説明

Fターム[3G093DB07]の内容

Fターム[3G093DB07]の下位に属するFターム

大気圧 (97)

Fターム[3G093DB07]に分類される特許

41 - 60 / 219


【課題】エンジンの自動停止、自動再始動を行う車両において、登坂路での停車時における車両のずり下がりを好適に防止することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の自動停止、自動再始動を行う電子制御ユニット11は、エンジン1の停止中の登坂走行時に、停車後の車両のずり下がりが発生するか否かを判定する。そして電子制御ユニット11は、ずり下がりが発生すると予測されたときには、車両のずり下がりが発生する停車時迄にエンジン1の再始動が完了するように同エンジン1の再始動を開始する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながらも、ブースター負圧の推定を精度良く行うことのできるブースター負圧の推定方法、及びブースター負圧を的確に把握することでその不足を好適に防止することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット9は、エンジン1の吸気負圧を利用して形成されたブースター負圧によりブレーキ踏力の助勢を行うブレーキブースター5を備える液圧ブレーキシステムにおいて、車両の制動減速度をGセンサー11の検出結果から演算するステップと、規定の演算周期におけるブースター負圧の回復量を演算するステップと、制動減速度とブースター負圧の消費量との関数を用い、上記演算周期におけるブースター負圧の消費量を制動減速度に基づいて演算するステップと、演算された回復量及び消費量に基づいてブースター負圧の推定値を演算するステップとを、上記演算周期毎に実行してブースター負圧の推定を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】PMの発生量を抑えることにより、再生燃焼の頻度を少なくし、DPFの寿命を延ばすことを可能にする建設機械の排ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】エンジンと、エンジンに動力連結されて、エンジンの発生した動力により発電を行う状態とエンジン及び駆動軸へのトルクアシストを行う状態とに制御可能なモータと、駆動軸に連結した油圧ポンプと、排ガス中に含まれるPMを捕集するDPFとを備えた建設機械の排ガス浄化システムにおいて、油圧ポンプの吐出圧力を検出する圧力センサと、エンジンの排煙濃度を検出するスモークメータと、圧力センサで検出した吐出圧力とスモークメータで検出した排煙濃度とに基づいて、相関特性と閾値を設定する第1の制御モードと、検出した排煙濃度が閾値を超えた場合に、モータの動力アシスト量を制御することで、排煙濃度を閾値以下に保つ第2の制御モードとを実行する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】PMを燃焼してDPFを再生化する際、エンジンの負荷の増大を抑制し、作業機械の駆動の効率を向上する。
【解決手段】ステップS10において、DPF53の前後差圧ΔPFが、PMがDPF53に捕集され、DPF53の再生化を行うべき差圧上限値ΔPFHを超えていると判断された場合は、ステップS12において、最小値選択部21gで選択されたファン目標回転数Nf2に回転数ΔNを加算してファン目標回転数Nf2より大きいファン目標回転数NfSが算出される。そして、電動/発電機15により電動ファン31をファン目標回転数NfSで回転する。 (もっと読む)


【課題】掘削状態をより確実に判別することにより、掘削時の操作性向上を図り、更に作業性向上を図ることのできる油圧建設機械の原動機回転数制御装置を提供する
【解決手段】 アームクラウド方向に操作レバー44がフル操作され、操作レバー43も併せて操作され、ポンプ圧PDが13MPa以上となると、第1判別条件の全てを満たし、掘削状態判別機能62は掘削状態開始と判別する。目標回転数補正機能64は、基準目標回転数NR0に補正値ΔNを加えて目標回転数NRとし、増速を開始する。掘削中、アームクラウド方向に操作レバー44がハーフ操作以上操作され、ポンプ圧PDが13MPa以上であれば、第2判別条件の全てを満たし、掘削状態継続と判別し、増速を継続する。第2判別条件を満たさないと、掘削状態終了と判別し、増速を終了する。 (もっと読む)


