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Fターム[3G093DB07]の内容

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大気圧 (97)

Fターム[3G093DB07]に分類される特許

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【課題】操作性を向上させ、かつ運転中に作業モードの切り換えを行っても、オペレータに違和感が生じないようにする。
【解決手段】エンジン1により駆動される油圧ポンプ2の吐出量を変更可能な電磁逆比例弁8を備え、油圧ポンプ2による油圧制御によって駆動する建設機械のエンジン制御装置であって、操作レバー6aの操作状況を検出するパイロット圧力センサ13と、このパイロット圧力センサ13により検出された操作レバー6aの操作状況に応じて、エンジン1の回転変動を行うことなく、電磁逆比例弁8が油圧ポンプ2の吐出量を変更させる信号を、電磁逆比例弁8に対し自動的に出力するコントローラ10とを設ける。 (もっと読む)


【課題】変速比無限大無段変速機(IVT)を含む車両の駆動制御装置において、安価で応答性に優れること。
【解決手段】制御部34は、目標トランスミッション入力トルクTTRN,T に基づいてCVT6のトルクを制御する機能を有するIVT制御部43と、目標エンジン回転速度ωe,T に基づいてエンジン2のトルクを制御するエンジン制御部44とを含む。エンジンのトルク制御と、エンジンのトルク負荷となる目標トランスミッション入力トルクの制御とを組み合わせる。IVT制御部43およびエンジン制御部44の各制御において、入力と出力の関係を線形化する。 (もっと読む)


【課題】 コレクタ内に負圧を発生させても燃焼が不安定にならないようにする。
【解決手段】 スロットル弁18の開度とリフト・作動角可変機構51と位相可変機構52とを制御する内燃機関の制御装置において、負圧要求によりコレクタ16内に負圧を発生させる際には、負圧要求に応じて目標スロットル開度を算出すると共に、要求トルクと負圧要求に応じて吸気弁3の目標リフト・作動角を算出し、時刻t1〜t2で、吸気弁3を目標リフト・作動角としたときのバルブオーバーラップがゼロとなるよう吸気弁3のリフト中心角の位相を遅角させ、時刻t2〜t3で、吸気弁3の目標リフト・作動角への変更と、スロットル弁18の目標スロットル開度への変更とを行う。これによって、バルブオーバーラップが縮小され、コレクタ16内に負圧を発生させても燃焼が安定する。 (もっと読む)


【課題】基準エンジン回転数と現実のエンジン回転数の誤差を求める演算を要せずに、迅速にエンジン出力トルクとポンプ入力トルクとのマッチングを実現させることができる。
【解決手段】可変容量型油圧ポンプ12の吐出圧を検出する吐出圧検出器17と、可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を検出する傾転角検出器19と、エンジン1とターボ式過給器4とを連絡する給気ライン5に設けられ、この給気ライン5に導かれた吸入空気量を検出する吸入空気量検出器21とを備えるとともに、吐出圧検出器17で検出された吐出圧と、傾転角検出器19で検出された傾転角と、吸入空気量検出器21で検出された吸入空気量とに基づいてポンプ入力トルク目標値を求める演算を行うコントローラ15を備え、演算されたポンプ入力トルク目標値に相応する制御信号を、レギュレータ13に出力させて可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を制御する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】効率損失を低くすることができるようにする。
【解決手段】一対の駆動輪と、内燃機関と、液圧流体を受け入れて圧力を蓄えるとともに、蓄えられた圧力を放出する少なくとも一つのアキュムレータと、駆動輪に接続されたギヤセットと、ギヤセットの一つのギヤの両側に配設された第1、第2の液圧ポンプモータと、アキュムレータ、及びポンプモードにある第1、第2の液圧ポンプモータのうちの少なくとも一方に液圧流体を供給するために内燃機関によって作動させられる第3の液圧ポンプモータとを有する。第1、第2の液圧ポンプモータは、共通の入出力シャフトを共用し、軸方向に位置合わせされるとともに、共通の入出力シャフトの両端に固定され、モータモード及びポンプモードで作動させられる。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベルと同等の性能及び操作性を確保し、かつ、蓄電装置を保護する。
【解決手段】エンジン10の出力軸に油圧ポンプ12と発電電動機13とをパラレルに接続し、バッテリ17によって旋回電動機18を駆動するとともに発電電動機13に電動機作用を行わせてエンジン10をアシストするハイブリッドショベルにおいて、油圧ポンプ12及び旋回電動機18それぞれの消費動力を検出し、この検出された消費動力の和が、油圧ポンプ12及び旋回電動機18に供給可能な動力の和として設定された総供給動力を超えないように油圧ポンプ12及び旋回電動機18の出力を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】キャニスタの圧力損失の影響を受けることなく精度の良い大気圧の計測を可能とする。
【解決手段】所定の運転条件が成立したときにエンジンを自動停止し、別の所定の運転条件が成立したときエンジンを自動的に再始動する機能を有する車両において、エンジンが、キャニスタ(54)と、パージ通路(56)と、パージコントロールバルブ(61)と、ドレンカットバルブ(62)と、圧力検出手段(63)とを備え、リーク診断許可条件が成立したとき、これらパージコントロールバルブ(61)、ドレンカットバルブ(62)及び圧力検出手段(63)を用いてリークがあるか否かの診断を行うリーク診断処理手順と、エンジンの自動停止時にパージコントロールバルブ(61)を開く開弁処理手順と、この開弁処理手順によりパージコントロールバルブ(61)を開いたとき、圧力検出手段(63)により検出される流路の圧力をエンジン自動停止時大気圧計測値として取り込む処理手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの再生を良好に行うことができると共にバッテリの劣化を防止することができるようにしたハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の駆動力と電動機6の駆動力とがそれぞれ車両の駆動輪16に伝達可能であって、エンジン2の駆動力が駆動輪16に伝達されているときに、車両の運転状態に応じて求めた要求トルクが許容トルク以下の場合にはエンジン2のみで要求トルクを出力するようエンジン2を制御する一方、要求トルクが許容トルクより大きい場合にはエンジン2が許容トルクを出力するようにエンジン2を制御すると共に要求トルクに対して許容トルクが不足するトルクを電動機6が出力するように電動機6を制御し、フィルタの44再生が行われる場合には再生が行われない場合に比べ、低回転領域で許容トルクを増大させると共に高回転領域で許容トルクを減少させる。 (もっと読む)


