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Fターム[3G093DA00]の内容

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【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、EGR弁の開固着後も内燃機関の燃焼を良好に保つ技術を提供する。
【解決手段】EGR弁が開固着した場合に(S102−Yes)、EV走行しているときの、内燃機関の要求動力で示される内燃機関を始動させる始動閾値を通常時よりも高く設定する(S103)。これにより、通常時よりも高く設定された始動閾値よりも低い動力で内燃機関300の始動要求があっても内燃機関300を始動できなくし、内燃機関300が始動閾値よりも低い動力で作動して大量のEGRガスが導入されてしまい燃焼不安定になってしまうことを回避する。 (もっと読む)


【課題】燃費低減の運転操作の実行を適切に促す。
【解決手段】燃費低減支援システム10は、運転者の運転操作に応じた車両状態量を検出して検出結果の信号を出力する回転数センサ11およびトルクセンサ12と、運転操作に応じた現在の境界(つまり、回転数とトルクとによる2次元座標上における燃費低減状態と燃費低減状態以外の状態との境界)を、過去に回転数センサ11およびトルクセンサ12から出力された検出結果に基づき推定して推定結果を出力する境界推定部23と、回転数センサ11およびトルクセンサ12から出力された現在の車両状態量の検出結果と、境界推定部23から出力された推定結果とに基づき、燃費低減状態であるか否かを予測判定して判定結果を出力するする予測判定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストや手間を増大させることなく、排気系温度を正確に推定することが出来るようにする。
【解決手段】エンジン1を自動停止および自動再始動させるアイドル制御手段41と、排気系25,26,27の温度に相関する排気系温度指標値CTエンジン1の吸気量Qinに応じて推定する排気系温度指標値推定手段42と、排気系温度指標値CTをエンジン1の運転状態に応じて補正する温度指標値補正手段44とを備え、温度指標値補正手段44は、エンジン1が自動停止している間は排気系温度指標値CTを第1度合R1で減算補正するように構成する。 (もっと読む)


【課題】EGR導入の有無に関わらずに、ガラ音などの発生を適切に抑制することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、走行中のガラ音が回避されるようにエンジン動作点を決定して制御を行う。具体的には、エンジン動作点決定手段は、EGR率に基づいて、ガラ音を回避するためのエンジン動作点を決定する。詳しくは、ガラ音を回避するためのエンジン動作点におけるエンジン回転数を、EGR率が大きいほど高く設定する。これにより、EGR導入の有無に関わらずに、ガラ音などの発生を適切に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 変速ショックを抑制した車両のエンジン制御装置を提供すること。
【解決手段】 自動変速機のダウンシフト時にエンジン出力トルクを増加制御する車両のエンジン制御装置において、ダウンシフト時に変速機要求トルクとして演算されるトルクアップ量に応じて該トルクアップを許可する時間を設定し、このトルクアップ許可時間は、エンジン回転数の上昇具合に応じて延長される。 (もっと読む)


【課題】キャニスタのパージ不足による燃料漏れを確実に防止する
【解決手段】バッテリ12の充電量が所定のSOC閾値以下となった場合にエンジン10を始動してバッテリ12の充電を行うが、キャニスタ23のパージの必要性の度合を示すパージ必要量が予め設定されたパージ所定値よりも大きい場合には、前記SOC閾値を増加させる。これによって、キャニスタ23のパージの必要性に応じて、エンジン10を早期に始動させることができるため、エンジンの吸気系に負圧が生じるようにエンジン回転数を低下させても、エンジン10の運転時間を長くすることでバッテリ12に対して必要な発電量を確保することができ、キャニスタ23のパージ不足による燃料漏れを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】路面摩擦係数が最大となるような態様で必要モータトルクを発生させることができる、電動モータ式四輪駆動車両のエンジン制御技術を提案する。
【解決手段】S11で、必要モータトルクを発生させるのに要求される必要最小限の必要モータトルク発生用前輪速を演算する(S11)。S12では、路面摩擦係数μが最大となる(前輪グリップ力が最大となる)前輪の理想スリップ率を実現するのに必要な目標前輪スリップ量ΔVwを演算し、このΔVwを現在の車体速VSPに加算して路面摩擦係数最大用前輪速を求める。S13では、必要モータトルク発生用前輪速および路面摩擦係数最大用前輪速のうち、大きい方を目標前輪速とする。S14では、前輪の実車輪速がこの目標前輪速に追従するようエンジンを出力制御する。 (もっと読む)


