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Fターム[3G093DB07]の内容

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大気圧 (97)

Fターム[3G093DB07]に分類される特許

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【課題】アイドルストップを行う車両において、エンジンマウントの共振までも考慮して自動停止後のエンジンDEの再始動を従来より一層、スムーズに行えるようにする。
【解決手段】自動停止後の再始動時に、エンジン回転数Neが上昇して設定回転数Ne1以上になるまで、自動変速機ATのトルクコンバータ50のロックアップクラッチ56を締結状態とし(ステップT2)、フォワードクラッチ63はスリップ制御して(ステップT3)、エンジンDEの回転慣性及び回転抵抗を適度に増大させることで、その回転変動をなまして、マウントと共振しても振幅があまり大きくならないようにする。エンジン回転数Neが設定回転数Ne1以上になればロックアップクラッチ56は解放させて(ステップT7)、車両の飛び出しを阻止しつつその後の発進に備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに無駄な燃料消費を低減させることができるエンジン回転制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン50によって駆動される油圧ポンプ52からの作動油によって油圧アクチュエータ58、60が操作される作業機械1のエンジン回転制御装置10において、基準エンジン負荷を設定する基準エンジン負荷設定手段12と、設定された基準エンジン負荷に応じて前記エンジン50の基本目標回転速度を設定する基本目標回転速度設定手段20Aと、前記油圧ポンプ52の吐出圧を検出するポンプ吐出圧検出手段14と、を備え、前記ポンプ吐出圧検出手段14によって検出された前記油圧ポンプ52の吐出圧が所定の閾値P1を下回ったとき、エンジン50の目標回転速度を前記基準エンジン負荷に応じて設定された前記基本目標回転速度よりも低下させる。 (もっと読む)


【課題】 運転状態に応じてエンジンの最高回転数をより細やかにかつ確実に調整する。
【解決手段】 フォークリフトのエンジン回転数制御装置において、インチングペダル2の踏込みを検出するインチング検出スイッチ3と、インチング検出スイッチ3によりインチングペダル2の踏込みが検出された場合に、エンジン10の最高回転数を許容最高回転数Rmaxに設定し、インチング検出スイッチ3によりインチングペダル2の踏込みが検出されない場合に、トランスミッション11の速度段に応じてエンジン10の最高回転数を調整するコントローラ1とを設ける。コントローラ1は、トランスミッション11の速度段が第1速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定し、速度段が第2速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定し、速度段が第3速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに無駄な燃料消費を低減させることができるエンジン回転制御装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ12への作動油の供給を制御する制御弁14と、制御弁14を操作する操作レバー16Aと、該操作レバーの動きを検知する検知手段18、20と、該検知手段によって検知された操作レバー16Aの動きが操作レバー16Aの中立位置の方向に向かって戻され始めた動きに該当するかどうかを判断する判断手段22Aと、油圧ポンプ34を駆動するエンジン24の回転速度を制御するエンジンコントローラ26と、を備え、判断手段22Aが操作レバー16Aの動きが操作レバー16Aの中立位置の方向に向かって戻され始めた動きに該当すると判断すると、エンジンコントローラ26がエンジン24の回転速度を、最終的な低下量γよりも小さな低下量Δγだけ低下させる。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作及びブレーキ操作の双方がなされていると判断されている状況下にあっても、ドライバビリティの低下を好適に抑制することができる車載動力発生装置のトルク制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルセンサ64及びストップランプスイッチ60の出力値に基づき、アクセル操作及びブレーキ操作の双方がなされていると判断された場合、マスタバッグ46の負圧室46aの圧力とブレーキ油圧とに基づいて算出されるブレーキ踏力に基づいてエンジン10のトルクを低減させる。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーの動作検出やパイロット圧変化によることなく建設機械の作業状況を検出できるようにする。
【解決手段】 油圧ポンプ14a,14b,14cに接続した圧油供給ライン12a,12b,12cの上流部より分岐させた圧油取出ライン15a,15b,15cを、シャトル弁16a,16bを介し1本の圧力検出用ライン17に集合させ、その下流側端部に圧力スイッチ18を設けて建設機械のオートデセル装置用作業状況検出装置を形成する。各圧油供給ライン12a,12b,12cの下流側に設けてあるアクチュエータ制御用の方向切換弁が、すべて中立の状態から、少なくとも1つの方向切換弁が作動側に切り換えられると、圧力検出用ライン17に導かれる圧油の圧力が上昇するため、この圧力変化を圧力スイッチ18で検出することで、建設機械の作業休止状態から作業状態への変更を検出させる。 (もっと読む)


