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Fターム[3G093DA00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685)

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【課題】ハイブリッド電気自動車12において、点火装置が作動状態にあるにもかかわらずエンジン28は停止している際に、(エンジン28が停止していることに起因して)運転者が点火装置が作動状態ではないと思い違いして、ドア21を開けて降車してしまうことを確実に防止できる、運転者への警告方法を提供する。
【解決手段】作動状態及び非作動状態を有する点火装置18、エンジン28及びドア21を備えるハイブリッド電気自動車12における、自動車の運転者への警告方法であって、ドア21が開いていて、且つ点火装置18が作動状態にあることが判定されたときに、エンジン28を作動させる。 (もっと読む)


【課題】ノック有無の判定精度向上を図った内燃機関のノック判定装置を提供する。
【解決手段】エンジンの振動強度に基づきノック発生有無を判定するノック判定装置において、振動強度を表す振動波形中にノック波形が現れる可能性のある周波数帯域をノック周波数帯域とした場合に、該ノック周波数帯域内に設定された複数の異なる選択帯域の各々に対して振動波形を抽出する振動波形抽出手段(S420)と、点火時期を強制的に遅角させる遅角制御の実行時に抽出された複数の振動波形の各々に対して、疑似ノック波形が現れているか否かを判定する疑似ノック判定手段(S448)と、遅角制御の非実行時に抽出された複数の振動波形のうち、疑似ノック波形が現れていると判定された選択帯域以外の選択帯域の振動波形に対して、ノック波形が現れているか否かを判定するノック判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップに際してエンジンのクランク軸と車両の駆動軸との接続が維持されるアイドルストップ制御において、アイドルストップ後の始動が運転者の意思によらずに行われる場合の、始動に伴うショックの発生を回避する。
【解決手段】アイドルストップとしてのエンジンの停止(S109)に際してクラッチを締結させた状態に維持する一方、停止後のエンジンの始動に際し、アイドルストップ解除条件の成立が運転者による発進又はその準備のための操作によるものである場合は、クラッチの締結を維持する(S104,105,108)。他方、アイドルストップ解除条件の成立が運転者による操作とは独立した強制的な始動の要求によるものである場合は、クラッチを開放させて、クランク軸及び駆動軸の接続を遮断した後、エンジンを始動させる(S104,105,107,108)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料が完全に零になるのをできる限り抑制可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両は、エンジンを停止させて走行するEVモードおよび少なくともエンジンを動作させて走行するHVモードのいずれかの走行モードで走行可能である。ECUは、エンジンの燃料残量を検出する(ステップS10)。そして、その検出された燃料残量が予め定められたしきい値まで低下したか否かを判定する(ステップS20)。燃料残量がしきい値まで低下したと判定されると(ステップS20においてYES)、ECUは、EVモードを優先させるように走行モードの切替を制御する(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時に、適切な潤滑油供給量を確保し、エンジンのポンピングロスおよびオイルポンプの損失を低減する。
【解決手段】エンジンと、2つのモータ・ジェネレータと、遊星歯車機構によって構成された動力分配装置とを備え、動力分配装置へ潤滑油を供給するオイルポンプとエンジンとがキャリアに連結され、一方のモータ・ジェネレータがサンギヤに連結され、他方のモータ・ジェネレータがリングギヤに連結されたハイブリッド車の制御装置において、モータ走行時に、スロットルバルブ開度を制御することにより、エンジンのポンピングロスを低減させるポンピングロス低減手段(ステップS4)と、一方のモータ・ジェネレータの回転を制御してオイルポンプの吐出量を制御することにより、車速に応じて動力分配装置で最低限必要量の潤滑油を供給する必要潤滑油量確保手段(ステップS5,S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料性状の悪化を乗員に報知することができる外部充電可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両100は、車両外部から充電が可能なバッテリB1と、バッテリB1から与えられる電力を使用して車両を推進させるモータジェネレータMG2と、燃料タンク180と、燃料タンク180から燃料が供給されるエンジン4と、バッテリB1の充電状態に応じてエンジン4の運転および停止を決定する制御装置60とを備える。制御装置60は、燃料タンク180内の燃料の劣化を検出すると、燃料が劣化した旨を乗員に報知する。好ましくは、ハイブリッド車両100は、燃料をエンジンに送らずに燃料タンクから排出する排出機構をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンにより圧縮機を駆動して空調運転を行う空気調和装置において、圧縮機とエンジンとを停止させる際の音および振動を抑制する。
【解決手段】エンジン40により駆動される圧縮機31a、31bをエンジン40に接離可能に連結するクラッチ38a、38bと、エンジン40への燃料供給を遮断する燃料遮断弁95と、を備えた空気調和装置1を制御して、圧縮機31a、31bがエンジンにより駆動されている状態で、圧縮機31a、31bおよびエンジン40の停止を指示する信号が入力された場合に、クラッチ38a、38bを駆動させて圧縮機31a、31bをエンジン40から切り離し、その後に、燃料遮断弁95を動作させてエンジン40への燃料供給を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、外部負荷トルクが発生した場合であっても、機関回転数を可及的に一定に保つことを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、点火時期を補正することにより外部負荷要求に対処する点火時期補正手段と、筒内に流入する空気量を補正することにより外部負荷要求に対処する空気量補正手段とを備える。外部負荷要求検知時点での点火時期が判定値より遅角側である場合には、空気量補正手段によらず点火時期補正手段によって外部負荷要求に対処し、外部負荷要求検知時点での点火時期が判定値より進角側である場合には、点火時期補正手段によらず、あるいは点火時期補正手段とともに、空気量補正手段によって外部負荷要求に対処する。 (もっと読む)