【課題】作業車両の燃費を改善する。
【解決手段】エンジン1により駆動される油圧ポンプ11と、油圧ポンプ11からの圧油により駆動する走行用油圧アクチュエータ12と、駐車ブレーキが作動する駐車モード、作業ブレーキが作動する作業モード、および駐車ブレーキと作業ブレーキがともに非作動の走行モードを選択するモード選択手段31と、走行モード時のエンジン目標回転数および前記作業モード時のエンジン目標回転数をそれぞれ設定する回転数設定手段22a、33と、モード選択手段31により走行モードまたは作業モードが選択されると、回転数設定手段22a,33により設定されたエンジン目標回転数にエンジン回転数を制御し、駐車モードが選択されると、回転数設定手段22a,33による設定に拘わらず、エンジン回転数を少なくとも走行モード時のアイドル回転数である走行アイドル回転数NL2よりも低い駐車アイドル回転数NL3に制御する回転数制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジン停止時の排気エミッション悪化を抑制する。
【解決手段】本発明は、エンジン1及びモータ3のいずれか一方又は双方の駆動力で走行するハイブリッド車両のエンジン停止制御装置であって、エンジン停止要求を検出するエンジン停止要求検出手段(S1)と、エンジン停止要求が検出されてからエンジン1が停止されるまでのエンジントルクが緩やかに減少するようにエンジン要求トルクを算出する停止時エンジン要求トルク算出手段(S5)と、エンジン要求トルクに基づいて、スロットル弁722の開度を制御する停止時スロットル弁制御手段(S6)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気的に差動状態が制御される電気式差動部と、動力伝達経路の一部を構成する変速部とを備える車両用動力伝達装置、変速部の変速に際して変速ショックを好適に抑制することができる車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】目標回転速度設定手段88は、目標回転速度Nを、自動変速部20の変速中のエンジン回転速度Nに基づいて設定するものである。このようにすれば、例えばエンジン8の実際の回転速度Nとエンジン目標回転速度Nとの乖離量αが変動しないように、実際のエンジン回転速度Nに合わせてエンジン目標回転速度Nを設定することで、第1電動機M1によるエンジン回転速度制御に際して第1電動機M1のトルク変動が抑制されるに伴い、変速時の変速ショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動時に内燃機関に供給される燃料の性状をより適正に且つより早期に判定する。
【解決手段】エンジンの始動が要請されてエンジンへの燃料噴射や点火が開始された後に(S150)、時間dt当たりにエンジンの回転数Neの上昇に用いられたパワーと時間dt当たりにモータによって発電されたパワーとの和としてエンジンの推定出力パワーPeestを演算し(S170)、エンジンの回転数Neが上昇している間に推定出力パワーPeestが所定パワーPrefより大きくなるときにはエンジンに供給される燃料は軽質であると判定し(S180,S200)、エンジンの回転数Neが上昇している間に継続して推定出力パワーPeestが所定パワーPref以下のときにはエンジンに供給される燃料は重質であると判定する(S180,S190)。 (もっと読む)


【課題】A/Fセンサの劣化を抑制するとともに、エキゾーストマニホールド内の排気の発火を抑制することを課題とする。
【解決手段】エンジン10の制御装置1は、A/Fセンサ2のセンサ素子を暖機するヒータ3と、吸気弁4を制御する吸気弁制御機構6及び排気弁5を制御する排気弁制御機構7と、吸気弁制御機構6、排気弁制御機構7を制御するとともに、ヒータ3を発熱させるECU8と、を備え、ECU8は、前回エンジン稼動時のエンジン冷却水の最終温度、始動時のエンジン冷却水の温度、イグニションをOFFとした際のエンジン稼働時間に基づいて、ショートトリップ運転カウンタ値を加算し、ショートトリップ運転カウンタ値が基準値c1を超えた場合、吸気弁4と排気弁5を閉弁状態として、エンジンを停止する。 (もっと読む)


【課題】例えば、部品コストが増大することを極力抑制しつつ、エンジン等の内燃機関の振動を低減する。
【解決手段】ECU及びMGCUは、エンジンで発生するスラスト力の合計の大きさが最大になる期間、即ち、図中ハッチングで示した所定期間(θ1)において、MG)及び、動力分割機構、並びにインバータの動作に応じてクランク軸からピストンに伝達される駆動力を増大させるように、MG及び、動力分割機構、並びにインバータの動作を制御し、ピストンの速度を通常の速度(V0)から速度(V1)に増大させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において燃費の悪化を生じさせることなく蒸発燃料を処理する。
【解決手段】バッテリ500が外部電源20からの電力供給により充電可能に構成され、走行モードとして、可及的にEV走行を行うように構築されたEVモードと、EVモードと比較してモータジェネレータMG2とエンジン200との協調制御がなされる頻度が高いHVモードとを備えたハイブリッド車両10において、ECU100は、走行モード切り替え処理を実行する。当該処理において、キャニスタ811における蒸発燃料の吸着量Dvpが基準値Dvpth以上である場合に、走行モードがEVモードからHVモードに切り替えられる。また、HVモードにおいてエンジン200の動作頻度を規定するモータ上限出力PmL及びSOC下限値SOCLが、上記吸着量Dvpに応じて夫々減少側及び増加側に補正される。 (もっと読む)