【課題】燃料を使用したエンジンの駆動確率を燃料の劣化度合に応じて変動することで、燃料の劣化を低減することのできる制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2及び/または駆動モータMG2を制御して一方または両方の動力により車両を走行させる制御装置であって、エンジン2を制御するための情報を記憶する記憶部と、車両状態検出部からの信号に基づき車両の要求パワーを算出する車両要求パワー算出処理と、車両要求パワー算出処理により算出された車両要求パワーが記憶部に記憶するエンジン始動判定値を超える場合は、エンジン2を始動させるエンジン始動処理と、外部からの入力信号に基づいて燃料タンク24の燃料劣化度を推定する燃料劣化度推定処理と、推定した燃料劣化度に基づいてエンジン始動判定値、または、車両要求パワーを変更するエンジン始動タイミング変更処理を実行する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ車において、アイドルストップのエンジンの再始動に基づく車載のオーディオ・ビジュアル機器(AV機器)のリセットの発生を防止する。
【解決手段】アイドルストップ中にアイドルストップECU13により、バッテリ14の充放電情報を収集するとともに、AV機器17の音声出力に関連する情報を先読みしてAV機器17の電力消費を予測する。そして、バッテリ14の充放電情報とAV機器17の電力消費の予測とから、エンジンを再始動したときの電源不足によるAV機器17のリセットの可能性を判定し、リセットの可能性があれば、先取り的にアイドルストップを解除してエンジン2を始動し、エンジン2の再始動に基づくAV機器17のリセットの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】ダウンシフト中にエンジン出力を増加させる制御が行なわれる車両において、エンジン回転数を高回転領域に維持するダウンシフトを可能にしつつ、ダウンシフト変速中のエンジン回転数が許容回転数を超えることを抑制する。
【解決手段】ECUは、ダウンシフトが開始された場合、ブリッピング量の通常値を算出し(S200)、ダウンシフト開始前にダウンシフト許可回転数の上昇処理が行なわれていた場合(S210にてYES)、車速Vに基づいて現在の減速度ΔVを算出し(S220、S230)、現在の減速度ΔVがダウンシフト要求時の減速度ΔVSよりも小さいと(S240にてYES)、通常値よりもブリッピング量を低下させる(S250)。 (もっと読む)


【課題】油圧センサが故障しても、エンジン回転数に基づくアイドルストップ解除時制御を可能にして、油圧センサの故障で走行不能になることのないようにする。
【解決手段】t1にアイドルストップOFF指令でエンジンが再始動により回転数Neを上昇され、エンジン駆動オイルポンプからの作動油で変速制御圧Pcが二点鎖線で示すように上昇しているのに、これを検出する油圧センサがt2に断線故障を生じて、そのセンサ検出値が最小値になった場合、油圧センサ検出値が設定油圧値以上になったことのみをもってアイドルストップ解除時制御を許可する構成では、アイドルストップ解除時制御を実行できず、走行不能になる。よって、t1での再始動によりエンジン回転数Neが第1の設定エンジン回転数以上になるt3に、油圧センサ検出値に関係なく、アイドルストップ解除時制御を許可して、エンジントルクをトルクダウン値から運転操作対応値へと上昇させる。 (もっと読む)


【課題】車両のソーク中において燃料冷却を行うことで、蒸発燃料が大気へ放出するのを防ぐとともに、走行中における燃料冷却に要する電力消費低減することが可能な燃料冷却装置を提供する。
【解決手段】燃料冷却装置は、燃料タンクと、燃料タンク内の燃料の冷却を行う冷却器と、を備える。冷却器は、車両の充電中において、外部電源から供給された電力により燃料タンクを冷却する。このようにすることで、車両のソーク中においても、蒸発燃料を大気へ放出するのを防ぐことができる。また、車両のソーク中に燃料温度を予め低温にすることで、走行中において燃料冷却に要する電力消費量を低減することができる。さらに、ソーク中において、バッテリを駆動電源とせず冷却処理を行うことで、燃料冷却装置は、バッテリの劣化を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】目標流量が急激に増大した場合でも応答性の悪化を抑制することができるエンジン制御装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】アクチュエータに要求される作動油流量に基づいてエンジン5の目標回転数を設定する回転数設定手段と、アクチュエータに要求される作動油流量が急激に増加する可能性のある急負荷作業の期間中にあるか否かを判定する作業状態判定手段とを備え、前記回転数設定手段は、急負荷作業期間中にはないと判定された場合には通常時目標回転数を設定する一方、前記急負荷作業期間中にあると判定された場合には前記通常時目標回転数以上の急負荷時目標回転数に設定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関において排気ガスの浄化作用が適切に機能する時点で窒素酸化物の還元処理を実行して排気浄化性能を向上する。
【解決手段】エンジンECUは、エンジンが自立回転中であって(S100にてYES)、触媒温度が予め定められた温度T(0)以上であると(S102にてYES)、NOx吸蔵量を推定するステップ(S104)と、推定されたNOx吸蔵量が予め定められた量以上であると(S106にてYES)、NOx還元処理を実行するステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー回収を行うべく排気通路に設けられた弁が閉弁されているときに、内燃機関と変速機との間に介装されたクラッチが切断されても、機関回転速度の急低下を生じないようにする。
【解決手段】本発明に係るエネルギー回収装置は、エネルギー回収を行うための所定条件が満たされているので排気絞り弁62の開度が閉開度にまで制御されているときに、クラッチ84が切断状態になる場合、エネルギー回収を禁止するように排気絞り弁62上流側の排気通路Jの圧力を低減させる圧力低減手段を備える。具体的には、圧力低減手段は、EGR弁42を開弁させることで、排気絞り弁62上流側の排気通路Jの圧力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】車両減速時などの燃料カットを伴う機関自動停止時に、高圧燃料ギャラリ内の燃圧を始動に適した燃圧まで低下させつつ、燃料カットに伴う触媒の酸素ストレージ量のリーン化を吸収・相殺し、触媒の酸素ストレージ量を良好に中立状態へ復帰させる。
【解決手段】駆動輪に接続するモータジェネレータと内燃機関との間にクラッチを介装する。複数の燃料噴射弁に接続する高圧燃料ギャラリへ高圧燃料を供給する高圧燃料ポンプを有する。車両減速要求時に、クラッチを開放するともに(S12)、このクラッチ開放から燃料カット(S17)までの間に、リッチ側の目標空燃比で燃料噴射するリッチ運転を行う(S16)。また、機関始動用の燃圧までの燃圧低下量を算出し(S13)、燃圧低下量が大きい場合、リッチ運転の前に予備燃料カット運転を行う(S15)。 (もっと読む)