【課題】無段変速機の可変シーブに供給する液圧を変化させて、目標液圧と実液圧との差やベルト挟圧の学習を行う際に、液圧ポンプの負荷に起因するアイドリング回転数の変動を抑える。
【解決手段】駆動側可変シーブに液圧の供給を受けることにより駆動側可変シーブを移動させて減速比を変化させることが可能な無段変速機と、エンジンから動力の供給を受け前記駆動側可変シーブに作動液を供給する液圧ポンプ及び駆動側目標液圧P11を示す駆動側目標液圧信号p11に基づき前記駆動側可変シーブに供給する液圧を調整する液圧調整手段を有する駆動側可変シーブ作動装置とを具備する車両において、アイドリング時に、液圧調整手段に出力する駆動側目標液圧信号p11を変化させる制御を行うとともに、エンジン回転数を維持すべく、液圧ポンプから駆動側可変シーブに供給する駆動側実液圧P12に対応させて吸気量を変化させる。
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【課題】簡単な制御でけん引力とリフト力の適切なバランスをとり、作業性をより向上させる。
【解決手段】この自走式作業車両のエンジン制御装置は、作業機を駆動するための作業機用油圧ポンプ7を有する自走式作業車両のエンジン制御装置であって、車速を検出する車速センサ26と、けん引力制御手段10とを備えている。けん引力制御手段10は、車速検センサ26の検出結果に基づいて、車速が所定速度以下のときにスロットル量の上限値を制限してけん引力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】車両が走行している最中に内燃機関を切り離して運転を停止する際に変速機の変速比を所定の変速比とすると共に車両のエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】走行している最中にブレーキペダルが踏み込まれたときに車速Vが閾値Vref未満のときには、エンジンの燃料噴射を停止した状態でエンジンを連れ回すことによってCVTの変速比γを変更するための油圧回路の作動オイルを加圧する機械式オイルポンプを作動させ、これにより生じる油圧を用いてCVTの変速比γを閾値γref以上として(S290〜S310)、クラッチをオフして(S320)、クラッチをオフとすると共にエンジンの運転を停止した状態とする。これにより、CVTの変速比γを閾値γref以上とするまで燃料噴射を伴ってエンジンを運転するものに比して燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】クリープトルクを抑制するための制動力を増減するに当り運転者の制駆動操作状況や車輌の走行状況を考慮することにより、車輌の乗員が違和感を覚えることを防止しつつ、クリープトルクを適正に抑制する。
【解決手段】クリープトルク抑制制御の実行条件が成立しているときには(S50、90)、クリープトルクを抑制するための基本目標制動力Fctbが演算され(S100)、車輌が停止状態にあるか否か、制動要求量の変化率、加速要求量の変化率、路面の摩擦係数μに応じてクリープトルク抑制制御開始時及び終了時のクリープトルク抑制制動力の目標増減量ΔFctが演算され(S110、170)、クリープトルク抑制制御開始時及び終了時のクリープトルク抑制制動力の増減量が目標増減量ΔFctになるよう車輪に付与されるクリープトルク抑制制動力が制御される(S130〜250)。 (もっと読む)


