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Fターム[3G093DB07]の内容

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大気圧 (97)

Fターム[3G093DB07]に分類される特許

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【課題】車両走行の重要負荷および音声出力装置の電源をバッテリと昇圧手段の2系統で構成するこの種のアイドルストップ車において、音声出力装置の最大音量を考慮してバッテリや昇圧手段の容量を大きくすることなく、音声出力装置の音の途切れやリセットが極力生じないようにしてアイドルストップのエンジンの再始動が安全、確実に行なえるようにする。
【解決手段】アイドルストップ状態での所定条件の成立により、鉛バッテリ2電源を昇圧給電部12bで昇圧してSVC制御部8等の車両走行の重要負荷および音声出力装置21に給電し、SVC制御部8の制御下でアイドルストップ状態からエンジン3を再始動する際に、音量制御手段により、音声出力装置21の出力音量を鉛バッテリ2から昇圧給電部12bへの給電量が設定容量を超えない音量に制限し、音声出力装置21の音の途切れやリセットが極力生じないようにしてアイドルストップのエンジンの再始動を行なう。 (もっと読む)


【課題】カット弁を設置することなく、低負荷・無負荷作業時におけるエンジンダウンを防止しつつ、PMを燃焼除去させる。
【解決手段】操作レバーの操作量に連動して動作する複数のコントロールバルブによって、複数の油圧ポンプ25,26からの吐出油が方向及び流量制御されて、該操作レバーに対応したそれぞれのアクチュエータに供給されて該アクチュエータが駆動することで、作業機として単独及び複合動作ができる油圧式建設機械であって、
エンジン排気系にDPF24を搭載し、DPF24の強制再生時に排ガス温度を上昇させるようにした建設機械において、
DPF24の強制再生時に、無負荷又は低負荷状態で、排ガス温度が低い場合に、上記複数のコントロールバルブの未使用コントロールバルブ及びコントロールバルブ未使用ポジションを活用して、回路圧を上昇させ、油圧負荷を増加させた状態とする事で、DPF24に流れ込む排気温度を上昇させるようにしたことを特徴とする建設機械のDPF強制再生回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】操作装置の操作レバーのグリップから手を放すことなく、原動機の目標回転数を燃費向上を考慮した所定の低目標回転数まで低減させることができる油圧作業機の提供。
【解決手段】油圧アクチュエータ32を操作させる操作レバー16aを有する操作装置16と、エンジン30の基準目標回転数NMを指令するエンジンコントロールダイヤル19と、エンジン30の目標回転数を、燃費を考慮した基準目標回転数NMよりも低い所定の低目標回転数NSに指令する回転数低減スイッチ37と、エンジン30の回転数を制御するエンジンコントローラ36と、基準目標回転数NM及び所定の低目標回転数NSに相応する信号を入力し、該当する目標回転数信号をエンジンコントローラ36に出力するメインコントローラ35を備え、回転数低減スイッチ37を、操作装置16の操作レバー16aのグリップ16b位置に配置した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプを高トルクに維持する一方、トルクオーバーを防止し、エンジン回転速度の変動を少なくして燃料消費を低減させることができる作業機械の油圧回路を提供する。
【解決手段】エンジン12で駆動される可変容量油圧ポンプ14と、該油圧ポンプ14の吐出圧の増加に応じて吐出量を減少させて該油圧ポンプ14の出力トルクを略一定に維持する吐出量制御手段24と、を備えた作業機械の油圧回路において、前記油圧ポンプ14の吐出圧の急上昇を事前に検出する吐出圧急上昇事前検出手段18、26と、前記エンジン12の回転駆動力が前記エンジン12の補器類に伝達される程度を制御する回転駆動力伝達制御手段26、60、62と、を備え、前記油圧ポンプ14の吐出圧が急上昇すると事前に判断したとき、前記エンジン12の補器類に伝達される回転駆動力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】イグニッションキー36の操作を介してエンジン10の始動指示がなされてからドライバの車両を前進させたり後退させたりする要求(発進要求)が生じるまでの期間はエンジン10のトルク生成が要求されないにもかかわらず、アイドルストップ制御によってエンジン10を停止させることができないため、エンジン10の燃費低減効果の向上の余地があること。
【解決手段】水温センサ29の出力値から算出される冷却水温と、外気温センサ60の出力値から算出される外気温との差が所定以下であるか否かに基づき、触媒31の温度が外気温と略同一の温度まで低下する状態(冷間状態)であるか否かを判断する。そして、冷間状態であると判断された場合、イグニッションキー36の操作を介してエンジン10の始動指示がなされたと判断されてからアクセルセンサ56の出力値に基づきドライバの発進要求があると判断されるまでエンジン10の始動を待機させる。 (もっと読む)