【課題】バリエータと副変速機構を有し、副変速機構の変速に合わせてバリエータの変速比を副変速機構の変速比の変化方向と逆に変化させる協調変速を行う無段変速機において、協調変速中にプーリへの供給圧が不足してもベルト滑りを抑制できるようにする。
【解決手段】変速機コントローラ12は、協調変速中、プーリへの供給圧が不足していると判断された場合、バリエータ20の伝達可能なトルクであるバリエータ伝達可能トルクをプーリへの供給圧とバリエータ20の変速比とに基づき演算し、バリエータ20の出力側から入力されるイナーシャトルクをバリエータ20の出力軸の回転速度変化に基づき演算する。そして、変速機コントローラ12は、バリエータ伝達可能トルクとイナーシャトルクとに基づきエンジン1の上限トルクを演算し、演算した上限トルクをエンジンコントローラに出力してエンジン1のトルクを規制する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、省エネ出力モードと標準出力モードの使い分けが不慣れな作業者でも燃料消費を出来るだけ少なくしたトラクタの操縦操作が行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】運転席に設けるモード選択装置で、標準出力制御と低燃費出力制御と自動出力制御を選択可能にし、このモード選択装置で標準出力制御を選択した状態でPTO駆動検出手段が駆動を検出することで、エンジン回転数維持制御モードに切換える構成とし、前記モード選択装置で低燃費出力制御を選択した状態でPTO駆動検出手段が駆動を検出することで、エンジン回転数変動制御モードに切換える構成とし、前記モード選択装置で自動出力制御を選択した状態でPTO駆動検出手段が駆動を検出することで、エンジン回転数維持制御モードに切換える構成としたことを特徴とするトラクタのエンジン制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御装置において、自動停止条件を全て無効にすることなく、運転者が希望するタイミングでもアイドルストップを行うことができるようにする。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立すると車両のエンジンを停止させ、その後、所定の自動始動条件が成立するとエンジンを再始動させるアイドルストップ制御装置において、自動停止条件は、アイドルストップを問題なく実施するために定められた必要不可欠な車両状態条件及び運転状態条件と、アイドルストップと再始動とが頻繁に繰り返されるのを抑制するための再実施条件とからなる。そして、押されているときにだけオンするアイドルストップユーザ要求スイッチ9が設けられており、自動停止条件のうちの再実施条件だけが成立していない場合(S130:NO)に、運転者がスイッチ9を押せば(S140:YES)、即座にエンジン3を停止させるようになっている(S150)。 (もっと読む)


【課題】非等パワー変速におけるドライバビリティの低下を防ぐことを課題とする。
【解決手段】動力伝達装置の制御装置は、原動機と、電動機と、有段変速部と、前記電動機により差動状態が制御される無段変速部と、を有する車両用の動力伝達装置に適用される。動力伝達装置の制御装置は、例えばECU(Electronic Controlled Unit)により実現される制御手段を備える。制御手段は、有段変速部の変速を行う際に、非等パワー変速を行うことが可能であり、車両の運転状況に基づいて、非等パワー変速を行う際における変速速度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】気化燃料を内燃機関に適切に供給可能な燃料供給装置を提供する。
【解決手段】サブインジェクタ38は、液体燃料を気化燃料タンク40の気化燃料室41に噴射する。これにより、サブインジェクタ38から噴射された液体燃料が気化する。生成された気化燃料は、気化燃料通路61を経由してエンジン10の燃焼室19に供給される。気化燃料の供給は、パージバルブ65によって制御される。これにより、例えばエンジン10の始動時に気化燃料を精度よく供給できるので、液体燃料が付着することによるHC排出量の増加、デポジットの発生、および分子量の大きいHCの未燃によるPMの発生を抑制することができ、エミッションを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電気回生と油圧回生とを切り替えて回生を行うことにより高効率で回生を行うことができる車両のエネルギー回生装置を提供する。
【解決手段】車両の運動エネルギーを電気エネルギーとして回生する電気回生手段と、車両の運動エネルギーを油圧エネルギーとして回生する油圧回生手段と、車両の機関運転状態を検出する運転状態検出手段と、前記運転状態検出手段により検出される機関回転数が所定の閾値より低い場合、前記油圧回生手段により回生を行い、前記機関回転数が前記閾値以上の場合、前記電気回生手段により回生を行う回生制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータの操作に悪影響を与えることなく、油圧アクチュエータの操作において必要とする圧油流量を確保することができ、しかも、より効率的にエンジンの駆動制御を低燃費で行えるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】指令手段で指令された指令値に応じて第1目標エンジン回転数を設定し、第1目標エンジン回転数に基づいて、第1目標エンジン回転数よりも低い回転数である第2目標エンジン回転数を設定する。第2目標エンジン回転数を下限値として、ポンプ容量に対応した目標エンジン回転数を設定する。第2設定手段は、ポンプ容量に対応した目標エンジン回転数の上限値として、操作レバーにより操作される前記油圧アクチュエータの種類又は前記操作レバーにより操作される複数の油圧アクチュエータの組合せに応じて、第2目標エンジン回転数以上で第1目標エンジン回転数以下の第3目標エンジン回転数を設定する。 (もっと読む)