【課題】エンジン負荷をよりきめ細かく把握して、バランスのとれた適切なエンジン負荷制御を行う。
【解決手段】この制御装置は、エンジン回転数検出センサ1aと、アクセルペダルのストロークセンサ17aと、ステアリング用油圧ポンプの吐出圧を検出する吐出圧センサ7bと、コントローラ18とを備えている。コントローラ18は、エンジン回転数センサ1a、ストロークセンサ17a及び吐出圧センサ7bの検出結果に基づいて、ローダ用油圧ポンプの吸収トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】高速段側の変速段において減速エネルギーを十分に回収することができ、車両駆動装置を小型化することができるようにする。
【解決手段】第1の電動機と、第2の電動機と、第1の回転要素が第1の電動機と連結され、第2の回転要素が第2の電動機と連結され、第3の回転要素がエンジン11と連結されたトルク分配用の差動装置と、第2の電動機及び第2の回転要素と連結され、かつ、第2の回転要素と連結された変速機とを有する。変速機18は、出力軸19の回転速度に対する第2の回転要素及び第2の電動機の回転速度の比を表す変速比を変更するための摩擦係合要素、及び出力軸19の回転速度に対する第2の電動機の回転速度の比を表す変速比を固定した状態で、出力軸19の回転速度に対する第2の回転要素の回転速度の比を表す変速比を変更するための摩擦係合要素を備える。 (もっと読む)


【課題】ランフラットタイヤとホイールとの滑りを抑制する車両の制駆動制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ランフラットタイヤを装備した車輪を備える車両において、運転者の操作及び/又は車両の挙動状態に応じて制動力及び/又は駆動力を制御する制駆動制御装置であって、ランフラットタイヤのパンクを検出するパンク検出手段を備え、パンク検出手段でパンクを検出した場合、制動力及び/又は駆動力を低下させることを特徴とし、パンクしている場合には制動力及び/又は駆動力が通常制御時より低下するので、タイヤに発生する前後力が低下し、タイヤとホイールとの滑りを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 モード切換時に低速用、高速用両クラッチが同時に接続されない状態が出現しても、変速ショックを防止する。
【解決手段】 モード切換が開始された事を条件に、エンジンの回転速度を、運転者のアクセル操作と独立して調節する。又、上記モード切換が終了した事を条件に、上記エンジンの回転速度を、運転者のアクセル操作に応じたものに円滑に戻す。この結果、上記両クラッチの接続が断たれた状態での、エンジンの回転速度の急上昇を防止して、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 クラッチペダルの操作とは別にクラッチが制御される車両において、アイドリングストップを好適に実行する。
【解決手段】 ECUは、クラッチペダルのストローク量SP、マスターシリンダとクラッチレリーズシリンダとを連結する配管に設けられたノーマルクローズタイプのソレノイドバルブの電流値Iおよびクラッチレリーズシリンダのストローク量SCを検出するステップ(S100)と、クラッチペダルのストローク量SPがしきい値SP(1)以上という条件、クラッチレリーズシリンダのストローク量SCがしきい値SC(0)以上という条件、ソレノイドバルブ406の電流値Iがしきい値I(0)以下という条件の全ての条件が満たされた場合(S102にてYES)、アイドリングストップの実行を許可するステップ(S104)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン駆動作業機の始動、停止の際に運転制御の進行状況が明確に視覚表示されるエンジン駆動作業機用制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジン、およびこのエンジンにより駆動される作業機本体を有するエンジン駆動作業機50を運転制御するための装置であって、前記エンジン駆動作業機における始動、停止を含む運転制御を自動的に行うとともに、運転状況を経時的手順の推移として視覚表示するエンジン駆動作業機用制御装置80において、現在の運転状況の表示を行うとともに、運転制御によって現在の運転状況に関する経過時間を所定時間から差し引いた残り時間を求め、この残り時間を次の状況に移行するまでに要する時間として表示することを特徴とするエンジン駆動作業機用制御装置。 (もっと読む)


【課題】車両が減速を開始してから停止するまでの間によりスムーズに車両を停止させるべくブレーキの操作量を少なくする運転が行われる場合であっても、より確実にアイドリングストップ制御による燃費節約の効果を得ることができるようにする。
【解決手段】少なくともブレーキ液圧pが所定の閾値psよりも高いことを示すブレーキ液圧条件を含むエンジン停止条件を満たしていると判定した際にエンジン1の停止を許可する制御を行うアイドリング運転制御方法において、車速vが所定値v2を下回ってから、車両が停止し車両停止後所定時間Tが経過するまでの時間帯中、前記ブレーキ液圧条件の閾値psを、他の時間帯における閾値である第1の閾値p1よりも低下させた値である第2の閾値p2とする。
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燃料または添加剤のポンプ制御装置は、燃料システム制御ユニット(FSCU)と、エンジン制御ユニット(ECU)との通信と、及び/又は、通信手段を介する衝突センサとを具備している。前記制御装置はポンプ制御信号の生成手段を有する。前記手段は、事故の場合、ポンプ停止またはポンプ速度制限のため、ECUまたは前記衝突センサからの衝突発生情報を使用する。
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