【課題】点火モジュールを備えた作業機において、センサ等によって簡単に検出される作動パラメータが点火モジュールに供給されるように改良する。
【解決手段】点火モジュール(20)と、点火を切るように点火モジュール(20)に接続されている短絡ライン(21)とを備えた、手で操縦される作業機。短絡ライン(21)はバスライン(30)として形成されている。バスライン(30)に外部制御器(23,24)および/またはセンサ(25,26)またはアクチュエータが接続され、点火モジュール(20)は、マスターとして、バスライン(30)でのデータトラフィックを制御し、点火モジュール(20)によって検出された点火時点(Z1,Z2)に対して予め設定可能な最小クランク軸角度間隔(A,B)が存在するときだけ、データ通信を許容する。 (もっと読む)


【課題】産業用車両の掘削作業中に牽引力とリフト力の調整がより精細に行われるようにする。
【解決手段】車体2に揺動可能に取り付けられ、掘削対象物50を掘削し持上げるためのアーム5及びバケット6と、アーム5及びバケット6に駆動力を付与し、バケット6から掘削対象物50に作用するリフト力を発生させるアクチュエータ7,9と、車体2に作用する牽引力を発生する原動機10と、原動機10を制御する制御装置30,42とを備え、制御装置30,42は、アーム5及びバケット6の荷役姿勢を入力パラメータとして得た目標牽引力が車体2に作用するよう、原動機10を制御する。 (もっと読む)


【課題】マニュアルトランスミッションを備える車両において、シフトポジション検出部やクラッチ状態検出部の故障時でも、急発進することなく、アイドルストップ状態からエンジンを始動可能な車両を提供する。
【解決手段】車両は、シフトポジション検出部S5と、クラッチ状態検出部S6と、車速検出部S1と、エンジン回転数検出部S3と、シフトポジション検出部S5及びクラッチ状態検出部S6の故障を検出する故障検出部4aとを備える。エンジン制御部4dは、クラッチ状態検出部S6とシフトポジション検出部S5の少なくとも一方が故障であると検出したとき、車速が所定速度以上で且つエンジン回転数が所定回転数以下であることを、エンジン始動条件とする。 (もっと読む)


【課題】作動油や冷却水等の熱交換器を冷却する油圧駆動の冷却ファンを備えた建設機械において、強制再生時のエンジン負荷を最適に制御できる建設機械の排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンと、前記エンジンの排気口に連設されて、排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、粒子状物質を焼却除去しフィルタを再生する再生装置と、エンジンによって駆動される可変容量型の第1及び第2の油圧ポンプと、第1及び第2の油圧ポンプから吐出される圧油の吐出量を制御する機能と、再生装置を作動させる機能とを有する制御装置とを備えた建設機械の排気ガス浄化システムにおいて、制御装置は、再生装置が作動しているときに、第2の油圧ポンプの負荷を算出し、第1の油圧ポンプから吐出される圧油の吐出量及び吐出圧力を制御することで、エンジンに掛かる負荷を所定の値に保つ。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ状態から即時発進したい場合に速やかに発進できるアイドルストップ車の制御装置を提供する。
【解決手段】車両停止時にエンジンを自動停止させると共に、ブレーキ液圧が所定値A以下に低下したとき、エンジンを再始動させる。車両の左右折の意志の有無をウインカースイッチ又はステアリング角によって判定し、所定値Aは、左右折の意志があると判定された場合に、左右折の意志がないと判定された場合よりも高く設定されている。そのため、交差点などで左右折のために即時発進したい場合に、ブレーキペダルを緩めるとエンジンが再始動し、速やかに発進できる。 (もっと読む)