【課題】別途の加熱手段を設置せずとも内燃機関用燃料を改質して内燃機関へと供給しうる内燃機関システムを提供する。
【解決手段】本発明の内燃機関システムは、内燃機関と、燃料貯留手段と、燃料改質手段とを有する。前記内燃機関は、燃料の燃焼により動力を発生する。前記燃料貯留手段は、前記内燃機関に供給する燃料を貯留する。前記燃料改質手段は、前記燃料貯留手段から前記燃料が供給される燃料極と、含酸素物質含有流体が供給される空気極と、前記燃料極と前記空気極とを分離する酸素イオン伝導体とを含む。そして、前記燃料改質手段は、前記燃料極に供給された前記燃料に含まれる炭化水素成分の少なくとも一部を部分酸化して、前記内燃機関に供給するための改質燃料を生成する。 (もっと読む)


【課題】駆動軸に動力を出力する電動機の回転検出手段が異常状態であると疑われる際に、より確実に動力を出力することができる。
【解決手段】ハイブリッド自動車20は、システム起動時に、モータMG2の回転状態を検出する回転位置検出センサ44の状態が正常状態であると検出されていないときには、エンジン22を始動するようモータMG1とエンジン22とを駆動制御し、その後、回転位置検出センサ44の状態が異常状態であると検出されたときにはモータMG1を介してエンジン22から出力されるトルクだけがこのリングギヤ軸32aに出力されるようエンジン22とモータMG1とを駆動制御する。このように、回転位置検出センサ44が異常状態であると疑われるときには、その後、エンジン22の始動ができなくなることがあり得るため、エンジン22を始動しておくことによって、より確実に動力を出力する。 (もっと読む)


【課題】エンジンに供給される燃料の種類が変更された場合にその変更が動力伝達装置の耐久性等に影響することを抑える制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度Accに対するエンジン8の出力トルク特性が、エンジン8に供給される燃料の種類に関わらず所定のトルク許容範囲となるように、エンジン8の出力トルク特性が補正又は変更されるフィードバック制御が行われるので、その出力トルク特性が上記トルク許容範囲内となり、上記燃料の種類の変更が変速機構10などの動力伝達装置の耐久性等に影響することを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】アルコール濃度に応じて最適なエンジンの運転制御を行い、燃料気化を安定させて排気ガス浄化および運転性能の向上を図る。
【解決手段】検出されるエタノール濃度に応じた運転動作線に従ってエンジンが運転制御され、出力アップが要求される場合、スロットルバルブの開度を大きくすることによってエンジントルクが向上し、モータジェネレータの駆動および動力分割機構による変速動作によってエンジン回転数が上昇する。このとき、運転動作線は、エタノール濃度が高いほどエンジン回転数が上昇する方向(エンジントルクの向上を抑える方向)を向いている。すなわち、当出力線上において、エタノール濃度の高い運転動作点は、それに比べて濃度の低い運転動作線よりもエンジン回転数が高い位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】レンジポジションのニュートラルレンジへのシフトに拘わらず、エンジンを速やかに自動停止させ、レンジポジションがニュートラルレンジにシフトされたことに起因する低速域での制動の遅れを防止し、もって該低速域での共振による車体の振動を可及的に低減すること。
【解決手段】自動変速機50のレンジポジションを判別するレンジポジション判別手段と、エンジン1の自動停止制御中に自動変速機50のレンジポジションがドライブレンジからニュートラルレンジに変更された場合にエンジン1に対する外部負荷を増加させる外部負荷付与手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンにバルブ特性可変機構が設置されている場合であっても、クラッチ切断時のショックの発生を好適に防止することのできる変速機制御装置を提供する。
【解決手段】変速機ECU4は、変速機3の変速段の切り替えに際してエンジンECU5にエンジン1のトルクダウンを要求し、エンジンECU5が概算推定したエンジントルク(返送トルク)に基いて、エンジントルクが実質「0」となったときにクラッチ2の切断を実施する。このとき、変速機ECU4は、バルブ特性可変機構10の動作位置を取得して、その取得した動作位置に基づいてクラッチ2の切断タイミングを変更することで、バルブ特性可変機構10の動作による返送トルクと実トルクとの乖離に起因したクラッチ切断時のショックの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】無駄なピストン停止位置制御を抑制すること。
【解決手段】エンジン1の運転状態を判定する運転状態判定部101と、運転状態判定部101の判定に基づいて、少なくともエンジン1の自動停止と再始動制御とを司る燃焼制御部102と、停止中のエンジン1を始動アシスト可能な電動駆動装置としてのスタータ36と、運転状態判定部101の判定に基づく所定のアシスト条件が、再始動条件の成立時に成立した場合にスタータ36を駆動するスタータ制御部103とを備えている。燃焼制御部102は、エンジン停止条件が成立した場合において、再始動時に前記電動駆動装置の併用が見込まれる運転状態にあると運転状態判定部101が判定したときは、所定の制動処理(ステップS26等)を省略した簡易停止処理によってエンジン1を自動停止するものである。 (もっと読む)