【課題】機械式ポンプによりベルト式CVTの動作液圧を形成するアイドルストップ車において、力センサを用いた車両の駆動力(クリープ力)の検出や、エンジンの回転速度から駆動力の検出を行なうことなく、エンジンの再始動時にヒルスタートコントロールのブレーキ力の解除を、ブレーキの引きずりや車両のずり下がりのない適切なタイミングで行う。
【解決手段】所定の停止条件が成立してアイドルストップ車1のエンジンが自動停止すると、この自動停止により駆動力が低下している場合にソレノイドバルブ群8のブレーキ液圧制御バルブ8a、8bがブレーキ力の付与を開始する。また、タイマ13bによりエンジンの自動停止から少なくとも所定の再始動条件が成立するまでの時間を計時する。そして、エンジンが再始動すると、タイマ手段13bが計時した時間に応じたタイミングで制御ユニット13によりブレーキ力の付与を解除する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出されないシステム異常にも対処できる出力制御を提供すること、退避走行可能な出力制御を行うこと、うっかりミスなどの誤作動に配慮した高精度な判断を行う出力制御を提供すること、信頼性を高めることを目的としている。
【解決手段】このため、運転条件に応じて内燃機関に設けたスロットルバルブを目標開度になるようアクチュエータを駆動する電子スロットルシステムを備えた内燃機関の制御装置であって、運転条件に異常を検知した際にスロットル開度をリンプホーム開度として車両の退避走行を可能とする内燃機関の制御装置において、ブレーキ操作を検知するブレーキ操作検知手段を設け、制御装置は、異常検知の有無に関わらず、アクセルペダルの操作中に後からブレーキ操作が加わった場合、操作順序の成立に基づいて目標開度をリンプホーム開度とし、スロットル開度をリンプホーム開度にアクチュエータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ中に再始動のためのブレーキ解除操作を早期に精度良く判定してエンジンを早期に再始動できるようにする。
【解決手段】アイドルストップ中にブレーキ操作量センサ29で検出したブレーキ操作量xとブレーキ操作量変化速度dx/dtとの比x/(dx/dt)をブレーキ操作時間の変化量として算出し、このブレーキ操作時間の変化量x/(dx/dt)を時間微分してブレーキ操作時間変化率を求める。そして、このブレーキ操作時間変化率が判定閾値(マイナス値)未満であるか否かで、運転者のブレーキ操作が再始動のためのブレーキ解除操作か否かを判定し、その結果、再始動のためのブレーキ解除操作と判定したときに、再始動要求が発生してエンジン11を再始動させる。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の強制昇降時にはエンジンストールを招くことなくエンジンの回転速度を変更し得るトラクタを構成する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置の強制上昇制御時には、遅延時間設定ダイヤル41で設定されている第1遅延時間が経過した後に回転速度変更手段52がエンジンEの回転速度を減ずる減速制御を行い、この上昇状態において強制下降制御を行う際には、回転速度変更手段52がエンジンの回転速度を復帰させる復帰制御を行い、強制下降制御を開始するタイミングで復帰制御を開始し、この後、遅延時間設定ダイヤル41で第1遅延時間とともに設定される第2遅延時間が経過した後にロータリ耕耘装置の強制下降制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射制御系とアイドルストップ制御系の両方の機能を1つのMPUに実装した制御システムにおいて、アイドルストップ制御系の異常によってエンジンが運転不能になるのを防止する。
【解決手段】MPU12に、燃料噴射制御系17と、アイドルストップ領域を車両停止前の減速領域まで拡大したアイドルストップ制御系18の両方の機能を実装し、アイドルストップ制御系18に、ブレーキ負圧を監視するブレーキ負圧監視部26を設け、ブレーキ負圧が不足する場合は、アイドルストップ指令の出力を禁止する。アイドルストップ制御系18のブレーキ負圧監視部26の異常の有無を監視する監視用IC13を設け、ブレーキ負圧監視部26の異常を検出した場合は、アイドルストップ制御系18からのアイドルストップ指令の信号よりも燃料噴射制御系17からの噴射パルスの信号を優先して選択する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキブースタの負圧センサが故障していても、エンジンの自動停止による車両のずり下がりを回避できるエンジン自動停止再始動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン自動停止再始動制御装置は、ブレーキブースタを備えた車両に対して、停止条件成立時にエンジンを停止させる自動停止処理と、所定の異常状態を検知する異常検知処理と、特異操作がなされているか否かを検知する特異操作検知処理と、エンジンの自動停止中に異常が検知され且つ特異操作が検知されると停止状態を維持し、エンジンの自動停止中に異常が検知され且つ特異操作が検知されないと再始動させる再始動処理とを実行し、さらに再始動処理は、特異操作がなされていると検知される場合であっても、異常検知処理によりブレーキブースタの負圧センサの故障が検知されると、エンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのフィルタ再生制御装置において、フィルタ再生の頻度を高めるとともに、成功率の高い状態の判別をできるだけ簡素にしたシステムで実行することにある。
【解決手段】エンジン制御装置(5)に自動料金収受装置(3)の車載機(4)を通信可能に設け、車載機(4)が路側の自動料金収受装置(8)との通信に基づいて高速走行可能な道路への進入を検知した際にエンジン制御装置(5)へ信号出力し、エンジン制御装置(5)は車載機(4)からの高速走行可能な道路への進入を示す信号出力に基づいて強制的なフィルタ再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ時における変速機の良好な操作性を得ることができる電動オイルポンプを提供する。
【解決手段】ステップ1でエンジン停止時における電動オイルポンプ4の予備作動が正常に作動していないと判断した場合には、エンジンの駆動を継続させる。ステップ1で予備作動が正常と判断し、ステップ2で供給通路のライン圧が所定の圧力Psよりも低いと判断する。ステップ3で、電動オイルポンプ4が非作動と判断した場合は、ステップ4で電動モータに通電して電動オイルポンプの作動を開始させる。ステップ5で、ブレーキ操作が解除され、エンジンも始動していると判断し、ステップ6においてライン圧が所定の油圧Ptより低いと判断した場合は、ステップ7で電動オイルポンプ4の作動を停止させる。 (もっと読む)


41 - 60 / 219