【課題】走行モータの過回転を防止しつつエンジン回転数を最適に制御する。
【解決手段】エンジン10により駆動される油圧ポンプ11,12と、油圧ポンプ11,12からの圧油により回転する走行モータ5a,5bと、油圧ポンプ11,12からの圧油により駆動する作業用油圧アクチュエータと、油圧ポンプ11,12から走行モータ5a,5bへの圧油の流れを制御する制御弁13,14と、油圧ポンプ11,12から作業用油圧アクチュエータへの圧油の流れを制御する制御弁17,18と、制御弁13,14,を操作する操作部材15,16と、制御弁17,18を操作する操作部材17a,18aとを備え、走行検出器22と作業検出器23からの信号により走行単独操作状態か否かを判定する。走行単独操作時には、走行操作量が大きいほどエンジン回転数を大きく低減する。 (もっと読む)


【課題】排ガス還流をより適正に利用すると共に内燃機関をより適正に制御してハイブリッド自動車の動力性能を確保しつつエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、運転者のアクセル操作に応じて燃費を優先するノーマルモードを運転モードとする場合、EGR弁143を介した排ガス還流とノーマルモード用の噴射終了時期設定用マップに従って定められる燃料噴射タイミングでの燃料噴射とを伴ってエンジン22が運転される(S140〜S160等)。また、運転者のアクセル操作に応じてトルク出力を優先するパワーモードを運転モードとする場合、EGR弁143を介した排ガス還流を伴うことなくパワーモード用の噴射終了時期設定用マップに従って定められる燃料噴射タイミングでの燃料噴射を伴ってエンジン22が運転される(S170〜S190等)。 (もっと読む)


【課題】適正に変速比を制御することができるベルト式無段変速機を提供する。
【解決手段】挟圧力発生油圧室55に作動油を供給する方向に開弁する作動油供給排出弁70と、駆動油圧室81の油圧により作動油供給排出弁70を強制的に開弁させるアクチュエータ80と、アクチュエータ80により強制的に作動油供給排出弁70が開弁されると、作動油供給排出通路を介して挟圧力発生油圧室55に作動油を供給、あるいは当該一方の挟圧力発生油圧室55から作動油を排出することで変速比を制御する作動油供給排出制御手段と、変速比が変更される際にアクチュエータ80による作動油供給排出弁70の強制的な開弁が可能か否かを判定する判定手段とを備え、作動油供給排出制御手段は、判定手段によりアクチュエータ80による作動油供給排出弁70の強制的な開弁が可能であると判定された際、開弁の前に作動油供給排出通路の油圧を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】高負荷作業時において作業速度低下を抑えながら燃料消費を最小限に低減させる建設機械のエンジン回転数制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、可変容量油圧ポンプ2の吐出圧を検出する圧力検出手段12と、該圧力検出手段12で検出された吐出圧を入力し該吐出圧が任意の高圧力に達した時点からエンジン回転数を低下させ始めるとともに該エンジン回転数を吐出圧の上昇に伴って任意の回転数まで低下させる回転数制御手段9,13とを有する建設機械のエンジン回転数制御回路を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】吸気負圧で高められた操作力で発生する作動流体の圧力により車両を制動する制動装置を有する車両において、作動流体の圧力に基づいて算出される要求駆動力に基づいて制駆動力を制御する複数の駆動力制御手段を備える場合に、運転者の意図に合致した制駆動力制御を行える車両用駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】吸気負圧で高められた運転者の操作力で発生する作動流体の圧力により車両を制動する制動装置を有する車両に設けられ、作動流体の圧力に基づいて要求駆動力を算出する駆動力算出手段101,102と、算出された要求駆動力に基づいて設定される制御指令値に応じて車両の制駆動力を制御する複数の駆動力制御手段103,104とを備える車両用駆動力制御装置100であって、複数の駆動力制御手段のうち、予め定められた特定の駆動力制御手段104における制御指令値が、検出または推定された吸気負圧に応じて可変に設定される。 (もっと読む)


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