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大気圧 (97)

Fターム[3G093DB07]に分類される特許

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【課題】内燃機関停止処理中の再始動要求に対し、適切な駆動トルクによる始動補助を行う。
【解決手段】内燃機関の始動制御装置1は、油圧により駆動されることで内燃機関200の始動時に駆動トルクを供給する油圧式始動装置100と、開閉によって駆動トルクを変動させる制御弁104と、油圧式始動装置100において発生される駆動トルクを内燃機関200へと一方向的に伝達するギア機構107、203、204と、制御弁104の開閉を制御する制御手段300とを備え、制御手段300は、内燃機関200の所定の停止処理中に再始動要求が行われた際に、エンジン回転数に基づいて再始動に必要な駆動トルクを算出するとともに、該必要な駆動トルクが発生されるよう制御弁104の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】 駆動輪側のイナーシャ変化によらず第2締結要素の締結ショックを回避可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 発進制御手段によるスリップ締結から完全締結への移行時において、駆動輪の慣性が所定値よりも小さいときは、所定の締結トルク容量を低下させることとした。 (もっと読む)


【課題】油圧ロス低減効果をユーザが最も実感し易い燃費低減効果に転化することのできる油圧駆動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン16を駆動源とする油圧ポンプ17A,17Bから吐出される圧油により油圧アクチュエータ11,12を駆動する第1油圧回路部61および第2油圧回路部62を備え、第1油圧回路部61と第2油圧回路部62とを接続して駆動する合流状態と、第1油圧回路部61と第2油圧回路部62とを分離して駆動する分流状態とを切換可能に構成され、エンジンの出力を制御するエンジン制御手段21を設け、このエンジン制御手段21は、合流状態から分流状態への切り換えに伴い、エンジン16の出力を抑制する制御を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】低対地速度条件において、牽引力の逸失が生じやすくない、IVTと結合した作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械は、出力を有する内燃(IC)エンジンと、ICエンジンの出力に結合されている無限可変トランスミッション(IVT)とを含む。IVTは、液圧モジュールと機械式ドライブトレーン・モジュールとを含む。圧力変換器が、液圧モジュールと関連し、その液圧モジュール内の液圧圧力を表す出力信号を供給する。1つの電気処理回路が、圧力変換器からの出力信号に応じて、ICエンジンの出力を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機関始動時に高い加速度が予想される状況下においてもドライバのブレーキ要求に対応可能な吸入負圧を確保する内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸入負圧を倍力源とするブレーキブースタ28を備えた車両に搭載されると共に、機関始動時に点火時期を遅角する点火時期遅角制御を行うことで排気浄化触媒20を昇温させる制御装置であって、車両位置の勾配を検出する勾配検出手段52と、勾配検出手段によって検出された勾配情報に基づいて車両の加速度を推定する加速度推定手段とを具備し、機関始動時に加速度推定手段によって推定された加速度が予め定められた値以上のときは点火時期遅角制御を制限する。 (もっと読む)


【課題】制動力と駆動力とを自動制御して車両の走行を行う極低速維持制御に対し、オイル温度の上昇に伴う極低速維持制御の強制終了を行うことなく、且つ頻繁な極低速維持スイッチON操作の煩わしさを無くすことができる車両の制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制動力と駆動力とを同時に自動制御して車両の走行を行うCRAWL走行中に、オイル温度が第1の油温閾値に達した場合には、スロットルバルブ12の開度を小さくし、CRAWL走行を一時的に休止することでオイル温度を低下させる。その後、オイル温度が第2の油温閾値まで低下した時点で、スロットルバルブ12の開度を復帰させ、CRAWL走行を再開させる。これにより、ドライバの操作を必要とすることなく、CRAWL走行の自動再開が可能になる。 (もっと読む)


【課題】機械式オイルポンプと電動オイルポンプとが備えられた車両に対し、車両が走行可能な状態に至るまでに要する時間の短縮化を図ることが可能な車両の制御装置およびその制御装置を搭載したハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】車両停車状態でのハイブリッドシステム起動時、オイル温度が所定温度以上である場合には電動オイルポンプEOPの連続駆動により動力伝達機構の油圧を確保してREADYON許可とする。オイル温度が所定温度未満である場合には、起動要求の所定回数に限り、電動オイルポンプEOPの連続駆動により動力伝達機構の油圧を確保してREADYON許可とし、この所定回数以上の起動要求に対してはエンジン始動に伴う機械式オイルポンプMOPの駆動により動力伝達機構の油圧を確保してREADYON許可とする。 (もっと読む)


