能なキャニスタ811と、第1の液室801とキャニスタ811との間を開放及び封鎖可能な封鎖弁809と、キャニスタにおける蒸発燃料の貯留量を算出する算出手段100と、各部を制御する制御手段100とを備え、制御手段100は、キャニスタ811における蒸発燃料の貯留量が所定量以上である場合、第1の液室801から第2の液室816へと燃料FL1を移送させると共に、封鎖弁を開放する。 (もっと読む)


【課題】無段変速機を搭載した車両にあって、内燃機関の最大吸気量が減少した状態においても車両走行性能の低下を抑制することのできる車載無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】ECU31は、吸気量を調量するリフト量可変機構19の吸気バルブの最大リフト量が所定リフト量(異常時最大リフト量)以上とならない異常が生じたとき、その異常に起因する機関トルクの低下を抑制すべく、異常時最大リフト量が小さいときほど低い値に設定される上限回転速度にてCVT23の入力軸回転速度Ninが制限されるようにその変速比を制御するようにした。 (もっと読む)


圧雪車(1)は、第1及び第2のトラック(3、4)と、内燃機関(13)と、複数の動作装置(7)と、ユーザ・インターフェース(8)と、パワートランスミッション(16)と、前記複数の動作装置(7)の総パワー需要量(Pw)を決定するための第1の計算装置(32)と、前記内燃機関(13)の特性グラフで、総パワー需要量(P)と前記内燃機関の燃料消費量との関数として、動作点(P)を決定するための第2のコンピュータブロック(33)とを有する。 (もっと読む)


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