【課題】電動オイルポンプに電力を供給するための駆動素子部がその限界温度に達することを予測するとともに、駆動素子部がその限界温度に達することを抑制することを可能とする内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】停止条件が成立してエンジンの自動停止がなされる際に、駆動素子部から供給される電力によって電動オイルポンプが駆動される。駆動素子部は自動変速機の作動油と熱交換が行われる。制御装置は、停止条件が成立すると(ステップS110)、自動変速機の作動油の温度Taに基づいて駆動素子部がその限界温度に達するまでの限界時間Tを予測する(ステップS120)。その限界時間Tが所定時間Tb未満であることを条件に(ステップS130:YES)、エンジンの自動停止を禁止する(ステップS140)。 (もっと読む)


【課題】燃料カットの実行から燃料噴射の復帰への頻度を低減して燃料消費率のより一層の向上を図ることのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】この車両の制御装置は、燃料カットの実行中に機関回転速度NEが復帰回転速度NERを下回ることを示す条件を条件Aとして、この条件Aに基づいて同燃料カットを終了する内燃機関と、この内燃機関に対してロックアップクラッチを有するトルクコンバータを介して接続される無段変速機とを備える車両の内燃機関及び変速機構の制御を行う。そして、内燃機関の自動停止を行う旨の要求があることを示す条件を条件Bとして、ロックアップクラッチが締結されているとき且つ条件Aが成立しているとき且つ条件Bが成立しているときには燃料カットの実行及びロックアップクラッチの締結を継続する継続制御を行う。 (もっと読む)


【課題】下り坂や上り坂でもアイドルストップ状態からのエンジンの再始動がブレーキペダルの操作で安全に行なえるようにしてアイドルストップの安全性を向上し、ブレーキペダルの操作で下り坂や上り坂でも安全にアイドルストップを実施できるようにする。
【解決手段】アイドルストップ車1のアイドルストップ制御部11の制御処理部12aが備える再始動制御手段により、アイドルストップ状態でブレーキペダル20の操作量としてのブレーキ圧がブレーキペダル20の踏み増しによって増加方向に変化することを条件に、下り坂や上り坂であってもブレーキペダル20の操作によって安全にエンジン3を自動的に再始動し、ブレーキペダル20の操作で下り坂や上り坂でも安全にアイドルストップを実施する。 (もっと読む)


【課題】良好な掘削作業を可能とする。
【解決手段】パワーモードまたはエコノミーモードを選択する選択手段19と、速度比検出手段14,15により検出されたトルコン速度比eが所定値ea以下、かつ、負荷圧検出手段16により検出された作業用ポンプ7の負荷圧Pが所定値PB以上である速度制限条件の成否を判定する判定手段10と、判定手段10により速度制限条件が成立と判定されたときは、エコノミーモード選択時のエンジン最高回転速度NEをパワーモード選択時のエンジン最高回転速度NPよりも低速側に制限するエンジン回転速度制限手段10,22と、判定手段10により速度制限条件が非成立と判定されたときは、エコノミーモード選択時の最高車速をパワーモード選択時の最高車速よりも低速側に制限する車速制限手段10,22とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止中において、車両の車輪に対するブレーキ圧を、当該自動停止開始から現時点までの、ブレーキペダルの踏み込みによるブレーキ圧の最大値ないしその近傍の値に保持する場合において、その踏み込み量に関係なく、車両の発進時の挙動を安定させて、車両の乗員に対し常に良好な発進フィーリングを付与できるようにする。
【解決手段】ブレーキペダルの踏み込みの解放により該踏み込みによるブレーキ圧が所定値以下になったとき(時刻t2)に、車輪に対するブレーキ圧を所定圧に低下させるとともに、該低下完了後(時刻t3)に上記車輪に対するブレーキ圧を解放する。 (もっと読む)