【課題】バイオガスをガスエンジンへ供給する圧力の変動によって当該ガスエンジンの始動及び停止を制御することができるバイオガス発電装置及びバイオガス発電の制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置18によって圧力検出装置13で検出したバイオガスの圧力Vを予め設定したエンジン始動圧力V1、エンジン駆動最大圧力V2、エンジン駆動最低圧力V3と照合して、前記バイオガスの圧力Vがエンジン始動圧力V1以上になった場合はガスエンジン発電機16を駆動し、前記ガスエンジン発電機16駆動時に、前記バイオガスの圧力Vがエンジン駆動最大圧力V2以上となった場合には余剰ガス燃焼装置17を作動し、前記バイオガスの圧力Vがエンジン駆動最低圧力V3以下になった場合には、ガスエンジン発電機16及び余剰ガス燃焼装置17を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの要求出力に応じて適正に排気を吸気系に供給する排気供給(EGR)を行なう。
【解決手段】エンジンの要求パワーPe*がEGRを行ないながらエンジンを良好に運転可能な下限パワーPα未満であったり(ステップS110)、要求パワーの変化量dPeが値0未満でありエンジンの吸入空気量が減少傾向にあってEGRを行なうとエンジン22に失火が発生する可能性があるときには(ステップS120,S130)、目標排気供給率EGR*を値0に設定して(ステップS160)、EGRを行なわずに要求パワーPe*がエンジンから出力されるようエンジンを制御する(ステップS150)。これにより、要求パワーPe*や要求パワーの変化量dPe*に応じて適正にEGRを実行することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルトルクが小さいエンジンであってもエンストしにくいエンジンの回転数制御装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプからコントロールバルブを介して供給される駆動油圧によりリフトシリンダを駆動するフォークリフトにおいて、車体の走行速度を検出する車速センサ15と、リフトシリンダに供給される駆動油圧を検出する圧力スイッチ26と、エンジンEの回転数を制御するエンジンコントローラ21と、エンジンコントローラ21に設けられて車速センサ15により車体1が停止状態が検出され、かつ圧力スイッチ26によりリフトシリンダの駆動油圧が所定値以上となった時に、エンジンEの回転数を設定量増加させるアイドルアップ制御部21aとを具備した。 (もっと読む)


【課題】走行用の動力を出力するエンジンと、動力を入出力するモータと、モータからの動力を変速して駆動軸に伝達する変速機と、を備えるハイブリッド車において、変速機における動力の伝達に必要な油圧を確保すると共に車両の燃費を向上を図る。
【解決手段】変速機のブレーキに供給される作動オイルの温度Toilが高いほど大きくなる傾向に且つモータの温度Tmgが高いほど小さくなる傾向にエンジンの下限回転数Neminを設定し(S130)、設定した下限回転数Nemin以上の回転数でエンジンが運転されると共に要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンとモータとを制御する(S140〜S210)。これにより、モータからの動力を変速機により変速して伝達するために必要な作動オイルの圧力を確保することができる。また、必要以上にエンジンの回転数Neが大きくなるのを抑制でき、車両の燃費の向上を図ることができる。
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【課題】アイドリングストップモード進入の際、車両の衝撃および振動現象を防止できるハイブリッド車両のアイドリングストップモードの制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ハイブリッド車両がアイドリングストップモード進入時、油圧ドレーン時間と、エンジンの最終オフ時間と、モータの最終制御時間を一致させる制御を通して、ハイブリッド車両がアイドリングストップを行うようにし、油圧ドレーン時間と、エンジンの最終オフ時間と、モータの最終制御時間を一致させる制御は、TCUのためのマップを通して、シグナルを作る段階と、ハイブリッド車両がアイドリングストップモード進入車速に到達する時、別のシグナルをハイブリッド制御装置からTCUに予め転送する段階と、TCUの制御として、エンジン動力が遮断される段階と、エンジンがオフされる段階と、モータを相殺トルクで制御する段階と、を含めてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両の車速制限制御を的確に行うことができる車両の電子制御装置および車両の制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両の電子制御装置(100)は、車両が所定の状態の場合に、アクセル開度検出部(68)からの情報に基づき、所定のアクセル開度におけるアクセルの踏み込み速度が所定の閾値以上であると判定した場合は、車両の被制御部を制御して車速制限を実行する制御部を備えた車両の電子制御装置であって、制御部は、車両の状態を取得する状態取得部からの情報に基づいて、車両を駐車させるために操作する駐車操作であるか否かを判定し、その判定結果により閾値を変更して車速制限を実行することを特徴とするものである。本発明に係る車両の電子制御装置によれば、車速制限が必要な場合に限って車速制限を実行することができることから、車両の車速制限制御を的確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型作業機械において、電動駆動装置部側の各電気回路部分が温度上昇して作動不能とならないよう温度管理を行うハイブリッド型作業機械の運転制御方法および装置を提供する。
【解決手段】旋回慣性体60を回転駆動するための電動駆動装置部EDと油圧駆動装置部HDからなるハイブリッド型作業機械において、電動駆動装置部の蓄電装置90、インバータ/コンバータ102、電動・発電機ユニット70Aには、温度センサS1、S2、S3が設けられている。コントローラCUは、各温度センサからの検出温度θ1〜θ3のいずれか1つでも予め設定された温度を超えたときは、現在の、油圧駆動装置部に対するトルク指令値Tm、電動駆動装置部に対するトルク指令値Tem(Teg)の比率を低減する。 (もっと読む)