【課題】非炭化水素系の第1燃料と炭化水素系の第2燃料による運転モードを切り替えるデュアルフューエルエンジンにおいて、蒸発燃料のパージを行う際の排気エミッション(特に、HC)の増大を抑制する。
【解決手段】デュアルフューエルエンジンと他の駆動源とを備えたハイブリッド車両におけるエンジンの制御方法であって、運転者の要求に応じて選択した運転モードでエンジン2を制御するエンジン制御ステップと、第2燃料の蒸発燃料をパージするパージ実行ステップとを備え、パージ実行ステップは、第2燃料運転モードから第1燃料運転モードへの運転モード切り替えの要求が有った場合に、第2燃料運転モードを所定期間P継続して、この所定期間Pに、増大させたパージ量でパージを実行するパージ増量ステップと、所定期間P経過後に運転モードを切り替える運転モード切替ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】デュアルフューエルエンジンにおいて蒸発燃料のパージを行う際に、排気エミッションの増大を抑制することが可能なエンジン制御方法及びエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】第1燃料と第2燃料を使用燃料とするデュアルフューエルエンジン2と、高電圧バッテリ5とを備えたハイブリッド車両1におけるエンジンの制御方法であって、第1燃料又は第2燃料による運転モードを選択しエンジン2を制御するエンジン制御ステップと、第2燃料の蒸発燃料のパージの要否を判定するパージ要求判定ステップと、触媒活性化判定ステップと、パージ実行ステップとを備え、パージ実行ステップは、第1燃料運転モード選択時、パージ要且つ触媒非活性化が判定されている場合、第2燃料運転モードに切り替える運転モード切替ステップと、第2燃料運転モードに切替え後、蒸発燃料の供給を実行する供給ステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】水素ガスを利用してクリーンな燃焼を実現するとともに、入手しやすい従来の化石燃料に係る燃料ガスもあわせて利用することができるエンジンを備える発電装置と、走行装置を提供すること。
【解決手段】燃料ガスを燃焼させるエンジン36により、発電機52を駆動し、該発電機による電力で電気モータ63を駆動して走行する走行装置であって、前記燃料ガスとしての水素1と、少なくとも水素よりも高カロリーな他の燃料ガス2をそれぞれ送る各燃料ガスの送り管と、各燃料ガスの送り管から開閉手段を介してひとつの管路にまとめて送る燃料ガスの供給管31と、該供給管に設定した可変調圧器34とを有しており、前記可変調圧器が、前記燃料ガスの供給管を介して燃料ガスを供給する際に、前記水素と、前記他の燃料ガスとにそれぞれ適合した圧力を選択して、適切な圧力で燃料ガスを供給する構成。 (もっと読む)


【課題】エンジン10にて前後進無段変速機構14を介して走行駆動される走行機体9に,前記エンジンに駆動される作業機2を装着して成る作業用車両において,エンジンを必要としないときに,前記エンジンを停止する。
【解決手段】前記エンジン10を,走行機体に対する走行ブレーキ43及びパーキングブレーキ49のうちいずれか一方をブレーキ作動した状態で前記前後進無段変速機構14を中立位置にしたときから適宜時間経過した後において停止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】予め記憶されている停止クランク位置に応じた始動制御を適切に実行することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置40は、クランク角センサ50の信号に基づきクランク位置を把握するとともに、同機関の停止時におけるクランク位置を停止クランク位置として記憶して、この予め記憶した停止クランク位置に応じた始動制御を同機関の始動時に実行する。また、内燃機関1が搭載された車両100の傾斜状態、及び同車両100の変速機30のシフト位置を把握するとともに、この把握されたシフト位置と把握された車両100の傾斜状態とに基づき、同機関1の停止中における車輪34の回転に伴うクランク軸2の回転方向を判定し、クランク角センサ50の出力信号が検出されるときに、判定した回転方向に応じて停止クランク位置を更新する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の失火判定を精度良く行なう。
【解決手段】内燃機関の出力軸が遊星歯車機構を介して発電機と電動機とに接続された車両において、停車時に電動機から遊星歯車機構の歯打ちを防止するための押し当てトルクTpが出力されていないときには対象の気筒に対する30度回転所要時間T30の90度差分TD90と直前に燃焼する気筒の90度差分TD90との和を判定用値J1として計算し(S130)計算した判定用値J1が閾値J1refより大きいときに対象の気筒が失火していると判定し(S140,S150)、電動機から押し当てトルクTpが出力されているときには対象の気筒に対する30度回転所要時間T30の90度差分TD90の360度差分TD360として計算される値を判定用値J2として計算し(S160)計算した判定用値J2が閾値J2refより大きいときに対象の気筒が失火していると判定する(S160,S170)。 (もっと読む)


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