【課題】重作業と軽作業が切り替わるたびに、頻繁にスイッチ操作を行なうのは非常に面倒であり、常に切替スイッチを重作業モードあるいは軽作業モードに固定して作業を行なう場合が多く、燃費の低減あるいは充分なパワー出力が得られず、作業能率が低下するおそれがある。
【解決手段】エンジン制御装置40は、建設機械などの作業車両の作業の状態を検出して自動的にエンジンのパワー出力能力を制御する。アームの油圧シリンダの油圧検出器45、アームやバケットの操作指令の検出器32,33、変速機のシフト操作検出器31、車体の傾斜角検出器46、走行加速度検出器47、アクセル開度検出器48からの検出信号に基づいて、掘削又は登坂走行が行われているか判定される。判定の結果、掘削又は登坂走行が行われている時は高パワー出力能力で、それ以外の時は低パワー出力能力で、エンジンが運転される。 (もっと読む)


【課題】車両が停止している路面に傾斜が存在する状態でのエンジンの自動停止中に、変速レンジが走行レンジからNレンジに設定されたときにおいて、乗員が発進しようとして、誤って先にブレーキペダルの踏み込みを解放したとしても、車両の移動を抑制しながらスムーズな発進を行うことができるようにするとともに、乗員が坂道で意図的にNレンジにして車両を移動させようとする場合にも適切に対応できるようにする。
【解決手段】Nレンジに設定されたときから、ブレーキペダルの踏み込みの解放により該踏み込みによるブレーキ圧が所定値以下になったとき(時刻t12)からの経過期間が、予め設定した設定期間になるまでの間、車両の車輪に対するブレーキ圧を、上記解放に伴って所定圧よりも小さくならないように制御する自動ブレーキ制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンシステム以外の他システムから、トルク連続性を確保するトルク要求があった場合には、エンジンの発生トルクが不連続とならないようにトルク制御を行う。
【解決手段】エンジンシステム以外の他システム(例えば、自動変速機システムやVSCシステム)から、トルク連続性を確保するトルク要求があった場合には、エンジンの発生トルクが不連続となるトルク制御(燃料噴射カット)を実行せずに、それ以外のトルク制御(例えば吸入空気量調整や点火時期調整)を用いて要求トルクを実現する。このような制御により、トルクダウンの際のトルク不連続性を避けることができる。これによって、例えば、パワーONアップシフト中にトルクダウンを実施する際に、エンジンの発生トルクの連続性を確保することができ、ショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】回生によるエネルギの回収率を向上させ、省エネルギ性能を向上させることが可能なハイブリッド車両の制動制御装置を提供すること。
【解決手段】制動操作時に、バッテリ充電量に基づいて設定される回生により充電可能な電力の上限であるバッテリ上限パワーの範囲内でモータジェネレータMGにより回生発電させる回生制動作動を実行させるとともに、車速と要求制動力とに基づいて設定された駆動軸制動力の上限値である駆動軸上限制動力が、バッテリ上限パワーを超過した場合に、エンジンEngにより制動力を得るエンジンブレーキ作動を行わせる一方、制動装置30の制動力を減少させる回生協調制動処理を実行するブレーキコントローラ9および統合コントローラ10と、を備えていることを特徴とするハイブリッド車両の制動制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】建設機械の極寒冷地での稼動に伴い、作動油が粘度の低い作動油に交換された場合にも、その暖機運転を効率的に実行することができる建設機械の暖機装置を提供する。
【解決手段】建設機械の暖機装置において、作動油を貯留する作動油タンク3と、前記作動油タンク3内の作動油を、建設機械の油圧回路に給送する油圧ポンプ2と、前記油圧ポンプ2を駆動するエンジン1と、前記作動油タンク3内の温度を検出する温度検出器8と、前記作動油の温度に対応した閾値を設定する設定器9と、前記設定器9によって入力された閾値を記憶する記憶部71と前記温度検出器8からの温度値を取込み、この温度値を前記記憶部71に記憶した前記閾値と比較し、前記温度値が前記閾値に達するまで、暖機運転指令を前記エンジンに出力する演算部72とを有する制御装置7とを備えた。 (もっと読む)


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