【課題】 複数の変速位置を備えた走行用の変速装置と走行用の油圧クラッチとを直列に配置した作業車の走行変速構造において、変速時に油圧クラッチの作動圧が所定低圧に減圧操作され昇圧操作されるように構成した場合、変速ショックの発生を抑える。
【解決手段】 変速指令に基づいて、伝動状態に操作されている変速装置10の変速位置を遮断状態に操作し、変速指令に対応する変速装置10の変速位置を伝動状態に操作する第1制御手段を備える。変速指令に基づいて、油圧クラッチ26,27の作動圧を所定低圧に減圧操作し、昇圧操作する第2制御手段を備える。第2制御手段の作動時にエンジン1の回転数を低下操作し、復帰操作する回転数制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】減速ショックが出ないようにしつつ、内燃機関の排気通路に設けられた排気絞り弁を閉弁して、排気絞り弁上流側の排気通路の圧力を高めて、排気絞り弁上流側の排気通路から蓄圧容器へエネルギー回収を行う。
【解決手段】本発明のエネルギー回収装置は、内燃機関10の排気通路28に設けられた排気絞り弁56と、該排気絞り弁56上流側の排気通路Pに弁を介して連通可能な蓄圧容器64とを備える。排気絞り弁56上流側の排気通路Pから蓄圧容器64へエネルギー回収を行うとき、排気絞り弁56は閉弁制御される。そして、エネルギー回収を行うべく前記排気絞り弁56が閉弁制御されたとき、自動変速機82の変速比を制御して、車両に減速ショックが生じないようにする。例えば、排気絞り弁56上流側の排気通路Pの圧力が高いほど、自動変速機82の変速比が小さくなるようにその変速比は制御される。 (もっと読む)


【課題】高い吐出圧力が設定されているエンジン駆動圧縮機に、低い駆動圧力で駆動する負荷機器類を誤接続した場合であっても、負荷機器類の損傷を防止することができるエンジン駆動圧縮機を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン駆動圧縮機の始動時に、演算・制御部50はエンジンの始動が不可能な閉塞状態に設定され、設定値確認ボタン50dが発生する確認信号の検知によって、エンジンの始動が可能な開放状態に設定される。演算・制御部50は、閉塞状態に設定されている場合に、運転ボタン52dが発生する始動信号を検知しても、制御部50aはエンジン始動回路3cにエンジン始動信号を送信しない。 (もっと読む)


【課題】 モータの出力トルクが上限値により抑制されるときの出力トルク変動を抑制することができるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】 要求トルクと最大トルクとの差が設定値よりも大きいときには、要求トルクと最大トルクのうち小さい方の値を指令トルクとし、要求トルクと前記最大トルクとの差が設定値以下のときには、抑制要求トルクと最大トルクのうち小さい方の値を指令トルクとして前記モータを制御するモータ制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ倍力装置の機能を適切に確保できるようなエンジンの自動停止始動の制御を行う。
【解決手段】(a)に示す従来の場合は、エンジン停止後t0〜t1でブレーキペダルを戻したために負圧が低下する。t1〜t2ではブレーキペダルを踏み込んでいるが、エンジンが停止しているためエンジン側から負圧が導入されず、負圧室内の圧力は一定に保たれる。その後t2〜t3,t4〜t5,t6〜t7においてブレーキペダルを戻したために負圧が低下し、t7では負圧室53内の圧力が大気圧と等しくなってしまっている。この状態ではブレーキ倍力機能が全く発揮されず、ブレーキペダルが非常に重い。これに対し(b)に示す本案の場合は、同様に負圧が低下しても、t3にて検出負圧Pが第1負圧P1以上となるとエンジン40が再始動する。そのため、エンジン側からの負圧が負圧室に導入され、t3〜t4にて負圧室内の負圧Pが上昇する。 (もっと読む)


【課題】パワーオンアップシフト時にスロットルによるトルクダウン制御を実施する車両において、イナーシャ相開始時に合わせた最適なタイミングでトルクダウンを開始する。
【解決手段】変速指示からイナーシャ相開始までの時間及びトルクダウン制御時のスロットル閉じ要求に対する実スロットル開度の応答遅れを考慮してトルクダウン開始時間の初期設定値A0を算出し、その算出したトルクダウン開始時間の初期設定値A0を、油圧学習制御時の補正油圧Pに基づいて算出した補正値A1を用いて補正する。このような補正を行うことで、変速時間を一定にする油圧学習制御によって指示油圧が変動しても、その油圧変動による影響を軽減することが可能になるので、イナーシャ相開始時に合わせた最適なタイミングでトルクダウンを開始することができる。 (もっと読む)


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