【課題】停止時吸気行程気筒でのプリイグニションを防止する。
【解決手段】燃焼制御部101は、停止時吸気行程気筒12Cのピストン停止位置が下死点から所定範囲にある第1の停止範囲においては、燃料供給を停止する。第1の停止範囲よりも上死点側から所定範囲にある第2の停止範囲では、空燃比をリッチ化するとともに、燃料噴射タイミングを複数回に分割する。第2の停止範囲よりも上死点側から上死点までの第3の停止範囲では、空燃比のリッチ度合いを小さくする。電動駆動装置制御部103は、少なくとも停止時吸気行程気筒12Cのピストン停止位置が第1の停止範囲にあるときには、スタータ36を駆動する。 (もっと読む)


【課題】効果的に、エンジンの自動的な停止の制限を行うエンジン制御システムを提供する。
【解決手段】エンジン制御システムは、所定条件が成立した場合に、エンジンを自動的に停止させる指示を行う自動停止/再始動制御を行う制御部(ECU)を備える。エンジンに供給する燃料の燃料性状を判定する燃料性状判定手段(濃度センサ)を備える。制御部は、自動停止/再始動制御に基づいて自動停止を行うか否かの判断を、燃料性状(アルコール濃度)に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】発電装置が備えるエンジン性能の評価精度を高くでき、さらには、長い時系列で変化する劣化状況や故障を正確に予知することが可能な発電装置の監視方法及びシステムを提供する。
【解決手段】エンジンと発電機を備えた発電装置にて各種センサにより定期的に測定した測定データに基づいて、エンジンの性能評価を行う発電装置の監視方法において、所定のエンジン吸気温度範囲が複数設定されるとともに、夫々の該吸気温度範囲毎に、発電出力に対する許容燃費率範囲の相関関係が設定されており、前記測定データから、少なくとも吸気温度、燃費率及び発電出力からなる運転データを取得した後、該運転データから、前記エンジン吸気温度範囲で且つ所定の発電出力範囲に存在する運転データを抽出して運転データ平均値を算出し、前記吸気温度範囲毎に、前記運転データ平均値が前記許容燃費率範囲に存在する場合にはエンジン性能が基準性能内と判断し、存在しない場合には基準性能を満たしていないと判断する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止後に再始動要求が発生してから実際に内燃機関を再始動するまでの期間を短くする。
【解決手段】停車時の再始動準備ルーチンにおいて、停車時にシフトポジションが駐車ポジションにあるときにパワースイッチが押されたときには、運転者が電源オフ(イグニッションオフ)を指令したとみなし、再始動困難性フラグF1が値1か否かを判定する(ステップS200,S210)。このフラグF1が値1のときには、その後すぐにエンジン22の再始動が要求されたとすると、デリバリパイプ内の燃料等が気化して燃料噴射量が理論量よりも減少してしまい、エンジンの再始動に支障を生じるおそれがあることを示すから、エンジンの強制冷却処理を実行する(ステップS220)。そして、デリバリ燃料温Tdが低温になったあと電源オフの状態とする(ステップS240)。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの使用燃料として燃料改質器にて改質した燃料を用いても、運転性能や排気性能を損なうことなく、高効率な運転が可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】 S102において、外部より供給された燃料(1次燃料)を燃料改質器にて改質した燃料(2次燃料)の残量が所定値以上かどうかの判定を行う。残量が所定値以上の場合、S103にてエンジンを最良燃費点にて運転する。残量が所定値未満の場合、S113にて使用燃料を1次燃料に切り替え、1次燃料のみで運転可能な最大出力を設定し、この最大出力となるようにエンジン負荷を上げる。この後、エンジン出力と運転者の要求出力とを比較して、余剰出力をバッテリに蓄電するか、若しくはモータアシストを行う。 (もっと読む)


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